JP2004224363A - 携帯用ティッシュ - Google Patents

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Akira Hirasawa
朗 平沢
Minoru Iwasaki
穣 岩崎
Toshitake Okuyama
壽毅 奥山
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Abstract

【課題】フィルム包装袋内のティッシュペーパー束が片寄ったり、よれたりしないようにする。
【解決手段】2枚一組のティッシュペーパー2が上下のティッシュペーパー2,2と折り重ねられた状態で重畳されるとともに、このティッシュペーパー束2Aが長手方向に沿ってミシン目3aが形成されたフィルム包装袋3内に収容された携帯用ティッシュ1において、前記フィルム包装袋3内に復元性を有する可撓性シート5を内挿する。前記可撓性シート5はティッシュペーパー束2Aの上面側に挿入されるとともに、ミシン目3a対応部位にティッシュ取出し用の開口5aを有するものとし、厚みは0.08〜1.0mmの合成紙か厚地プラスチックフィルムを使用する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特には鼻炎、花粉症、旅行等のある程度の使用量が必要とされる際に、使用に供されるパック包装の携帯用ティッシュに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、ティッシュペーパーは使用者の便宜に供するように、種々の形態で市場に提供されている。最も多いのは、ボックス型とポケット型である。前者のボックス型は、上面に取出口を有する紙箱内に、通常は200組(400枚)のティッシュペーパーを折り重ねた状態で収容したもので、後者のポケット型は概ね縦70〜80mm、横110〜120mmのサイズのポリエチレン包装袋内に10〜15組程度のティッシュペーパーを折り重ねた状態(以下、ティッシュペーパー束という。)で収容したものである。
【0003】
近年、これらボックス型とポケット型に加え、中間サイズのパック包装された携帯用ティッシュ(以下、ハンディ型という。)が市場に提供されるようになってきた。このハンディ型携帯ティッシュは、主には鼻炎、花粉症、旅行等のある程度の使用量が必要とされる際、使用に供されるもので、図8に示されるように、幅方向中心位置に長手方向に沿って1本のミシン目50aが形成されたポリエチレン又はポリプロピレン等のフィルム包装袋50内に約50組程度のティッシュペーパー束51Aを収容し、短辺側の2側縁52,52をそれぞれシール封鎖したもので、平面サイズはほぼ前記ボックス型と同程度のサイズを有する。なお、前記ハンディ型携帯用ティッシュは、主にはハンドバック、鞄等のバッグ内に収容した状態で携帯されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のハンディ型携帯用ティッシュをバッグ内に縦向きで収容したり、ティッシュペーパーが少なくなると、収容されたティッシュペーパー束が片寄ったり、よれたりすることがあるとともに、また、フックに吊り下げた状態で使用する場合にも、収容されたティッシュペーパー束がよれたり、下側に移動したりして、ティッシュペーパーが取り出し難くなるなどの問題があった。
【0005】
そこで本発明の主たる課題は、フィルム包装袋内のティッシュペーパー束が片寄ったり、よれたりしないようにした携帯用ティッシュを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、2枚一組のティッシュペーパーが上下のティッシュペーパーと折り重ねられた状態で重畳されるとともに、このティッシュペーパー束が長手方向に沿ってミシン目が形成されたフィルム包装袋内に収容された携帯用ティッシュにおいて、
前記フィルム包装袋内に復元性を有する可撓性シートを内挿したことを特徴とする携帯用ティッシュが提供される。
【0007】
請求項2に係る本発明として、前記可撓性シートは、合成紙、厚地プラスチックフィルム等のシート材である請求項1記載の携帯用ティッシュが提供される。
【0008】
請求項3に係る本発明として、前記可撓性シートは、その厚み寸法が0.08〜1.0mmである請求項1、2いずれかに記載の携帯用ティッシュが提供される。
【0009】
請求項4に係る本発明として、前記可撓性シートはティッシュペーパー束の上面側に挿入されるとともに、ミシン目対応部位にティッシュ取出し用の開口を有する請求項1〜3いずれかに記載の携帯用ティッシュが提供される。
【0010】
請求項5に係る本発明として、前記可撓性シートはティッシュペーパー束の下面側に挿入されている請求項1〜3いずれかに記載の携帯用ティッシュが提供される。
【0011】
請求項6に係る本発明として、前記可撓性シートの長手寸法はティッシュペーパー束の長手寸法の80〜110%とし、短手寸法はティッシュペーパー束の短手寸法の80〜110%としてある請求項1〜5いずれかに記載の携帯用ティッシュが提供される。
【0012】
上記請求項1〜6記載の本発明においては、フィルム包装袋内に復元性を有する可撓性シートを内挿したため、フィルム包装袋の形状及び収容されたティッシュペーパー束の形状が保持されるようになるため、ティッシュペーパーの片寄りやヨレを効果的に防止することが可能となる。
【0013】
請求項7に係る本発明として、前記フィルム包装袋は少なくとも一方の短辺がわ側縁部分にシール封鎖部を有し、このシール封鎖部に吊下げ用の開孔が形成されている請求項1〜6いずれかに記載の携帯用ティッシュが提供される。
【0014】
請求項8に係る本発明として、前記携帯用ティッシュを内包するとともに、前記フィルム包装袋のミシン目対応部位にミシン目が形成され、かつ上部に吊下げ用開孔が形成された外装袋を備えている請求項1〜6いずれかに記載の携帯用ティッシュが提供される。
【0015】
上記請求項7、8記載の本発明の場合には、フック等に吊下げ用開孔を掛止することにより、本携帯用ティッシュを吊り下げた状態で使用可能となる。
【0016】
請求項9に係る本発明として、前記携帯用ティッシュを内包するとともに、ミシン目が形成され、かつ上部に吊下げ用開孔が形成された外装袋を備えるとともに、該外装袋のミシン目位置は前記フィルム包装袋のミシン目位置より一方の長手方向側縁側に、外装袋短辺寸法の8〜30%ずれた位置に形成されている請求項1〜6いずれかに記載の携帯用ティッシュが提供される。
【0017】
上記請求項9記載の本発明においては、上部に吊下げ用開孔が形成された外装袋のミシン目がフィルム包装袋のミシン目位置より一方の長手方向側縁側に、外装袋短辺寸法の8〜30%ずれた位置に形成されているので、本携帯用ティッシュを吊下げた状態で使用可能になるばかりでなく、双方のミシン目がずれているため、フィルム包装袋を開封後、ティッシュを外装袋内にしまうことが可能になり、埃や塵等が入るのを阻止し衛生的な状態を保つことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
(第1形態例)
図1は携帯用ティッシュ1の斜視図、図2は図1のII−II線矢視図、図3は平面図である。
【0019】
図1に示されるように、携帯用ティッシュ1は、2枚一組のティッシュペーパー2が上下に積み重ねられるティッシュペーパー2、2と折り重ねられた状態で重畳されたティッシュペーパー束2Aが、プラスチック製のフィルム包装袋3内に収容されたものである。なお、同図では包装形態は、開口側短辺4,4の2辺をシール封鎖する2辺シール包装(以下、ピロー包装ともいう。)が採用されている。前記重畳されたティッシュペーパー束2Aは、10〜50mm程度の厚みとされ、フィルム包装袋3は、収容されるティッシュペーパー束2Aがヨレや型崩れを起こし難いように、好ましくは厚みが50〜100μmとされ、従来のフィルム包装袋からすればかなり厚手のものが使用されている。素材はポリエチレン又はポリプロピレンなどを好適に使用することができる。
【0020】
前記フィルム包装袋3の表面にはミシン目3aが形成されており、使用時には前記ミシン目3aを開封し(以降、取出口3aともいう。)、最上部のティッシュペーパー2を取り出すと、次のティッシュペーパー2が取り出し易いように取出口3aよりその一部が突出する、所謂ポップアップ方式が採用されている。
【0021】
前記ティッシュペーパー2の重畳構造としては、ボックスタイプなどで採用されている一般的な2つ折りの他、3つ折り(Z折り又は変形Z折り)などがある。前記2つ折り重畳構造は、図5に示されるように、各ティッシュペーパー2が略中央線を折り目として約半分に折り畳まれ、ティッシュペーパー2を1枚づつ交互に対向させ、上側に重ね合わされるティッシュペーパーの下側部分2aと下側に重ね合わされるティッシュペーパーの上側部分2bとを順次重ね合わせて成る重畳構造である。前記3つ折りは、主にウェットティッシュなどに採用されている重畳構造で、例えば図6に示されるように、各ティッシュペーパー2がほぼ中央部を折り目として折り畳まれるとともに、これら両折り畳み片の一方側片において、そのほぼ中央部を折り目としてさらに先端側が反対側に折り返されることにより断面不等辺Z状に折り畳まれ、前記不等辺Z形状を構成する各面のうち、辺長の最も長い部分を上部分2b、この上部分に隣接する中間を中部分2c、残りを下部分2dとして、下側に重ね合わされるティッシュペーパー2の前記上部分2bのほぼ先端側半分が、上側に重ね合わされるティッシュペーパー2の前記上部分2bと中部分2cとによって挟まれながら、順次ティッシュペーパー2が積み重ねられている重畳構造や、図7に示されるように、中央線を折り目として約半分に折り畳まれた第1ティッシュペーパー2と、外側部分がそれぞれ反対面側に折り返され断面Z状とされる第2ティッシュペーパー2’とが積層方向に交互に配列されるとともに、前記第1ティッシュペーパー2の上側部分2bのほぼ先端側半分が前記第2ティッシュペーパー2’の断面Z形状を構成する下側の折返し部分2gと中間部分2fとの間に挟まれ、かつ前記第1ティッシュペーパー2の下側部分2aのほぼ先端側半分が前記第2ティッシュペーパー2’の断面Z形状を構成する上側折返し部分2eと中間部分2fとに挟まれながら順次積み重ねられている重畳構造などを挙げることができる。
【0022】
本携帯用ティッシュ1では、図2にも示されるように、フィルム包装袋3の内部に復元性を有する可撓性シート5が内挿され、収容されたティッシュペーパー束2Aの片寄りやヨレを防止するようにしている。図示の例では、ティッシュペーパー束2Aの上面側に挿入されるとともに、ミシン目3aの対応部位にはティッシュ取出し用の開口5aを有するものが使用されている。前記可撓性シート5としては、例えば合成紙、厚地プラスチックフィルム等が好適に使用される。これらのシート材は、携帯用ティッシュ1を折ってバッグに入れたとしても、或いはバッグ内の収容物によって携帯用ティッシュ1が折れたとしても、バッグから取り出した際には元の平面形態に復元するため、本発明の可撓性シート5として好適に用いることができる。
【0023】
前記合成紙、厚地プラスチックフィルム等のシート材は厚み寸法が0.08〜1.0mmのものが好適に使用される。厚みが0.08mm未満の場合には、剛性が不足し、フィルム包装袋3の形状およびティッシュペーパー束の形状を保持する効果が小さく片寄りやヨレを効果的に防止することができない。また、厚みが1.0mmを超える場合には、剛度が高く成りすぎて取扱いに不便を感じるようになる。なお、上記例では可撓性シート5をティッシュペーパー束2Aの上面側に挿入したが、ティッシュペーパー束2Aの下面側に挿入するようにしてもよい。この場合には、ティッシュ取出し用の開口5aは不要である。
【0024】
前記可撓性シート5の平面形状はティッシュペーパー束2Aの平面に合わせて長方形とするのがよく、かつその長手寸法はティッシュペーパー束の長手寸法の80〜110%とし、短手寸法はティッシュペーパー束の短手寸法の80〜110%とするのがよい。前記ティッシュペーパー束2Aのヨレは長手方向に沿って起こり易いため、可撓性シート5の長手寸法はティッシュペーパー2Aの長手寸法に近似した寸法とするのが望ましい。
【0025】
ところで、本携帯用ティッシュ1は、鼻炎、花粉症等のある程度の使用量が必要とされる際に、使用に供されるものであるため、ティッシュペーパー2は、グリセリンや多価アルコール等の保湿成分を含浸させたローション入りティッシュペーパー2とするのが望ましい。前記保湿成分はシート重量に対して5〜30%含浸させるようにするのが望ましい。また、ティッシュペーパー2の米坪は通常通り、10〜25g/mのものが好適に用いられる。
【0026】
(第2形態例)
次いで、図3に示される第2形態例に係る携帯用ティッシュ1Aは、本携帯用ティッシュをフック等に吊下げて使用可能な構造としたものである。
【0027】
本携帯用ティッシュ1Aも、前記第1形態例と同様に、フィルム包装袋3の内部に復元性を有する可撓性シート5が内挿され、ティッシュペーパー束2Aの片寄りやヨレが防止されるようになっている。そして、フィルム包装体3の一方の開口側短辺4のシール部分を他方よりも幅広に形成し、このシール封鎖部4に吊下げ用の開孔4aを形成し、キッチンや洗面所などでフック等に掛止し、吊下げできるようにしている。
【0028】
本携帯用ティッシュ1Aのように、吊り下げて使用する場合には、収容されたティッシュペーパー束2Aの片寄りやヨレが一層顕著になるが、フィルム包装袋3内に前記可撓性シート5を内挿したことによってティッシュペーパー束2Aの片寄りやヨレを防止し、最後の一枚まで安定的にティッシュペーパー2,2…を取り出しできるようになる。
【0029】
(第3形態例)
次いで、図4に示される第3形態例に係る携帯用ティッシュ1Bは、吊り下げた状態で使用可能とするために、上記第1形態例で説明した携帯用ティッシュ1を内包するとともに、前記フィルム包装袋3のミシン目3a対応部位にミシン目5bが形成され、かつ上部のフラップ部分7に吊下げ用開孔7aが形成された外装袋8を備えたものである。
【0030】
なお、図4では外装袋8のミシン目5bはフィルム包装袋3のミシン目3aに対応した位置に形成されているが、外装袋8のミシン目5bの位置は、前記フィルム包装袋3のミシン目3a位置より一方の長手方向側縁側に、該外装袋8の短辺寸法Lの8〜30%ずれた位置Sに形成してもよい。この場合、ミシン目位置Sのずれが該外装袋8の短辺寸法Lに対して8%未満の場合には、フィルム包装袋3のミシン目3aとのずれが少な過ぎてティッシュを外装袋8内にしまい込めず埃や塵等が付きやすくなる。また、ミシン目位置Sが該外装袋8の短辺寸法Lに対して30%を超える場合には、フィルム包装袋3のミシン目3aと外装袋8とのミシン目位置Sが離れ過ぎてティッシュが取り出し難くなる。
【0031】
このような形態の携帯用ティッシュ1Bであれば、販売店における商品陳列も店頭などでフックに掛けて販売できるものとなる。なお、外装袋8は透明若しくは不透明いずれでもよく、また収容される携帯用ティッシュ1は、1つのみならず複数個であってもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上詳説のとおり請求項1〜9記載の本発明によれば、フィルム包装袋内のティッシュペーパー束が片寄ったり、よれたりしないようにきっちり保持できるものとなる。また、特に請求項7〜9記載の本発明の場合には、フック等に吊り下げた状態で使用可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1形態例に係る携帯用ティッシュ1の斜視図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】第2形態例に係る携帯用ティッシュ1Aの斜視図である。
【図4】第3形態例に係る携帯用ティッシュ1Bの正面図である。
【図5】ティッシュペーパー2の重畳構造(2つ折り)を示す断面図である。
【図6】ティッシュペーパー2の重畳構造(3つ折り)を示す断面図である。
【図7】ティッシュペーパー2の重畳構造(変形3つ折り)を示す断面図である。
【図8】従来のハンディ型携帯用ティッシュを示す斜視図である。
【符号の説明】
1・1A・1B…携帯用ティッシュ、2…ティッシュペーパー、2A…ティッシュペーパー束、3…フィルム包装袋、3a…ミシン目、4…開口側短辺、4a・7a…吊下げ用開孔、5…可撓性シート、8…外装袋

Claims (9)

  1. 2枚一組のティッシュペーパーが上下のティッシュペーパーと折り重ねられた状態で重畳されるとともに、このティッシュペーパー束が長手方向に沿ってミシン目が形成されたフィルム包装袋内に収容された携帯用ティッシュにおいて、
    前記フィルム包装袋内に復元性を有する可撓性シートを内挿したことを特徴とする携帯用ティッシュ。
  2. 前記可撓性シートは、合成紙、厚地プラスチックフィルム等のシート材である請求項1記載の携帯用ティッシュ。
  3. 前記可撓性シートは、その厚み寸法が0.08〜1.0mmである請求項1、2いずれかに記載の携帯用ティッシュ。
  4. 前記可撓性シートはティッシュペーパー束の上面側に挿入されるとともに、ミシン目対応部位にティッシュ取出し用の開口を有する請求項1〜3いずれかに記載の携帯用ティッシュ。
  5. 前記可撓性シートはティッシュペーパー束の下面側に挿入されている請求項1〜3いずれかに記載の携帯用ティッシュ。
  6. 前記可撓性シートの長手寸法はティッシュペーパー束の長手寸法の80〜110%とし、短手寸法はティッシュペーパー束の短手寸法の80〜110%としてある請求項1〜5いずれかに記載の携帯用ティッシュ。
  7. 前記フィルム包装袋は少なくとも一方の短辺がわ側縁部分にシール封鎖部を有し、このシール封鎖部に吊下げ用の開孔が形成されている請求項1〜6いずれかに記載の携帯用ティッシュ。
  8. 前記携帯用ティッシュを内包するとともに、前記フィルム包装袋のミシン目対応部位にミシン目が形成され、かつ上部に吊下げ用開孔が形成された外装袋を備えている請求項1〜6いずれかに記載の携帯用ティッシュ。
  9. 前記携帯用ティッシュを内包するとともに、ミシン目が形成され、かつ上部に吊下げ用開孔が形成された外装袋を備えるとともに、該外装袋のミシン目位置は前記フィルム包装袋のミシン目位置より一方の長手方向側縁側に、外装袋短辺寸法の8〜30%ずれた位置に形成されている請求項1〜6いずれかに記載の携帯用ティッシュ。
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CN114391000A (zh) * 2019-10-01 2022-04-22 大王制纸株式会社 膜包装抽纸集合包装体

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