JP2004225972A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】室内に吹出す二列の長方形の吹出口を有する空気調和機において、空調された空気供給手段の送風供給口から前記吹出口までを繋ぐダクトであって、該ダクトは前記二列の吹出口に連接する通風路を単一の通風路にして前記空調供給手段の送風供給口に連接し、前記吹出口の近傍には吹出口での風量を均一にする為の邪魔板と内壁膨出部を設け、前記送風供給口と吹出口までを発砲スチロールでダクト全体を一体成形し、該ダクトの発砲スチロールは断熱作用を有する厚さとし、前記吹出口外枠は前記発泡スチロールの下部表面を覆う薄板のパネルからなる空気調和機である。
【選択図】図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内に吹出す二列の長方形の吹出口を有する空気調和機において、空気調和機内に組み込まれたダクトの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来、天井に取り付けられて二列の吹出口を有する空気調和機は、二列の吹出口としてそれぞれにスチール製の吹出しダクトを設け、それぞれのダクトの内周壁には断熱材を設けており、例えば、吹出口の外周をスチール板で構成し、その内周に発泡スチロールを配置し、スチール板と発泡スチロールとの間には半独半連気泡を介在させて密封したものが知られており(特許文献1)、他にも、ダクトの主材料を発泡スチロールとしたものが知られている(特許文献2)。
ところが、これらのダクトは外周をスチール等の金属を使用しているため重量が大きく、空気調和機に組み込むための作業においても、大きいことと相俟って取り扱いが面倒であり、また、空気調和機の内部に組み込むことから形状が複雑になるため製作もやっかいであり、製作工程も複雑で多くなるという不都合から、本出願人は、外周にスチール等の金属を用いず、吹出口部材と前記送風供給口とに発砲スチロールでダクト全体を一体成形した空気調和機を提案している(特許文献3)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−189428号公報
【特許文献2】
特開平6−185882号公報
【特許文献3】
特開2002−235948号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の特開2002−235948号の提示されたダクトは、それまでのものに比較して軽量になり、空気調和機に組み込むための作業も簡便となったが、ダクトに大型で重量のある吹出部材を組み付けなければならず、空気調和機全体としての軽量化や組み立て容易性が十分ではないという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、室内に吹出す二列の長方形の吹出口を有する空気調和機において、空気調和機内に組み込まれるダクトをより軽量として、取り扱いが極めて簡便で組み立て作業も容易である空気調和機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、室内に吹出す二列の長方形の吹出口を有する空気調和機において、空調された空気供給手段の送風供給口から前記吹出口までを繋ぐダクトであって、該ダクトは前記二列の吹出口に連接する通風路を単一の通風路にして前記空調供給手段の送風供給口に連接し、前記吹出口の近傍には吹出口での風量を均一にする為の邪魔板と気流を水平方向に吹き出するための内壁膨出部を設け、前記送風供給口と吹出口までを発砲スチロールでダクト全体を一体成形し、該ダクトの発砲スチロールは断熱作用を有する厚さとし、前記吹出口外枠は前記発泡スチロールの下部表面を覆う薄板のパネルからなることを特徴とする空気調和機である。
その作用は、ダクトをきわめて軽量にできて、きわめて安価に製作でき、かつ、取り扱いがきわめて簡便で組み立て作業も容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な空気調和機の1実施例を図面に沿って説明する。
図1は実施例の空気調和機の全体を示すもので、図1(a)は側面図、図1(b)は図1(a)でのC−C線での断面図、図1(c)は室内から天井をみた空気調和機の底面図である。
本実施例の組み立てられた空気調和機は図1に示すようなものであるが、図1のD−D線での断面図である図2と、その分解図である図3に示すように、実施例の空気調和機は、主に空気調和機本体1と天井パネル2と発砲スチロールダクト3からなっている。
天井パネル2は、図1(c)に示されるように、天井Fに取り付けられるもので薄板の金属あるいは合成樹脂から形成され、中央パネル21の左右に、室内の二方向に吹出す二列の長方形の吹出口22a、22bが設けられ、その内側には二列の長方形の吸込口23a,23bが設けられており、まず、室内の吸気空気Aは吸込口23a,23bより吸い込まれ、図1(b)に示されるように、吸込口23(23a,23b)の上方に設けられたフィルター4を通過し、吸い込まれた空気はフィルター4によって清浄化されファン11に吸引されるとともに、ファン11によって熱交換機12に供給され、空気供給手段たるファン11および熱交換機12によって空調された空気は、送風供給口17からこれに連接した発砲スチロールダクト3の供給連結口31に供給され、送風供給口17からの空調された空気は発砲スチロールダクト3内で大きく二手に分流されて、天井パネル2の吹出口22a,22bから室内に吹き出され環流することになる。
【0008】
天井パネル2と外枠の外枠パネル24は、図2に示されるように、発砲スチロールダクト3の底面Tとに接しており、この外枠パネル24の縁部は、図3(d)の拡大断面斜視図に示すように、天井Fに接する外枠部241と内側に吸引口23(23a,23b)を形成する内枠部242からなり、その間には天井側に延びる嵌合片243、244が設けられ、ダクト3の底面に設けられた排出口32の嵌合片321及び嵌合溝322に嵌合し、組立が容易になるように構成され、内枠部242の更に内側には吸引口23(23a,23b)を形成する内枠パネル25がダクトの底面の外周、及び、排出口32a,32bの吸引口23a,23b側の外周を覆うように配設されている。
このよに、外枠パネル24と内枠パネル25とは発砲スチロールダクト3が露出するのを防ぎ、外観の美観を損ねるのを防ぐためのものであるから、組立が容易になるように薄い軽量の板状体で製造されている。
【0009】
次に、上記の全体構成の各部材の構成を、図面に沿って更に詳しく説明するが、まず、空気調和機本体1には、図1(b)、図2乃至図4に示されるように、ファン11と熱交換機12が配置され、内周壁に断熱材を配置した枠体13に覆われており、室内からの空気を吸気室14を介してファン11の側面から吸い込み、ファン11の前面から供給室16に送風するが、供給室16の底部に皿状のドレインパン15が配置されており、ドレインパン15の水は集められてドレイン排水口151から外部に排出される。また、供給室16の中央には熱交換機12が配置されており、ファン11からの空気が熱交換機12に送風され、熱交換機12によって空調された空気は送風供給口17、及び、これに連結された発砲スチロールダクト3に送風される。ここで、送風供給口17の連結口の形状と発砲スチロールダクト3の供給連結口31の形状とは同型であって送風空気が漏れない構造としている。
【0010】
この発砲スチロールダクト3は、図5、図6に示されるように発砲スチロールで一体に成形されたものであり、断面の厚さは、強度と断熱作用の面から好ましくは5mm以上がよく、通路の大きさや全体の大きさの面から好ましくは40mm以下の範囲がよく、本実施例では10mm程度である。発砲スチロールダクト3の供給連結口31と送風供給口17の開口形状は、細長い長方形であるが、空気抵抗が少なくなるように出来るだけ大きな断面積としており、供給連結口31からの通風路は排出口32に連通するが、この供給連結口31からの通風路は、途中で二つの通風路33,34に分岐して、一つは直下の天井パネル2の左側吹出口22aとともに排出口32aを形成し、もう一つの通風路34は更に水平に二手に分かれた通風路34a,34bを形成し、この二手に分かれた通風路34a,34bは排出口32bの上部で再び合流して排出口32bを連通して天井パネル2の左側吹出口22bを形成している。
【0011】
前記通風路34を水平に二手に分かれた通風路34a,34bとしたのは、発砲スチロールダクト3の平面中央部はくり抜かれた空間(X〜Z)を形成して吸気室14の一部を構成するためであり、本実施例においては、この発砲スチロールダクト3に形成した吸気室14の底面に水平のエアフィルター4が配置されている。
また、二つの通風路33,34の分岐路35には必要に応じて邪魔板351が設けられ、空気の流れに対する邪魔板351の角度によって左右の空気分配を均一にして二手に分流され、結果として室内に吹出口22a、22bから均等な量の空調された空気が供給される。
この空気分配の邪魔板351は、壁面と所定の角度になるように固定発砲スチロールダクトと一体的に成形してあるが、成形が困難であるときは発砲スチロールダクト3の壁面に接着剤で所定の角度に固定してもよい。
また、一方の通風路33の吹出口22aおよび排出口32aの近傍であり、邪魔板351の反対側の通風路33の内壁、即ち外側寄りの内壁には内壁膨出部36が設けられ、内壁膨出部36に沿って気流が生じ、吹出口22aから水平方向に空気を吹き出す場合には容易に天井面に沿って空気を吹き出すことができる。
同様に、他方の通風路34の吹出口22bおよび排出口32bの近傍の内壁には、内側の内壁には小さな内壁膨出部37aと、外側寄りの内壁には内壁膨出部36と同等の内壁膨出部37bが設けれられ、内壁膨出部37a,37bに沿って気流が生じ、吹出口22bから水平方向に空気を吹き出す場合には容易に天井面に沿って空気を吹き出すことができる。
さらに、通風路33、34の吹出口22a、22bおよび排出口32a、32bの近傍で、内側寄りの内壁331,341には風向を調整する風向調整ベーン5(図2、図4を参照)が組み付けられ、この風向調整ベーン5は複数に分割され、各風向調整ベーン5の羽根51a,51bは、回動軸52a,52bを中心に回動して固定され風向きは所望の方向になるように適宜に設定される。
この場合に、特別に回動軸は必要がなく、直接複数の風向調整ベーン5の羽根51a,51bを所定の角度にして内壁331,341に固着すればよい。
【0012】
本発明および本実施例の最大の特徴は、従来スチール板と断熱材とを組み合わせたダクトと、天井パネルの吹出口22の表面だけを除いて排出口32までの全てを、断熱作用のある発砲スチロールダクト3のみで構成した点にある。
そのため、発砲スチロールダクト3は強度を増すために、前記二列の吹出口に連接する各通風路の適所には補強リブが設けられているが、例えば、図3及び図4に示すように、排出口32の内周壁、および、送風供給口17に連接する通風路である供給連結口31の内周壁に見られるように、長方形の長さ方向に沿ってほぼ均等の間隔に補強リブ38aが設けられ、また、断面長方形の開口の隅部には1/4円柱の補強柱部38bが設けられ、これらの形状を一体的に形成している。
図5、図6には前記補強リブ38aと補強円柱部38bとが供給連結口31の内周壁に設けられた状態が図示されているが、図示しないが排出口32の内周壁にも適宜設けられおり、また、通風路33,34,34a,34bに沿って適宜設けられている。
従って、空調された発砲スチロールダクト3内での空気流は、図6に示すように、熱交換機12からの空気B1の一方は直線的にB2となって左側吹出口22aから吹き出され、他方、邪魔板351等で分流された空気は更に二手B3,B4に分流され、再び合流して右側吹出口22bから空気B5となって吹き出すことになる。
【0013】
空気調和機本体1への取り付けは、空気調和機本体1の枠体13の端部の取付部131と発砲スチロールダクト3のダクト取付部39a,39bとを長いパネル吊りボルト18で連結し固定してある。
そして、前述したように、図3(d)の拡大断面斜視図に示すように、天井パネル2の外枠の外枠パネル24には天井面側に延びる嵌合片243、244が設けられ、この嵌合片243、244がダクト3の底面に設けられた排出口32の嵌合片321及び嵌合溝322に嵌合して組み付ける。同様に幅方向の外枠パネルに対応して、嵌合片323及び嵌合溝324が設けられ外枠パネル24を嵌合して組み付ける。さらに、フィルター4および風向調整ベーン5を組み付けて完成させる。
【0014】
[作用]
本実施例は上記のような構成であるから、従来、大きく重量のあった空気調和機のダクトや排出口の部材が、発砲スチロールだけであるからきわめて軽量になり、大きな形状であっても取り扱いが簡便になり、組み立て作業が容易となり、材料費が安価で製作工程も単純であるから製作費用が安価で済む。
【0015】
なお、本発明の特徴を損うものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。例えば、ダクトの材質を発砲スチロールとしたが、発砲スチロールでなくても、軽量で加工が容易で一体成形できるものであれば良いことは勿論である。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、室内の二方向に吹出す二列の長方形の吹出口を有する空気調和機において、空調された空気供給手段の送風供給口から前記吹出口までを繋ぐダクトであって、該ダクトは前記二列の吹出口に連接する通風路を単一の通風路にして前記空調供給手段の送風供給口に連接し、前記吹出口の近傍には吹出口での風量を均一にする為の邪魔板と内壁膨出部を設け、前記送風供給口と吹出口までを発砲スチロールでダクト全体を一体成形し、該ダクトの発砲スチロールは断熱作用を有する厚さとし、前記吹出口外枠は前記発泡スチロールの下部表面を覆う薄板のパネルとしたので、きわめて軽量になり、大きな形状であっても取り扱いが簡便になり、組み立て作業が容易となるという効果が得られ、ダクトと吹出口までの全体を発砲スチロールで一体成形としたから、材料費も安価であり、製作工程も単純であるから製作費用が安価で済むという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な空気調和機の実施例の全体を示すもので、図1(a)は側面図、図1(b)はC−C線での断面図、図1(c)は室内から天井をみた底面図である。
【図2】図1(a)のD−D線での断面図詳細な断面図である。
【図3】図1(a)、図5(b)でのD−D線での断面での空気調和機の主要部分の分解図である。
【図4】図1(a)、図5(b)でのC−C線での断断面図である。
【図5】発砲スチロールダクトを示す図で、図5(a)は図5(b)のD−D線での断面図、図5(b)は底面図(天井からみた)、図5(c)は側面図である。
【図6】発砲スチロールダクトの空気の流れを示す全体の斜視図である。
【符号の説明】
F…天井
A…吸気空気
B,B1,B2,B3,B4,B5…供給空気
1…空気調和機本体、11…ファン、12…熱交換機、13…枠体、
131…ダクト取付部、14…吸気室、15…ドレインパン、151…ドレイン排水口
16…供給室、17…送風供給口、18…ダクト取り付けボルト、
2…天井パネル、21…中央パネル、22a…右側吹出口、22b…左側吹出口
23a,23b…吸込口、24…外枠パネル、241…外枠部、242…内枠部、
243,244…嵌合片、25…内枠パネル
3…発砲スチロールダクト、31…供給連結口、32,32a,32b…排出口、
321,323…嵌合片、322,324…嵌合溝、33,34,34a,34b…通風路、
331,341…内側寄りの内壁、35…分岐路、351…邪魔板、
36,37a,37b…内壁膨出部、38a…補強リブ、38b…補強柱部、
39a,39b…ダクト取付部、
4…フィルター、
5…風向調整ベーン、51a,51b…羽根、52a,52b…回動軸
Claims (1)
- 室内に吹出す二列の長方形の吹出口を有する空気調和機において、空調された空気供給手段の送風供給口から前記吹出口までを繋ぐダクトであって、該ダクトは前記二列の吹出口に連接する通風路を単一の通風路にして前記空調供給手段の送風供給口に連接し、前記吹出口の近傍には吹出口での風量を均一にする為の邪魔板と気流を水平方向に吹き出すための内壁膨出部を設け、前記送風供給口と吹出口までを発砲スチロールでダクト全体を一体成形し、該ダクトの発砲スチロールは断熱作用を有する厚さとし、前記吹出口外枠は前記発泡スチロールの下部表面を覆う薄板のパネルからなることを特徴とする空気調和機。
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