JP2004291790A - 後席用エアバッグ及び後席用エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前席11の座部12の下面に固定したエアバッグモジュール10のケース13内に、前席11と後席15との間で展開膨張するエアバッグ16を収容する。エアバッグ16は、前席11の背もたれ部21に沿って展開膨張する上部膨張部22と、座部12とフロアFとの間の空間を塞ぐ下部膨張部23を備えている。ケース13の下面には、座部12とフロアFとの間において下部膨張部23の前面23aを支持するサポートガイド24を設ける。下部膨張部23は、フロアFに接触するようになっている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、衝突等による衝撃が車両に加わったときに、後席乗員の膝下の部位を保護する後席用エアバッグ装置に関するものである。なお、本明細書において「前席」とは、後方に他の席がある席を意味し、運転席及び助手席に限らない。また、「後席」は、「前席」の後にある席を意味する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の後席用エアバッグ装置としては、前席のシートベースフレームに設けられたエアバッグモジュールから、後席乗員に向かってエアバッグが展開するものがある。このエアバッグは、前席背もたれ部の後方において背もたれ部の背面に沿って上方に展開し、次いで、後席乗員の胸部あるいは頭部の前方で展開する(特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特表2002−542100号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、後席乗員がシートベルトを適正な姿勢で装着していなかったときには、車両の衝突時に後席乗員の腰から下の部分がもぐり込むようにして前方に移動するいわゆるサブマリン現象や、膝下や足先が前席の座部と車室フロアとの間の空間に入り込む可能性がある。
【0005】
一方、上記特許文献1に記載の後席用エアバッグ装置は、エアバッグモジュールから展開するエアバッグが、前席の背もたれ部の背面側と、後席乗員の胸部あるいは頭部の前方で展開するのみであるため、後席乗員の膝下、特に足先を保護することができなかった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、後席乗員の膝下、主として足先を有効に保護することができるエアバッグ及びエアバッグ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、前席の座部とフロアとの間において展開膨張することを要旨とするものである。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、前席の座部とフロアとの間において展開膨張したエアバッグにより、後席乗員の膝下、主として足先が有効に保護される。
請求項2に記載の発明は、前席の座部又は座部の下側に設けられ、前席と後席との間において展開膨張するエアバッグであって、前記前席の座部とフロアとの間の空間を塞ぐ膨張部を設けたことを要旨とするものである。
【0009】
請求項2に記載の発明によれば、前席の座部とフロアとの間の空間を塞ぐ膨張部によって、後席乗員の膝下、主として足先が有効に保護される。
請求項3に記載の発明は、前席の座部又は座部の下側に設けられ、前席と後席との間において展開膨張する後席用エアバッグであって、前記前席の背もたれ部に沿って展開膨張する上部膨張部と、前記前席の座部とフロアとの間の空間を塞ぐ下部膨張部とを設けたことを要旨とするものである。
【0010】
請求項3に記載の発明によれば、前席の背もたれ部に沿って展開膨張する上部膨張部によって後席乗員の膝及び膝下が保護され、また、前席の座部とフロアとの間の空間を塞ぐ膨張部によって後席乗員の膝下、主として足先が有効に保護される。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記下部膨張部がフロアに接触するように構成したことを要旨とするものである。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の発明の作用に加えて、前席の座部とフロアとの間の空間を確実に塞ぐことができるとともに、下部膨張部とフロアとの接触を反力として、上部膨張部を前席の背もたれ部に沿って上方へ展開させることができる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発明において、全体が扁平状をなすように構成したことを要旨とするものである。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発明の作用に加えて、規制手段によりエアバッグ全体が扁平状に展開膨張するので、エアバッグが後席乗員の膝下を強圧することがなく、膝下と前席との間を埋めるようにして、膝下を有効に保護する。
【0013】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の後席用エアバッグの展開膨張時に、座部とフロアとの間においてエアバッグの前面を支持する支持部材が設けられていることを要旨とするものである。
【0014】
請求項6に記載の発明によれば、前席の座部とフロアとの間においてエアバッグの前面が支持部材に支持されるので、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の後席用エアバッグをほぼ上方に向かうように展開膨張させることができる。従って、エアバッグを、前席の背もたれ部の背面に沿って展開膨張させることができるので、後席乗員の膝下等を有効に保護できる。しかも、支持部材により、エアバッグが前席座部とフロアとの間の空間前方に移動することが防止され、足先がいっそう有効に保護される。
【0015】
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記座部の下部に前記エアバッグを収容するケースを設け、前記支持部材がケースに設けられていることを要旨とするものである。
【0016】
請求項7に記載の発明によれば、請求項6に記載の発明の作用に加えて、支持部材がエアバッグモジュールに設けられた状態で提供されるので、車両への組み付けが容易となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態を図1〜図5に従って説明する。
図2に示すように、エアバッグ装置としてのエアバッグモジュール10は、車両における前席11の座部12の下面に固定されている。
【0018】
図3に示すように、エアバッグモジュール10は、座部12に固定されたケース13、ケース13内に収容されたインフレータ14、ケース13に収容されるとともにインフレータ14が供給するガスによって前席11と後席15との間で展開膨張するエアバッグ16を備えている。
【0019】
図4に示すように、ケース13は、後席15側に向いた開口部17を有し、この開口部17から折り畳み状態のエアバッグ16を後席15側に展開させるようになっている。開口部17は、エアバッグ16の展開時にティアライン18a,18bで切り離されて上下に開く上側蓋部19a及び下側蓋部19bによって閉塞されている。
【0020】
図1及び図5に示すように、エアバッグ16は、その内部において前側の基布16aと、後側の基布16bとの間に設けられた規制手段としてのテザー20a,20b,20cにより、全体が扁平状をなすように、かつ、前後方向視で略四角形に展開膨張するようになっている。エアバッグ16は、前席11の背もたれ部21に沿って展開膨張し、その背もたれ部21と後席乗員の膝下Nとの間に配置される上部膨張部22と、前席11の座部12からフロアFに接するまで展開膨張し、座部12とフロアFとの間の空間を塞ぐ膨張部としての下部膨張部23とを備えている。
【0021】
図3及び図4に示すように、ケース13の下面には、エアバッグ16が展開膨張する方向が所定の方向となるようにガイドするとともにサポートする支持部材としてのサポートガイド24が設けられている。図1に示すように、サポートガイド24は、エアバッグ16の展開膨張時に、前席11の座部12とフロアFとの間において、ケース13の開口部17の下側から後斜め下方に延びる支持部25を有し、この支持部25によってエアバッグ16の下部膨張部23の前面23aを支持する。
【0022】
次に、以上のように構成された本実施形態の作用について説明する。
車両に加わった衝撃に基づいてインフレータ14が作動され、エアバッグ16にガスが供給されると、エアバッグ16はケース13の開口部17から飛び出し、前席11の座部12との間で展開膨張していく。
【0023】
このとき、下部膨張部23は、座部12とフロアFとの間の空間を塞ぐように展開膨張し、サポートガイド24の支持部25によって座部12とフロアFとの間で支持される。このため、図1に示すように、上部膨張部22は、その展開方向が規制され、2点鎖線及び矢印で示すように、ほぼ上方に向かって展開していく。従って、上部膨張部22は、前席11の背もたれ部21の背面22aに沿うように展開する。
【0024】
エアバッグ16の展開膨張が終了したとき、上部膨張部22は、前席11の背もたれ部21と後席乗員の膝及び膝下Nとの間に配置され、下部膨張部23は、前席11の座部12とフロアFとの間の空間を塞ぐ。従って、後席乗員は、その膝及び膝下Nが上部膨張部22によって保護され、その足先Lが下部膨張部23によって保護される。
【0025】
次に、以上詳述した本実施形態が有する効果を列記する。
(1) 前席11の背もたれ部21に沿って上方に展開する上部膨張部22によって、後席乗員の膝及び膝下Nが有効に保護されるとともに、後席乗員の前方への移動を防止し、サブマリン現象を防止できる。
【0026】
(2) 前席11と後席15との間の空間において展開膨張する下部膨張部23により、足先Lが座部12の下方に侵入することが防止され、その足先Lが有効に保護される。
【0027】
(3) エアバッグ16は、その内部に設けられたテザー20a〜20c(規制手段)により全体が扁平状をなすように展開膨張する。このため、エアバッグ16が後席乗員の膝下Nを強圧することがなく、膝下Nと前席11との間を埋めるようにして、膝及び膝下Nを効果的に保護する。
【0028】
(4) サポートガイド(支持部材)24が、前席11の座部12とフロアFとの間においてエアバッグ16の下部膨張部23の前面23aを支持するため、上部膨張部22がほぼ上方に向かうように展開膨張するとともに、下部膨張部23の前方移動を阻止する。従って、後席乗員の膝及び膝下Nを有効に保護できるとともに、足先Lの座部12の下方へのもぐり込みを阻止して足先Lを有効に保護できる。
【0029】
(5) サポートガイド24は、前席11の座部12の下面に固定されたエアバッグモジュール10のケース13に設けられている。従って、サポートガイド24をエアバッグモジュール10と共に提供することができるので、車両への組み付けが容易となる。
【0030】
次に、上記一実施形態以外の実施形態を列記する。
・ 下部膨張部23を支持するための支持部材は、前席11の座部12とフロアFとの間の空間において下部膨張部23の前面23aを支持することができればよく、エアバッグモジュール10と別体に設けられ、例えばフロアF上に固定されるものであってもよい。
【0031】
・ 前記支持部材は、例えば、図6に示すように、開口部17側で軸30を介して上下に回動可能な支持部31を有するサポートガイド32であってもよい。そして、エアバッグ16の展開膨張時に、図7に示すように、下側蓋部19bと共に支持部31が下方に回動し、図示しない規制部によってそれ以上の回動が規制された所定位置で下部膨張部23の前面23aを支持する。
【0032】
・ エアバッグ16は全体が扁平状であればよく、テザー20a〜20cを用いずに、前記基布16a,16b間に設けられた規制手段としてのシームによって全体を扁平状としてもよい。
【0033】
・ 下部膨張部23の下端が、フロアFの上方に僅かに離れるようにしてもよい。
・ 前記一実施形態で、エアバッグモジュール10は、前席11の座部12内に収容されてもよい。
【0034】
【発明の効果】
請求項1〜請求項7に記載の発明によれば、後席乗員の膝下、主として足先を有効に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の後席用エアバッグ装置を示す模式図。
【図2】後席用エアバッグ装置が設けられた前席と後席とを示す模式図。
【図3】後席用エアバッグ装置を示す模式図。
【図4】同じく模式背面図。
【図5】展開膨張したエアバッグを示す模式背面図。
【図6】他の実施形態の後席用エアバッグ装置を示す模式図。
【図7】同じくエアバッグが展開した後席用エアバッグ装置を示す模式図。
【符号の説明】
10…後席用エアバッグ装置としてのエアバッグモジュール、11…前席、12…座部、13…ケース、15…後席、16…(後席用)エアバッグ、20a〜20c…規制手段としてのテザー、21…(前席の)背もたれ部、22…上部膨張部、23…膨張部としての下部膨張部、23a…(下部膨張部の)前面、24…支持部材としてのサポートガイド、30…同じくサポートガイド、F…フロア。
Claims (7)
- 前席の座部とフロアとの間において展開膨張することを特徴とする後席用エアバッグ。
- 前席の座部又は座部の下側に設けられ、前席と後席との間において展開膨張する後席用エアバッグであって、
前記前席の座部とフロアとの間の空間を塞ぐ膨張部を設けたことを特徴とする後席用エアバッグ。 - 前席の座部又は座部の下側に設けられ、前席と後席との間において展開膨張する後席用エアバッグであって、
前記前席の背もたれ部に沿って展開膨張する上部膨張部と、
前記前席の座部とフロアとの間の空間を塞ぐ下部膨張部とを設けたことを特徴とする後席用エアバッグ。 - 前記下部膨張部がフロアに接触するように構成した請求項3に記載の後席用エアバッグ。
- 全体が扁平状をなすように規制する規制手段を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の後席用エアバッグ。
- 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の後席用エアバッグの展開膨張時に、前記前席の座部とフロアとの間においてエアバッグの前面を支持する支持部材が設けられている後席用エアバッグ装置。
- 前記座部の下部に前記エアバッグを収容するケースを設け、前記支持部材がケースに設けられていることを特徴とする請求項6に記載の後席用エアバッグ装置。
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