JP2004234194A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、外観上の見栄えを損ねることなく操作性に優れたラッチ機構を備える電子機器を提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ(電子機器)1は、本体(第1筐体)2と、表示パネル(第2筐体)3と、これら2つの筐体2,3を連結するヒンジ4と、本体2と表示パネル3とを重ね合わせた状態に固定するラッチ機構5とを備える。ラッチ機構5は、係合部材6と係止部材7とボタン8と押出部材9とを備える。ボタン8を押すことで、係止部材7は、他端7cが押されて回動シャフト12を中心に回動し、一端7bと係合部材6との嵌合が解除される。押出部材9が本体2に差し込まれた係合部材6を本体2の外に向かって押し戻す。
【選択図】 図3
【解決手段】パーソナルコンピュータ(電子機器)1は、本体(第1筐体)2と、表示パネル(第2筐体)3と、これら2つの筐体2,3を連結するヒンジ4と、本体2と表示パネル3とを重ね合わせた状態に固定するラッチ機構5とを備える。ラッチ機構5は、係合部材6と係止部材7とボタン8と押出部材9とを備える。ボタン8を押すことで、係止部材7は、他端7cが押されて回動シャフト12を中心に回動し、一端7bと係合部材6との嵌合が解除される。押出部材9が本体2に差し込まれた係合部材6を本体2の外に向かって押し戻す。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヒンジで連結された本体と表示パネルとを重ね合わせた状態で固定するラッチ機構を備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯性に優れたパーソナルコンピュータ(以降PCとする)のような電子機器は、ヒンジで連結された本体と表示パネルとを備える。また、携帯中に本体と表示パネルとが開かないようにするために、電子機器は、ラッチ機構を備えている(例えば、特許文献1参照。)。ラッチ機構は、表示パネルに固定された係合部と、この係合部を保持する本体に設けられる係止装置(扉開閉装置)とを備える。
【0003】
係止装置は、本体内に収納され、第1のカムと第2のカムと第2のカムをスライドさせるノブを備えている。第1のカムは、係合部を本体から押し出す方向に付勢するばねを有している。第2のカムは、係合部によって第1のカムが本体の中に押し込まれた状態で係合部と嵌合する方向に付勢するばねを有している。ノブは、第2のカムと係合部との嵌合を解除する方向に第2のカムをスライドさせる。
【0004】
ノブが操作されて第2のカムと係合部との嵌合が解除されると、第1のカムによって係合部が本体から押し出される。この結果、本体から表示パネルが浮き上がる。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−311937号公報(段落0012−0015、第1図、第5図、第7図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ノブをスライドさせて第2のカムと係合部を解除する構成の場合、ノブが小さかったり引っ掛りの凹凸が小さかったりすると、操作性が悪くなる。ところが、操作性を向上させるためにノブを大きくしたり引っ掛りの凹凸を大きくすると、ノブの部分が本体から突出したり表面の形状が周辺部と異なったりするので、外観上の見栄えが悪くなる。
【0007】
そこで、本発明は、外観上の見栄えを損ねることなく操作性に優れたラッチ機構を備える電子機器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる電子機器は、第1筐体と、第2筐体と、これら2つの筐体を連結するヒンジと、第1筐体と第2筐体とを重ね合わせた状態に固定するラッチ機構とを備える。ラッチ機構は、係合部材と係止部材とボタンと押出部材とを備える。係合部材は、第2筐体から突出し、第1筐体と第2筐体とを重ね合わせた状態で第1筐体に差し込まれる。係止部材は、第1筐体に内蔵され、一端で係合部材と嵌合して第1筐体と第2筐体とを重ねた状態に保持する。ボタンは、係止部材の他端を押圧し、係止部材の一端と他端の間に設けられる回動シャフトを中心に係止部材を回転させることで、係合部材と係止部材の嵌合を解除する。押出部材は、第1筐体に差し込まれた係合部材を第1筐体の外に向かって押し戻す。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係る一実施の形態の電子機器について、パーソナルコンピュータ(以降、PCとする)1を一例に図1から図4を参照して説明する。図1に示すPC1は、第1の筐体である本体2と、第2の筐体である表示パネル3を備える。本体2と表示パネル3は、ヒンジ4で連結されている。表示パネル3は、本体2から離れた開位置と本体2に重ね合わされた閉位置との間で回動する。本体2と表示パネル3の回動端2a,3a、すなわち、ヒンジ4が設けられた側と反対側の部分には、本体2と表示パネル3とを閉位置で固定するラッチ機構5を備えている。
【0010】
図2に示すように、ラッチ機構5は、係合部材6と、係止部材7と、ボタン8と、押出部材9とを備える。係合部材6は、表示パネル3に突出した状態に取付けられ、表示パネル3を本体2に重ね合わせた閉位置で本体2の上面、具体的には、パームレストを兼ねるフロントカバー10の利用者に面する前面寄りの位置に設けられた開口部11に差し込まれる。係止部材7は、本体2に内蔵されており、開口部11に差し込まれた係合部材6と嵌合する爪7aを一端7bに備えている。また、係止部材7は、一端7bと他端7cとの間に回動シャフト12が通されており、これを中心に嵌合位置と解除位置との間を回動する。嵌合位置は、係止部材7が係合部材6と嵌合する位置であり、解除位置は、係止部材7と係合部材6の嵌合が解除される位置である。
【0011】
ボタン8は、係止部材7の他端7cと接するように配置され、表示パネル3で覆われない本体2の外表面、本実施形態では、利用者に面する前面10aから露出している。また、ボタン8は、両側に支持アーム8aを備えている。この支持アーム8aは、フロントカバー10の裏面に取付けられる。
【0012】
ラッチ機構5は、回動シャフト12を中心に係止部材7の他端7cをボタン8に向かって回動するように、嵌合位置に向けて付勢するねじりコイルばね13を備える。なお、本実施形態で示したねじりコイルばね13は、ダブルトーション形であるが、シングルトーション形であっても良い。シングルトーション形のねじりコイルばねを用いる場合は、片側に設けてもよいし、両側に1つずつ、合計2つ設けてもよい。
【0013】
押出部材9は、天板9aとコイルばね9bを備える。天板9aは、本体2に差し込まれた係合部材6と迫合う。コイルばね9bは、天板9aに対して係合部材6と反対側(下面側)に配置され、天板9aを本体2の外側に向かって付勢する。したがって、押出部材9は、本体2の開口部11から差し込まれた係合部材6を天板9aによって受け止めるとともに、コイルばね9bによって本体2の外側に向かって係合部材6を押し戻す。
【0014】
押出部材9と係止部材7とは、同じハウジング14に組み込まれて一つのユニットになっている。ハウジング14は、押出部材9の天板9aから突出する凸部9cが倣うスロット14aが設けられた壁14bと、コイルばね9bを支えるとともに天板9aの下面から延びるスプリングガイド9dが通される穴14cが開けられた底部14dと、天板9aの両端から延びる抜け止め9eが掛かる2つの側壁14eとを有している。壁14bと底部14dと側壁14eとは、互いに直交するように配置されている。また、側壁14eは、回動シャフト12が通される穴14fを有している。ねじりコイルばね13の両端13aは、側壁14eに掛けられ、中央部13bは、係止部材7の一端7bに掛けられる。ハウジング14は、本体2の内部に固定するためのホルダ14gが設けられている。
【0015】
本体2の内部には、図3に示すようにフロントカバー10とベースカバー15の間にインナーフレーム16が設けられている。ハウジング14は、このインナーフレーム16の一部に設けられたラッチ固定部16aに取付けられる。なお、フロントカバー10、ベースカバー15、インナーフレーム16のそれぞれの製造誤差、及びフロントカバー10とベースカバー15、ベースカバー15とインナーフレーム16の組立誤差によって生じるフロントカバー10から天板9aまでの距離のばらつきを調節するために、係合部材6と天板9aの間に、スペーサ17が取付けられている。
【0016】
以上のように構成されたPC1において、図3に示すように表示パネル3を本体2に重ね合わせた閉位置にすることで、係合部材6は、本体2の開口部11に差し込まれて係止部材7と嵌合する。この結果、本体2と表示パネル3とが重ね合わされた状態で、固定される。
【0017】
ヒンジ4を中心に表示パネル3を回動させて、表示パネル3を立て起す場合、フロントカバー10の前面10aに露出するボタン8を押し込む。この結果、係止部材7の他端7cがボタン8によって押され、係止部材7が回動シャフト12を中心に解除位置まで回動することで、爪7aが係合部材6から外れる。係合部材6と係止部材7の嵌合が解除されると、押出部材9は、係合部材6を本体2の外に向かって押し出す。この結果、表示パネル3は、本体2から離れ、浮き上がる。また、ボタン8を離しても、表示パネル3は、本体2から浮き上がった状態で、押出部材9によって支持されている。
【0018】
このように、PC1は、本体2の前面10aに設けられたボタン8を押すことで、表示パネル3が持ち上がる。したがって、利用者は、本体2と表示パネル3の間にできた隙間に指を掛けて容易に表示パネル3を立て起すことができる。また、本体2に押し込むようにボタン8を操作するので、ボタン8の表面は、ボタン8が露出する周辺の風合に合わせて滑らかに仕上げられていても操作を妨げることがない。したがって、外観上の見栄えを重視したPC1を造ることができる。
【0019】
また、係止部材7は、他端7cがボタン8を本体2の外に向かって押し出す方向にねじりコイルばね13によって付勢されている。つまり、係止部材7の一端7bは、本体2に差し込まれた係合部材6に向かって付勢されている。したがって、押出部材9のコイルばね9bの力に逆らって表示パネル3を本体2側に押すことで、係合部材6と係止部材7とは、自動的に嵌合する。
【0020】
なお、ボタン8は、係止部材7の他端7cを延長して一体に設けられていても良い。また、ボタンを押すことによって、係止部材と係合部材との嵌合が解除される機構であれば、本実施形態で示した係合部材6と係止部材7以外の形状及び機構であっても良い。さらに、本実施形態において、電子機器の一例としてPC1を例に説明したが、PDA(Personal Digital Assistant)、電子手帳、電子辞書など、ヒンジで2つの筐体が連結された携帯形の電子機器であっても良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、外観上の見栄えを損ねることなく操作性に優れたラッチ機構を備える電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1の実施形態のパーソナルコンピュータを示す斜視図。
【図2】図1のパーソナルコンピュータのラッチ機構を分解して示す斜視図。
【図3】図1のパーソナルコンピュータの本体と表示パネルを重ね合わせ、ラッチ機構が嵌合している状態を示す断面図。
【図4】図3の状態からボタンを操作して係合部材と係止部材とを解除したことによって、本体から表示パネルが持ち上がった状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピュータ(電子機器)、2…本体(第1筐体)、3…表示パネル(第2筐体)、4…ヒンジ、5…ラッチ機構、6…係合部材、7…係止部材、7b…一端、7c…他端、8…ボタン、9…押出部材、9a…天板、9b…コイルばね、10a…前面(外表面)、12…回動シャフト、13…ねじりコイルばね。
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヒンジで連結された本体と表示パネルとを重ね合わせた状態で固定するラッチ機構を備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯性に優れたパーソナルコンピュータ(以降PCとする)のような電子機器は、ヒンジで連結された本体と表示パネルとを備える。また、携帯中に本体と表示パネルとが開かないようにするために、電子機器は、ラッチ機構を備えている(例えば、特許文献1参照。)。ラッチ機構は、表示パネルに固定された係合部と、この係合部を保持する本体に設けられる係止装置(扉開閉装置)とを備える。
【0003】
係止装置は、本体内に収納され、第1のカムと第2のカムと第2のカムをスライドさせるノブを備えている。第1のカムは、係合部を本体から押し出す方向に付勢するばねを有している。第2のカムは、係合部によって第1のカムが本体の中に押し込まれた状態で係合部と嵌合する方向に付勢するばねを有している。ノブは、第2のカムと係合部との嵌合を解除する方向に第2のカムをスライドさせる。
【0004】
ノブが操作されて第2のカムと係合部との嵌合が解除されると、第1のカムによって係合部が本体から押し出される。この結果、本体から表示パネルが浮き上がる。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−311937号公報(段落0012−0015、第1図、第5図、第7図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ノブをスライドさせて第2のカムと係合部を解除する構成の場合、ノブが小さかったり引っ掛りの凹凸が小さかったりすると、操作性が悪くなる。ところが、操作性を向上させるためにノブを大きくしたり引っ掛りの凹凸を大きくすると、ノブの部分が本体から突出したり表面の形状が周辺部と異なったりするので、外観上の見栄えが悪くなる。
【0007】
そこで、本発明は、外観上の見栄えを損ねることなく操作性に優れたラッチ機構を備える電子機器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる電子機器は、第1筐体と、第2筐体と、これら2つの筐体を連結するヒンジと、第1筐体と第2筐体とを重ね合わせた状態に固定するラッチ機構とを備える。ラッチ機構は、係合部材と係止部材とボタンと押出部材とを備える。係合部材は、第2筐体から突出し、第1筐体と第2筐体とを重ね合わせた状態で第1筐体に差し込まれる。係止部材は、第1筐体に内蔵され、一端で係合部材と嵌合して第1筐体と第2筐体とを重ねた状態に保持する。ボタンは、係止部材の他端を押圧し、係止部材の一端と他端の間に設けられる回動シャフトを中心に係止部材を回転させることで、係合部材と係止部材の嵌合を解除する。押出部材は、第1筐体に差し込まれた係合部材を第1筐体の外に向かって押し戻す。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係る一実施の形態の電子機器について、パーソナルコンピュータ(以降、PCとする)1を一例に図1から図4を参照して説明する。図1に示すPC1は、第1の筐体である本体2と、第2の筐体である表示パネル3を備える。本体2と表示パネル3は、ヒンジ4で連結されている。表示パネル3は、本体2から離れた開位置と本体2に重ね合わされた閉位置との間で回動する。本体2と表示パネル3の回動端2a,3a、すなわち、ヒンジ4が設けられた側と反対側の部分には、本体2と表示パネル3とを閉位置で固定するラッチ機構5を備えている。
【0010】
図2に示すように、ラッチ機構5は、係合部材6と、係止部材7と、ボタン8と、押出部材9とを備える。係合部材6は、表示パネル3に突出した状態に取付けられ、表示パネル3を本体2に重ね合わせた閉位置で本体2の上面、具体的には、パームレストを兼ねるフロントカバー10の利用者に面する前面寄りの位置に設けられた開口部11に差し込まれる。係止部材7は、本体2に内蔵されており、開口部11に差し込まれた係合部材6と嵌合する爪7aを一端7bに備えている。また、係止部材7は、一端7bと他端7cとの間に回動シャフト12が通されており、これを中心に嵌合位置と解除位置との間を回動する。嵌合位置は、係止部材7が係合部材6と嵌合する位置であり、解除位置は、係止部材7と係合部材6の嵌合が解除される位置である。
【0011】
ボタン8は、係止部材7の他端7cと接するように配置され、表示パネル3で覆われない本体2の外表面、本実施形態では、利用者に面する前面10aから露出している。また、ボタン8は、両側に支持アーム8aを備えている。この支持アーム8aは、フロントカバー10の裏面に取付けられる。
【0012】
ラッチ機構5は、回動シャフト12を中心に係止部材7の他端7cをボタン8に向かって回動するように、嵌合位置に向けて付勢するねじりコイルばね13を備える。なお、本実施形態で示したねじりコイルばね13は、ダブルトーション形であるが、シングルトーション形であっても良い。シングルトーション形のねじりコイルばねを用いる場合は、片側に設けてもよいし、両側に1つずつ、合計2つ設けてもよい。
【0013】
押出部材9は、天板9aとコイルばね9bを備える。天板9aは、本体2に差し込まれた係合部材6と迫合う。コイルばね9bは、天板9aに対して係合部材6と反対側(下面側)に配置され、天板9aを本体2の外側に向かって付勢する。したがって、押出部材9は、本体2の開口部11から差し込まれた係合部材6を天板9aによって受け止めるとともに、コイルばね9bによって本体2の外側に向かって係合部材6を押し戻す。
【0014】
押出部材9と係止部材7とは、同じハウジング14に組み込まれて一つのユニットになっている。ハウジング14は、押出部材9の天板9aから突出する凸部9cが倣うスロット14aが設けられた壁14bと、コイルばね9bを支えるとともに天板9aの下面から延びるスプリングガイド9dが通される穴14cが開けられた底部14dと、天板9aの両端から延びる抜け止め9eが掛かる2つの側壁14eとを有している。壁14bと底部14dと側壁14eとは、互いに直交するように配置されている。また、側壁14eは、回動シャフト12が通される穴14fを有している。ねじりコイルばね13の両端13aは、側壁14eに掛けられ、中央部13bは、係止部材7の一端7bに掛けられる。ハウジング14は、本体2の内部に固定するためのホルダ14gが設けられている。
【0015】
本体2の内部には、図3に示すようにフロントカバー10とベースカバー15の間にインナーフレーム16が設けられている。ハウジング14は、このインナーフレーム16の一部に設けられたラッチ固定部16aに取付けられる。なお、フロントカバー10、ベースカバー15、インナーフレーム16のそれぞれの製造誤差、及びフロントカバー10とベースカバー15、ベースカバー15とインナーフレーム16の組立誤差によって生じるフロントカバー10から天板9aまでの距離のばらつきを調節するために、係合部材6と天板9aの間に、スペーサ17が取付けられている。
【0016】
以上のように構成されたPC1において、図3に示すように表示パネル3を本体2に重ね合わせた閉位置にすることで、係合部材6は、本体2の開口部11に差し込まれて係止部材7と嵌合する。この結果、本体2と表示パネル3とが重ね合わされた状態で、固定される。
【0017】
ヒンジ4を中心に表示パネル3を回動させて、表示パネル3を立て起す場合、フロントカバー10の前面10aに露出するボタン8を押し込む。この結果、係止部材7の他端7cがボタン8によって押され、係止部材7が回動シャフト12を中心に解除位置まで回動することで、爪7aが係合部材6から外れる。係合部材6と係止部材7の嵌合が解除されると、押出部材9は、係合部材6を本体2の外に向かって押し出す。この結果、表示パネル3は、本体2から離れ、浮き上がる。また、ボタン8を離しても、表示パネル3は、本体2から浮き上がった状態で、押出部材9によって支持されている。
【0018】
このように、PC1は、本体2の前面10aに設けられたボタン8を押すことで、表示パネル3が持ち上がる。したがって、利用者は、本体2と表示パネル3の間にできた隙間に指を掛けて容易に表示パネル3を立て起すことができる。また、本体2に押し込むようにボタン8を操作するので、ボタン8の表面は、ボタン8が露出する周辺の風合に合わせて滑らかに仕上げられていても操作を妨げることがない。したがって、外観上の見栄えを重視したPC1を造ることができる。
【0019】
また、係止部材7は、他端7cがボタン8を本体2の外に向かって押し出す方向にねじりコイルばね13によって付勢されている。つまり、係止部材7の一端7bは、本体2に差し込まれた係合部材6に向かって付勢されている。したがって、押出部材9のコイルばね9bの力に逆らって表示パネル3を本体2側に押すことで、係合部材6と係止部材7とは、自動的に嵌合する。
【0020】
なお、ボタン8は、係止部材7の他端7cを延長して一体に設けられていても良い。また、ボタンを押すことによって、係止部材と係合部材との嵌合が解除される機構であれば、本実施形態で示した係合部材6と係止部材7以外の形状及び機構であっても良い。さらに、本実施形態において、電子機器の一例としてPC1を例に説明したが、PDA(Personal Digital Assistant)、電子手帳、電子辞書など、ヒンジで2つの筐体が連結された携帯形の電子機器であっても良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、外観上の見栄えを損ねることなく操作性に優れたラッチ機構を備える電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1の実施形態のパーソナルコンピュータを示す斜視図。
【図2】図1のパーソナルコンピュータのラッチ機構を分解して示す斜視図。
【図3】図1のパーソナルコンピュータの本体と表示パネルを重ね合わせ、ラッチ機構が嵌合している状態を示す断面図。
【図4】図3の状態からボタンを操作して係合部材と係止部材とを解除したことによって、本体から表示パネルが持ち上がった状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピュータ(電子機器)、2…本体(第1筐体)、3…表示パネル(第2筐体)、4…ヒンジ、5…ラッチ機構、6…係合部材、7…係止部材、7b…一端、7c…他端、8…ボタン、9…押出部材、9a…天板、9b…コイルばね、10a…前面(外表面)、12…回動シャフト、13…ねじりコイルばね。
Claims (9)
- 第1筐体と、第2筐体と、これら2つの筐体を連結するヒンジと、前記第1筐体と前記第2筐体とを重ね合わせた状態に固定するラッチ機構とを備え、
前記ラッチ機構は、
前記第2筐体から突出し、前記第1筐体と前記第2筐体とを重ね合わせた状態で前記第1筐体に差し込まれる係合部材と、
前記第1筐体に内蔵され、一端で前記係合部材と嵌合して前記第1筐体と前記第2筐体とを重ねた状態に保持する係止部材と、
前記係止部材の他端を押圧し、前記一端と前記他端の間に設けられる回動シャフトを中心に前記係止部材を回転させることで、前記係合部材と前記係止部材の嵌合を解除するボタンと、
前記第1筐体に差し込まれた前記係合部材を前記第1筐体の外に向かって押し戻す押出部材と
を備えることを特徴とする電子機器。 - 前記ラッチ機構は、前記回動シャフトを中心に前記係止部材の他端を前記ボタンに向かって回動するように付勢するねじりコイルばねを備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記ボタンは、前記第2筐体によって覆われない前記第1筐体の外表面に露出することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記押出部材は、前記係合部材と迫合う天板と、この天板を前記第1筐体の外側に向かって付勢するコイルばねとを備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 開口部を有する本体と、
前記本体に対して開位置と閉位置との間で回動可能に前記本体と接続される表示パネルと、
前記表示パネルに設けられ、前記表示パネルが前記閉位置にあるときに前記開口部に挿入される係合部材と、
回動シャフトを有し、前記開口部に挿入された前記係合部材に一端が嵌合する嵌合位置と、前記係合部材との嵌合を解除する解除位置との間で前記回動シャフトを中心に回動可能な係止部材と、
前記本体に設けられ、前記係止部材の他端を押圧することで前記係止部材を前記嵌合位置から前記解除位置へ回動させるボタンと、
前記本体に設けられ、前記ボタンの操作に連動して前記係合部材を前記表示パネルの前記閉位置から前記開位置方向へ押圧する押出部材と
を具備することを特徴とする電子機器。 - 前記係止部材に取付けられ、前記係止部材の一端を常に前記嵌合位置方向へ付勢するばねを具備することを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
- 前記押出部材に取付けられ、前記押出部材を常に前記開口部方向へ付勢するばねを具備することを特徴とする請求項5または6に記載の電子機器。
- 前記ボタンは、前記本体の前面に露出して設けられていることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
- 前記押出部材の前記係合部材を押圧する一端に設けられ、前記表示パネルが前記閉位置にあるとき前記係合部材と前記押出部材の一端との間に設けられるスペーサを具備することを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
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