JP2004284607A - 金属製容器用蓋及び蓋付金属製容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】このような金属製容器の容器口部のカール部内部への水の浸入を防止可能な容器蓋を提供することである。
【解決手段】口部端縁が外側にカールされて成るカール部を有すると共に外周面にネジ部が形成されている口部を有する金属製容器に適用するための蓋において、
前記蓋は、天面及び該天面の周縁から垂下するスカート部から成る金属製キャップシェルと、該天面の少なくとも容器口部が当接する部分に設けられた密封材から成り、容器口部に適用された状態で、該密封材の外周端部が前記容器のカール部下端よりも下方で容器外周面と接触することを特徴とする金属製容器蓋。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、口部にネジが形成されている金属製容器に好適に適用可能な金属製容器蓋に関し、より詳細には、金属製容器の口部端縁に外部からの水が接触することを有効に防止し得る容器蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、缶のような金属製容器においても、開封後、再密封できる容器が提案されており、このような金属製容器においては、再密封のために、口部の外周面には蓋を螺合するためのネジ部が形成されていると共に、金属素材の切断端縁を保護するために、容器口部端縁が外側にカールされている。
すなわち、金属素材の切断端縁は鋭利であると共に、樹脂被覆金属板等においても切断端縁は金属が露出しているため、外側にカールして切断端縁をカール部内部に入れている。
【0003】
通常、このような金属製容器は、内容物が充填されてキャッピングされた後、容器蓋の上部の穴からシャワー水を容器蓋内に浸入させて容器のネジ部の洗浄を行っているが、この際容器のカール部内に水が浸入すると、切断端縁に水が付着し、錆や腐食が発生するおそれがある。
このような容器口部端縁が外側にカールされている金属製容器において、上述したような問題を解決するために種々の提案がされている。
例えば、カール部を閉じている一方の部分である鋼板切断端面又は該切断端面よりも手前側の部分と、カール部を閉じている他方の部分であるカール部の内壁部分との間に、硬化型塗料を塗布して硬化型塗膜で被覆することや(特許文献1)、糸状の熱可塑性樹脂を巻きつけ、これを加熱溶融させて被覆すること(特許文献2)等が提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−225864
【特許文献2】
特開2002−225874
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術においては、カール部が容器外壁と接触する部位を樹脂或いは塗膜で被覆してカール部内部への水の浸入が防止されているため、切断端縁の保護をすることは可能であるが、金属製容器の成形後に樹脂被覆或いは塗料の塗布を行う必要があるため、通常の製缶工程の他に更に別の工程が必要となり、生産性に劣るという問題がある。
また金属製容器単独でカール部内部への水の浸入を防止するだけでなく、これと組み合わせで用いられる容器蓋においてもカール部への外部からの水の浸入が防止できればより完全な切断端縁の保護が可能となる。
【0006】
従って本発明の目的は、このような金属製容器の容器口部のカール部内部への水の浸入を防止可能な容器蓋を提供することである。
本発明の他の目的は、切断端縁の保護を確実にすると共に、生産性に優れた蓋付金属製容器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、口部端縁が外側にカールされて成るカール部を有すると共に外周面にネジ部が形成されている口部を有する金属製容器に適用するための蓋において、前記蓋は、天面及び該天面の周縁から垂下するスカート部から成る金属製キャップシェルと、該天面の少なくとも容器口部が当接する部分に設けられた密封材から成り、容器口部に適用された状態で、該密封材の外周端部が前記容器のカール部下端よりも下方で容器外周面と接触することを特徴とする金属製容器蓋が提供される。
本発明の金属製容器蓋においては、
1.金属製容器に装着しネジ部を形成する際に、キャップシェルの天面周縁部を押し潰すことによって、前記密封材をカール部の曲面に沿って密接させると共に密封材の外周端部をカール部下端よりも下方で接触していること、
2.密封材の外周縁に環状突起が形成され、該環状突起の端部がカール部下端よりも下方で容器外周面と接触すること、
が好ましい。
【0008】
本発明によればまた、口部端縁が外側にカールされて成るカール部を有すると共に外周面にネジ部が形成されている口部を有する金属製容器に上記金属製容器蓋が適用された蓋付金属製容器が提供される。
本発明の蓋付金属製容器においては、
1.金属製容器が樹脂被覆鋼板から成ると共にカール部内部が密封されて口部端縁が保護されていること、
2.金属製容器のカール部とネジ部の間が、下方に行くに従って大径となる傾斜部であり、該傾斜部に密封材の外周端部が接触していること、
が好ましい。
【0009】
本発明の金属製容器蓋は、口部端縁が外側にカールされて成るカール部を有すると共に外周面にネジ部が形成されている口部を有する金属製容器に適用するための蓋であり、容器口部に適用された状態で、キャップシェル内面に設けられた密封材の外周端部が前記容器のカール部下端よりも下方で容器外周面と接触することにより、カール部内部への外部からの水の浸入が防止される。
しかも本発明の金属製容器蓋においては、容器蓋のネジ部を形成する際に、容器口部に装着された状態でキャップシェルの天面周縁部を押し潰すことによって、密封材をカール部の曲面に沿って密接させると共に密封材の外周端部をカール部下端よりも下方で接触させることが可能であり、特別な工程を要することなく、生産性よく製造することができる。
【0010】
【発明の実施形態】
本発明の金属製容器蓋を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の容器蓋の一例が容器口部に適用された状態を示す図であり、左半分は側面図、右半分は側断面図を示している。
【0011】
本発明の金属製容器蓋10は、口部端縁2が外側にカールされて成るカール部3を有すると共に外周面にネジ部4が形成されている容器口部5を有する金属製容器1に適用されるものである。
金属製容器蓋10は、概略的にいって、天面11、天面11の周縁12から垂下するスカート部13から成る金属製キャップシェル14と、天面11の内面の少なくとも容器口部の先端部分(カール部3に相当)が当接する部分に設けられた密封材15から成っている。
【0012】
図1に示す具体例においては、キャップシェル天面11の内面側には、容器口部先端部分が当接する部分に形成される密封材15と一体的に薄肉の被覆16が形成されている。密封材15は、カール部3を挟むように内側環状突起17及び外側環状突起18が形成されており、容器の密封性を保持している。
またスカート部13には、容器口部のネジ部4と螺合するためのネジ部19が形成されており、ネジ部19の上方には、内圧が上昇した場合に開栓時にガスを速やかに逃がすためや、洗浄水を導入するための微小孔20が周方向に間隔をおいて複数個形成されている。更に、図1に示す具体例においては、スカート部13の下部に弱化部21を介してタンパーエビデントバンド22が形成されている。
【0013】
本発明においては、密封材15の外側環状突起18の端部23が容器のカール部3の下端6、すなわち容器の内周面と外周面の接合点6よりも下方で容器外周面7に接触していることが重要な特徴であり、図1に示す具体例では、容器口部の傾斜部8で容器外周面に接触している。このように密封材の外周端部23が容器外周面7に接触してカール部3を密閉して、微小孔20から導入される洗浄水がカール部側に浸入することを防止し、カール部の切断端縁に水が接触することを防止することが可能になる。
また図1に示す具体例では、金属製容器1において、口部端縁2はカール部3の内側で接合点6よりも上方に位置しているため、上述した密封材15による密閉と相俟って切断端縁2の保護が確実になる。また、図には示していないが、前述した従来技術のように、かかる接合点6の部位に塗膜或いは樹脂被覆が設けられた金属製容器を用いることにより、より切断端縁の保護は確実になる。
【0014】
次に本発明の蓋付金属製容器の製造工程を説明する。
図2は、図1に示す容器蓋のネジ部が形成される前の状態を示す図であり、左半分は側面図、右半分は側断面図を示している。図3は、図2に示す容器蓋にネジ部が形成されると共に、密封材の外周端部をカール下端よりも下方に接触させる工程を説明するための一部拡大断面図である。
【0015】
図2に示す本発明の金属製蓋10においては、スカート部13にはネジ部19が形成されておらず、また密封材15の外側環状突起18の端部23が容器外周面7に接触しておらず、キャップシェルに密封材が形成されただけの成形途中の金属製蓋が容器口部に載置された状態を示している。
本発明においては、図2に示す状態の金属製蓋10の天面周縁12及びスカート部13を適用する容器口部6の形状に合致するように、所定の装置を用いて形成すると共に、ネジの成形やタンパーエビデントバンドの加工等を同時に行うものである。
【0016】
次いで、図3に示すように、上方から平坦な円形下面を有する押圧工具30が蓋10のキャップシェル14の天面11の外面に当接されて天面11を下方に押圧し、これと同時に或いはこれに続いて、下端部内周面が下方に向いた環状肩面31aを有する絞り工具31をキャップシェルの天面11とスカート部13の境界領域に作用させて、この境界領域を下方及び半径方向内側に没入させて、密封材15をカール部の曲面に沿って密接させると共に、図1に示したように、密封材15の外側環状突起18の端部23がカール部3の下端よりも下側の容器口部外周面の傾斜部8に密接して、カール部3が密閉される。
【0017】
更に、スカート部13にネジ部を形成するための螺条形成工具32をスカート部外周面に押圧してネジ部19を形成し、また係止工具33をスカート部のタンパーエビデントバンド22の下部の外周面に押圧して半径方向内側に絞込み、容器口部の係止用あご部9に係止させることにより、容器蓋の成形が完成すると共に、金属製蓋の金属製容器へのキャッピングが完了する。尚、押圧工具30、絞り工具31、螺条形成工具32、係止工具33は従来公知のものを使用できる。
キャッピング終了後、必要に応じて、蓋10に洗浄水を噴射すると、洗浄水が蓋に形成されている微小孔20から蓋内部に進入し、容器口部の外周面及び容器蓋スカート部内面の間を流入し、充填の際に容器口部外周面に付着した内容物が洗浄水と共に弱化部21の開口或いはキャップの下端から洗い流されるが、前述した通り、容器口部のカール部は密封材の外側環状突起によって密閉された状態にあるので、洗浄水がカール部側に流入することは防止されている。
【0018】
本発明の蓋付金属製容器の開栓は、蓋10を開方向、すなわち図1において、上方から見て反時計方向に回転させることにより、容器口部のネジ部4と蓋のネジ部19との協働によって蓋10は回転しながら上昇する。一方、蓋10の下部に設けられたタンパーエビデントバンド22は、容器の係止用あご部9に係止されているので上昇せず、弱化部21が破断されて容器10側に残って、容器蓋は開封される。
【0019】
本発明の金属製容器蓋を適用する金属製容器は、各種表面処理鋼板やアルミニウム等の軽金属板等の従来公知の金属素材から成るものを好適に用いることができる。またこの金属素材に樹脂被覆を施した樹脂被覆金属板を用いることもできる。
表面処理鋼板としては、冷圧延鋼板を焼鈍した後二次冷間圧延し、亜鉛メッキ、錫メッキ、ニッケルメッキ、電解クロム酸処理、クロム酸処理等の表面処理の一種または二種以上行ったものを用いることができる。またアルミニウムメッキ、アルミニウム圧延等を施したアルミニウム被覆鋼板が用いられる。また軽金属板としては、いわゆる純アルミニウム板の他にアルミニウム合金板が使用される。
また金属素材に被覆すべき樹脂も従来公知のものを適用でき、例えば、ポリエステル系樹脂、オレフィン系樹脂等の熱可塑性樹脂フィルム等を例示できる。
金属製容器は、口部端縁が外側にカールされて成るカール部を有すると共に外周面にネジ部が形成されている口部を有していればよく、容器の底部と胴部が一体的或いは別個に成形されたものに容器口部を取り付けて成形したものや、或いは容器口部まで一体的に成形されたもの等、従来公知の形状全てを適用することができる。
【0020】
また本発明の金属製容器蓋は、金属製容器について例示した金属素材を用いることができ、この金属素材をプレス加工により一体的に成形し、次いでキャップシェル天面の内面側に密封材を形成する樹脂組成物を施して押圧成形するか、或いは別工程で成形された密封材を貼着することにより、上述した図2に示した形状に成形することができる。
密封材としては、エチレン系ゴム、熱可塑性エラストマー等従来公知の密封材用樹脂組成物により形成することができる。
また密封材を形成すべきキャップシェル天面内面には、キャップシェルと密封材との接着性を向上させるための接着剤が塗布されている。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、口部端縁が外側にカールされて成るカール部を有すると共に外周面にネジ部が形成されている口部を有する金属製容器に適用するための蓋において、前記蓋が、天面及び該天面の周縁から垂下するスカート部から成る金属製キャップシェルと、該天面の少なくとも容器口部が当接する部分に設けられた密封材から成り、容器口部に適用された状態で、該密封材の外周端部が前記容器のカール部下端よりも下方で容器外周面と接触することにより、金属製容器の容器口部のカール部内部への水の浸入を防止して切断端縁の保護を確実に行うことができると共に、蓋付金属製容器を生産性よく製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器蓋の一例が容器口部に適用された状態を示す図であり、左半分は側面図、右半分は側断面図を示す。
【図2】図1に示す容器蓋のネジ部が形成される前の状態を示す図であり、左半分は側面図、右半分は側断面図を示す。
【図3】図2に示す容器蓋にネジ部が形成されると共に、密封材の外周端部をカール下端よりも下方に接触させる工程を説明するための一部拡大断面図である。
【符号の説明】
1:容器蓋
2:口部端縁
3:カール部
4:ネジ部
5:口部
6:接合点
8:傾斜部
10:金属製容器蓋
13:スカート部
15:密封材
17:内側環状突起
18:外側環状突起
23:密封材の外周端部

Claims (6)

  1. 口部端縁が外側にカールされて成るカール部を有すると共に外周面にネジ部が形成されている口部を有する金属製容器に適用するための蓋において、
    前記蓋は、天面及び該天面の周縁から垂下するスカート部から成る金属製キャップシェルと、該天面の少なくとも容器口部が当接する部分に設けられた密封材から成り、容器口部に適用された状態で、該密封材の外周端部が前記容器のカール部下端よりも下方で容器外周面と接触することを特徴とする金属製容器蓋。
  2. 前記金属製容器に装着しネジ部を形成する際に、キャップシェルの天面周縁部を押し潰すことによって、前記密封材をカール部の曲面に沿って密接させると共に密封材の外周端部をカール部下端よりも下方で接触させる請求項1記載の金属製容器蓋。
  3. 前記密封材の外周縁に環状突起が形成され、該環状突起の端部がカール部下端よりも下方で容器外周面と接触している請求項1又は2記載の金属製容器蓋。
  4. 口部端縁が外側にカールされて成るカール部を有すると共に外周面にネジ部が形成されている口部を有する金属製容器に、請求項1乃至3の何れかに記載の金属製容器蓋が適用された蓋付金属製容器。
  5. 前記金属製容器が、樹脂被覆鋼板から成ると共にカール部内部が密封されて口部端縁が保護されている請求項4記載の蓋付金属製容器。
  6. 前記金属製容器のカール部とネジ部の間が、下方に行くに従って大径となる傾斜部であり、該傾斜部に密封材の外周端部が接触している請求項4又は5記載の蓋付金属製容器。
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