JP2004307732A - 耐火性被覆組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粒度0.5mm以下の炭化珪素(5〜40重量%)および粒度1mm以下の酸化アルミニウム(10〜50重量%)を主体とし、バインダーとして珪酸塩(10〜40重量%)を配合し、更に、二酸化珪素(10〜50重量%),炭素材料(5〜30重量%)及び水(残部)を配合してなる耐火性被覆組成物。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、耐火性被覆組成物に関し、特に、炭素電極などの炭素製品,溶融金属の連続測温プローブ等の酸化防止、および、廃棄物処理炉,ロータリーキルン等の耐火物保護に好適な耐火性被覆組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
炭素製品などの酸化防止剤として、例えば、特許文献1(特開平7−296968号公報)および特許文献2(特開平8−296979号公報)には「コロイドシリカ,無水ほう酸,コロイドアルミナ,無水リン酸を配合してなる、又は、更に硫酸ニッケル,界面活性剤を配合してなる黒鉛製品の酸化防止剤、および、この酸化防止剤中に電気炉電極を浸漬し、その後乾燥させる、電気炉電極に酸化防止剤を含浸させる方法」が、特許文献3(特開2001−192284号公報)には「珪素系物質またはアルミニウム系物質からなる黒鉛材料用酸化防止剤、および、チタン(酸化チタン,窒化チタン,炭化チタン),珪素(コロイダルシリカ),リン(リン酸,リン酸アルミニウム),アルミニウム(アルミナ),ボロン(ホウ酸)を含有する黒鉛材料用酸化防止剤」が開示されている。
【0003】
また、耐火炉用被覆材として、炭化珪素系被覆材が多数提案されている。
例えば、特許文献4(特開昭51−91916号公報)には「炭化珪素45〜65重量%,安定化酸化ジルコニウム又はベントナイト10〜15重量%,二酸化珪素5〜10重量%,高分子無水珪酸3〜5重量%,珪酸ナトリウム又はリン酸アルミニウム10〜20重量%および残部は水からなる耐火炉用被覆組成物」が提案されている。
また、特許文献5(特開昭55−7541号公報)には「粒度20μm以下の炭化珪素質粉末30〜60重量%,接着性助剤(微粉シリカ,ベントナイト)2〜15重量%及び分散液安定化剤等を添加し、加水混合してなる分散液状の炭化珪素質コーティング材」が、特許文献6(特開昭55−23024号公報)には「窒化珪素35〜45重量%,炭化珪素10〜15重量%,酸化アルミニウム15〜20重量%,二酸化珪素3〜5重量%,リン酸塩20〜30重量%および残部は水からなる炉内壁被覆強輻射耐火物」が、それぞれ提案されている。
【0004】
更に、特許文献7(特開平5−208872号公報)には「(a)高密度焼結剤として炭化ケイ素を使用し、(b)耐熱・耐食性剤として窒化ケイ素,酸化クロム,酸化ジルコニア,酸化アルミニウムとを配合して使用し、(c)添加剤として二酸化ケイ素を使用し、(d)焼結助剤として酸化マグネシウム,酸化亜鉛,酸化ナトリウム,酸化カルシウム,ガラス粉とを配合して使用し、(e)分散剤としてカルボキシメチルセルロースナトリウム,コロイド性含水ケイ酸アルミニウムとを配合して使用した、耐火物等の保護塗料」が提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−296968号公報(請求項1〜請求項3)
【特許文献2】
特開平8−296979号公報(請求項1)
【特許文献3】
特開2001−192284号公報(請求項1〜請求項12)
【特許文献4】
特開昭51−91916号公報(特許請求の範囲)
【特許文献5】
特開昭55−7541号公報(特許請求の範囲第1項,第2項)
【特許文献6】
特開昭55−23024号公報(特許請求の範囲)
【特許文献7】
特開平5−208872号公報(請求項1,請求項2)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1〜3に開示されている炭素製品等の酸化防止剤では、酸化防止処理方法の観点からみて、酸化防止を目的とする炭素製品を酸化防止剤液に浸漬し、更に、乾燥あるいは加圧または減圧することにより、酸化防止剤を炭素製品に含浸させる必要がある、などの欠点を有している。
【0007】
一方、前記特許文献4に提案されている炭化珪素系被覆材では、施工の観点からみて、含まれる粒子が10〜100mmと大きく、流し込み等の限られた方法でのみ施工が可能である、と言う問題点を有し、また、前記特許文献5,6に提案されている炭化珪素系被覆材では、被覆材自身の耐酸化性の観点からみて、含まれるSiC粒子が“20μm以下”あるいは“44μm前後”と小さいために、SiC粒が酸化・消失し、被覆材の塗膜厚さが薄くなり、焼却炉等の長期運転においては耐久性に劣る可能性がある、などの問題点を有している。
さらに、前記特許文献7に提案されている炭化珪素系被覆材では、酸化クロムを含有するので、焼却炉等で使用される場合、高温状況下で6価クロムへと変化し人体に有害となる可能性がある、などの問題点を有している。
【0008】
本発明は、上記従来技術の欠点,問題点に鑑み成されたものであって、その目的とするところは、炭素電極などの炭素製品,溶融金属の連続測温プローブ,廃棄物処理炉,ロータリーキルンなどに好適な耐火性被覆組成物を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る耐火性被覆組成物は、前記目的を達成するために「粒度0.5mm以下の炭化珪素(配合量:5〜40重量%)及び粒度1mm以下の酸化アルミニウム(配合量:10〜50重量%)を主体とし、バインダーとして珪酸塩(配合量:10〜50重量%)を配合してなる」ことを特徴とする(請求項1,請求項2)。
また、本発明に係る耐火性被覆組成物は、同じく前記目的を達成するために、「粒度0.5mm以下の炭化珪素(配合量:5〜40重量%)および粒度1mm以下の酸化アルミニウム(配合量:10〜50重量%)を主体とし、バインダーとして珪酸塩(配合量:10〜40重量%)を配合し、更に、二酸化珪素(配合量:10〜50重量%),炭素材料(配合量:5〜30重量%)および水を配合してなる」ことを特徴とする(請求項3,請求項4)。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る耐火性被覆組成物で奏する作用効果を含めて、本発明の実施の形態を具体的に説明する。
【0011】
本発明に係る耐火性被覆組成物は、粒度0.5mm以下(望ましくは0.3mm以下)の炭化珪素および粒度1mm以下(望ましくは0.5mm以下)の酸化アルミニウムを主体とする。このような特定粒度の炭化珪素と酸化アルミニウムとを併用することで、耐酸化性と耐熱性を同時に成立させる作用効果を奏する。0.5mmを超える炭化珪素および1mmを超える酸化アルミニウムでは、上述の作用効果が生じ難いので好ましくない。
【0012】
また、本発明において、上記特定粒度の炭化珪素および酸化アルミニウムの配合量は、炭化珪素:5〜40重量%(望ましくは5〜20重量%),酸化アルミニウム:10〜50重量%(望ましくは20〜40重量%)が好ましい。この範囲外では、同じく上述の作用効果が生じ難いので好ましくない。
【0013】
粒度0.5mm以下の細粒子炭化珪素(SiC)を用いた被覆材では、高温時に酸素(O2)と接触すると、「SiC+O2→SiO2」の反応が生じやすくなる。この反応を抑制するために、本発明では、バインダーとして、特に珪酸塩を配合することを特徴とする。この珪酸塩は、炭化珪素の細粒子間に介在し、それによって上記式で示す酸化反応を抑制することができる。
珪酸塩としては、特に限定するものではなく、ソーダガラス,フリット,水ガラス,珪酸ソーダ液など任意に使用することができ、また、その配合量は、珪酸塩に換算して、10〜50重量%(望ましくは15〜35重量%)が好ましい。
【0014】
本発明に係る耐火性被覆組成物は、前記したように「粒度0.5mm以下の炭化珪素および粒度1mm以下の酸化アルミニウムを主体とし、バインダーとして珪酸塩を配合してなる」ことを特徴とするが、これに、更に、二酸化珪素,炭素材料および水を配合することを特徴とする。
【0015】
二酸化珪素および炭素材料の配合理由について説明すると、被覆材自身の耐酸化性の観点からみて、二酸化珪素は、高温でガラス化溶融して炭化珪素の周囲に存在し、酸素との接触を“防止あるいは抑制”することにより、炭化珪素の酸化の進行を抑制し、一方、炭素材料は、前記の二酸化珪素のガラス化した組成中に存在することにより、前記のガラス化による本材料被膜(成形体)の過度の緻密化を抑制する作用効果を奏する。
二酸化珪素および炭素材料の配合量は、二酸化珪素:10〜50重量%(望ましくは15〜40重量%),炭素材料:5〜30重量%(望ましくは10〜25重量%)が好ましい。なお、本発明において、炭素材料としては、特に限定するものではなく、黒鉛,カーボンブラック,コークスなど自明の炭素材料を任意に使用することができる。
【0016】
本発明に係る耐火性被覆組成物は、炭素電極などの炭素製品,溶融金属の連続測温プローブ,ごみ焼却炉,ロータリーキルンなどに適用するのが好ましく、これらに被覆することで、基材の耐酸化性向上を図ることができ、基材の保護,延命化を図ることができる。
また、ごみ焼却炉等では、腐食ガス、特に塩素ガス(HCl,Cl2)が発生し、このガスが炉を構成する耐火物に侵入して、該耐火物の亀裂,破壊(構造スポーリング)を発生させる。本発明に係る耐火性被覆組成物をこのような耐火物に被覆することで、耐火物の耐スポーリング性の向上を図ることができる。
【0017】
次に、被覆手段について説明すると、まず、前記した炭化珪素,酸化アルミニウムを主体とする粉末にバインダー(珪酸塩)及び水を添加し、混練して被覆材を作製する。なお、水の添加量(バインダー中の水分,結晶水を含む)は、上記粉体100重量部に対し、10〜70重量部(好ましくは20〜40重量部)である。
得られた被覆材を前記炭素製品などに、下地塗料を施すことなく、直接塗布する。塗布手段としては、スプレーガン,こて塗り,はけ塗りなどを任意に採用することができる。(ごみ焼却炉などの補修段階では、炉壁に付着している付着物を取り除いた後に塗布する。また、側壁以外に必要に応じて炉の天井に塗布する。)そして、塗布厚みを1〜8mm(好ましくは2〜4mm)とすることで、また、特別な乾燥工程を採用することなしで、本発明で所望する作用効果が得られる。
【0018】
【実施例】
次に、本発明の実施例を比較例と共に挙げ、本発明を具体的に説明するが、本発明は、以下の実施例によって限定されるものではない。
【0019】
(実施例1)
粒度0.1mm以下の炭化珪素(SiC) ・・・・・・・・・・・・ 15重量%
粒度0.5mm以下の酸化アルミニウム(Al2O3) ・・ 35重量%
粒度0.1mm以下の二酸化珪素(SiO2) ・・・・・・・・・ 35重量%
黒鉛(C) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15重量%
上記原料配合物100重量部に、バインダーとしてソーダガラス35重量部および水を15重量部添加し、ミキサーで混練して、耐火性被覆組成物を作製した。
【0020】
(比較例1)
前記実施例1で用いた「粒度0.1mm以下の炭化珪素」に代えて「粒度0.1mm以上の炭化珪素」を用いた以外は、実施例1と同様の耐火性被覆組成物を作製した。
【0021】
実施例1及び比較例1で得られた耐火性被覆組成物を、市販のスプレーガンで連続測温プローブの表面に直接塗布した(塗布厚み:2mm)。
この測温プローブを50回使用した後の状況を観察したところ、実施例1の耐火性組成物を塗布した測温プローブでは、図1の「塗布部」に示すように、この耐火被覆組成物を塗布した測温プローブ本体(アルミナ−ジルコニア−カーボン質)の部分は、全く酸化されていないのに対し、比較例1の耐火性被覆組成物を塗布した測温プローブでは、測温プローブ本体に対する接着性が得られず、高温下で剥がれてしまった。
【0022】
なお、比較のため、耐火性被覆組成物を塗布しない測温プローブに対して、同じく50回使用した後の状況を観察したところ、図1の「未塗布部」に示すように、未塗布の測温プローブ本体の部分は、酸化されて白く変色している状態であった。
【0023】
また、実施例1及び比較例1で得られた耐火性被覆組成物を、市販のスプレーガンでごみ焼却炉の耐火物炉壁に塗布し、1ヶ月間使用した後の状況を調査したところ、実施例1の耐火性被覆組成物を塗布した場合は、クリンカー厚さが100mm以下であったのに対し、比較例1の耐火性被覆組成物を塗布した炉壁では、クリンカー付着厚さが300〜400mmであった。
【0024】
【発明の効果】
以上詳記したとおり、本発明に係る耐火性被覆組成物を、炭素電極などの炭素製品,溶融金属の連続測温プローブ,廃棄物処理炉,ロータリーキルンなどに塗布することにより、基材の酸化防止作用が生じ、基材の保護,延命化を図ることができる。また、腐食ガス、特に塩素ガス(HCl,Cl2)が発生するような、例えばごみ焼却炉などに適用することにより、耐火物の耐スポーリングを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の耐火性被覆組成物を塗布した「塗布部」、及び、塗布しない「未塗布部」における、連続測温プローブの“50回使用した後の測温プローブ本体内部表面”を示す写真である。
Claims (4)
- 粒度0.5mm以下の炭化珪素および粒度1mm以下の酸化アルミニウムを主体とし、バインダーとして珪酸塩を配合してなることを特徴とする耐火性被覆組成物。
- 前記炭化珪素が5〜40重量%、前記酸化アルミニウムが10〜50重量%、前記バインダーが10〜50重量%からなることを特徴とする請求項1に記載の耐火性被覆組成物。
- 粒度0.5mm以下の炭化珪素および粒度1mm以下の酸化アルミニウムを主体とし、バインダーとして珪酸塩を配合し、更に、二酸化珪素,炭素材料及び水を配合してなることを特徴とする耐火性被覆組成物。
- 前記炭化珪素が5〜40重量%、前記酸化アルミニウムが10〜50重量%、前記バインダーが10〜40重量%、前記二酸化珪素が10〜50重量%、前記炭素材料が5〜30重量%、残部が水からなることを特徴とする請求項3に記載の耐火性被覆組成物。
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Cited By (3)
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KR100884560B1 (ko) | 2007-12-28 | 2009-02-18 | 주식회사 포스코 | 탄소함유 부정형 내화 조성물 및 그로부터 제조된 내화제품 |
CN105272310A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-27 | 武汉钢铁(集团)公司 | 鱼雷罐用铝碳碳化硅砖及其制备方法 |
KR101803349B1 (ko) * | 2017-02-02 | 2017-12-28 | 주식회사 성진에스이 | 발전용 설비에서 사용되는 고수명, 내마모, 내부식, 난부착, 내화 세라믹 코팅 조성물 및 그를 적용한 미분탄용 유동층 보일러 및 그를 적용한 열회수용 보일러 튜브 |
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2003
- 2003-04-09 JP JP2003105912A patent/JP2004307732A/ja active Pending
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