JP2004276472A - インク供給装置及び画像形成装置 - Google Patents
インク供給装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004276472A JP2004276472A JP2003072579A JP2003072579A JP2004276472A JP 2004276472 A JP2004276472 A JP 2004276472A JP 2003072579 A JP2003072579 A JP 2003072579A JP 2003072579 A JP2003072579 A JP 2003072579A JP 2004276472 A JP2004276472 A JP 2004276472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- piston
- supply device
- paper
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】インクを送液するためのピストンポンプ101を備え、ピストンポンプ101のインク送液時と停止時にはポンプシール111がピストン軸103Aの連通路110aを封止し、シリンダ102内のインク供給口121側の液室130と供給針90が臨む液室131側との間でのインクの流れを阻止する。
【選択図】 図7
Description
【産業上の利用分野】
本発明はインク供給装置及び画像形成装置に関する。
【0002】
【特許文献1】特開2000−246920号公報
【0003】
【従来の技術】
プリンタ、ファクシミリ、複写装置等の画像形成装置(或いは画像記録装置ともいう。)として、例えばインクジェット記録装置が知られている。インクジェット記録装置は、記録ヘッドから用紙(紙に限定するものではなく、OHPなどを含む画像が形成されるものの意味であり、被記録媒体あるいは記録媒体、記録紙などとも称される。)にインクを吐出して記録を行うものであり、高精細な画像を高速で記録することができ、ランニングコストが安く、騒音が少なく、しかも、多色のインクを使用してカラー画像を記録するのが容易であるなどの利点を有している。
【0004】
このようなインクジェット記録装置において、メインタンク(インクカートリッジ)とヘッド側に配置したサブタンクとを可撓性チューブ(パイプを含む)で連結し、サブタンクのインク容量が減少したときにメインタンクからインクを供給(補給)するようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したようなインク補給機構を用いた場合、サブタンクにインクを所定量供給した後はサブタンクとメインタンク間のインクの移動を防止する必要がある。
【0006】
すなわち、サブタンクに連結されたヘッド面とメインタンク液面の水頭差の位置関係による自然補給や逆流によるヘッド面圧力への影響を防止しないと、自然補給ではヘッド面圧力が正圧となりノズルのメニスカスが壊れインク洩れが発生してしまうおそれがあり、逆流側ではサブタンクからインクが流出するためヘッド面圧力が過度の負圧となってインクの吐出不良やノズルからの気泡巻き込みが発生するおそれがある。
【0007】
この場合、一般的にはインク流路に逆止弁を用いることで逆流を防止できると思われる(例えば、
【特許文献1】)。
【0008】
ところが、例えば一般的に知られているアンブレラ弁などの逆止弁を用いた場合、インク送液時には流体抵抗になるためできるだけ開弁圧を小さく設定したいが、開弁圧を小さくすると、自然補給側には不利になる。
【0009】
また、アンブレラ弁はその取付面の精度(面粗さ)によってリークして逆流してしまい、特にアンブレラ取付形状が射出成形の場合にはウエルドラインが入りやすく、面粗さが悪くなるという問題がある。
【0010】
さらに、アンブレラ弁は構造上比較的速い流れのときには密着性が強くなり逆止効果が得られるが、ここで問題となっているようなインクの流れが止まっているようなときには逆止効果が小さいため、水頭差で発生するような微少なインクの流れに対してはリークをし易いという課題がある。
【0011】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、インク送液時には所要の送液性能が得られ、停止時には自然補給や逆流に対する高いシール性を有するインク供給装置及びこのインク供給装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し目的を達成するため、本発明に係るインク供給装置は、インクを送液するためのピストンポンプを備え、このピストンポンプはピストン軸に設けた送液用のポンプシールが送液時と停止時には常にインクの流れを阻止する構成としたものである。
【0013】
本発明に係る画像形成装置は、インクカートリッジからサブタンクにインクを供給するようにし、このインクカートリッジとサブタンクとの間にインクを送液するための本発明に係るインク供給装置を備えたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。図1は本発明に係るインク供給装置を備えた本発明に係る画像形成装置としてのインクジェット記録装置の前方側から見た斜視説明図である。
【0015】
このインクジェット記録装置は、装置本体1と、装置本体1に装着した用紙を装填するための給紙トレイ2と、装置本体1に装着され画像が記録(形成)された用紙をストックするための排紙トレイ3とを備え、さらに、装置本体1の前面4の一端部側には、前面4から前方側に突き出し、上面5よりも低くなったカートリッジ装填部6を有し、このカートリッジ装填部6の上面に操作キーや表示器などの操作部7を配置している。カートリッジ装填部6にはインクカートリッジ11の脱着を行うための開閉可能な前カバー8を有している。
【0016】
次に、このインクジェット記録装置の機構部について図2及び図3を参照して説明する。なお、図2は同機構部の全体構成を説明する概略構成図、図3は同機構部の要部平面説明図である。
【0017】
図示しない左右の側板に横架したガイド部材であるガイドロッド31とステー32とでキャリッジ33を主走査方向に摺動自在に保持し、図示しない主走査モータによって図3で矢示方向に移動走査する。
【0018】
このキャリッジ33には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(Bk)の各色のインク滴を吐出する4個のインクジェットヘッドからなる記録ヘッド34を複数のインク吐出口を主走査方向と交叉する方向に配列し、インク滴吐出方向を下方に向けて装着している。
【0019】
記録ヘッド34を構成するインクジェットヘッドとしては、圧電素子などの圧電アクチュエータ、発熱抵抗体などの電気熱変換素子を用いて液体の膜沸騰による相変化を利用するサーマルアクチュエータ、温度変化による金属相変化を用いる形状記憶合金アクチュエータ、静電力を用いる静電アクチュエータなどをインクを吐出するためのエネルギー発生手段として備えたものなどを使用できる。
【0020】
また、キャリッジ33には、記録ヘッド34に各色のインクを供給するための各色のサブタンク35を搭載している。このサブタンク35にはインク供給チューブ36を介してメインタンク(インクカートリッジ)11からインクが補充供給される。
【0021】
一方、給紙トレイ3の用紙積載部(圧板)41上に積載した用紙42を給紙するための給紙部として、用紙積載部41から用紙42を1枚づつ分離給送する半月コロ(給紙コロ)43及び給紙コロ43に対向し、摩擦係数の大きな材質からなる分離パッド44を備え、この分離パッド44は給紙コロ43側に付勢されている。
【0022】
そして、この給紙部から給紙された用紙42を記録ヘッド34の下方側で搬送するための搬送部として、用紙42を静電吸着して搬送するための搬送ベルト51と、給紙部からガイド45を介して送られる用紙42を搬送ベルト51との間で挟んで搬送するためのカウンタローラ52と、略鉛直上方に送られる用紙42を略90°方向転換させて搬送ベルト51上に倣わせるための搬送ガイド53と、押さえ部材54で搬送ベルト51側に付勢された先端加圧コロ55とを備えている。また、搬送ベルト51表面を帯電させるための帯電手段である帯電ローラ56を備えている。
【0023】
ここで、搬送ベルト51は、無端状ベルトであり、搬送ローラ57とテンションローラ58との間に掛け渡されて、矢示A方向(ベルト搬送方向)に周回するように構成している。帯電ローラ56は、搬送ベルト51の表層に接触し、搬送ベルト51の回動に従動して回転するように配置され、加圧力として軸の両端に各2.5Nをかけている。
【0024】
また、搬送ベルト51の裏側には、記録ヘッド34による印写領域に対応してガイド部材61を配置している。このガイド部材61は、上面が搬送ベルト51を支持する2つのローラ(搬送ローラ57とテンションローラ58)の接線よりも記録ヘッド34側に突出している。これにより、搬送ベルト51は印写領域ではガイド部材61の上面にて押し上げられてガイドされるので、高精度な平面性を維持される。
【0025】
さらに、このガイド部材61の搬送ベルト51の裏面と接触する面側には、主走査方向、すなわち搬送方向と直交する方向に複数の溝を形成して、搬送ベルト51との接触面積を少なくし、搬送ベルト51がスムーズにガイド部材61表面に沿って移動できるようにしている。
【0026】
さらに、記録ヘッド34で記録された用紙42を排紙するための排紙部として、搬送ベルト51から用紙42を分離するための分離爪71と、排紙ローラ72及び排紙コロ73とを備え、排紙ローラ72の下方に排紙トレイ3を備えている。ここで、排紙ローラ72と排紙コロ73との間から排紙トレイ3までの高さは排紙トレイ3にストックできる量を多くするためにある程度高くしている。
【0027】
また、装置本体1の背面部には両面給紙ユニット81が着脱自在に装着されている。この両面給紙ユニット81は搬送ベルト51の逆方向回転で戻される用紙42を取り込んで反転させて再度カウンタローラ52と搬送ベルト51との間に給紙する。また、この両面給紙ユニット81の上面には手差し給紙部82を設けている。
【0028】
このように構成したインクジェット記録装置においては、給紙トレイ2から用紙42が1枚ずつ分離給紙され、略鉛直上方に給紙された用紙42はガイド45で案内され、搬送ベルト51とカウンタローラ52との間に挟まれて搬送され、更に先端を搬送ガイド53で案内されて先端加圧コロ55で搬送ベルト51に押し付けられ、略90°搬送方向を転換される。
【0029】
このとき、図示しない制御回路によって高圧電源から帯電ローラ56に対してプラス出力とマイナス出力とが交互に繰り返すように、つまり交番する電圧が印加され、搬送ベルト21が交番する帯電電圧パターン、すなわち、周回方向である副走査方向に、プラスとマイナスが所定の幅で帯状に交互に帯電されたものとなる。このプラス、マイナス交互に帯電した搬送ベルト51上に用紙42が給送されると、用紙42内で帯電パターンと反対の電荷に分極するので、平行接続されたコンデンサが形成されたこととなり、用紙42が搬送ベルト51に吸着され、搬送ベルト51の周回移動によって用紙42が副走査方向に搬送される。
【0030】
そこで、キャリッジ33を移動させながら画像信号に応じて記録ヘッド34を駆動することにより、停止している用紙42にインク滴を吐出して1行分を記録し、用紙42を所定量搬送後、次の行の記録を行う。記録終了信号又は用紙42の後端が記録領域に到達した信号を受けることにより、記録動作を終了して、用紙42を排紙トレイ3に排紙する。
【0031】
次に、この画像形成装置で用いるインクカートリッジ(メインタンク)11について図4及び図5を参照して簡単に説明する。なお、図4は同インクカートリッジ11の外観斜視説明図、図5は側面説明図である。
このインクカートリッジ11は、略四角形状のインク袋81を筐体83内に収納したものであり、筐体83はインク袋81に備えた保持部材82を保持するための第1筐体85と、この第1筐体85と外形形状が相似の第2筐体86と、第1筐体85と第2筐体86とを合わせた状態で第1筐体85及び第2筐体86のインク供給側前面に嵌め込まれる第3筐体87とを備えている。
【0032】
そして、インク袋81の保持部材82にはインク排出口部(供給口となる。)88を備え、インクカートリッジ11を画像形成装置本体1に装填したときに、図5に示すように装置本体11側の中空針90がインク排出口部88に刺し込まれてインクを供給することが可能になる。
【0033】
そこで、本発明に係るインク供給装置について図6及び図7を参照して説明する。なお、図6はインク供給装置の概略構成図、図7は同供給装置のピストンポンプの断面説明図である。
このインク供給装置は、インクカートリッジ11からサブタンク35にインクを送液するためのピストンポンプ101を備えている。このピストンポンプ101はシリンダ102及びピストン103を備え、シリンダ102には前述したインクカートリッジ(メインタンク)11のインク排出口部88に刺し込む中空針90の他端部が連結され、またインク供給チューブ36を連結する連結部104を備えている。
【0034】
また、このピストンポンプ101のピストン103は、駆動モータ106の回転をウォームギヤ107を介してウォームホイール108が回転駆動されることで、このウォームホイール108に一体的に設けたカム109によって駆動(往復動)される。
【0035】
このように構成したこの供給装置においては、インクカートリッジ11のインクはピストンポンプ101が動作するときに発生する負圧により差し込まれた中空針90を通ってシリンダ102内に導かれ、シリンダ102内に入ったインクはピストン103の往復動作により連結部104からインク供給チューブ36を介してサブタンク35へ送液される。
【0036】
ここで、図7に示すように、ピストンポンプ101のピストン103の軸(ピストン軸)103Aの先端部にはインク流路110a及びこのインク流路110aに連通する連通路110bを形成し、更にピストン軸103Aの先端部には連通路110bを開閉するポンプシール111を摺動可能に装着している。
【0037】
このポンプシール111の一端面側はピストン軸103Aに形成したフランジ部103aで規制している。そして、ポンプシール111の他端面側には、ピストン軸103Aの先端に固定したストッパ112とピストン軸103Aに摺動可能に装着したカラー113との間に介在したポンプシール押圧バネ114を配置し、ポンプシール押圧バネ114によってカラー113を介してポンプシール111をピストン軸103Aのフランジ部103a側に付勢している。
【0038】
また、シリンダ102の先端部側にはインク供給口121を形成し、このインク供給口121を開閉する逆止弁であるアンブレラ弁122を設けている。
【0039】
このように構成したので、インク送液時と停止時にはポンプシール111がピストン軸103Aの連通路110aを封止しているので、シリンダ102内のインク供給口121側の液室130と供給針90が臨む液室131側との間でインクの流れが阻止される。
【0040】
ここで、ピストン103の往復動作のうちインク送液時を往路(図7の矢示D方向に移動する動作)とすると、復路(図7の矢示E方向に移動する動作)では次のような動作状況となる。
【0041】
すなわち、ピストン103の復路動作が始まると、シリンダ102のインク供給口121に取り付けられたアンブレラ弁122が瞬時に閉じる。その後もピストン103が復路動作を続けると、アンブレラ弁122とポンプシール111で封止された液室130は負圧となり、ポンプシール押圧バネ114がその圧力に負けて縮み出すと、ポンプシール111が図7で左方向に移動してピストン軸103A側面に開けられた連通路110bが開口し、供給針90が連通している液室131側からインクが連通路110b、インク流路110aを通じて液室130内に流れ込む。
【0042】
これにより、アンブレラ弁122とポンプシール111の間の液室130は負圧が小さくなり、ポンプシール111は再度ピストン軸103Aのフランジ部103aに押し付けられ、連通路110bが閉じる。
【0043】
この一連の動作により、送液とインクの流れ防止を行っている。
【0044】
ここで、ピストン103が停止しているときに常にインク流路(連通路110a)が封止されている条件を充足するために、次のようにポンプシール押圧バネ114の押圧力を設定している。
【0045】
すなわち、シリンダ102とポンプシール111の摩擦力をF1、ポンプシール押圧バネ114の押圧力をF2としたとき、F1<F2の関係が成り立つようにする。更に、復路時にはインク流路を連通させる必要がある。ここで、復路動作中に発生するメインタンク(インクカートリッジ11)側圧力とアンブレラ弁122側圧力の差をP1とすれば、ポンプシール111にかかる力F3はシリンダ102内の断面積をSとすると、F3=PSで表される。したがって、F2<F1+F3である必要がある。
【0046】
そこで、ポンプシール押圧バネ114の押圧力F2は、F1<F2<F1+F3、の領域の押圧力に設定している。
【0047】
このように、インクを送液するためのピストンポンプを備え、このピストンポンプはピストン軸に設けた送液用のポンプシールが送液時と停止時には常にインクの流れを阻止するので、インク送液時には所要の送液性能が得られ、停止時には自然補給や逆流に対する高いシール性を得られる。
【0048】
なお、上記実施形態においては、本発明をキャリッジが走査するシリアル型(シャトル型)インクジェット記録装置に適用した例で説明したが、ライン型ヘッドを備えたライン型インクジェット記録装置にも同様に適用することができる。また、本発明に係る画像形成装置は、インクジェットプリンタ以外にも、ファクシミリ装置、複写装置、プリンタ/ファックス/コピア複合機などにも適用することができる。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るインク供給装置によれば、インクを送液するためのピストンポンプを備え、このピストンポンプはピストン軸に設けた送液用のポンプシールが送液時と停止時には常にインクの流れを阻止するので、インク送液時には所要の送液性能が得られ、停止時には自然補給や逆流に対する高いシール性を得られる。
【0050】
本発明に係る画像形成装置によれば、インクカートリッジからサブタンクにインクを供給するようにし、このインクカートリッジとサブタンクとの間にインクを送液するための本発明に係るインク供給装置を備えたので、自然補給やサブタンクからの逆流を防止でき、インク洩れやインクの吐出不良やノズルからの気泡巻き込みを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインク供給装置を含む本発明に係る画像形成装置としてのインクジェット記録装置の前方側から見た斜視説明図
【図2】同記録装置の機構部の概略を示す構成図
【図3】同機構部の要部平面説明図
【図4】同記録装置のインクカートリッジの斜視説明図
【図5】同インクカートリッジの側面説明図
【図6】本発明に係るインク供給装置の概略構成図
【図7】同インク供給装置のピストンポンプの断面説明図
【符号の説明】
1…装置本体、11…インクカートリッジ、33…キャリッジ、34…記録ヘッド、35…サブタンク、36…インク供給チューブ、101…ピストンポンプ、102…シリンダ、103…ピストン、103A…ピストン軸、110a…インク流路、110b…連通路、111…ポンプシール、114…ポンプシール押圧バネ。
Claims (2)
- インクを供給するインク供給装置において、前記インクを送液するためのピストンポンプを備え、このピストンポンプはピストン軸に設けた送液用のポンプシールが送液時と停止時には常にインクの流れを阻止することを特徴とするインク供給装置。
- インクカートリッジからサブタンクにインクを供給するようにした画像形成装置において、前記インクカートリッジと前記サブタンクとの間にインクを送液するための前記請求項1に記載のインク供給装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003072579A JP4124809B2 (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | インク供給装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003072579A JP4124809B2 (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | インク供給装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004276472A true JP2004276472A (ja) | 2004-10-07 |
JP4124809B2 JP4124809B2 (ja) | 2008-07-23 |
Family
ID=33288740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003072579A Expired - Fee Related JP4124809B2 (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | インク供給装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4124809B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006110946A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2009277316A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Alpine Electronics Inc | ディスククランパ及びその製造方法 |
JP2011126292A (ja) * | 2011-03-30 | 2011-06-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2003
- 2003-03-17 JP JP2003072579A patent/JP4124809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006110946A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US7552998B2 (en) | 2004-10-18 | 2009-06-30 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image forming capable of increasing maintenance efficiency |
JP2009277316A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Alpine Electronics Inc | ディスククランパ及びその製造方法 |
JP2011126292A (ja) * | 2011-03-30 | 2011-06-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4124809B2 (ja) | 2008-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8393721B2 (en) | Imaging-material container, ink cartridge, and image forming apparatus | |
JP4841349B2 (ja) | 液体吐出ヘッドユニット、画像形成装置 | |
US8727465B2 (en) | Liquid supply method in liquid-jet apparatus | |
US8882241B2 (en) | Liquid-jet head and liquid-jet head device | |
JP5440289B2 (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
JP2010137397A (ja) | 液体吐出装置及び画像形成装置 | |
JP4738969B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8336998B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP4878812B2 (ja) | 記録液収容容器及び画像形成装置 | |
JP4298474B2 (ja) | 液体容器およびインクジェット記録装置 | |
JP4919653B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4671881B2 (ja) | 液体収容容器及び画像形成装置 | |
JP4819719B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007076218A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4124809B2 (ja) | インク供給装置及び画像形成装置 | |
JP2015112847A (ja) | 液体供給装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2005144709A (ja) | 記録液供給チューブ、記録液供給装置及び画像形成装置 | |
JP4688189B2 (ja) | 液体供給装置及び画像形成装置 | |
JP2012192646A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011056886A (ja) | インクカートリッジ、これを備えた画像形成装置 | |
JP5201078B2 (ja) | 記録剤収容容器及び画像形成装置 | |
JP4410023B2 (ja) | インク袋、インクカートリッジ、インクジェット記録装置、及び画像形成装置 | |
JP2010138742A (ja) | チューブポンプ及び画像形成装置 | |
JP4627382B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2016210100A (ja) | 液体供給装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080502 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080505 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |