JP2004316292A - 木造門型ラーメン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】柱と梁を剛接合する連結金物が従来よりも小さくてすみ、しかも、柱を起立した状態で梁を接合できるようにすることである。
【解決手段】左右の柱3,3間に梁1を連結金物4を介して接合する木造門型ラーメン構造において、連結金物4が、柱3の側面に取り付ける支持板8と、支持板8から突出する一枚以上の鉛直な接合板9とからなり、上下に平行な複数本の梁1の間に中間材2を部分的に介在し、各梁1の端面の鉛直なスリット10に接合板9を収容し、梁1の前後面から打ち込んだピンPで梁1を連結金物4に接合し、柱3と梁1の端部についてその前後面の少なくとも一面に補強用面材5を取り付けてあることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば木造住宅の車庫に利用される木造の門型ラーメン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
木造の車庫では、車の出入りするスペースを広くとるために、筋交いを使わずに板状連結金物にピンを打ち込むことで左右の柱と梁を接合していた。図12には、右の柱91と梁92を連結金物93で接合した構造を示している。
【0003】
しかし、連結金物は一枚で剛接合をするため縦幅及び横幅が長くなり、コストが高くなる。また、連結金物を内部に収納する柱や梁へのスリットも長くなった。スリットの長さは、通常市販されている丸鋸ではあけられない程であり、チェンソーを用いて加工するため加工速度が丸鋸に比べると遅くなった。しかも、チェンソーは、刃の摩耗も早く、コストが高くなる。なお、梁も太いものを用いることから、コストが高くなる。
【0004】
さらに、板状連結金物はピンを打ち込んで柱や梁に連結しているが、ピンを打ち込む際に連結金物、柱及び梁にあけた抜穴を一致させるには、梁が太くて重いことから、柱及び梁を地面に寝かした状態で組立てなければならず、敷地が狭い場合には建てられない。また、地面に寝かした状態で組み立てるスペースがあったとしても、その分だけ他の資材の搬入スペースが狭くなって搬入に時間がかかることになり、最終的には施工期間が長引くことになる。なお、本発明で用いる連結金物は、既に公知になっている(例えば、特許文献1参照。)
【0005】
【特許文献1】
特開平10−331260号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記実情を考慮して開発されたもので、その解決課題は、柱と梁を剛接合する連結金物が従来よりも小さくてすみ、しかも、柱を起立した状態で梁を接合できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、左右の柱間に梁を連結金物を介して接合する木造門型ラーメン構造を前提とする。そして、連結金物が、柱の側面に取り付ける支持板と、支持板から突出する一枚以上の鉛直な接合板とからなり、上下に平行な複数本の梁の間に中間材を部分的に介在し、各梁の端面の鉛直なスリットに接合板を収容し、梁の前後面から打ち込んだピンで梁を連結金物に接合し、柱と梁の端部についてその前後面の少なくとも一面に補強用面材を取り付けてあることを特徴とする。
【0008】
中間材の配置個所は限定されず、例えば梁同士の間の左右端部、中間部分が挙げられる。また、中間材を連結する部材は、柱、梁の何れであっても良い。
【0009】
柱への連結金物の取り付けは、ボルト・ナットを用いる手法、支持板にほぞを設けると共に柱にほぞ穴を設ける手法、二つの手法を併用する手法等が挙げられる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の木造門型ラーメン構造の第一例は図1、図2に示すように、複数本の梁1,1を上下に間隔をあけて並列し、梁同士の間の左右端部に中間材2をそれぞれ介在し、それら梁1,1及び中間材2を左右の柱3(梁1の延長方向に相当する部分)に連結金物4でそれぞれ接合すると共に、前面側及び後面側について梁1の端部、中間材2及び柱3を補強用面材5でまとめて接合するものである。
【0011】
連結金物4は図3に示すように、柱3の側面と梁1の端面との突き合わせ箇所、又は柱3の側面と中間材2の端面との突き合わせ箇所(図示省略)に収容され、ほぞ6とほぞ穴7並びにボルトB・ナットN・ワッシャWを併用して柱3に取り付け、ピンPで梁1又は中間材2に連結するものである。具体的に言えば、連結金物4は図3又は図4に示すように、支持板8の幅中央部から接合板9を突出し、支持板8と接合板9で平面視してT字状に形成し、接合板9を梁1の端面のスリット10に収容し、支持板8を梁1の端面の凹部11に収容するものである。なお、図示しないが、凹部11を柱3の側面にあけて支持板8を収容しても良い。
【0012】
支持板8は、横幅を柱3と梁1の幅よりもそれぞれ狭く形成し、ほぞ6を支持板8の幅方向の両側から上下に間隔をあけて突出し、ほぞ6を柱3の側面のほぞ穴7に嵌め込む。ほぞ6は、カップ状で、カップの底の中央部にはボルトBの軸を挿入する抜穴12があけてある。
【0013】
接合板9は図4に示すように上下対称形状で、連結金物4の向きを上下反対にしても同様に使用できるように形成してある。接合板9は図3又は図4に示すように、その上辺と下辺には、ピンPを引っ掛けるU字状の受け穴13を設け、ピンPの挿入孔14を高さ方向に間隔をあけて設けてある。
【0014】
梁1は、その端面の幅中間部分に支持板8の厚み分の凹部11を設け、凹部11の幅中央部にスリット10を形成し、スリット10には接合板9を収容する。また、梁1の側面には、上側のU字状の受け穴13並びに所定の挿入孔14に対応する箇所にピン差込穴15を、スリット10を経て反対面に貫通する状態で形成してある。中間材2も、梁1と同様にスリット、ピン差込穴を設けてある(図1中での符号による指摘は省略)。
【0015】
柱3は、各連結金物4のほぞ6に対応する箇所にほぞ穴7を形成すると共に、図3に示すように、ほぞ穴7から反対面に通じる抜穴16をボルト止め用に形成してある。
【0016】
補強用面材5は、例えば合板を用い、釘打ち、ボルト止め、接着剤による貼り付け、或いはこれらの併用によって柱3、梁1及び中間材2に固定する。
【0017】
柱3と基礎17との連結には図1に示すように、基礎17側から上方に突出するアンカーボルト18と、接合金物19を用いる。接合金物19としては、アンカーボルト18の上端部に筒状の金具本体20をねじ込み、金具本体20を柱3の下端面の長穴(符号省略)に収容し、柱3の側面からピンPを縦横に打ち込み、そのピンPを金具本体20に貫通させるものが一例として挙げられる。なお、符号21は、複数本のアンカーボルト18を一体化するプレートで、符号22はアンカーボルト18に差し込んでアンカーボルト18の突出方向を微調整する筒体である。
【0018】
上述した第一例の組立方法は以下の手順で行う。まず、柱3に三つの連結金物4を上下に並べてボルト等で取り付ける。次に、基礎17から突出するアンカーボルト18に接合金物19を利用して左右の柱3を連結して起立させる。続いて、下側の梁1をレッカー車のウィンチで吊り上げ、降ろしながら左右の柱3に付いている三つの連結金物4の接合板9に下側の梁1のスリット10を上から順番に通し、一番下の連結金物4の高さに下側の梁1を合わせ、ピンPを打ち込んで梁1を連結金物4に接合する。その次には、中間材2を同様の要領で二番目の連結金物4に合わせ、ピンPを打ち込んで中間材2を連結金物4に接合する。続いて、上側の梁1にはピンPを、受け穴13に対応するピン差込穴15に予め打ち込んでおく。そして、上側の梁1を同様の要領で一番上の連結金物4に合わせ、ピンPを打ち込んで上側の梁1を連結金物4に接合する。その後、二本の梁1と中間材2の水平度を確認し、水平度が十分に出ている状態で梁1の左右部分について柱3、二本の梁1、中間材2を一枚の補強用面材5でそれぞれ覆い、補強用面材5を各部材1,2,3に釘打ちとボルト止めを併用して固定する。この際には、釘打ち箇所及びボルト止め箇所を予め補強用面材5に明示しておくことによって、釘打ち等が迅速に行える。なお、明示の仕方としては、×や○等の印を付けるとか、小孔をあける仕方が一例として挙げられる。
【0019】
木造門型ラーメン構造の第二例は図5に示すように、中間材2及び補強用面材5を梁1,1同士の間の左右端部だけでなくその途中部分にも取り付けてあることを特徴とする。また、補強用面材5は前面側にのみ取り付けてある。
【0020】
途中部分の中間材2と上側の梁1との連結方法は、中間材2の上面と上側の梁1の下面にそれぞれあけた収容穴23にパイプ状の補助金具24を挿入し、梁1及び中間材2の前後面に有するピン差込穴15からピンPを打ち込んで、補助金具24の位置決め孔25をピンPが貫通したものである。なお、途中部分の中間材2と下側の梁1との連結方法も同様である。
【0021】
木造門型ラーメン構造の第三例は図6に示すように、中間材2を梁1,1同士の端部でなく途中部分に間隔をあけて介在し、梁1の全長、柱3及び中間材2についてその片面側(前面)全域に複数枚の補強用面材5を取り付けることを特徴とする。
【0022】
木造門型ラーメン構造の第四例は図7に示すように、補強用面材5を前面の右側部分と後面の左側部分において、梁1等に取り付けてあることを特徴とする。
【0023】
木造家屋は図8に示すように、上述した木造門型ラーメン構造で一階を作って車庫とし、木造軸組構造で二階を作っても良い。
【0024】
連結金物4を柱3に止める方法の別の例は図9(イ)に示すように、ほぞ穴7をほぞ6よりも深く形成し、ほぞ穴7の奥に鞘管26を収容し、鞘管26に交差する方向でピンPを柱3に打ち込んで固定すると共に、鞘管26の先部に有する雌ネジにほぞ6からボルトBをねじこんで、連結金物4を固定する。また、図9(ロ)に示すように、3つのほぞ穴7のうち一つを特に深く形成し、それに対応して鞘管26に長いものを用い、ボルトBが鞘管26に長くはまり込むようにして連結強度を高めても良い。
【0025】
連結金物4の別の例は図10又は図11に示すように、支持板8の幅方向の両側から二枚の接合板9を突出することで平面視してコ字状に形成したことを特徴とする。これを使用する場合は、梁1又は中間材2に二本のスリット10を幅方向に間隔をあけて形成し、各スリット10に接合板9を一枚ずつ収容し、両接合板9には受け穴13と挿入孔14を対向する状態であけ、ピンPによって両接合板9の受け穴13又は挿入孔14をまとめて貫通することで、梁1又は中間材2を連結金物4に連結する。
【0026】
上述したように中間材2は、柱3又は梁1に対して連結金物4(図1参照)又は補助金具24(図5参照)で連結することによって強固に一体化する。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、連結金物と補強用面材を併用し、補強用面材で接合強度を増すことができるので、従来よりも小さい連結金物を用いることができる。そして、それに伴って、丸鋸でのスリットの加工も可能となり、加工速度の向上や、連結金物のコストの低下が図られる。また、従来の太い梁を使わずに複数本の梁及び中間材を使用するので、梁及び中間材のコストが低下する。さらに、梁同士の間に中間材を部分的に介在するので、中間材がない部分は空間となり、その分だけコストを削減できる。
【0028】
また、梁を複数本用いることから、従来よりも梁が細くてすむ(軽い)ので、レッカー車のウィンチ等で吊り上げた際に水平に支持することが容易となり、起立した柱に付いている連結金物に梁を容易に連結できる。つまり、柱を起立した状態で梁を接合できることから、敷地面積の狭い箇所でも建てることができ、搬入スペースが確保され、施工期間が短縮する。なお、補強用面材は柱や梁に取り付ければ良く、連結金物の接合板に梁のスリットを差し込むような精度が要求されないことから、迅速に施工できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の木造門型ラーメン構造の第一例を示す正面図である。
【図2】(イ)(ロ)図1の左側の平面図、左側面図である。
【図3】柱、連結金物及び梁の連結具合を分解して示す平面図である。
【図4】柱、連結金物及び梁の連結具合を分解して示す斜視図である。
【図5】(イ)(ロ)本発明の木造門型ラーメン構造の第二例を示す正面図、A−A線断面図である。
【図6】本発明の木造門型ラーメン構造の第三例を示す正面図である。
【図7】本発明の木造門型ラーメン構造の第四例を示す正面図である。
【図8】本発明の木造門型ラーメン構造を適用した木造家屋を示す正面図である。
【図9】(イ)(ロ)連結金物の止める方法の例を二つ示す正面図である。
【図10】柱、別の例の連結金物及び梁の連結具合を分解して示す平面図である。
【図11】柱、別の例の連結金物及び梁の連結具合を分解して示す斜視図である。
【図12】(イ)(ロ)従来の木造門型ラーメン構造の一部を示す正面図、A−A線断面図である。
【符号の説明】
1 梁
2 中間材
3 柱
4 連結金物
5 補強用面材
8 支持板
9 接合板
10 スリット

Claims (1)

  1. 左右の柱(3,3)間に梁(1)を連結金物(4)を介して接合する木造門型ラーメン構造において、
    連結金物(4)が、柱(3)の側面に取り付ける支持板(8)と、支持板(8)から突出する一枚以上の鉛直な接合板(9)とからなり、
    上下に平行な複数本の梁(1)の間に中間材(2)を部分的に介在し、各梁(1)の端面の鉛直なスリット(10)に接合板(9)を収容し、梁(1)の前後面から打ち込んだピン(P)で梁(1)を連結金物(4)に接合し、柱(3)と梁(1)の端部についてその前後面の少なくとも一面に補強用面材(5)を取り付けてあることを特徴とする木造門型ラーメン構造。
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