JP4756668B2 - ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,髪の毛や眉毛などを染色する際に用いる染毛用ブラシや化粧などに用いられる理美容用ブラシ(以下,「ブラシ」という。)等のブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に,白髪染めや色々なヘヤーカラー,ヘヤーマニキュアなどといった染料を用いて髪の毛などを染色することが行われている。そのような染毛には,染料を載せやすく工夫された種々の染毛用ブラシが使用されている。また,ファンデーション,白粉などを顔面に塗る際に,チークブラシ,フェイスブラシなどといったブラシが使用されている。また眉毛を描いたり線をぼかしたりする場合には,アイブローブラシなどといったブラシが使用されている。また口紅を塗る場合には,リップブラシといったブラシが使用されている。
【0003】
そして,化粧などに用いられるブラシとして,本出願人は先に特願平11−301601号に示すブラシを開示している。この本出願人が開示したブラシによれば,湾曲した把持部の持ち方を工夫することにより,眉毛や唇の形状に沿ってブラシ部を簡単に円弧状に移動させることができ,化粧がし易いといった特徴がある。また,このブラシはブラシ部を机上に接触させないようにして置くことができるので,机を化粧材などで汚す心配がないといった利点も有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は,以上のような従来のブラシの改良に関し,その目的は,湾曲して形成されている把持部の持ち方を容易に変えることができるブラシを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために,本発明にあっては,棒状の把持部の先端に毛を束ねたブラシ部を装着したブラシであって,前記把持部が湾曲し,かつ,把持部の途中に厚さと幅がほぼ等しい回転保持部が形成されていることを特徴としている。このブラシにおいて,前記把持部は,回転保持部を除いて扁平な断面形状を有していても良い。また前記把持部に,所定の間隔でくびれが形成されていても良い。
【0006】
本発明のブラシは,例えば髪の毛や眉毛などを染色する際に用いる染毛用ブラシや化粧などに用いられる理美容用ブラシなどとして具体化される。本発明のブラシにあっては,把持部が湾曲しているため,ブラシ部を机の表面から上方に離した状態でブラシを机の上に置くことができる。また把持部が湾曲しているのでブラシを机の上などに置いた場合にも転がる心配がなく,机上からブラシが落下するような問題も生じない。
【0007】
また,ブラシを手でもって染毛を行う場合は,把持部が湾曲しているので,握っている把持部を回転させると,把持部先端のブラシ部の角度が変わり,ブラシ部を立てたり寝かせたりすることが可能である。このため,例えば生え際などの毛髪に染料を塗る場合はブラシ部を立ててブラシ部の先端で染料を塗るようにしたり,逆に生え際以外の箇所の毛髪に染料を塗る場合はブラシ部を寝かせてブラシ部の腹の部分で染料を塗るようにしたりして,使い分けることができる。
【0008】
また,ブラシを手でもって眉毛を描いたり口紅などの化粧材を顔面に塗る場合には,握っている把持部を回転させると,把持部が湾曲しているので,把持部先端のブラシ部が円弧を描くようになる。このため円弧状をなしている眉毛や唇の形状に沿ってブラシ部を簡単に移動させることができ,化粧がし易いといった利点もある。また湾曲して形成されている把持部は,球面体である顔面に沿ってあてがいやすく,頬紅などを塗る際には,把持部を顔面にあてがうことによって頬紅を塗る線や眉毛を描く線などを確認しやすい。
【0009】
そのような場合,本発明のブラシにあっては,把持部の途中に厚さと幅がほぼ等しい回転保持部が形成されているので,この回転保持部を両側から指で摘み,摘んだ指同士を相対的に前後させることにより,ブラシを容易に回転させることが可能である。このため,染毛を行う際には,指先で把持部を回転させることにより,ブラシ部の角度を変えて,ブラシ部を立てたり寝かせたりすることが容易にできる。また化粧材を顔面に塗る際には,指先で把持部を回転させることにより,眉毛や唇の形状に沿ってブラシ部を移動させることが容易にできる。
【0010】
そして,把持部が扁平な断面形状を有していれば,ブラシ部を机の表面から上方に離した状態でブラシを机の上に置いた際に,机の表面と把持部との接触面積が増えるため,ブラシを安定して置くことができるようになる。またこのように把持部の断面形状が扁平であれば,ブラシを手でもった際に,指先の感覚でブラシ部の向きを知ることができるようになる。このため平筆状のブラシの場合に,ブラシ部の向きを目で確認しなくても良くなる。なお,把持部は例えば湾曲の半径方向と直交する方向に扁平であっても良く,また例えば湾曲の半径方向と一致する方向に扁平であっても良く,また例えば湾曲の半径方向と45゜をなす方向に扁平であっても良い。この場合,例えば把持部の先端にユニバーサルジョイントなどを介してブラシ部を装着し,把持部とブラシ部の角度を可変に構成しておいても良い。
【0011】
また,把持部に所定の間隔でくびれが形成されていれば,把持部を握った際に滑りにくくなり,手を滑らして不用意にブラシを落としたりする心配も少なくなる。また把持部を顔面にあてがった際に,くびれに基づいて顔面の長さや,目,鼻,口,頬骨などの位置を確認することもできるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態にかかるブラシ1の斜視図である。このブラシ1は,例えば髪の毛や眉毛などを染色する際に用いる染毛用ブラシや化粧などに用いられる理美容用ブラシなどである。図2は,図1のA−A及びB−Bにおける断面図であり,図3は,図1のC−Cにおける断面図である。
【0013】
図示の例では,把持部10の先端に,例えば植毛等の手段により多数の毛を束ねたブラシ部11が装着されている。把持部10は,棒形状をなすが全体として湾曲しており,この例では把持部10はほぼ人間の顔と同程度の曲率で湾曲した形状を有している。また図2に示すように,把持部10は,次に説明する回転保持部12を除き,湾曲の半径方向Rと直交する方向Sに扁平な断面形状を有している。
【0014】
把持部10の途中には,把持部10の他の部分(図2に示したように扁平な断面形状に形成された部分)に比べて幅の狭い回転保持部12が形成されている。図3に示すように,この回転保持部12の断面形状は,厚さTと幅Lがほぼ等しくなっており,図示の例では,略正四角形の角部を滑らかな曲面に形成した断面形状を有している。
【0015】
この例では,図1に示すように,把持部10の後端側(ブラシ部11と反対側)にいくほど細くなるように,把持部10の後端側はテーパー形状をなしている。また把持部10には,環状のくびれ13が所定の間隔で複数箇所に形成されている。
【0016】
ブラシ1が例えば髪の毛や眉毛などを染色する際に用いる染毛用ブラシである場合は,ブラシ部11は,染料を毛髪に塗るのに適した樹脂やプラスチックなどからなる弾力性のある毛を多数束ねて構成されている。一方,ブラシ1が化粧などに用いられる理美容用ブラシである場合は,ファンデーション等の化粧材を顔面に塗るのに適した柔軟性のある動物などの毛を多数束ねて構成されている。
【0017】
図示の例では,ブラシ部11は,断面形状が扁平な平筆状に形成されている。このブラシ部11の断面の扁平方向S’も,先に説明した把持部10の断面の扁平方向Sと同様に,湾曲の半径方向Rと直交しており,ブラシ部11の断面の扁平方向S’と把持部10の断面の扁平方向Sは同じ方向(平行)になっている。
【0018】
以上のように構成された本発明の実施の形態にかかるブラシ1にあっては,把持部10が湾曲しているため,図4に示すように,先端のブラシ部11を机15の表面から上方に離した状態でブラシ1を机15の上に置くことができる。このため,ブラシ部11に毛髪を染める染料やファンデーション等の化粧材が付着していても,ブラシ部11が机15の表面に直接触れないので染料や化粧材がつく心配がなく,机15の表面を汚さないといった利点がある。また先に図2で説明したように,把持部10は,回転保持部12を除いて湾曲の半径方向R(半径方向Rは図2に示す)と直交する方向Sに扁平な断面形状を有しているので,図4に示すようにしてブラシ1を机15の上に置いた際に,机15の表面と把持部10との接触面積が広いため,ブラシ1を安定して置くことができる。また机15の上に置いたブラシ1が転がる心配もない。
【0019】
そして,ブラシ1が染毛用ブラシである場合,例えば髪の毛や眉毛などを染色する際には,把持部10が湾曲しているので,握っている把持部10を回転させると,把持部10の先端に取り付けられているブラシ部11の角度が変わり,ブラシ部11を立てたり寝かせたりすることが可能である。例えば図5に示すように,毛髪20の生え際などに染料を塗るような場合は,把持部10を湾曲の内側から手21で持つことにより,ブラシ部11を立てた姿勢でブラシ1を持ち,ブラシ部11の先端で毛髪20に染料を塗るようにすると便利である。
【0020】
また図6に示すように,生え際以外の箇所の毛髪20に染料を塗る場合は,把持部10を湾曲の外側から手21で持つことにより,ブラシ部11を寝かせた姿勢でブラシ1を持ち,ブラシ部11の腹の部分で毛髪20に染料を塗るようにすると便利である。このように,把持部10を持つ際に,湾曲の方向を変えることにより,ブラシ部11の姿勢を立てたり寝かせたりして,使い分けることができる。
【0021】
また,このように把持部10の湾曲の方向を変える場合,図示のブラシ1にあっては,把持部10の途中に厚さと幅がほぼ等しい回転保持部12が形成されているので,図7に示すように,例えばこの回転保持部12を両側から親指21aと人差し指21bで摘むように持ち,摘んだ指21a,21b同士を相対的に前後させることにより(指21a,21b同士を擦るように移動させることにより),ブラシ1を容易に回転させることが可能である。このように親指21aと人差し指21bの指先などで把持部10を回転させることにより,簡単にブラシ部11の角度を変えて,ブラシ部11を立てたり寝かせたりすることができる。
【0022】
また,ブラシ1が理美容用ブラシである場合,眉毛を描いたり口紅などの化粧材を顔面に塗る際には,ブラシ部11にファンデーションや白粉,頬紅,口紅などの化粧材を付け,把持部10を手21で持って操作することによりブラシ部11に付けた化粧材を顔面に塗ることができる。例えば,眉毛を描いたり口紅などの化粧材を顔面に塗る場合には,図8に示すように手21で握っている把持部10を指先で回転させるように操作する。この場合,先に図7にで説明した場合と同様に,回転保持部12を持った指先で把持部10を回転させるようにしても良い。このように把持部10を回転させると,把持部10が湾曲しているので,把持部10先端のブラシ部11が円弧を描くようになる。こうして把持部10を指先で回転させれば,円弧状をなしている眉毛や唇などの形状に沿ってブラシ部11を簡単に移動させることができ,化粧がし易いといった利点もある。またこのように把持部10を回転させてブラシ部11を円弧状に移動させる場合,把持部10の先端側(ブラシ部11に近い側)を持って回転させてればブラシ部11を小さい半径の円弧状に移動させることができ,逆に把持部10の基端側(ブラシ部11と反対側)を持って回転させてればブラシ部11を大きい半径の円弧状に移動させることができるようになる。この場合,例えば把持部10の曲率を先端側(ブラシ部11に近い側)で小さく,基端側(ブラシ部11と反対側)で大きくするなどして,把持部10の曲率を先端側と基端側で変えておくなどしても良い。また把持部10を手で持つ位置や持ち方を変えるなどすれば,化粧材を顔面に塗る際に手21を顔面から離して動かすことができ,顔面に手21が触れなくなり,顔面に塗った化粧材が手21に付着することを防止できるようになる。
【0023】
そして図9に示すように,湾曲して形成されている把持部10は,球面体である顔面17に沿ってあてがいやすく,頬紅などを塗る際には,把持部10を顔面17にあてがうことによって頬紅などを塗る線を確認しやすい。また同様に,眉毛を描く線なども容易に確認することができる。
【0024】
また化粧材を顔面17に塗る際には,先に図1で説明したように,ブラシ部11の断面の扁平方向S’と把持部10の断面の扁平方向Sが同じ方向(平行)になっているので,把持部10を握っている指先の感覚でブラシ部11の向きを知ることができる。このため,わざわざ目で確認しなくても,図示の例のような平筆状のブラシ部11の向きを指先の感覚で把握することが可能である。
【0025】
加えてこのブラシ1にあっては,把持部10に回転保持部12や複数のくびれ13が形成されていることにより,把持部10を握った際にそれらが引っかかって滑りにくく,手を滑らして不用意にブラシ1を落としたりする心配も少ない。
【0026】
図10は,染料25の入れられたカップ26内に挿入した状態のブラシ1の側面図である。この実施の形態のブラシ1にあっては,カップ26内に挿入した際に,把持部10に形成されたくびれ13がカップ26の縁に引っかかって滑りにくいので,ブラシ1がカップ26内から抜け落ちにくいといった特徴がある。このため,ブラシ1が不用意にカップ26内に落ちて染料25が把持部10に付着するといった事態を回避できる。
【0027】
以上,本発明の好ましい実施の形態を例示したが,本発明は以上に説明した形態に限定されない。例えば図示の実施の形態にかかるブラシ1では,把持部10の先端に,ブラシ部11を直接取り付けた一体型の構成を説明したが,把持部10の先端に,ブラシ部11を締め具などを用いて装着する構成も考えられる。また,把持部10は,例えば湾曲の半径方向Rと一致する方向に扁平であっても良く,また例えば湾曲の半径方向Rと45゜をなす方向に扁平であっても良い。この場合,例えば把持部10の先端にユニバーサルジョイントなどを介してブラシ部11を装着し,把持部10とブラシ部11の角度を可変に構成しておいても良い。また本発明のブラシは,ファンデーション,白粉などを顔面に塗る際に使用されるチークブラシやフェイスブラシ,眉毛を描いたり線をぼかしたりする場合に使用されるアイブローブラシ,口紅を塗る場合に使用されるリップブラシ,ヘアダイを髪の毛に塗る際に使用されるヘアダイブラシなど,種々の理美容用ブラシなどにも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば,ブラシを机の上などに置いた場合にも机上を化粧材などで汚す心配がなく,机上からブラシが落下するような問題も生じない。また把持部を持ちかえることにより,ブラシ部の角度を変え,ブラシ部を立てたり寝かせたりして使い分けることが可能である。また眉毛や唇の形状に沿ってブラシ部を簡単に円弧状に移動させることができ,化粧がし易い。また湾曲して形成されている把持部は,顔面に沿ってあてがいやすく,頬紅や眉毛の線を確認しやすい。そして,把持部の持ち方は,把持部の途中に形成された回転保持部を両側から指で摘んで指を前後させることにより,容易にできる。
【0029】
また把持部が扁平な断面形状を有していれば,ブラシを机上により安定させて置くことができる。また把持部の断面形状が扁平であれば,ブラシを手でもった際に,指先の感覚でブラシ部の向きを知ることもできる。
【0030】
また,把持部にくびれが形成されていれば,把持部を握った際に滑りにくくなり,手を滑らして不用意にブラシを落としたりする心配も少なくなる。また把持部を顔面にあてがった際に,くびれに基づいて顔面の長さや,目,鼻,口,頬骨などの位置を確認することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるブラシの斜視図である。
【図2】図1のA−A及びB−Bにおける断面図である。
【図3】図1のC−Cにおける断面図である。
【図4】ブラシを机の上に置いた状態の説明図である。
【図5】把持部を湾曲の内側から手で持つことにより,ブラシ部を立てた姿勢にした状態の説明図である。
【図6】把持部を湾曲の外側から手で持つことにより,ブラシ部を寝かせた姿勢にした状態の説明図である。
【図7】回転保持部を両側から親指と人差し指で摘んでブラシを回転させる状態の説明図である。
【図8】ブラシ部を円弧状移動させる状態の説明図である。
【図9】把持部を顔面に沿ってあてがった状態の説明図である。
【図10】カップ内に挿入した状態のブラシの側面図である。
【符号の説明】
1 ブラシ
10 把持部
11 ブラシ部
12 回転保持部
13 くびれ
15 机
20 毛髪
21 手
17 顔面
26 カップ

Claims (3)

  1. 棒状の湾曲した把持部の先端に毛を束ねたブラシ部を装着すると共に、前記把持部の途中に厚さと幅がほぼ等しい回転保持部を形成した染毛用又は理美容用のブラシであって、
    前記回転保持部は、前記把持部の長手方向に応じた寸法を、前記回転保持部の厚さより長く且つ前記ブラシ部の毛長より短くしており、
    前記回転保持部と繋がる両側の箇所に、前記回転保持部から離れるほど前記長手方向に直交する向きの寸法を広がるようにしたテーパー状の部分が形成してあることを特徴とする染毛用又は理美容用のブラシ。
  2. 前記把持部は、前記回転保持部を除いて扁平な断面形状に形成してある請求項1に記載染毛用又は理美容用のブラシ。
  3. 前記把持部には、所定の間隔でくびれが形成してある請求項1又は2に記載染毛用又は理美容用のブラシ。
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