JP2004239395A - スラリー搬送用ヘッダー配管 - Google Patents

スラリー搬送用ヘッダー配管 Download PDF

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Masaru Nishio
勝 西尾
Katsuhiko Fukui
勝彦 福井
Tomohiko Ogata
知彦 緒方
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Abstract

【課題】スラリー搬送用ポンプヘッダー配管の分岐部のスラリー滞留を抑制する。
【解決手段】ポンプPからの主要供給管1を水平部から屈曲させて、その水平部をヘッダー管2とし、そのヘッダー管2から分岐管3を分岐する。スラリーは主要供給管1を流れて、各分岐部分にはスラリーの流れが常にあるため、分岐部におけるスラリーの滞留は極力なくなる。ヘッダー管の末端部の洗浄口5はフランジ6などで開閉可能に閉じて、ヘッダー管2内のスラリーを排出し、洗浄液を送り込んで洗浄を行う。主要供給管1と分岐管3は上向き同一方向として、スラリーを自重でヘッダー管2内に流れさせ、分岐管3などの滞留を少なくし、コンパクト化を図る。主要供給管1及び分岐管3に介設した開閉弁4は、ヘッダー管2までの距離を30〜400mmとする。この距離は、スラリー濃度が5重量%以上の芳香族カルボン酸においては滞留が生じにくく、開閉弁4介設用作業スペースを確保できる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、化学物質やその他の物質を溶媒と共に含むスラリーを各処理工程から次工程へ搬送するスラリー搬送用ヘッダー配管に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、高純度テレフタル酸等の化学物質を製造する化学工場等では、反応器、熱交換器、貯留槽、晶析槽、分離機、乾燥機など各種の工程を成す化学機器が工程順に設置され、これらの機器間をスラリー搬送配管で接続し、ポンプによりそのスラリー搬送配管を介して各機器から機器へとスラリーを搬送するようになっている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−261614号公報 図1
【0004】
この設備において、同一機器を複数並列に設け、生産量に応じてその機器を選択的に使用する、又は保守・修理及び非常時等のような場合に所要の場所にスラリーを送る等のため、図4に示すように、スラリー搬送配管は、ポンプPから水平部を形成した後、屈曲する管1を、使用頻度の最も高い機器に接続する主要供給管とするとともに、その水平部をヘッダー管2とし、そのヘッダー管2に前記各機器及び所要位置にスラリーを送る分岐管3を設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この従来のスラリー搬送用ポンプヘッダー配管は、その設置の際、まず、主要供給管1を最も最適な位置に設け、その後、分岐管3をその引き込み方向に適宜に設けている。このとき、主要供給管1は、一般的に、ポンプPにでき得る限り近づけて径路を短くしてコストダウンを図ったり、分岐管3は後付けされる場合が多いため、同図に示すように、主要供給管1が各分岐管3の間に位置したり、最もポンプP側(上流側)に位置したりしている。
【0006】
この態様のスラリー搬送用ポンプヘッダー配管にあっては、主要供給管(ヘッダー管)1、2は、常時スラリーが流れるため、その主要供給管1、2にはスラリーの滞留は生じにくく、また、その主要供給管1の屈曲部より前側(上流)からの分岐管3はその分岐部には常に流れがあるため、スラリーの滞留は生じにくい。
【0007】
しかし、主要供給管1の屈曲部より後側(下流)からの分岐管3(図4の右端の分岐管3)には主要供給管1の流れが伝わりにくく、スラリーの滞留が生じやすい。滞留は管3の閉塞を招き、その分岐管3を使用しようとした際、その使用ができないこととなる。
【0008】
また、各管1,3には開閉弁4が介設されるが、その開閉弁4の位置は、取付け易さ等から、ヘッダー管2から大きく離れた所となっている。このため、ヘッダー管2から開閉弁4までの管内にスラリーの滞留が生じ易く、管3の閉塞を招いている。
【0009】
この発明は、スラリーの滞留を極力なくすことを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、常にスラリーの流れがある部分から分岐するようにしたのである。分岐部分にスラリーの流れが常にあれば、その分岐部におけるスラリーの滞留は極力なくなる。
【0011】
具体的には、ヘッダー管に使用頻度の最も高い主要供給管とそれより使用頻度の低い分岐管を接続した、流動性のスラリーを輸送するスラリー搬送用へッダー配管において、前記主要供給管を前記ヘッダー管の末端に接続し、各分岐管はその主要供給管の接続部より上流側に接続した構成を採用する。
【0012】
このとき、上記主要供給管を水平部から屈曲させて、その水平部をヘッダー管とすることができる。この場合、主要供給管の水平部の末端部に洗浄口を設け、その洗浄口をバルブやフランジなどで開閉可能に閉じたものとすれば、この洗浄口から、ヘッダー管内のスラリーを排出できるとともに、洗浄液をヘッダー管内に送り込むことにより、ヘッダー管の洗浄が可能となる。また、上記主要供給管と分岐管が同一方向、特に上向きとすれば、スラリーが自重でヘッダー管内に流れて、分岐管などに滞留することが少なくなるとともに、同一方向であるため、配管そのものがコンパクトになる。
【0013】
この構成のスラリー搬送用ヘッダー配管構造は、スラリーの滞留を極力押えるため、例えば、芳香族カルボン酸はそのスラリー濃度が5重量%以上であると、その粘性から滞留し易いが、このスラリー搬送用ヘッダー配管を使用すれば、その滞留を抑えることができる。このとき、主要供給管及び分岐管に開閉弁をそれぞれ介設した場合には、その各開閉弁から上記ヘッダー管までの距離は、滞留抑止の目的を達するにはできるだけ短いことが好ましいが、施工性、操作性などにより、適宜に決定し、例えば、 30〜400mmとする。この距離は、スラリー濃度が5重量%以上の芳香族カルボン酸においては滞留が生じにくく、また、開閉弁を介設するための作業スペースを確保する。
【0014】
このスラリー搬送用ヘッダー配管は、所定の原料化学物質を溶媒や触媒と混合処理し、その後必要な条件下で反応、晶析、分離を含む必要な処理をする機器をスラリー搬送配管を介して結び、これらの処理を経て所望の生成化学物質を製造する設備において、そのスラリー搬送配管の必要な任意のものに採用できる。その化学設備としては、例えば、生成化学物質をパラキシレンとし、溶媒として酢酸を用いてテレフタル酸を製造するテレフタル酸製造設備や、生成化学物質を粗テレフタル酸とし、溶媒として水を用いて高純度テレフタル酸を製造する高純度テレフタル酸製造設備を挙げることができる。
【0015】
【実施の形態】
この実施の形態は、図1に示す、テレフタル酸製造設備についてのものであり、パラキシレン(PX)と溶媒の酢酸と、触媒が酸化反応器11へ送られ、この反応器11へ分子状酸素含有ガスを供給して140〜210℃程の温度で酸化処理される。この反応器11で発生するガス成分は、図示していないが、反応器11から抜き出されて熱交換器で酢酸等を凝縮分離した後排出され、凝縮液は反応器11へ還流される。
【0016】
酸化反応器11で酸化処理されたスラリー物質はスラリー搬送管Lを経て晶析槽12へ送られる。晶析槽12では前記スラリー物質が晶析される。晶析の条件は、析出する固形分の収率、同固形分の純度等を勘案して選ばれ、一般に温度80〜190℃、圧力0.1〜1.5MPaとして実施される。図示省略しているが、晶析の段数も、複数段とするのが好ましい。
【0017】
晶析されたスラリー物質は、スラリー搬送管Lを経て固液分離・洗浄工程13へ送られ、ここで液体成分と固体成分とに分離され、固体成分は洗浄後スラリー搬送管Lを経て乾燥機14へ送られ乾燥されて粗テレフタル酸となる。
【0018】
この粗テレフタル酸は、混合・溶解工程15に送られ、ここで、水を含む液体を加えてスラリー化され、これを加熱溶解した液を水添反応器16へ送り、水素添加触媒の存在下に水添処理を行う。この水添処理により得られた反応物は晶析槽17へ送られ、晶析槽17で晶析される。晶析されたスラリー物質は、スラリー搬送管Lを経て固液分離・洗浄工程18へ送られ、ここで液体成分と固体成分とに分離され、固体成分は洗浄後スラリー搬送管Lを経て乾燥機19へ送られ乾燥されて高純度テレフタル酸(PTA)となる。
【0019】
このテレフタル酸製造設備において、ポンプPが介設されるスラリー搬送管は、この発明に係わるスラリー搬送用ポンプヘッダー配管構造となっている。このスラリー搬送用ポンプヘッダー配管構造は、図2に示すように、ポンプPから立ち上がった主要供給管1に水平部を形成してヘッダー管2とした後、上方に屈曲させ、各分岐管3はそのヘッダー管2から上方の同一方向に分岐している。分岐管3は図示鎖線のように主要供給管1の立ち上がり部から水平部(ヘッダー部2)への屈曲部から分岐させることもできる。
【0020】
主要供給管1のヘッダー管2の末端部には洗浄口5を設け、その洗浄口5をフランジ6で開閉可能に閉じている。フランジ6に代えて、 バルブ好ましくはボール弁とすることができる。この洗浄口5からは、ヘッダー管2内のスラリーを排出するとともに、ヘッダー管2内に洗浄液を送り込んで洗浄を行う。主要供給管1及び分岐管3には開閉弁4をそれぞれ介設し、その各開閉弁4からヘッダー管2までの距離は30〜400mmとする。
【0021】
このスラリー搬送用ポンプヘッダー配管構造では、主要供給管1にはほぼ常時スラリーの流れがあるため、その分岐部におけるスラリーの滞留は極力少ない。
また、各開閉弁4からヘッダー管2までの距離も極力短いため、常時のスラリー流れと相俟ってその間の管3内にスラリーが滞留することも極力少ない。
【0022】
主要供給管1は、図3に示すように、屈曲部を形成せずに、所要位置まで水平状態とすることができる。
【0023】
なお、この製造設備では、化学物質系のスラリーが搬送されるため、その搬送管1,2,3には耐食性のものを使用する。例として、ステンレス鋼、チタン鋼、ハステロイ(ニッケル基耐食合金)等のいずれでもよいが、特にステンレス鋼、チタン鋼が好ましい。また、スラリーとは、スラリー固形分とスラリー溶媒が混合された流動状のものであり、その「スラリー固形分」は粉末状であれば何でもよい。例えば、平均粒径10〜300μm、密度1〜2g/cmの粉末状物質で、炭素粉、シリカ粉、金属粒等の無機系の粉末、芳香族カルボン酸等の有機系の粉末のいずれかが挙げられる。「スラリー溶媒」には、水、有機溶媒、それらの混合物等が含まれる。なお、スラリーを形成する条件として固形分の密度が溶媒の密度より高く、溶媒と固形分の密度差が0〜1g/cmであればよい。スラリー搬送管(主要供給管)1内を流れるスラリーの濃度は、通常3重量%以上〜50重量%以下、好ましくは5重量%以上〜40重量%以下、より好ましくは10重量%以上とする。スラリー濃度が低過ぎると、この発明のメリットが小さく、スラリー濃度が高過ぎると搬送管内で閉塞が発生し、プラントが機能しなくなるため、上記スラリー濃度に設計することが好ましい。
【0024】
【発明の効果】
この発明は、以上のようにして、分岐管の分岐部におけるスラリーの滞留を抑えるようにしたので、搬送管の閉塞などの不都合が生じにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態を採用したテレフタル酸の製造設備の全体概略系統図
【図2】同実施形態の概略図
【図3】他の実施形態の概略図
【図4】従来例の概略図
【符号の説明】
1 主要供給管(スラリー搬送管)
2 ヘッダー管
3 分岐管
4 開閉弁
5 洗浄口
P ポンプ

Claims (9)

  1. ヘッダー管に使用頻度の最も高い主要供給管とそれより使用頻度の低い分岐管を接続した、流動性のスラリーを搬送するスラリー搬送用へッダー配管において、
    上記主要供給管を上記ヘッダー管の末端に接続し、各分岐管はその主要供給管の接続部より上流側に接続したことを特徴とするスラリー搬送用ヘッダー配管。
  2. 上記主要供給管を水平部から屈曲させて、その水平部をヘッダー管としたことを特徴とする請求項1に記載のスラリー搬送用ヘッダー配管。
  3. 上記主要供給管の水平部の末端部に洗浄口を設け、その洗浄口を開閉可能に閉じたことを特徴とする請求項2に記載のスラリー搬送用ヘッダー配管。
  4. 上記主要供給管と分岐管が同一方向に向いていることを特徴とする請求項2又は3に記載のスラリー搬送用ヘッダー配管。
  5. 芳香族カルボン酸のスラリー搬送用ヘッダー配管であって、そのスラリー濃度が5重量%以上であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスラリー搬送用ヘッダー配管。
  6. 上記主要供給管及び分岐管に開閉弁がそれぞれ介設され、その各開閉弁から上記ヘッダー管までの距離が30〜400mmであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のスラリー搬送用ヘッダー配管。
  7. 所定の原料化学物質を溶媒や触媒と混合処理し、その後必要な条件下で反応、晶析、分離を含む必要な処理をする機器をスラリー搬送配管を介して結び、これらの処理を経て所望の生成化学物質を製造する設備であって、前記スラリー搬送配管の必要な任意のものを、請求項1乃至6のいずれかに記載のスラリー搬送用ヘッダー配管としたことを特徴とする化学物質製造設備。
  8. 請求項7に記載の化学物質製造設備において、上記原料化学物質をパラキシレンとし、溶媒として酢酸を用いてテレフタル酸を製造するようにしたことを特徴とするテレフタル酸製造設備。
  9. 請求項7に記載の化学物質製造設備において、上記原料化学物質を粗テレフタル酸とし、溶媒として水を用いて高純度テレフタル酸を製造するようにしたことを特徴とする高純度テレフタル酸製造設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018004537A (ja) * 2016-07-06 2018-01-11 住友金属鉱山株式会社 粒子測定装置

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