JP2004321350A - 浴室用椅子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】座板2の下面四隅に脚部17を垂下設し、該脚部17の下端に吸盤18を取り付けた椅子において、前記座板2の対向する両側面には、取手11を水平に往復動自在に組み付けた取手格納部4を設け、該取手11と前記吸盤18の端部間には、取手11と前記吸盤18の端部間にあって取手11近傍に位置する紐挿通孔5を経由させて紐状体16を張設した。
【選択図】 図1
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、浴室の床あるいは浴槽内の底等に置いて使用される浴室用椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の椅子は、支持脚の下端に吸盤を挿着し、隣接する各一対の支持脚の吸盤に各端部をそれぞれ取り付けた吸着解除レバーを上方に向けて架設した椅子である(特許文献1)。
【0003】
この発明では、椅子を浴槽内の載置面に固定する時は、椅子を浴槽内に置き、座部に上方から平均に力を加えて各吸盤を浴槽底面等の載置面に押し付ける。他方、椅子の吸着固定状態を解除させる時は、吸着解除レバーの上端部を握って上方または外方に軽く引き、吸盤を載置面から引き剥がし、吸盤の真空解除を行う構成とされている。
【0004】
【特許文献1】
特開平10―52331号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の椅子では、吸着解除レバーを手で直接操作するために、必要以上に力を入れて該レバーを引っ張ることが多く、該レバーを何度も操作すると吸盤が破損しやすく、耐久性が劣るという問題点がある。
【0006】
また、座板の周囲に吸着解除レバーが張り出していると、使用者の行動の邪魔になり、誤って吸着解除レバーに触れた時は、意図しないのに吸盤の吸着を解除して椅子が被吸着面から離れるために安全性に問題点があった。特に、身体障害者、妊婦、病人等が使用する場合には安全性が要求されるが、この安全性を図れないという問題点がある。
【0007】
本発明は、上記問題点を解決する為に創案されたもので、吸盤の真空解除を行って床から離す技術を課題とし、吸盤が破損し難く耐久性があり、使用時には安全性の高い浴室用椅子の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の浴室用椅子は、
座板2の下面四隅に脚部17を垂下設し、該脚部17の下端に吸盤18を取り付けた椅子において、
前記座板2の対向する両側面には、取手11を水平に往復動自在に組み付けた取手格納部4を設け、該取手11と前記吸盤18の端部間には、取手11と前記吸盤18の端部間にあって取手11近傍に位置する紐挿通孔5を経由させて紐状体16を張設したことを特徴としている。
【0009】
請求項2の浴室用椅子は、請求項1記載の浴室用椅子において、
座板2の対向する両側面には、軸孔6及びその近傍に紐挿通孔5を設けた区画壁8を、座板2の側壁3より内方に設けた取手収納部7と、該区画壁8を介して軸孔6の中心と同一直線上に中心を持つ孔10を設けた保持部9とで取手格納部4を形成したこと、
該取手格納部4には、軸孔6及び孔10に挿通させる軸体13を取手体12に直角に設けた取手11をスプリング14を介して往復動自在に組み付けたこと、取手11と前記吸盤18の端部間には、区画壁8の紐挿通孔5を経由させた紐状体16を張設したこと、
を特徴としている。
【0010】
請求項3の浴室用椅子は、請求項1記載の浴室用椅子において、
紐状体16は、取手体12近くにある軸体13に取り付け、該軸体13の先端部は保持部9より所定ストローク突出させて、保持部9外面と軸体13先端間にある軸体13にスプリング14を配置すると共に該軸体13の先端にはストッパ15を配置し、取手11を往復動自在に配設したことを特徴としている。
【0011】
請求項4の浴室用椅子は、請求項1記載の浴室用椅子において、
紐状体16は、保持部9内の区画壁8近くにある軸体13に取り付け、該区画壁8の内壁と取手体12間にある軸体13にスプリング14を配置すると共に該軸体13の先端にはストッパ15を配置し、取手11を往復動自在に配設したことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の第1実施例を図1〜図3により、同じく第二実施例を図4により説明すると、本発明は、座板2の下面四隅に脚部17を垂下設し、該脚部17の下端に吸盤18を取り付けた椅子に関するものである。
【0013】
前記座板2は、AAS樹脂等の合成樹脂で成形され、該座板2の対向する両側面内方には、取手11を水平に往復動自在に組み付けた取手格納部4が設けられている。
【0014】
この取手格納部4は、座板2の対向する両側面内方にコ字状に形成され、軸孔6及びその近傍、例えば、図2、図3のように軸孔6の両側に2個の紐挿通孔5を設けた区画壁8を、座板2の側壁3より内方に設けた取手収納部7と、該区画壁8を介してその内方に、軸孔6の中心と同一直線上に中心を持つ孔10を設け、コ字状に形成された保持部9とで構成されている。
【0015】
また、前記取手格納部4には、軸孔6及び孔10に挿通させる軸体13を取手体12に直角に設けた取手11がスプリング14を介して往復動自在に組み付けられ、取手11と吸盤18の端部間には、取手11近傍に位置する紐挿通孔5を経由させて紐状体16が張設されている。
【0016】
取手11を手前に引く事により、吸盤18の真空解除を行なう場合の第1実施例を、図2、図3により説明する。
取手11は、使用者が手で引張る部分の取手体12と取手体12から直角方向に延びた軸体13で構成されており、この軸体13は、軸孔6に挿入できる様な外径に形成すると共に、更に軸孔6より小さい孔10へ挿通可能に先端部から吸盤18の真空解除に必要な所定ストローク長で縮径した段部13aが形成されている。
取手収納部7の形状に沿って、取手11の軸体13を区画壁8の軸孔6と保持部9の孔10に挿通させると、段部13aが、保持部9の孔10に当たって止まり、軸体13が保持部9外面から所定ストローク突出した状態に保持される。
この所定ストローク突出部分の軸体13に、所定ストロークに合わせた全長のスプリング14を被せてから軸体13の先端にストッパ15を嵌めて取手11を取手格納部4に組み付けている。
従って、使用者が取手体12を手で掴み取手11を手前に引けば、軸体13は軸孔6と孔10にガイドされ水平方向へ手前側に動き、それに伴ってスプリング14は、軸体13の先端と保持部9の外面との間で圧縮され、スプリング14の圧縮状態で使用者が取手体12から手を離せばスプリング14の復元力によって取手11は元の位置に戻る。
また、軸体13の断面形状を矩形状にしたから、取手11が水平に動く時に、軸体13周りに回転する動きが防止されて、取手11が取手格納部4に往復動自在に組み付けられている。
紐状体16の一端は、2個の隣接する一方の吸盤18の端部18aに接続され、紐状体16の他端は、その吸盤18の端部18aから最短距離にある取手11との間にあって、取手11近傍に位置する区画壁8の紐挿通孔5へ内壁から外壁(図3上で左側から右側)に向かって通して紐挿通孔5を経由させた後、軸体13の取手体12近くの位置に設けた取付孔13bに挿通する事によって取手11に接続後、もう一方の紐挿通孔5に外壁から内壁(図3上で右側から左側)に向かって挿通してから他方の吸盤18の端部18aに接続されている。
実施例では、2個の隣接する吸盤18の端部18a間を一本の紐状体16で繋いでいるが、紐状体16を1個の吸盤18の端部18a毎から取手11に張設する事でも良い(図示は省略)。
【0017】
従って、取手格納部4に設けた水平に往復動する取手11を手前側に引き出す動作により、軸体13の取付孔13bに挿通している紐状体16は、紐挿通孔5への経由によって、この位置が起点となり取手11の水平ストロークが紐状体16に伝わり、該紐状体16が吸盤18の端部18aを引張り、該吸盤18の真空を破り、椅子1を固定した床等から離すことができる。
【0018】
次に、取手11を奥に押圧することにより、吸盤18の真空解除を行う第二実施例の場合を、図4により説明する。
取手11は、使用者が押圧する取手体12と該取手体12から直角方向に延びて断面形状を矩形状とした軸体13で構成されており、この軸体13は、軸孔6及び孔10に挿通できる様な外径にされ、区画壁8の内壁と取手体12間の軸体13上にスプリング14をその間隔に入る全長に配置して、軸体13は、保持部9外面に先端が出る全長であって、ストッパ15を先端に嵌めて取手11を取手格納部4に組み付けている。
従って、使用者が取手11を奥に押圧すれば、軸体13は軸孔6と孔10にガイドされ水平方向へ奥に動き、それに伴ってスプリング14は、区画壁8の内壁と取手体12間の間で圧縮され、スプリング14の圧縮状態で使用者が取手体12から手を離せばスプリング14の復元力によって取手11は元の位置に戻る。
更に、紐状体16は、保持部9内の区画壁8近くにある軸体13の取付孔13bに挿通してあるので、取手11を区画壁8側に押圧する動作により、紐状体16の紐挿通孔5への経由によって、取手11の水平ストロークが紐状体16に伝わり、紐状体16が吸盤18の端部18aを引張り、該吸盤18の真空が破れ椅子1を固定した床等から離すことができるのである。
もちろんこの場合も、紐状体16は、1個の吸盤18の端部18a毎から取手11に張設する事でも良い(図示は省略)。
【0019】
ここで、本発明に至った経緯を述べると、図5は、取手11を手前に引く事により、吸盤18の真空解除を行う場合の第一実施例と同様な構成の椅子に、取手11と吸盤18間を単に紐状体16で張設した場合を示したもので、この場合は取手11の水平ストロークは紐状体16に伝わらないため取手11を作動させても吸盤18を引張ることができず、該吸盤18は真空解除ができない。
【0020】
また、図6は、取手体を奥への押圧動作により、吸盤18の真空解除を行う場合の第二実施例と同様な構成の椅子に、取手11と吸盤18間を単に紐状体16で張設した場合を示したもので、この場合も同様に、取手11の水平ストロークは紐状体16に伝わらないため取手11を作動させても吸盤18を引張ることができず、該吸盤18は真空解除ができない。
【0021】
発明者は、結局、図5、図6のように、ただ単に吸盤18と取手11とを紐状体16で連結しただけでは、吸盤18の真空解除ができないことに注目して本発明を案出したものである。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明により、椅子はしっかりと浴室の床や浴槽の底に載置固定でき、椅子を動かす場合は取手を作動させることにより吸盤の真空解除を行い、浴室の床や浴槽の底から吸盤を簡単に離して椅子を移動させることができる。
また、吸盤の真空解除を行う場合は、取手を手前側に引くか、取手を奥に押圧する動作によって行なわれるため、所定ストローク以上吸盤を引っ張ることがないので、吸盤が破損され難く、椅子は長期間使用でき経済性に優れている。
【0023】
また、取手は、作動時以外は台板の側面より外に張り出さないため、不用意に取手に接触して吸盤の真空解除を行うことはない。特に体の不自由な状態にある、年配者、身体障害者、妊婦、病人等も安全に使用できるものである。
さらに、取手の引出し又は押圧操作で簡単に吸盤の真空解除が出来るため、病人や年配者、妊婦等でも軽い力で吸盤の真空解除操作が出来る。
【0024】
請求項2の発明によれば、取手は取手格納部を往復動自在にでき、もって吸盤の真空解除も簡単な動作でできる。
【0025】
請求項3の発明によれば、取手を手前側に引き出す動作により、吸盤の端部に連結された紐状体が引っ張られて吸盤の吸着を解除し椅子を床より離すことができる。また、取手は操作後、自動的に取手収納部に復帰して格納されるので、張り出し部分がなく、引き出す操作であるため、意図しない解除は極めて起こり難く安全性が高い椅子である。
【0026】
請求項4の発明によれば、取手を奥に押圧する動作により、吸盤の端部に連結された紐状体を引っ張って吸盤の真空解除を行い椅子を床より離すことができる。また、取手体は座板の側面より一切張り出さないため、安全性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の椅子の、全体斜視図。
【図2】本発明の椅子の、底面からの斜視図。
【図3】本発明の椅子の、第一実施例の底面図で、(A)は作動前の状態図、(B)は吸盤の端部を引っ張った時の状態図。
【図4】本発明の椅子の、第二実施例の底面図で、(A)は作動前の状態図、(B)は吸盤の端部を引っ張った時の状態図。
【図5】本発明の椅子の、第一実施例の作動しない紐状体配置の説明図で、(A)は取手作動前の状態図、(B)は取手作動後の状態図。
【図6】本発明の椅子の、第二実施例の作動しない紐状体配置の説明図で、(A)は取手作動前の状態図、(B)は取手作動後の状態図。
【符号の説明】
1 椅子
2 座板
4 取手格納部
5 紐挿通孔
6 軸孔
7 取手収納部
8 区画壁
9 保持部
10 孔
11 取手
12 取手体
13 軸体
14 スプリング
15 ストッパ
16 紐状体
17 脚部
18 吸盤
Claims (4)
- 座板の下面四隅に脚部を垂下設し、該脚部の下端に吸盤を取り付けた椅子において、
前記座板の対向する両側面には、取手を水平に往復動自在に組み付けた取手格納部を設け、該取手と前記吸盤の端部間には、取手と前記吸盤の端部間にあって取手近傍に位置する紐挿通孔を経由させて紐状体を張設したことを特徴とする浴室用椅子。 - 座板の対向する両側面には、軸孔及びその近傍に紐挿通孔を設けた区画壁を、座板の側壁より内方に設けた取手収納部と、該区画壁を介して軸孔の中心と同一直線上に中心を持つ孔を設けた保持部とで取手格納部を形成したこと、
該取手格納部には、軸孔及び孔に挿通させる軸体を取手体に直角に設けた取手をスプリングを介して往復動自在に組み付けたこと、
取手と前記吸盤の端部間には、区画壁の紐挿通孔を経由させた紐状体を張設したこと、
を特徴とする請求項1に記載の浴室用椅子。 - 紐状体は、取手体近くにある軸体に取り付け、該軸体の先端部は保持部より所定ストローク突出させて、保持部外面と軸体先端間にある軸体にスプリングを配置すると共に該軸体の先端にはストッパを配置し、取手を往復動自在に配設したことを特徴とする請求項2に記載の浴室用椅子。
- 紐状体は、保持部内の区画壁近くにある軸体に取り付け、該区画壁の内壁と取手体間にある軸体にスプリングを配置すると共に該軸体の先端にはストッパを配置し、取手を往復動自在に配設したことを特徴とする請求項2に記載の浴室用椅子。
Priority Applications (1)
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JP2003117846A JP4203886B2 (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | 浴室用椅子 |
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Publications (2)
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JP2004321350A true JP2004321350A (ja) | 2004-11-18 |
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Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003117846A Expired - Fee Related JP4203886B2 (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | 浴室用椅子 |
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JP (1) | JP4203886B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008004901A1 (en) * | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Bienvenido Anub Juan | Multipurpose furniture usable as a table and a chair |
KR101133074B1 (ko) | 2010-08-20 | 2012-04-04 | 구교열 | 진공흡착 위치고정 의자를 일체로 한 식탁 |
US9986873B2 (en) | 2013-12-24 | 2018-06-05 | Koninklijke Philips N.V. | Kitchen device with suction foot |
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- 2003-04-23 JP JP2003117846A patent/JP4203886B2/ja not_active Expired - Fee Related
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