JP2004239243A - 燃料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料タンク10の上壁部10Aには、燃料ポンプ取付用開口部18が形成されており、この燃料ポンプ取付用開口部18と略対向する燃料タンク10の底面10Bには、燃料ポンプ本体20と、燃料ポンプ本体20の下部に配設された燃料ポンプフィルタ22が配設されている。また、燃料ポンプフィルタ22は、燃料タンク10に形成された燃料ポンプ取付用開口部18の開口面積より広くなっており、折り曲げることで、燃料ポンプ取付用開口部18からの着脱が可能になっている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は燃料供給装置に関し、特に、自動車等の車両に装備される燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両に装備される燃料供給装置おいては、燃料ポンプを燃料タンクの底面に沿って横置きすることで、燃料タンクの高さを低く抑えた構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
また、燃料ポンプフィルタについては任意の形状に形成できる構成が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−240723号公報
【特許文献2】
特開2002−28418号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような燃料供給装置では、燃料ポンプに取付けられている燃料ポンプフィルタの高さが高く、燃料ポンプフィルタを含めた燃料ポンプ全体の高さについてはまだ高い。
【0006】
本発明は上記事実を考慮し、燃料ポンプフィルタを含めた燃料ポンプ全体の高さを低くできる燃料供給装置を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明の燃料供給装置は、燃料タンクの底面に沿って横置きされた燃料ポンプ本体と、
前記燃料タンクの燃料ポンプ取付用開口部の開口面積より大きく扁平化され、折り曲げ可能とされた燃料ポンプフィルタと、
を有することを特徴とする。
【0008】
従って、折り曲げ可能とされた燃料ポンプフィルタを折り曲げることで、燃料ポンプ本体と燃料ポンプフィルタを含めた燃料ポンプ全体を燃料タンクの燃料ポンプ取付用を通して、燃料タンク内に配設または燃料タンク内から取り出すことができると共に、燃料タンクの燃料ポンプ取付用開口部の開口面積より大きく扁平化された燃料ポンプフィルタにより、濾過面積を確保しつつ燃料ポンプフィルタの高さを低くできる。また、燃料ポンプ本体が燃料タンクの底面に沿って横置きされており、燃料ポンプ本体の高さも低くできる。この結果、燃料ポンプフィルタを含めた燃料ポンプ全体の高さを低くできる。
【0009】
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の燃料供給装置において、前記燃料ポンプフィルタは、前記燃料ポンプ本体と前記燃料タンクの底面との間に前記燃料タンクの底面に沿って配設したことを特徴とする。
【0010】
従って、請求項1に記載の内容に加えて、燃料ポンプフィルタを、燃料ポンプ本体と燃料タンクの底面との間に燃料タンクの底面に沿って広範囲に配設できるため、燃料ポンプフィルタによって、燃料ポンプ本体から発生する振動やノイズを抑制できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明における燃料供給装置の一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
【0012】
図1に示される如く、本実施形態では、図示を省略した自動車車体の下方に燃料タンク10が周知の取付部材を介して配設されている。また、燃料タンク10は、樹脂成形品であるタンクアッパ(アッパシェルともいう)12とタンクロア(ロアシェルともいう)14とに上下2分割されており、タンクアッパ12の周縁部12Aとタンクロア14の周縁部14Aとを重ねて接合することで構成されている。
【0013】
なお、図示を省略したが、タンクアッパ12には、蒸発燃料を吸着するためのキャニスタ、燃料給油時の燃料の液面位置を規制する満タン規制バルブ、燃料タンク10の内圧が変動した時等に蒸発燃料をキャニスタへ流すチューブに燃料液が入るのを防止するカットオフバルブ及びこれらを連結するチューブ等が、周知の取付部材を介して配設されている。また、燃料タンク10の外部には、キャニスタに接続されたエンジンパージライン、大気排気用ライン等が設定されている。
【0014】
図2に示される如く、燃料タンク10の上壁部10Aには、燃料ポンプ取付用開口部18が形成されており、燃料ポンプ取付用開口部18の形状は円形となっている。
【0015】
図1に示される如く、燃料ポンプ取付用開口部18と略対向する燃料タンク10の底面10Bには、燃料ポンプ本体20と、燃料ポンプ本体20の下部に配設された燃料ポンプフィルタ22が配設されている。また、燃料タンク10の底面10Bにおける、燃料ポンプフィルタ22の外周部にはサブタンク34が配設されており、サブタンク34はタンクロア14に一体成形されている。
【0016】
図2に示される如く、燃料ポンプ取付用開口部18の大きさは、燃料ポンプ本体20が通過可能な大きさに設定されている。一方、燃料ポンプフィルタ22は、燃料タンク10の底面10Bに沿った方向において、燃料ポンプ取付用開口部18より大きく扁平化された平面視矩形状となっており、燃料ポンプフィルタ22は折り曲げ可能な不織布等で構成されている。
【0017】
即ち、燃料ポンプフィルタ22は、燃料ポンプ取付用開口部18の開口面積より広くなっており、折り曲げることで、燃料ポンプ取付用開口部18からの着脱が可能になっている。
【0018】
なお、燃料ポンプフィルタ22は、燃料ポンプ取付用開口部18を通過させた後、再度、燃料タンク10の底面10Bに沿った方向に伸ばして配設している。
【0019】
また、図1及び図2に示す、符号30は燃料ポンプ本体20のハウジングに配設したプレッシャレギュレータである。
【0020】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0021】
本実施形態の燃料供給装置では、折り曲げ可能な不織布等で構成されている燃料ポンプフィルタ22を折り曲げることで、燃料ポンプ本体20と燃料ポンプフィルタ22を含めた燃料ポンプ全体を燃料タンク10の燃料ポンプ取付用開口部18を通して、燃料タンク10内に配設または燃料タンク10内から取り出すことができると共に、燃料タンク10の燃料ポンプ取付用開口部18より燃料タンク10の底面10Bに沿った方向に大きく扁平化された燃料ポンプフィルタ22により、必要な濾過面積を確保しつつ燃料ポンプフィルタ22の高さH1(図1参照)を低くできる。
【0022】
また、燃料ポンプ本体20が燃料タンク10の底面10Bに沿って横置きされており、燃料ポンプ本体20の高さH2(図1参照)も低くできる。この結果、燃料ポンプフィルタ22を含めた燃料ポンプ全体の高さH(図1参照)を低くできる。
【0023】
従って、本実施形態では、燃料ポンプフィルタ22を含めた燃料ポンプ全体の高さH(図1参照)を低くできることで、燃料タンク10の高さを低くできる。このため、一定の車高の車両に対して車室空間を広くできる。
【0024】
また、本実施形態では、燃料ポンプ本体20と燃料タンク10の底面10Bとの間に、燃料ポンプフィルタ22を燃料タンク10の底面10Bに沿って広範囲に配設することができる。このため、燃料ポンプフィルタ22によって燃料ポンプ本体20から発生する振動やノイズを抑制できる。
【0025】
更に、燃料ポンプ本体20のハウジングにプレッシャレギュレータ30を配設したため、プレッシャレギュレータ30を燃料ポンプフィルタ22の上方で且つ低い位置に搭載できる。この結果、プレッシャレギュレータ30から発生する振動や、燃料の吹出し音も抑制できる。
【0026】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、燃料ポンプ取付用開口部18の形状を円形としたが、燃料ポンプ取付用開口部18の形状は円形に限定されない。
【0027】
また、上記実施形態では、燃料ポンプフィルタ22を平面視矩形状としたが、燃料ポンプフィルタ22の平面視形状は矩形状に限定されない。
【0028】
また、上記実施形態では、サブタンク34をタンクロア14に一体成形したが、これに代えて、サブタンク34とタンクロア14とを別体とした構成としても良い。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の燃料供給装置は、燃料タンクの底面に沿って横置きされた燃料ポンプ本体と、燃料タンクの燃料ポンプ取付用開口部の開口面積より大きく扁平化され、折り曲げ可能とされた燃料ポンプフィルタと、を有するため、燃料ポンプフィルタを含めた燃料ポンプ全体の高さを低くできるという優れた効果を有する。
【0030】
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の燃料供給装置において、燃料ポンプフィルタは、燃料ポンプ本体と燃料タンクの底面との間に燃料タンクの底面に沿って配設したため、請求項1に記載の効果に加えて、燃料ポンプ本体から発生する振動やノイズを抑制できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る燃料供給装置を示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る燃料供給装置を示す平面図である。
【符号の説明】
10 燃料タンク
10A 燃料タンクの上壁部
10B 燃料タンクの底面
18 燃料タンクの燃料ポンプ取付用開口部
20 燃料ポンプ本体
22 燃料ポンプフィルタ
Claims (2)
- 燃料タンクの底面に沿って横置きされた燃料ポンプ本体と、
前記燃料タンクの燃料ポンプ取付用開口部の開口面積より大きく扁平化され、折り曲げ可能とされた燃料ポンプフィルタと、
を有することを特徴とする燃料供給装置。 - 前記燃料ポンプフィルタは、前記燃料ポンプ本体と前記燃料タンクの底面との間に前記燃料タンクの底面に沿って配設したことを特徴とする請求項1に記載の燃料供給装置。
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