JP2004289704A - 動画システムならびに動画サーバおよびその制御方法 - Google Patents

動画システムならびに動画サーバおよびその制御方法 Download PDF

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Abstract

【目的】携帯電話の機種に関わらず,動画を表示する。
【構成】携帯電話からウェブ・サーバに送信されるURLデータによって表されるURLに仕様判定指令を示す情報を含ませる。URLに仕様判定指令を示す情報が含まれていると,仕様判定テーブルを参照して,アクセスした携帯電話の機種が判定される。判定された携帯電話の機種に表示できる動画データが仕様別動画データ記憶装置から読み出される(ステップ24)。読み出された動画データがウェブ・サーバからアクセスした携帯電話に送信される(ステップ30)。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【技術分野】
この発明は,動画システムならびに動画サーバおよびその制御方法に関する。
【0002】
【発明の背景】
携帯電話などのクライアント装置において,動画データの送受信が可能となってきている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−359076号公報
【0004】
しかしながら,多くの種類の動画フォーマットがあるので,携帯電話において再生できない動画もある。
【0005】
【発明の開示】
この発明は,動画を再生できるようにすることを目的とする。
【0006】
この発明は互いに通信可能なクライアント装置と動画サーバとを含む動画システムについてのものである。
【0007】
上記クライアント装置は,動画データを特定するデータおよびクライアント装置において表示可能な動画のフォーマットを特定するデータを送信する第1の送信手段を備えている。
【0008】
また,上記動画サーバは,多数の動画を表す動画データが格納されている動画データベースの中から,上記クライアント装置の上記第1の送信手段から送信された動画特定データによって特定される動画データを見つける検索手段,上記動画データ検索手段によって見つけられた動画データを,上記クライアント装置の上記第1の送信手段から送信されたフォーマット特定データにもとづいて特定される動画フォーマットに変換するフォーマット変換手段,および上記フォーマット変換手段によって変換された動画データを,上記クライアント装置に送信する第2の送信手段を備えている。
【0009】
上記クライアント装置および上記動画サーバをそれぞれ単独で構成してもよい。
【0010】
また,この発明は,上記動画サーバの制御方法も提供している。すなわち,この方法は,クライアント装置と通信可能な動画サーバにおいて,多数の動画を表す動画データが格納されている動画データベースの中から,上記クライアント装置から送信された動画特定データによって特定される動画データを見つけ,見つけられた動画データを,上記クライアント装置から送信されたフォーマット特定データにもとづいて特定される動画フォーマットに変換し,フォーマットが変換された動画データを,上記クライアント装置に送信するものである。
【0011】
この発明によると,クライアント装置(携帯電話,携帯端末装置)から動画サーバに動画データを特定するデータおよびクライアント装置において表示可能な動画のフォーマットを特定するデータ(フォーマットそのものを特定できなくとも,クライアント装置の機種などからフォーマットがわかるようなデータであればよい)が送信される。動画サーバにおいて,動画特定データによって特定される動画データが,動画データベース(動画サーバに内蔵されていてもよいし,動画サーバと通信可能に接続されていてもよい)から見つけられる。見つけられた動画データが,クライアント装置から送信されたフォーマット特定データによって特定されるフォーマットに変換される。フォーマット変換された動画データがクライアント装置に送信される。
【0012】
クライアント装置には,フォーマット変換された動画データが送信されるので,受信した動画データによって表される動画を表示できる。
【0013】
上記クライアント装置における動画データを格納するメモリの容量を表すデータが上記クライアント装置から上記動画サーバに送信されるようにしてもよい。この場合,上記動画サーバには,上記クライアント装置から送信された容量を表すデータによって表される容量以下のデータ量となるように,上記動画データ検索手段によって見つけられた動画データまたは上記フォーマット変換手段によって変換された動画データのデータ量減少処理を行うデータ減少手段をさらに備えることとなろう。
【0014】
動画データを格納するメモリ容量はクライアント装置によって異なる。メモリに格納できるように,動画サーバにおいて動画データの減少処理が行われるので,クライアント装置において動画サーバから送信された動画データが受信できないという事態を回避できる。
【0015】
また,上記フォーマット変換手段によってフォーマット変換された動画データを格納するデータベースをさらに備えるようにしてもよい。
【0016】
クライアント装置から,動画データの送信要求があると,送信要求があったクライアント装置に表示可能な動画データがデータベースに格納されているかどうかが判定される。データベースに格納されている場合には,対応する動画データが動画サーバからクライアント装置に送信される。再度,フォーマット変換をする必要がない。
【0017】
【実施例の説明】
図1は,この発明の実施例を示すもので,携帯電話(携帯端末装置,クライアント装置)2Aおよび2Bとサーバ・システム3とからなる通信システムの概要を示している。
【0018】
携帯電話2Aおよび2Bは,インターネットを介してサーバ・システム3にアクセスすることができる。携帯電話2Aおよび携帯電話2Bには表示装置が設けられている。携帯電話2Aは,一の携帯電話会社用のものであり,携帯電話2Bは,携帯電話2Aの携帯電話会社とは異なる携帯電話会社用のものである。したがって,携帯電話2Aの表示装置の表示仕様と携帯電話2Bの表示仕様とは異なる。たとえば,携帯電話2Aは,GIF(graphic interchange format)の画像を表示できる仕様となっており,携帯電話2Bは,JPEG(joint photographic experts group)のフォーマットの画像を表示できる仕様となっている。
【0019】
携帯電話2Aまたは2Bがサーバ・システム3にアクセスすることにより,サーバ・システム3から動画データが送信され,携帯電話2Aまたは2Bの表示装置に動画が表示されることとなる。この実施例においては,表示仕様が異なる携帯電話2Aおよび2Bを用いてサーバ・システム3にアクセスした場合1つの(共通の)URLを指定するだけで,表示仕様に適した動画データが携帯電話2Aまたは2Bに送信される。より詳しくは,以下の説明によって明らかとなろう。
【0020】
図2は,サーバ・システム3の電気的構成を示すブロック図である。
【0021】
サーバ・システム3には,インターネットに接続するためのウェブ・サーバ4が含まれている。このウェブ・サーバ4にアプリケーション・サーバ5が接続されている。
【0022】
アプリケーション・サーバ5には,サーバ・システム3(ウェブ・サーバ4)にアクセスした携帯電話の動画の表示仕様を判定する装置6が接続されている。この仕様判定装置6には,動画の表示仕様を判定するためのテーブル7(記憶装置)が接続されている。テーブル7を参照して,サーバ・システム3にアクセスした携帯電話の動画の表示仕様が判定される。
【0023】
仕様判定装置6には,動画取得装置8が接続されている。動画取得装置8には,仕様別動画データ記憶装置9が接続されている。この仕様別動画データ記憶装置9には,携帯電話の動画表示仕様ごとに表示に適した動画データが記憶されている。動画取得装置8によって,仕様別動画データ記憶装置9に記憶されている動画データの中からサーバ・システム3にアクセスした携帯電話の表示仕様に適した動画データが読み取られる。
【0024】
さらに,動画取得装置8には,オリジナルの動画データが記憶されているオリジナル動画データ記憶装置10が接続されている。仕様別動画データ記憶装置9に記憶されていない表示仕様の携帯電話がサーバ・システム3にアクセスした場合には,オリジナル動画データ記憶装置10に記憶されているオリジナル動画データを用いて表示仕様に適した動画データが生成される。生成された動画データは,仕様別画像データ記憶装置9に記憶させられることとなる。
【0025】
また,動画取得装置8には,フォーマット変換装置11も接続されている。フォーマット変換装置11において,アクセスした携帯電話から要求された動画データであって,携帯電話に表示できる動画データが仕様別動画データ記憶装置9に格納されていない場合には,フォーマット変換装置11において,アクセスした携帯電話に表示できるフォーマットをもつ動画データに変換される。フォーマットが変換された動画データは,仕様別動画データ記憶装置9に格納される。
【0026】
動画取得装置8によって,仕様別動画データ記憶装置9から読み取られた,またはフォーマット変換装置115おいて変換されたフォーマットをもつ動画データが動画送信装置12によってウェブ・サーバ4を介して,アクセスした携帯電話に送信されることとなる。
【0027】
上述した各回路はハードウェアによって構成されているがソフトウェアによって構成できるのはいうまでもない。
【0028】
図3は,仕様判定テーブル7の内容を示している。
【0029】
仕様判定テーブル7は,携帯電話の機種名,携帯電話のメーカ名,携帯電話に設けられている表示装置の表示画面サイズ,その表示装置が表示できる色数(カラーか白黒も含む),その表示装置が表示できる画像(動画)のフォーマット,携帯電話がサーバ・システムにアクセスしたときに携帯電話から送信されるUser Agentおよび携帯電話のメモリの容量(動画データを記憶するメモリの容量)を示すデータが記憶されている。フォーマットにGIFとある機種の携帯電話は,GIFの静止画を表示できるほかアニメーションGIFを動画表示することもできるように,Javaアプレットがあらかじめインストールされている。また,フォーマットにJPEG(joint photographic experts group)とある機種の携帯電話は,JPEGの静止画を表示できるほかモーションJPEGを動画表示することもできるようにあらかじめJavaアプレットがインストールされている。
【0030】
携帯電話から送信されるUser Agentを用いてその携帯電話の表示装置が表示できる画像および動画のフォーマット,画像の色数,表示サイズの画面サイズ,携帯電話のメーカ名,機種名ならびに携帯電話の容量が分かることとなる。携帯電話の機種名(表示仕様)に応じた動画データを仕様別画像データ記憶装置9から読み取ることができるようになる。
【0031】
図4は,サーバ・システム3にアクセスするときに携帯電話から送信されるhttp(hypertext transfer protocol)リクエストのデータ構造を示している。
【0032】
httpリクエストには,メソッド,ヘッダおよびリクエスト・ボディが含まれている。
【0033】
メソッドには,携帯電話からサーバ・システム3に与える指令(たとえば,画像データの送信指令)を示す「GET」データおよび「URL(uniform resource locator)」データが含まれている。URLは,たとえば,http://server/app/keitai−k/path/img.pngである。このURLにおいて「keitai−k」が仕様判定指令を示すデータである。URLを構成するその他のパスにより画像が特定される。サーバ・システム3において,httpリクエストの中に仕様判定指令を示すデータが含まれていることが検出されることにより,仕様判定装置6により携帯電話の仕様判定処理が実行される。
【0034】
ヘッダには,上述したUser Agentが含まれているほか所定の管理データが含まれている。
【0035】
さらに,httpリクエストにはリクエスト・ボディが含まれているが,リクエスト・ボディは通常は空である。
【0036】
図5は,携帯電話にアクセスされるサーバ・システム3の処理手順を示すフローチャートである。
【0037】
ネットワークを介して携帯電話から送信されるhttpリクエストがウェブ・サーバ4によって受信される(ステップ21)。httpリクエストの中のURLデータによって表されるURLの中に仕様判定指令が含まれていると,仕様判定装置6が起動させられる。たとえば,上述したようにURLがhttp://server/app/keitai−k/path/img.pngであると「keitai−k」が検出されることにより,仕様判定指令がURLに含まれていると判定され,サーバ・システム3にアクセスした携帯電話の仕様判定処理が実行される。
【0038】
httpリクエストの中のUser Agentが仕様判定装置6によって読み取られ,仕様判定テーブル7を参照して,どの機種の携帯電話がウェブ・サーバ4にアクセスしたかが判定される(ステップ22)。さらに,URLに含まれるパスにより携帯電話が送信要求した動画が特定される(ステップ23)。
【0039】
ウェブ・サーバ3にアクセスした携帯電話の機種および送信要求した動画が特定されると,仕様別画像データ記憶装置9に記憶されている動画データの中から,送信要求した動画を表し,かつアクセスした携帯電話の機種の動画の表示仕様に適した動画データが検索される(ステップ24)。
【0040】
検索により対応する動画データが見つかると(ステップ25でYES),見つけられた動画データが動画送信装置12に与えられる。動画送信装置12において,見つけられた動画データを含むhttpレスポンスが生成され,動画取得装置8,仕様判定装置6およびアプリケーション・サーバ5を介してウェブ・サーバ4に与えられ,動画の送信要求をした携帯電話に送信される(ステップ30)。
【0041】
検索により対応する動画データが見つからないと(ステップ25でNO),オリジナル動画データ記憶装置10に記憶されている動画データのうち,URLのパスによって特定される動画に対応する動画データが読み取られる(ステップ26)。つづいて,アクセスした携帯電話の容量が仕様判定テーブルから読み取られる。動画データのデータ量がアクセスした携帯電話の容量より多ければ,携帯電話の容量以下となるように,動画データのデータ量が調整(減少)させられる(ステップ27)。データ量の調整は,たとえば画像の間引きにより単位時間当たりの画像の駒数を少なくすればよい。
【0042】
必要に応じてデータ量が調整されられた動画データから,ウェブ・サーバ3にアクセスした携帯電話の機種の表示仕様に対応したフォーマットをもつ動画データがフォーマット変換装置11において生成される(ステップ28)。画像取得装置8には,User Agentに対応して表示仕様が記憶されているのはいうまでもない。たとえば,アクセスした携帯電話がF社製のF501iという機種であれば,動画データはアニメーションGIFに変換され,アクセスした携帯電話がT社製のJ−T04という機種であれば,動画データはモーションJPEGに変換される。
【0043】
フォーマット変換された動画データは,画像取得装置8により仕様別動画データ記憶装置9に記憶される(ステップ29)。
【0044】
このようにして生成された動画データが画像送信装置11に与えられ,画像送信装置11によって上述したようにウェブ・サーバ4に与えられ,画像の送信要求をした携帯電話に送信される(ステップ30)。また,一度生成された表示仕様をもつ画像データは仕様別動画データ記憶装置9に記憶されるので,生成された表示仕様をもつ動画データが再び生成されてしまうことを未然に防止できる。
【0045】
どのような表示仕様をもつ携帯電話であっても1つのURL(たとえば上述した http://server/app/keitai−k/path/img.png)で表示仕様に対応した画像データがサーバ・システム3から携帯電話に送信される。複数のURLを用いずに携帯電話の表示仕様に対応した動画を表示させることができるようになる。携帯電話2Aと2Bのように契約している携帯電話会社が異なり,表示仕様が異なる場合であっても,1つのURLで動画を表示できるようになる。
【0046】
上述した実施例においては,動画データが記憶されているが複数駒の静止画データが記憶されている場合にもこの実施例を適用することができる。複数駒の静止画が記憶されている場合には,複数駒の画像からアニメーションGIF,モーションJPEGなどの動画データが生成されることとなろう。
【0047】
また,サーバ・システム3にアクセスした携帯電話がMPEG(moving picture experts group)などの動画を表示できるものであれば,サーバ・システム3においてMPEGにもとづく動画データを生成して,携帯電話に送信してもよいのはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施例による通信システムの概要を示している。
【図2】サーバ・システムの電気的構成を示すブロック図である。
【図3】仕様判定テーブルを示している。
【図4】httpリクエストのデータ構造を示している。
【図5】サーバ・システムの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の簡単な説明】
2A,2B 携帯電話
3 サーバ・システム
4 ウェブ・サーバ
6 仕様判定装置
7 仕様判定テーブル
8 動画取得装置
9 仕様別動画データ記憶装置
10 オリジナル動画データ記憶装置
11 フォーマット変換装置
12 動画送信装置

Claims (5)

  1. 互いに通信可能なクライアント装置と動画サーバとを含む動画システムにおいて,
    上記クライアント装置が,
    動画データを特定するデータおよびクライアント装置において表示可能な動画のフォーマットを特定するデータを送信する第1の送信手段を備え,
    上記動画サーバが,
    多数の動画を表す動画データが格納されている動画データベースの中から,上記クライアント装置の上記第1の送信手段から送信された動画特定データによって特定される動画データを見つける検索手段,
    上記動画データ検索手段によって見つけられた動画データを,上記クライアント装置の上記第1の送信手段から送信されたフォーマット特定データにもとづいて特定される動画フォーマットに変換するフォーマット変換手段,および
    上記フォーマット変換手段によって変換された動画データを,上記クライアント装置に送信する第2の送信手段,
    を備えた動画システム。
  2. クライアント装置と通信可能な動画サーバにおいて,
    多数の動画を表す動画データが格納されている動画データベースの中から上記クライアント装置から送信された動画特定データによって特定される動画データを見つける検索手段,
    上記動画データ検索手段によって見つけられた動画データを,上記クライアント装置から送信されたフォーマット特定データにもとづいて特定される動画フォーマットに変換するフォーマット変換手段,および
    上記フォーマット変換手段によって変換された動画データを,上記クライアント装置に送信する送信手段,
    を備えた動画サーバ。
  3. 上記クライアント装置における動画データを格納するメモリの容量を表すデータが上記クライアント装置から上記動画サーバに送信され,
    上記クライアント装置から送信された容量を表すデータによって表される容量以下のデータ量となるように,上記動画データ検索手段によって見つけられた動画データまたは上記フォーマット変換手段によって変換された動画データのデータ量減少処理を行うデータ減少手段,
    をさらに備えた請求項2に記載の動画サーバ。
  4. 上記フォーマット変換手段によってフォーマット変換された動画データを格納するデータベースをさらに備えた請求項2に記載の動画サーバ。
  5. クライアント装置と通信可能な動画サーバにおいて,
    多数の動画を表す動画データが格納されている動画データベースの中から,上記クライアント装置から送信された動画特定データによって特定される動画データを見つけ,
    見つけられた動画データを,上記クライアント装置から送信されたフォーマット特定データによって特定される動画フォーマットに変換し,
    フォーマットが変換された動画データを,上記クライアント装置に送信する,
    動画サーバの制御方法。
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