JP2004229710A - マスカラブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】目の周辺、頬骨、鼻、髪の毛などを汚さずに、マスカラ液を睫毛の隅々まで容易に塗布する事が出来るマスカラブラシを提供すること。
【解決手段】マスカラ棒2とブラシ部4との間にほぼ90度に曲げることが出来る屈折部3を設け、睫毛にマスカラ液を塗布する時に、ブラシ部4がマスカラ棒2に対してほぼ90度に曲げることが出来る屈折部3を持つことを特徴とするマスカラブラシ。
【選択図】 図1
【解決手段】マスカラ棒2とブラシ部4との間にほぼ90度に曲げることが出来る屈折部3を設け、睫毛にマスカラ液を塗布する時に、ブラシ部4がマスカラ棒2に対してほぼ90度に曲げることが出来る屈折部3を持つことを特徴とするマスカラブラシ。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は化粧道具の一つで、睫毛にマスカラ液を塗布するためのマスカラブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にマスカラブラシは、マスカラ液を収納するマスカラ容器本体に指し込んだ状態で販売さている。従来のマスカラブラシは、ブラシ部、マスカラ棒、キャップで構成されており、これらが一直線状に配置されているのものが一般的である。
【0003】
一直線状に配置されているマスカラブラシは、マスカラ容器本体に収納する上では扱いやすいが、マスカラ液を睫毛に塗布する上では扱いにくい点があり、それを改良するための出願がなされている。例えば、マスカラ棒の先端を30度前後傾斜させてブラシ部を装着したものとしては、実開昭55―136409が出願されている。
【0004】
さらに手間をかけないで簡単に睫毛にマスカラ液を塗布する事が出来るマスカラブラシの提案としては、マスカラブラシを円弧状にした特開2001―286340が出願されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の直線状のマスカラブラシは、睫毛にマスカラ液を塗る際に、ブラシ部のところだけが睫毛に接触すればいいのであるが、直線状のマスカラ棒までにもマスカラ液が付着しているために、ブラシ部以外の余分な部分に付着したマスカラ液が、頬骨、鼻柱、髪の毛等に付着することが多かった。又ブラシ部は、ほぼ目の横幅の長さと同じで、それより長いマスカラ棒が目の周りの頬など凹凸部分に接触してその部分を汚すなど扱いにくかった。
【0006】
直線状のマスカラブラシを改良した、実開昭55−136409の考案は、ブラシ部を30度傾斜させることにより直線状のものより、マスカラ棒と頬骨との間隔を広く保つことが出来るので、頬骨、鼻、髪の毛等にマスカラ液が付着し難くなった。しかし30度前後ぐらいの傾斜では凹凸の多い目の周辺などでは、睫毛に塗るときにはマスカラ棒が、邪魔になって塗りにくかった。
【0007】
円弧状のブラシは特開2001―286340があるが、これは瞼のカーブに沿わせる為にブラシの形状を円弧状にしたもので、一見使いやすそうであるが、瞼のカーブは個人個人で異なっているし、同じ人でも左右の目の曲率も異っている。例えばカーブのきつい目頭や、目じりにブラシ部の先端を合わせて塗布しようとすると、睫毛に接触していないブラシ部が睫毛以外のところにマスカラ液を塗布したりしたりするし、又瞼のカーブに合わせて円弧状のブラシを動かして睫毛の隅々まで塗ろうとすると、マスカラ棒が目の横幅より外側で大きく動かすことになり、不必要な部分に塗布してしまう危険が多かった。
本発明はこれら従来のマスカラブラシではやりにくい点を解決することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の本発明のマスカラブラシはマスカラ棒とブラシ部との間にほぼ90度に曲げることが出来る屈折部を持つことを特徴とする。
【0009】
請求項2の本発明は、請求項1の屈折部がほぼ90度に曲がるように記憶させた形状記憶材料であることを特徴とする。
【0010】
請求項1及び請求項2の本発明のマスカラブラシは容器本体に挿入しているときには、ほぼ直線状に収納されてマスカラ液に浸されているが、マスカラブラシを容器本体から取り出すときに、請求項1の本発明では容器本体の挿入口でマスカラブラシのキャップを持つ手でマスカラブラシの屈折部に力を加えて、ブラシ部とマスカラ棒との角度をほぼ90度に曲げることが出来ることを特徴としている。また、請求項2の本発明では請求項1の屈折部がほぼ90度に曲がるように記憶させた形状記憶材料を使用するので、マスカラブラシを容器本体から取り出すと、ブラシ部とマスカラ棒との角度は記憶させておいた90度になる。
【0011】
このように、本発明のマスカラブラシはマスカラ棒に付着したマスカラ液によって目の周辺を汚さないようにするにするために、又、睫毛の隅々まで塗りやすくするために、使用時にブラシとマスカラ棒がほぼ90度となることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例に基づき添付図面を参照して以下詳細に説明する。
【0013】
図1は、本発明のマスカラブラシを示す図であり、図4は本発明のマスカラブラシの屈折部3を容器本体10の挿入口10aで、ほぼ90度に曲げている状態を示す図である。
本発明の第一実施例は、図1に示したが、マスカラ棒2は合成樹脂製で外径が4mmの中空管状の棒であり、ブラシ部4との間に設けられた屈折部3は蛇腹構造とすることにより、その部分で容易に曲げる事が出来るものである。図4に示すマスカラ棒2を、マスカラ液11の入っている容器本体10から取り出す際に、挿入口10aでブラシ部4に力を加えて、屈折部3でほぼ90度に曲げることにより、マスカラ棒2に対してブラシ部4をほぼ90度に曲げることが出来る。
【0014】
本発明のマスカラブラシは、睫毛にマスカラ液を塗る際に、ブラシ部4がマスカラ棒2に対して、ほぼ90度の関係になっている。
【0015】
睫毛にマスカラ液を塗布しやすいマスカラブラシの条件としては、睫毛に接触するブラシ部3の長さは2cm未満が好適で、それ以上長くなると塗りづらくなる。
【0016】
図3は本発明の使用状況を示す図である。
本発明の使用状況を図3に示したが、睫毛全体にわたってマスカラ液を塗布させるために、キャップ1を握る手を動かしながらブラシ部4のマスカラ液を睫毛の隅々まで塗布する。本発明のマスカラブラシを用いる場合は、ブラシ部4を瞼のカーブに沿わせて睫毛の隅々まで塗布するには、マスカラブラシのキャップ1を操作して、睫毛の端から端までブラシ部4を動かし塗布するが、マスカラブラシを動かす範囲は、目の両端から垂直に下ろした線Aと線Bの平行線の範囲にほぼ収まるので、従来のマスカラブラシのように塗布する位置によってマスカラブラシを持ち替えたり、マスカラ棒2が鼻柱と交差したり、睫毛の上方から塗布せねばならないことも無くなり、不用意にマスカラ液が鼻柱や、頬、髪の毛等に付着することを防ぐことが出来る。
【0017】
また、キャップ1を持つ指以外は頬にあてがうことが出来るのでマスカラブラシの動きを安定させることが出来、慣れない人でも安心して容易に塗ることが出来る。
【0018】
さらに、瞼の中心部分の睫毛に対しては、本発明のマスカラブラシは、ブラシ部4をほぼ垂直に押し上げることが出来るので、睫毛の両隅から全体にわたって、生え際から毛先まで充分カールさせることが出来る。
【0019】
本発明の第一実施例は屈折部3に、蛇腹の機能を利用する方法をこれまでに説明してきたが、容器本体10の挿入口10aなどを利用してマスカラ棒2とブラシ部4の角度をほぼ直角に曲げることが出来る材料であれば合成樹脂だけでなく金属も利用する事が出来るが、繰り返し曲げたり伸ばしたりするので、耐久性のある材料と構造を選択するのがよい。
【0020】
請求項2の本発明は、第一実施例の屈折部3に形状記憶材料を用いたもので、第一実施例のように90度曲げるための面倒な作業をしなくてもよいように、屈折部3にあらかじめほぼ90度に曲げて記憶させた形状記憶材料を用いたマスカラブラシであり、その作用及び使用上の取り扱いは第一実施例で説明した通りである。
【発明の効果】
【0021】
本発明の試作品を実際に数人の女性に試してもらった結果、マスカラ棒2などに付着したマスカラ液で目の周辺を汚すこともなく、目の両隅まで奇麗に塗布出来て、ブラシ部4が睫毛を押し上げる感じになるので睫毛のカール状態が長く持続すると喜ばれた。さらに、一人一人違う睫毛のカーブにも対応できると、大変喜ばれた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマスカラブラシの実施の一例を示す図
【図2】本発明のマスカラブラシを容器本体に収めた状態を示す断面図
【図3】本発明のマスカラブラシを使用している状況を示す図
【図4】本発明のマスカラブラシの屈折部を 挿入口で曲げている状態を示す図
【符号の説明】
1 キャップ
2 マスカラ棒
3 屈折部
4 ブラシ部
10 マスカラ容器本体
10a 挿入口
11 マスカラ液
A、B 目の端から垂直に下ろした線
C 目の横幅の長さ
【発明が属する技術分野】
本発明は化粧道具の一つで、睫毛にマスカラ液を塗布するためのマスカラブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にマスカラブラシは、マスカラ液を収納するマスカラ容器本体に指し込んだ状態で販売さている。従来のマスカラブラシは、ブラシ部、マスカラ棒、キャップで構成されており、これらが一直線状に配置されているのものが一般的である。
【0003】
一直線状に配置されているマスカラブラシは、マスカラ容器本体に収納する上では扱いやすいが、マスカラ液を睫毛に塗布する上では扱いにくい点があり、それを改良するための出願がなされている。例えば、マスカラ棒の先端を30度前後傾斜させてブラシ部を装着したものとしては、実開昭55―136409が出願されている。
【0004】
さらに手間をかけないで簡単に睫毛にマスカラ液を塗布する事が出来るマスカラブラシの提案としては、マスカラブラシを円弧状にした特開2001―286340が出願されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の直線状のマスカラブラシは、睫毛にマスカラ液を塗る際に、ブラシ部のところだけが睫毛に接触すればいいのであるが、直線状のマスカラ棒までにもマスカラ液が付着しているために、ブラシ部以外の余分な部分に付着したマスカラ液が、頬骨、鼻柱、髪の毛等に付着することが多かった。又ブラシ部は、ほぼ目の横幅の長さと同じで、それより長いマスカラ棒が目の周りの頬など凹凸部分に接触してその部分を汚すなど扱いにくかった。
【0006】
直線状のマスカラブラシを改良した、実開昭55−136409の考案は、ブラシ部を30度傾斜させることにより直線状のものより、マスカラ棒と頬骨との間隔を広く保つことが出来るので、頬骨、鼻、髪の毛等にマスカラ液が付着し難くなった。しかし30度前後ぐらいの傾斜では凹凸の多い目の周辺などでは、睫毛に塗るときにはマスカラ棒が、邪魔になって塗りにくかった。
【0007】
円弧状のブラシは特開2001―286340があるが、これは瞼のカーブに沿わせる為にブラシの形状を円弧状にしたもので、一見使いやすそうであるが、瞼のカーブは個人個人で異なっているし、同じ人でも左右の目の曲率も異っている。例えばカーブのきつい目頭や、目じりにブラシ部の先端を合わせて塗布しようとすると、睫毛に接触していないブラシ部が睫毛以外のところにマスカラ液を塗布したりしたりするし、又瞼のカーブに合わせて円弧状のブラシを動かして睫毛の隅々まで塗ろうとすると、マスカラ棒が目の横幅より外側で大きく動かすことになり、不必要な部分に塗布してしまう危険が多かった。
本発明はこれら従来のマスカラブラシではやりにくい点を解決することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の本発明のマスカラブラシはマスカラ棒とブラシ部との間にほぼ90度に曲げることが出来る屈折部を持つことを特徴とする。
【0009】
請求項2の本発明は、請求項1の屈折部がほぼ90度に曲がるように記憶させた形状記憶材料であることを特徴とする。
【0010】
請求項1及び請求項2の本発明のマスカラブラシは容器本体に挿入しているときには、ほぼ直線状に収納されてマスカラ液に浸されているが、マスカラブラシを容器本体から取り出すときに、請求項1の本発明では容器本体の挿入口でマスカラブラシのキャップを持つ手でマスカラブラシの屈折部に力を加えて、ブラシ部とマスカラ棒との角度をほぼ90度に曲げることが出来ることを特徴としている。また、請求項2の本発明では請求項1の屈折部がほぼ90度に曲がるように記憶させた形状記憶材料を使用するので、マスカラブラシを容器本体から取り出すと、ブラシ部とマスカラ棒との角度は記憶させておいた90度になる。
【0011】
このように、本発明のマスカラブラシはマスカラ棒に付着したマスカラ液によって目の周辺を汚さないようにするにするために、又、睫毛の隅々まで塗りやすくするために、使用時にブラシとマスカラ棒がほぼ90度となることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例に基づき添付図面を参照して以下詳細に説明する。
【0013】
図1は、本発明のマスカラブラシを示す図であり、図4は本発明のマスカラブラシの屈折部3を容器本体10の挿入口10aで、ほぼ90度に曲げている状態を示す図である。
本発明の第一実施例は、図1に示したが、マスカラ棒2は合成樹脂製で外径が4mmの中空管状の棒であり、ブラシ部4との間に設けられた屈折部3は蛇腹構造とすることにより、その部分で容易に曲げる事が出来るものである。図4に示すマスカラ棒2を、マスカラ液11の入っている容器本体10から取り出す際に、挿入口10aでブラシ部4に力を加えて、屈折部3でほぼ90度に曲げることにより、マスカラ棒2に対してブラシ部4をほぼ90度に曲げることが出来る。
【0014】
本発明のマスカラブラシは、睫毛にマスカラ液を塗る際に、ブラシ部4がマスカラ棒2に対して、ほぼ90度の関係になっている。
【0015】
睫毛にマスカラ液を塗布しやすいマスカラブラシの条件としては、睫毛に接触するブラシ部3の長さは2cm未満が好適で、それ以上長くなると塗りづらくなる。
【0016】
図3は本発明の使用状況を示す図である。
本発明の使用状況を図3に示したが、睫毛全体にわたってマスカラ液を塗布させるために、キャップ1を握る手を動かしながらブラシ部4のマスカラ液を睫毛の隅々まで塗布する。本発明のマスカラブラシを用いる場合は、ブラシ部4を瞼のカーブに沿わせて睫毛の隅々まで塗布するには、マスカラブラシのキャップ1を操作して、睫毛の端から端までブラシ部4を動かし塗布するが、マスカラブラシを動かす範囲は、目の両端から垂直に下ろした線Aと線Bの平行線の範囲にほぼ収まるので、従来のマスカラブラシのように塗布する位置によってマスカラブラシを持ち替えたり、マスカラ棒2が鼻柱と交差したり、睫毛の上方から塗布せねばならないことも無くなり、不用意にマスカラ液が鼻柱や、頬、髪の毛等に付着することを防ぐことが出来る。
【0017】
また、キャップ1を持つ指以外は頬にあてがうことが出来るのでマスカラブラシの動きを安定させることが出来、慣れない人でも安心して容易に塗ることが出来る。
【0018】
さらに、瞼の中心部分の睫毛に対しては、本発明のマスカラブラシは、ブラシ部4をほぼ垂直に押し上げることが出来るので、睫毛の両隅から全体にわたって、生え際から毛先まで充分カールさせることが出来る。
【0019】
本発明の第一実施例は屈折部3に、蛇腹の機能を利用する方法をこれまでに説明してきたが、容器本体10の挿入口10aなどを利用してマスカラ棒2とブラシ部4の角度をほぼ直角に曲げることが出来る材料であれば合成樹脂だけでなく金属も利用する事が出来るが、繰り返し曲げたり伸ばしたりするので、耐久性のある材料と構造を選択するのがよい。
【0020】
請求項2の本発明は、第一実施例の屈折部3に形状記憶材料を用いたもので、第一実施例のように90度曲げるための面倒な作業をしなくてもよいように、屈折部3にあらかじめほぼ90度に曲げて記憶させた形状記憶材料を用いたマスカラブラシであり、その作用及び使用上の取り扱いは第一実施例で説明した通りである。
【発明の効果】
【0021】
本発明の試作品を実際に数人の女性に試してもらった結果、マスカラ棒2などに付着したマスカラ液で目の周辺を汚すこともなく、目の両隅まで奇麗に塗布出来て、ブラシ部4が睫毛を押し上げる感じになるので睫毛のカール状態が長く持続すると喜ばれた。さらに、一人一人違う睫毛のカーブにも対応できると、大変喜ばれた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマスカラブラシの実施の一例を示す図
【図2】本発明のマスカラブラシを容器本体に収めた状態を示す断面図
【図3】本発明のマスカラブラシを使用している状況を示す図
【図4】本発明のマスカラブラシの屈折部を 挿入口で曲げている状態を示す図
【符号の説明】
1 キャップ
2 マスカラ棒
3 屈折部
4 ブラシ部
10 マスカラ容器本体
10a 挿入口
11 マスカラ液
A、B 目の端から垂直に下ろした線
C 目の横幅の長さ
Claims (2)
- マスカラブラシにおいて、マスカラ棒とブラシ部との間にほぼ90度に曲げることが出来る屈折部を持つこと特徴とするマスカラブラシ。
- 請求項1の屈折部がほぼ90度に曲がるように記憶させた形状記憶材料であることを特徴とするマスカラブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003018733A JP2004229710A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | マスカラブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003018733A JP2004229710A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | マスカラブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004229710A true JP2004229710A (ja) | 2004-08-19 |
Family
ID=32948788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003018733A Pending JP2004229710A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | マスカラブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004229710A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009031396A1 (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-12 | Shigeki Kamimura | 歯間ブラシ |
KR200461481Y1 (ko) | 2010-12-14 | 2012-07-16 | (주)아모레퍼시픽 | 마스카라 도포기 |
KR200462506Y1 (ko) | 2010-07-09 | 2012-09-13 | (주)아모레퍼시픽 | 마스카라 도포기 |
CN103284455A (zh) * | 2012-02-28 | 2013-09-11 | 洽兴包装工业(中国)有限公司 | 可弯曲睫毛刷 |
KR200480007Y1 (ko) | 2014-12-18 | 2016-04-01 | 창주성호화장용구유한공사 | 화장용 브러시 |
US9907387B2 (en) | 2015-01-13 | 2018-03-06 | Aa R&D Llc | Straw-type adjustable cosmetic applicator |
-
2003
- 2003-01-28 JP JP2003018733A patent/JP2004229710A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009031396A1 (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-12 | Shigeki Kamimura | 歯間ブラシ |
JP2009056254A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-19 | Shigeki Kamimura | 歯間ブラシ |
KR200462506Y1 (ko) | 2010-07-09 | 2012-09-13 | (주)아모레퍼시픽 | 마스카라 도포기 |
KR200461481Y1 (ko) | 2010-12-14 | 2012-07-16 | (주)아모레퍼시픽 | 마스카라 도포기 |
CN103284455A (zh) * | 2012-02-28 | 2013-09-11 | 洽兴包装工业(中国)有限公司 | 可弯曲睫毛刷 |
KR200480007Y1 (ko) | 2014-12-18 | 2016-04-01 | 창주성호화장용구유한공사 | 화장용 브러시 |
US9907387B2 (en) | 2015-01-13 | 2018-03-06 | Aa R&D Llc | Straw-type adjustable cosmetic applicator |
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