JP2004276899A5 - - Google Patents

Claims (18)

1. 膨張クッションとインフレータとを収容するように形成されたチャンバーと、
   前記チャンバーの開口と、
   前記開口から離間するように突出し且つ前記膨張クッションと連結された、前記チャンバーの外延部と、
   前記膨張クッションとチャンバーとを収容し得る大きさの開口側を有する容器と、
   前記インフレータを収容し得る大きさを有する、前記容器の一端に設けられた口と、を備えている膨張拘束モジュール。
2. 前記膨張クッションを覆うように形成されたカバーを備える請求項１に記載の膨張拘束モジュール。
3. 前記膨張クッションの一部は前記カバーに取着されており、前記カバーは、前記膨張クッションの前記一部を前記開口から離間させた状態で維持するように、前記外延部に取着されている請求項２に記載の膨張拘束モジュール。
4. 前記カバーは前記外延部と容器とに取着されている請求項２に記載の膨張拘束モジュール。
5. 前記カバーは前記外延部と一体的に形成されている請求項２に記載の膨張拘束モジュール。
6. 前記膨張クッションは、前記インフレータを収容するように形成されている請求項１に記載の膨張拘束モジュール。
7. 膨張クッションとインフレータとを収容するように形成されたチャンバーと、
   前記チャンバーの開口と、
   前記開口から離間するように突出し且つ前記膨張クッションと連結された、前記チャンバーの外延部と、
   前記クッションを覆うように形成されたカバーと、
   前記膨張クッションとチャンバーとを収容し得る大きさの開口側を有する容器と、
   前記インフレータを収容し得る大きさを有する、前記容器の一端に設けられた口と、を備えている膨張拘束モジュール。
8. 前記膨張クッションの一部は、該一部を前記チャンバーの前記開口から離間させた状態で維持するように、前記外延部に取着されている請求項１又は７に記載の膨張拘束モジュール。
9. 前記チャンバーと外延部とは一体的に形成されている請求項１又は７に記載の膨張拘束モジュール。
10. 前記チャンバーはプラスチック製である請求項１又は７に記載の膨張拘束モジュール。
11. 前記チャンバーの前記開口は、該チャンバーの全長に渡って延びている請求項１又は７に記載の膨張拘束モジュール。
12. 前記カバーは前記膨張クッションを取り囲むように形成されている請求項７に記載の膨張拘束モジュール。
13. 前記カバーは、前記クッションを覆うべく、少なくとも前記容器の開口側の一部を横切るように前記外延部から延びるように形成されている請求項７に記載の膨張拘束モジュール。
14. インフレータを収容するように形成された膨張クッションと、
    前記クッションと前記インフレータとを収容するように形成されたチャンバーと、
    前記チャンバーの開口と、
    前記開口から離間するように突出し且つ前記膨張クッションと連結された、前記チャンバーの外延部と、
    前記クッション及びチャンバーの周りに配置されるように形成されたカバーと、
    前記カバーが前記クッション及びチャンバーの周りに配置された状態で前記カバー、クッション及びチャンバーを収容し得る大きさの開口側を有する容器と、
    前記インフレータを収容し得る大きさを有する、前記容器の一端に設けられた口と、を備えている膨張拘束モジュール。
15. 前記外延部に設けられた一組のタブと、
    それぞれ、前記一組のタブを受け止めるとともに、前記カバーを前記クッション及びチャンバーの周りに固定するように、前記カバーに配置されている第１組及び第２組の開口と、を備えている請求項１４に記載の膨張拘束モジュール。
16. 前記カバーは織物製である請求項７又は１４に記載の膨張拘束モジュール。
17. 前記膨張クッションの内部に配置されたインフレータが作動したときに前記インフレータによって発生する熱から前記クッションを保護するべく、前記インフレータを収容するように形成された熱シールドを備える請求項６又は１４に記載の膨張拘束モジュール。
18. 前記熱シールドは織物製である請求項１７に記載の膨張拘束モジュール。