JP2004252890A - テキストデータ作成方法、テキストデータ作成装置及びコンピュータプログラム - Google Patents

テキストデータ作成方法、テキストデータ作成装置及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】コンピュータ用のソースプログラムの作成に際し、作成するソースプログラムの種類の変更等の書式の変化に対する自由度を向上することが可能なテキストデータ作成方法、テキストデータ作成装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】テキストデータ作成装置10は、コンピュータに実行させる処理の内容を行列状に示したデータファイル10a及びデータファイル10aに示されている内容を配置するための配置方法を示した配置ファイル10bを受け付け、配置ファイル10bを参照してデータファイル10aに示されている内容を配置していくことでソースプログラム等のテキストデータ10cを作成する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作者が作成したデータファイルに基づいてテキストデータを作成するテキストデータ作成装置によるテキストデータ作成方法、その方法を適用したテキストデータ作成装置及びその装置を実現するためのコンピュータプログラムに関し、特にC、C++、COBOL及びJAVA(登録商標)等のコンピュータ用の高級言語にて記載されたソースプログラムを作成するためのテキストデータ作成方法、テキストデータ作成装置及びコンピュータプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
データ及び該データの属性を所定の書式で示したデータファイルに基づいて、C、C++、COBOL及びJAVA等のコンピュータ用の高級言語にて記載されたソースプログラムを作成するソースプログラム作成装置が用いられている。このような従来の装置として、入力されたデータファイルを構文解析し、システムとして組み込まれている変換規則に則って変換し、ソースプログラムを生成する装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−250174号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら例えば特許文献1に示された従来の装置では、データファイル(特許文献1中の入力プログラム)に示されたデータを変換する変換規則はシステムとして組み込まれたものであるため、生成するソースプログラムの種類を変更するためには新たなシステムを組み込まなければならないという問題がある。
またデータファイルは変換規則にて変換することができるような書式で作成しなければならず、データファイル作成における自由度が低いという問題がある。
【0005】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、データファイルに示されたデータの配置方法を示す配置ファイルを別途作成し、作成したデータファイル及び配置ファイルをテキストデータ作成装置に読み込ませ、配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいてデータファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成することにより、即ち配置ファイルをシステムから分離することにより、ソースプログラムを変更する場合でも配置ファイルを変更するだけで良く、システムの自由度を高めることが可能なテキストデータ作成方法、その方法を用いたテキストデータ作成装置及びその装置を実現するためのコンピュータプログラムの提供を主たる特徴とする。
【0006】
またデータファイルの書式を配置ファイルにて決定することにより、データファイルの書式の自由度を高めることが可能となり、例えば他のシステムにて用いられていたデータファイルを移行する場合に、作業負荷の軽減等の効果を得ることが可能なテキストデータ作成装置等の提供を他の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係るテキストデータ作成方法は、データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成するテキストデータ作成装置によるテキストデータ作成方法において、前記テキストデータ作成装置は、データファイルを受け付け、該データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付け、該配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成することを特徴とする。
【0008】
第2発明に係るテキストデータ作成装置は、データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成するテキストデータ作成装置において、データファイルを受け付ける手段と、該データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付ける手段と、該配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成する手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
第3発明に係るテキストデータ作成装置は、テキストデータを作成するテキストデータ作成装置において、データを示したデータファイルを受け付ける手段と、データファイル上の位置を示す位置情報、該位置情報により示される位置のデータの属性、及び該属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付ける手段と、受け付けた位置情報に基づいてデータファイルに示されたデータの属性を決定する手段と、受け付けた配置方法及び決定した属性に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成する手段とを備えることを特徴とする。
【0010】
第4発明に係るテキストデータ作成装置は、第2発明又は第3発明において、作成されるテキストデータは、コンピュータに関するソースプログラムであり、前記配置ファイルは、ソースプログラムを記述する言語の書式に応じて作成されていることを特徴とする。
【0011】
第5発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータに、データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成させるコンピュータプログラムにおいて、コンピュータに、データファイルを受け付けさせる手順と、コンピュータに、データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付けさせる手順と、コンピュータに、配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成させる手順とを実行させることを特徴とする。
【0012】
本発明に係るテキストデータ作成方法、テキストデータ作成装置及びコンピュータプログラムでは、テキストデータ作成装置が、データを示したデータファイル及びデータファイルに示されたデータの配置方法を属性に基づいて示した配置ファイルの入力を受け付け、配置ファイルに示された配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置することでコンピュータ用の高級言語として用いられるソースプログラム等のテキストデータを作成することにより、ソースプログラムの種類を変更する場合でも配置ファイルを変更するだけで良く、種類毎に異なるシステムを準備する必要がないので、システムの自由度を高めることが可能であり、しかもこれによりテキストデータとしてはソースプログラムに限らず、仕様が定められている一般文書等の様々なテキストデータの作成に用いることが可能である。
【0013】
データファイルに示されているデータの位置を指定して、データの属性を示すことにより、データファイルの書式を配置ファイルにて決定することが可能となるのでデータファイルの作成及び表現の自由度を高めることが可能で、例えば書式の異なる他のシステムにて用いられたデータファイルを移行する場合に、作業負荷の軽減等の効果を得ることが可能である。
【0014】
なお配置ファイルを、タグを用いた所定の形式にて作成するようにすることで、配置ファイルの作成、解析及び変更を容易に行うことが可能となる。
【0015】
またデータファイルを、データを行列状に示して作成することにより、例えば列方向に対応するデータをレコードとして示し、行方向に同じ属性のデータを並べて示すことにより、データの内容及び属性を容易に把握することができるので、データファイルの作成、解析及び変更を容易に行うことが可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1.
図1は実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置の構成を示すブロック図である。
図1中10は、テキストデータの作成に用いられる汎用型コンピュータを用いた本発明のテキストデータ作成装置であり、テキストデータ作成装置10は、装置全体を制御するCPU11、本発明のコンピュータプログラムPG及びデータ等の各種情報を記録したCD−ROM及びフレキシブルディスク等の記録媒体RECから各種情報を読み取るCD−ROMドライブ及びフレキシブルディスクドライブ等の補助記憶手段12、補助記憶手段12により読み取られたコンピュータプログラムPG及びデータ等の各種情報を記録するハードディスク等の記録手段13、各種処理に用いられるデータを一時的に記憶するRAM14、マウス及びキーボード等の入力手段15、並びにモニタ及びプリンタ等の出力手段16を備えている。
【0017】
そして記録手段13から本発明のコンピュータプログラムPG及びデータ等の各種情報を読み取り、RAM14に記憶させてCPU11により実行することで、汎用型コンピュータは本発明のテキストデータ作成装置10として動作し、コンピュータ用のソースプログラム等のテキストデータを作成する。
【0018】
次に本発明のテキストデータ作成装置10による処理の概要を説明する。
図2は実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置10による処理の概要を示す説明図である。
本発明のテキストデータ作成装置10は、コンピュータに実行させる処理の内容を行列状に示したデータファイル10a及びデータファイル10aに示されている内容を配置するための配置方法を示した配置ファイル10bからテキストデータ10cを作成する装置であり、テキストデータ10cの作成に際し、先ずデータファイル10a及び配置ファイル10bを受け付ける。
そして本発明のテキストデータ作成装置10では、コンピュータプログラムPGに基づく処理により、配置ファイル10bを参照してデータファイル10aに示されている内容を配置していくことでソースプログラム等のテキストデータ10cを作成する。
【0019】
図3は実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置10にて用いられるデータファイルを示す説明図である。
図3に例示するようにデータファイルには様々なデータが行列状に示されている。
図3に例示したデータファイルでは、テキストデータとして配置すべきデータとして、列方向に「取引先コード」、「CDTRDCS」、「文字列」及び「8」等のデータが夫々対応付けられたレコードとして示されており、行方向に同じ属性のデータが示されている。
例えば1番上に示されたレコードでは、属性「項目名」であるデータが「取引先コード」、属性「プログラム項目名」であるデータが「CDTRDCS」、属性「データ型」であるデータが「文字列」、そして属性「桁数」であるデータが「8」であり、また上から2番目に示されたレコードでは、属性「項目名」であるデータが「取引先名」、属性「プログラム項目名」であるデータが「NMTRDCS」、属性「データ型」であるデータが「文字列」、そして属性「桁数」であるデータが「40」である。
同様にして上から3番目に示されたレコードでは、属性「項目名」のデータが「代表者名」、属性「プログラム項目名」のデータが「NMPRS」、属性「データ型」のデータが「文字列」、そして属性「桁数」のデータが「20」、上から4番目に示されたレコードでは、属性「項目名」のデータが「住所」、属性「プログラム項目名」のデータが「NMADR」、属性「データ型」のデータが「文字列」、そして属性「桁数」のデータが「80」、上から5番目に示されたレコードでは、属性「項目名」のデータが「電話番号」、属性「プログラム項目名」のデータが「NBTEL」、属性「データ型」のデータが「数字」、そして属性「桁数」のデータが「15」と続いている。
【0020】
図4は実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置10にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
図4に例示するように配置ファイルにはデータファイルに示された属性に基づき、コンピュータ用の高級言語の一つであるCOBOLのソースプログラムとしてデータを配置する方法が、タグと呼ばれる記号“<”及び“>”並びに“</”及び“>”を用いたテキストデータとして示されている。
【0021】
図4に例示する配置ファイルには、
000210 WORKING STORAGE SECTION
と示されており、これは000210という序数により示される位置に「WORKING STORAGE SECTION」という文字列を配置することを示している。
また
<LOOP>
000230 01 %プログラム項目名%
000000 <IF>%データ型%=“文字列”
000000 PIC X(%桁数%)</IF>
</LOOP>
と示されており、これは“<IF>”及び“</IF>”で囲まれた箇所に記載された条件を満足した場合に、000230という序数により示される位置にテキストデータを配置することを示している。
具体的には“%”及び“%”で囲まれた属性「データ型」のデータが「文字列」であるという条件を満足した場合に、「01」という文字列と、“%”及び“%”で囲まれた属性「プログラム項目名」のデータと、「PIC X」という文字列と、“%”及び“%”で囲まれた属性「桁数」のデータを“(”及び“)”で囲んだ文字列とを配置することを示している。
また“<IF>”及び“</IF>”は、更に“<LOOP>”及び“</LOOP>”で囲まれていることから、各レコードについて前述した条件の満足状況に基づくテキストデータの配置の要否の判定及び配置を行うことを示している。
【0022】
更に
000510 PROCEDURE DIVISION
と示されており、これは000510という序数により示される位置に「PROCEDURE DIVISION」という文字列を配置することを示している。
そして
<LOOP>
000520 MOVE
000000 <IF>%データ型%=“文字列”
000000 SPACE TO %プログラム項目名%
000000 </IF>
</LOOP>
と示されており、これは“<IF>”及び“</IF>”で囲まれた箇所に記載された条件を満足した場合に、000520という序数により示される位置にテキストデータを配置することを示しており、また各レコードについて条件の満足状況に基づくテキストデータの配置の要否の判定及び配置を行うことを示している。
【0023】
図5は実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置10にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
図5に例示するように配置ファイルにはデータファイルに示された属性に基づき、コンピュータ用の高級言語の一つであるC++のソースプログラムとしてデータを配置する方法が、タグと呼ばれる記号“<”及び“>”並びに“</”及び“>”を用いたテキストデータとして示されている。
【0024】
図5に例示する配置ファイルには、
Figure 2004252890
と示されており、これは“<IF>”及び“</IF>”で囲まれた箇所に記載された条件を満足した場合に、テキストデータを配置することを示している。具体的には“%”及び“%”で囲まれた属性「データ型」のデータが「文字列」であるという条件を満足した場合に、「char*」という文字列と、“%”及び“%”で囲まれた属性「プログラム項目名」のデータを配置し、属性「データ型」のデータが「数字」であるという条件を満足した場合に、「long」という文字列と、“%”及び“%”で囲まれた属性「プログラム項目名」のデータとを配置することを示している。
また“<IF>”及び“</IF>”は、更に“<LOOP>”及び“</LOOP>”で囲まれていることから、各レコードについて前述した条件の満足状況に基づくテキストデータの配置の要否の判定及び配置を行うことを示している。
【0025】
更に、
Figure 2004252890
と示されており、これは“<IF>”及び“</IF>”で囲まれた箇所に記載された条件を満足した場合に、テキストデータを配置することを示しており、また各レコードについて条件の満足状況に基づくテキストデータの配置の要否の判定及び配置を行うことを示している。
【0026】
図6は実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置10にて作成されるテキストデータを示す説明図である。
図6は、図3に示したデータファイルに示されたデータを、図4に示された配置ファイルに示されている配置方法に基づいて配置することで作成されたテキストデータを示しており、COBOLにより記載されたソースプログラムとして用いられる。
【0027】
図6に例示するテキストデータには、第000210行に「WORKING STORAGE SECTION」という文字列が配置されている。
また第000220行目以降には、図4に示された配置方法に基づいて、「01 CDTRDCS PIC X(8)」及び「01 NMTRDCS PICX(49)」等の文字列が示されている。
これらの行、例えば第000220行は、「01」という文字列、属性「プログラム項目名」のデータ「CDTRDCS」、「PIC X」という文字列、属性「桁数」のデータ「49」を“(”及び“)”で囲んで配置したものであり、COBOLにおける変数の定義を示すソースコードである。
また第000510行に「PROCEDURE DIVISION」という文字列が配置されており、更に第000520行に「MOVE SPACE TOCDTRDCS」という文字列が配置され、以降の行に続いている。
【0028】
図7は実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置10にて作成されるテキストデータを示す説明図である。
図7は、図3に示したデータファイルに示されたデータを、図5に示された配置ファイルに示されている配置方法に基づいて配置することで作成されたテキストデータを示しており、C++により記載されたソースプログラムを示している。
【0029】
図7に例示するテキストデータには、「char* CDTRDCS」及び「char* NMTRDCS」等の文字列が示されている。
これらの文字列、例えば「char* CDTRDCS」は、「char*」という文字列及び属性「プログラム項目名」のデータ「CDTRDCS」を配置したものであり、C++における変数を定義を示すソースコードである。
更に「void SetCDTRDCS(char* value)」という文字列が配置され、以降の行に続いている。
【0030】
図3乃至図7に示すように異なる高級言語に対応する配置ファイルを用いることにより、一つのデータファイルから異なる高級言語で示されたソースプログラムを作成することができる。
【0031】
次に実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置10の処理を説明する。
図8は実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置10の処理を示すフローチャートである。
本発明のテキストデータ作成装置10を操作する操作者は、ソースプログラム等のテキストデータを作成する場合に、データ及び該データの属性を示したデータファイルをテキストデータ作成装置10に入力し、更にデータファイルに示されたデータの配置方法を示した配置ファイルをテキストデータ作成装置10に入力する。
ここで入力されるデータファイルは、図3に例示したようにソースプログラムとしてコンピュータに実行させる処理の内容を行列状に示したものであり、配置ファイルは、図4及び図5で例示したようにタグを用いた所定の書式に基づくテキストデータにてソースプログラムを記述する言語に応じて作成されたものである。
【0032】
テキストデータ作成装置10は、RAM14に記憶させたコンピュータプログラムPGを実行するCPU11の制御により、データファイルの入力を受け付け(S101)、更に配置ファイルの入力を受け付ける(S102)。
ステップS101に示したデータファイルを受け付ける処理及びステップS102に示した配置ファイルを受け付ける処理とは、入力手段15を用いて入力されたこれらのファイルを受け付ける処理、フレキシブルディスク等の記録媒体から補助記憶手段12によりこれらのファイルを読み取る処理、並びに入力手段15又は補助記憶手段12により受け付け記録手段13に記録したこれらのファイルを読み取る処理等のシステム外からファイルを受け付けて以降に示す処理を行うことが可能な状態にする処理を示す。
【0033】
テキストデータ作成装置10は、RAM14に記憶させたコンピュータプログラムPGを実行するCPU11の制御により、配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成し(S103)、作成したテキストデータを出力する(S104)。
ステップS103にて示すデータを配置してテキストデータを作成する処理とは、図3乃至図7を用いて説明したように、文字列を配置する処理、“<IF>”及び“</IF>”で示された所定の条件の満足状況に基づいて配置の要否の判定及び配置をする処理、並びに“<LOOP>”及び“</LOOP>”で示された処理を繰り返す処理等のタグに基づいて決定される簡単な処理である。
即ちコンピュータプログラムPGの実行によりテキストデータ作成装置10が行う処理自体は、作成されるソースプログラムの種類とは切り離された簡単なデータの配置を行うだけの処理である。
ステップS104にて示すテキストデータを出力する処理とは、出力手段16から出力する処理及びフレキシブルディスク等の記録媒体へ補助記憶手段12により書き込む処理等の処理を示す。
【0034】
実施の形態2.
実施の形態2は、実施の形態1において、データファイルに示されたデータの属性を配置ファイルにて決定する形態である。
なお実施の形態2におけるテキストデータ作成装置10の構成及び処理の概要は実施の形態1と同様であるので、実施の形態1を参照するものとし、その説明を省略する。
【0035】
図9は実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置10にて用いられるデータファイルを示す説明図である。
図9(a)は図3と同様のデータファイルであり、図9(b)は図9(a)に示すデータファイルから属性が示されている列を並び替えたデータファイルである。
なお図9(a)及び(b)において最も左の列をA列とし、右側へB列、C列、…と続くものとする。
【0036】
図10は実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置10にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
図10に例示する配置ファイルには、
Figure 2004252890
と示されており、これはB列に示されたデータを属性「項目名」のデータと定義し、C列に示されたデータを属性「プログラム項目名」のデータと定義し、以降各列の属性を定義することを示している。
以降に示された内容は図4に示す配置ファイルと同様であるので、図4及びその説明を参照するものとし、説明を省略する。
【0037】
図10に示す配置ファイルは、図9(a)に示したデータファイルに対応している。
なお“<COMMENT>”及び“</COMMENT>”に囲まれた箇所はテキストデータとして配置されることはなく、属性の定義のみに用いられる。
このように実施の形態2に用いられる配置ファイルには、データファイル上の位置B列を示す位置情報「B」と、位置情報「B」により示される位置のデータの属性「項目名」と、属性に基づく配置方法とが示されている。
【0038】
図11は実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置10にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
図11に例示する配置ファイルには、
Figure 2004252890
と示されており、これはB列に示されたデータを属性「プログラム項目名」のデータと定義し、C列に示されたデータを属性「項目名」のデータと定義し、以降各列の属性を定義することを示している。
以降に示された内容は図5に示す配置ファイルと同様であるので、図5及びその説明を参照するものとし、説明を省略する。
【0039】
図11に示す配置ファイルは、図9(b)に示したデータファイルに対応している。
図11に示した配置ファイルにおいても、図10と同様にデータファイル上の位置を示す位置情報、位置情報により示される位置のデータの属性、及び属性に基づくデータの配置方法が示されている。
【0040】
実施の形態1では、各列の属性が固定されているのに対して、実施の形態2では、各列の属性を自由に定義することができるという特徴があり、このようにデータファイルに示されているデータの位置を指定して、データの属性を示すことにより、データファイルの書式を配置ファイルにて決定することが可能となる。
また</COMMENT>以降の内容は図4又は図5に示した配置ファイルと同様であるので、作成されるテキストデータは図6又は図7に示すテキストデータと同様のテキストデータが作成される。
【0041】
次に実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置10の処理を説明する。
図12は実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置10の処理を示すフローチャートである。
本発明のテキストデータ作成装置10を操作する操作者は、ソースプログラム等のテキストデータを作成する場合に、データ及び該データの属性を示したデータファイルをテキストデータ作成装置10に入力し、更にデータファイルに示されたデータの配置方法を示した配置ファイルをテキストデータ作成装置10に入力する。
ここで入力されるデータファイルは、図9(a)及び(b)に例示したようにソースプログラムとしてコンピュータに実行させる処理の内容を行列状に示したものであり、配置ファイルは、図10及び図11で例示したようにデータファイル上の位置を示す位置情報、位置情報により示される位置のデータの属性、及び属性に基づくデータの配置方法を示したものである。
【0042】
テキストデータ作成装置10は、RAM14に記憶させたコンピュータプログラムPGを実行するCPU11の制御により、データファイルの入力を受け付け(S201)、更に配置ファイルの入力を受け付ける(S202)。
そしてテキストデータ作成装置10では、RAM14に記憶させたコンピュータプログラムPGを実行するCPU11の制御により、受け付けた位置情報に基づいてデータファイルに示されたデータの属性を決定し(S203)、受け付けた配置方法及び決定した属性に基づいて、データを配置したテキストデータを作成し(S204)、作成したテキストデータを出力する(S205)。
【0043】
このように配置ファイルにより属性を自由に定義することにより、データファイルの書式の自由度を向上させるだけでなく、様々な種類の処理を実行させ得るソースプログラムの作成に適用することが可能である。
以下にその一例を示す。
【0044】
図13は実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置10にて用いられるデータファイルを示す説明図である。
図13に例示するデータファイルでは、ソースプログラムに直接関係するデータだけでなく、当該データファイルにて作成されるソースプログラムに関するシステム名、サブシステム名及び作成者名等の表題が記載されており、ソースプログラムとして処理の実行に直接関係するデータは、第11行目以降に示されている。
表題の箇所に示されたデータについては、
Figure 2004252890
という内容を配置ファイルに記載することで属性を定義することが可能である。
このようにデータの位置を示す位置情報としては、「B列」というように列全体を指定するだけでなく、「B:6」というように夫々のセルを指定することも可能である。
【0045】
図14は本発明の実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置10にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
図14に例示する配置ファイルでは、
Figure 2004252890
と示されており、属性「SYSTEM−NAME」及び属性「SUB−SYSTEM−NAME」等のデータを第000030行目以降に配置することを示している。
【0046】
図15は本発明の実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置10にて作成されるテキストデータを示す説明図である。
図15は、図13に例示したデータファイル及び図14に例示した配置ファイルを用いて作成したCOBOLの書式のソースプログラムであり、第000010行目乃至第000230行目には「*」にて始まるコメント文が示されている。
ここでいうコメント文とは、コンピュータにて実行することが可能な形式にコンパイルする場合に、コンパイルの対象とならない文であり、図15に例示するように表題等の文の表記に用いられる。
データファイルに表題として示されたデータの属性を示すことにより、属性を示された表題をソースプログラム内にコメント文として示すことが可能となるため、保守及び管理を効率的に行うことが可能なソースプログラムを作成することができる。
【0047】
図13に戻り、図13に例示したデータファイルの第11行目以降には、図9に例示したデータファイルより数多くの列が示されており、夫々の列に対して「日本語項目名」、「英字項目名」、「KEY」、「符号属性」、「桁数」、「データ型」及び「制約」等の様々な属性を配置ファイルにより示すことができる。
属性の数を増加させることにより、例えば属性「KEY」のデータが「1」であるレコードに限り、操作者にデータの入力を要求する処理を行う等のソースプログラムの作成の自由度を向上させることが可能となる。
【0048】
前記実施の形態1及び2では、テキストデータとしてソースプログラムを作成する形態を示したが、本発明はこれに限らず、仕様が定められている一般文書等の様々なテキストデータの作成に適用することが可能である。
【0049】
前記実施の形態1及び2では、データファイルの列方向に夫々対応するデータをレコードとして示し、行方向に同じ属性のデータを示す形態を示したが、行方向に夫々対応するデータをレコードとして示し、列方向に同じ属性のデータを示す形態であっても良い。
【0050】
(付記1)データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成するテキストデータ作成装置によるテキストデータ作成方法において、前記テキストデータ作成装置は、データファイルを受け付け、該データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付け、該配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成することを特徴とするテキストデータ作成方法。
(付記2)データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成するテキストデータ作成装置において、データファイルを受け付ける手段と、該データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付ける手段と、該配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成する手段とを備えることを特徴とするテキストデータ作成装置。
(付記3)前記データファイルは、データを行列状に示してあり、行方向及び列方向のいずれか一の方向に夫々対応するデータがレコードとして示されており、他の方向に、同じ属性のデータが示されていることを特徴とする付記2に記載のテキストデータ作成装置。
(付記4)テキストデータを作成するテキストデータ作成装置において、データを示したデータファイルを受け付ける手段と、データファイル上の位置を示す位置情報、該位置情報により示される位置のデータの属性、及び該属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付ける手段と、受け付けた位置情報に基づいてデータファイルに示されたデータの属性を決定する手段と、受け付けた配置方法及び決定した属性に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成する手段とを備えることを特徴とするテキストデータ作成装置。
(付記5)前記データファイルは、データを行列状に示してあり、行方向及び列方向のいずれか一の方向に夫々対応するデータがレコードとして示されており、他の方向に並ぶデータを同じ属性とすることを特徴とする付記4に記載のテキストデータ作成装置。
(付記6)前記配置ファイルは所定の書式に基づくテキストデータであることを特徴とする付記2乃至付記5のいずれかに記載のテキストデータ作成装置。
(付記7)作成されるテキストデータは、コンピュータに関するソースプログラムであり、前記配置ファイルは、ソースプログラムを記述する言語の書式に応じて作成されていることを特徴とする付記2乃至付記6のいずれかに記載のテキストデータ作成装置。
(付記8)コンピュータに、データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成させるコンピュータプログラムにおいて、コンピュータに、データファイルを受け付けさせる手順と、コンピュータに、データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付けさせる手順と、コンピュータに、配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成させる手順とを実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
【0051】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明に係るテキストデータ作成方法、テキストデータ作成装置及びコンピュータプログラムでは、テキストデータ作成装置が、データを示したデータファイル及びデータファイルに示されたデータの配置方法を属性に基づいて示した配置ファイルの入力を受け付け、配置ファイルに示された配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置することでコンピュータ用の高級言語として用いられるソースプログラム等のテキストデータを作成することにより、ソースプログラムの種類を変更する場合でも配置ファイルを変更するだけで良く、異なるシステムを準備する必要がないので、システムの自由度を高めることが可能であり、しかもこれによりテキストデータとしてはソースプログラムに限らず、仕様が定められている一般文書等の様々なテキストデータの作成に用いることが可能である等、優れた効果を奏する。
【0052】
また本発明では、データファイルに示されているデータの位置を指定して、データの属性を示すことにより、データファイルの書式を配置ファイルにて決定することが可能となるのでデータファイルの自由度を高めることが可能である等、優れた効果を奏する。
【0053】
そしてこれにより例えば他のシステムにて用いられた書式が異なるデータファイルを移行する場合でも、配置ファイルにて書式に応じてデータの属性を示すことでデータファイルの修正が不要となるので、移行時の作業負荷を軽減することが可能である等、優れた効果を奏する。
【0054】
また本発明では、配置ファイルを、タグを用いた所定の形式にて作成するようにすることにより、配置ファイルの作成、解析及び変更を容易に行うことが可能となる等、優れた効果を奏する。
【0055】
しかも本発明では、データファイルを、データを行列状に示して作成することにより、例えば列方向に対応するデータをレコードとして示し、行方向に同じ属性のデータを並べて示すことにより、データの内容及び属性を容易に把握することができるので、データファイルの作成、解析及び変更を容易に行うことが可能である等、優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置の構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置による処理の概要を示す説明図である。
【図3】実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置にて用いられるデータファイルを示す説明図である。
【図4】実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
【図5】実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
【図6】実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置にて作成されるテキストデータを示す説明図である。
【図7】実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置にて作成されるテキストデータを示す説明図である。
【図8】実施の形態1における本発明のテキストデータ作成装置の処理を示すフローチャートである。
【図9】実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置にて用いられるデータファイルを示す説明図である。
【図10】実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
【図11】実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
【図12】実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置の処理を示すフローチャートである。
【図13】実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置にて用いられるデータファイルを示す説明図である。
【図14】本発明の実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置にて用いられる配置ファイルを示す説明図である。
【図15】本発明の実施の形態2における本発明のテキストデータ作成装置にて作成されるテキストデータを示す説明図である。
【符号の説明】
10 テキストデータ作成装置
10a データファイル
10b 配置ファイル
10c テキストデータ
PG コンピュータプログラム
REC 記録媒体

Claims (5)

  1. データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成するテキストデータ作成装置によるテキストデータ作成方法において、
    前記テキストデータ作成装置は、
    データファイルを受け付け、
    該データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付け、
    該配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成する
    ことを特徴とするテキストデータ作成方法。
  2. データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成するテキストデータ作成装置において、
    データファイルを受け付ける手段と、
    該データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付ける手段と、
    該配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成する手段と
    を備えることを特徴とするテキストデータ作成装置。
  3. テキストデータを作成するテキストデータ作成装置において、
    データを示したデータファイルを受け付ける手段と、
    データファイル上の位置を示す位置情報、該位置情報により示される位置のデータの属性、及び該属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付ける手段と、
    受け付けた位置情報に基づいてデータファイルに示されたデータの属性を決定する手段と、
    受け付けた配置方法及び決定した属性に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成する手段と
    を備えることを特徴とするテキストデータ作成装置。
  4. 作成されるテキストデータは、コンピュータに関するソースプログラムであり、
    前記配置ファイルは、ソースプログラムを記述する言語の書式に応じて作成されている
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のテキストデータ作成装置。
  5. コンピュータに、データ及び該データの属性を示したデータファイルに基づいてテキストデータを作成させるコンピュータプログラムにおいて、
    コンピュータに、データファイルを受け付けさせる手順と、
    コンピュータに、データファイルに示された属性に基づくデータの配置方法を示す配置ファイルを受け付けさせる手順と、
    コンピュータに、配置ファイルに示されたデータの配置方法に基づいて、データファイルに示されているデータを配置したテキストデータを作成させる手順と
    を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008226010A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Hitachi Ltd コンパイル方法及びコンパイル装置

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