JP4085007B2 - 携帯用ティッシュ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特には鼻炎、花粉症、旅行等のある程度の使用量が必要とされる際に、使用に供されるパック包装の携帯用ティッシュに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、ティッシュペーパーは使用者の便宜に供するように、種々の形態で市場に提供されている。最も多いのは、ボックス型とポケット型である。前者のボックス型は、上面に取出口を有する紙箱内に、通常は200組(400枚)のテッシュペーパーを折り重ねた状態で収容したもので、後者のポケット型は概ね縦70〜80mm、横110〜120mmのサイズのポリエチレン包装袋内に10〜15組程度のティッシュペーパーを折り重ねた状態(以下、ティッシュペーパー束という。)で収容したものである。
【0003】
近年、これらボックス型とポケット型に加え、中間サイズのパック包装された携帯用ティッシュ(以下、ハンディ型という。)が市場に提供されるようになってきた。このハンディ型携帯ティッシュは、主には鼻炎、花粉症、旅行等のある程度の使用量が必要とされる際、使用に供されるもので、図に示されるように、幅方向中心位置に長手方向に沿って1本のミシン目50aが形成されたポリエチレン又はポリプロピレン等のフィルム包装袋50内に約50組程度のティッシュペーパー束51Aを収容し、短辺側の2側縁52,52をそれぞれシール封鎖したもので、平面サイズはほぼ前記ボックス型と同程度のサイズを有する。使用に際しては、前記ミシン目50aを開封し(以降、取出口50aともいう。)、最上部のティッシュペーパー2を取り出すと、次のティッシュペーパー2が取り出し易いように取出口50aよりその一部が突出する、所謂ポップアップ方式が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記携帯用ティッシュでは、取出口50aから埃や塵等が入り込み衛生的でないなどの問題があるとともに、ポップアップ方式で取り出しが可能とされるものは、ティッシュペーパーの一部がはみ出したままとなるため、見栄えが悪い、はみ出した部分が他と擦れてぼろぼろに成りやすいなどの欠点があった。
【0005】
更に、ミシン目を開封するに当たり、摘み部分が存在せず引裂方向へ力を加えづらいため、ミシン目によっては開封に手間取ることがあった。
【0006】
そこで本発明の主たる課題は、ミシン目による取出口から埃や塵等が入らないようにして衛生的な状態を保つようにするとともに、好ましくはミシン目の開封を容易に行えるようにした携帯用ティッシュを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、2枚一組のティッシュペーパーが上下のティッシュペーパーと折り重ねられた状態で重畳されるとともに、このティッシュペーパー束が表面側に長手方向に沿ってミシン目が形成されたフィルム包装袋内に収容された携帯用ティッシュにおいて、
前記フィルム包装袋は、厚みが50〜100μmとされるとともに、短手方向に連続する略筒状に形成され、且つ前記フィルム包装袋は、ミシン目が形成された表面側シート部分において長手方向に連続する断面Z状の折り部を有するとともに、該折り部の幅は、前記フィルム包装袋の短辺寸法の10〜40%とされ、前記折り部の自由片によって前記ミシン目が覆い隠された状態で、前記折り部の両側端部を開口側短辺に重ねて一体的にシール封鎖したことを特徴とする携帯用ティッシュが提供される。
【0008】
上記請求項1記載の本発明では、フィルム包装袋の表面に形成された断面Z状の折り部によってミシン目部分が覆い隠されるため、埃や塵等が入ることがなく、いつまでも衛生的な状態を保持できるようになる。また、ミシン目の開封に当たり、前記断面Z状の折り部が摘み部となるため、ミシン目に引裂方向へ力を加え易くなり容易に開封できるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
(第1形態例)
図1は携帯用ティッシュ1の斜視図、図2は図1のII−II線矢視図、図3は平面図である。
【0010】
図1に示されるように、携帯用ティッシュ1は、2枚一組のティッシュペーパー2が上下に積み重ねられるティッシュペーパー2、2と折り重ねられた状態で重畳されたティッシュペーパー束2Aが、プラスチック製のフィルム包装袋3内に収容されたものである。なお、同図では包装形態は、開口側短辺4,4の2辺をシール封鎖する2辺シール包装(以下、ピロー包装ともいう。)が採用されている。前記重畳されたティッシュペーパー束2Aは、10〜50mm程度の厚みとされ、フィルム包装袋3は、収容されるティッシュペーパー束2Aがヨレや型崩れを起こし難いように、好ましくは厚みが50〜100μmとされ、従来のフィルム包装袋からすればかなり厚手のものが使用されている。素材はポリエチレン又はポリプロピレンなどを好適に使用することができる。
【0011】
前記フィルム包装袋3の表面にはミシン目3aが形成されており、使用時には前記ミシン目3aを開封し(以降、取出口3aともいう。)、最上部のティッシュペーパー2を取り出すと、次のティッシュペーパー2が取り出し易いように取出口3aよりその一部が突出する、所謂ポップアップ方式が採用されている。
【0012】
前記ティッシュペーパー2の重畳構造としては、ボックスタイプなどで採用されている一般的な2つ折りの他、3つ折り(Z折り又は変形Z折り)などがある。前記2つ折り重畳構造は、図に示されるように、各ティッシュペーパー2が略中央線を折り目として約半分に折り畳まれ、ティッシュペーパー2を1枚づつ交互に対向させ、上側に重ね合わされるティッシュペーパーの下側部分2aと下側に重ね合わされるティッシュペーパーの上側部分2bとを順次重ね合わせて成る重畳構造である。前記3つ折りは、主にウェットティッシュなどに採用されている重畳構造で、例えば図に示されるように、各ティッシュペーパー2がほぼ中央部を折り目として折り畳まれるとともに、これら両折り畳み片の一方側片において、そのほぼ中央部を折り目としてさらに先端側が反対側に折り返されることにより断面不等辺Z状に折り畳まれ、前記不等辺Z形状を構成する各面のうち、辺長の最も長い部分を上部分2b、この上部分に隣接する中間を中部分2c、残りを下部分2dとして、下側に重ね合わされるティッシュペーパー2の前記上部分2bのほぼ先端側半分が、上側に重ね合わされるティッシュペーパー2の前記上部分2bと中部分2cとによって挟まれながら、順次ティッシュペーパー2が積み重ねられている重畳構造や、図に示されるように、中央線を折り目として約半分に折り畳まれた第1ティッシュペーパー2と、外側部分がそれぞれ反対面側に折り返され断面Z状とされる第2ティッシュペーパー2’とが積層方向に交互に配列されるとともに、前記第1ティッシュペーパー2の上側部分2bのほぼ先端側半分が前記第2ティッシュペーパー2’の断面Z形状を構成する下側の折返し部分2gと中間部分2fとの間に挟まれ、かつ前記第1ティッシュペーパー2の下側部分2aのほぼ先端側半分が前記第2ティッシュペーパー2’の断面Z形状を構成する上側折返し部分2eと中間部分2fとに挟まれながら順次積み重ねられている重畳構造などを挙げることができる。
【0013】
本携帯用ティッシュ1では、図2にも示されるように、フィルム包装袋3の表面側シート部分においてフィルム包装袋3の長手方向に連続する断面Z状の折り部5が形成され、この折り部5の自由片7により前記ミシン目3aが覆い隠されるようになっている。この折り部5は、例えば製造ラインの包装過程で、フィルム包装袋3の表面側に前記折り部5を形成するように折り畳み、かつ内部にティッシュペーパー束2Aを収容した状態で開口側短辺4,4をシール封鎖することにより折り状態を安定させることができる。なお、図示例では折り部5の両側端部を開口側短辺4,4に重ねて一体的にシール封鎖したが、折り部5の両側端部を開口側短辺4,4とは別にシール封鎖し、折り部5の両側端部において自由片7が起立できるようにしてもよい。
【0014】
以上の携帯用ティッシュ1では、前記ミシン目3aを開封した後、ミシン目開封部から埃や塵が入り込まず、常に衛生的な状態を保つことができるとともに、ポップアップされたティッシュペーパーの一部が外部にはみ出さないように折り部5の内面側に隠蔽することができる。また、ミシン目3aの開封に当たり、前記折り部5を摘んで、ミシン目3aに引裂方向へ力を加えるようにすれば、簡単に開封できるようになる。
【0015】
図3に示すように、前記折り部5の幅Sは、前記フィルム包装袋の短辺寸法Lの10〜40%、好ましくは12〜20%とするのが望ましい。折り部幅Sが短辺寸法Lの10%未満の場合には、重ね代が少なく塵や埃が侵入する可能性があるとともに、ポップアップされたティッシュペーパー2の一部が外部にはみ出すようになる。折り部幅Sが短辺寸法Lの40%を超える場合には、ミシン目3aの開封部からティッシュペーパー2が取り出しづらくなる。前記ミシン目3aは図示例では折り部5のほぼ中央に形成するようにしたが、奥側または手前側に偏倚していてもよい。
【0016】
ところで、本携帯用ティッシュ1は、鼻炎、花粉症等のある程度の使用量が必要とされる際に、使用に供されるものであるため、ティッシュペーパー2は、グリセリンや多価アルコール等の保湿成分を含浸させたローション入りティッシュペーパー2とするのが望ましい。前記保湿成分はシート重量に対して5〜30%含浸させるようにするのが望ましい。また、ティッシュペーパー2の米坪は通常通り、10〜25g/m2のものが好適に用いられる。
【0017】
【発明の効果】
以上詳説のとおり本発明によれば、ミシン目による取出口から埃や塵等が入るのを阻止して、常に衛生的な状態を保つことができるようになるとともに、折り部を摘み部とすることによりミシン目の開封が容易に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1形態例に係る携帯用ティッシュ1の斜視図である。
【図2】 図1のII−II線矢視図である。
【図3】 携帯用ティッシュ1の平面図である。
【図4】 ティッシュペーパー2の重畳構造(2つ折り)を示す断面図である。
【図5】 ティッシュペーパー2の重畳構造(3つ折り)を示す断面図である。
【図6】 ティッシュペーパー2の重畳構造(変形3つ折り)を示す断面図である。
【図7】 従来のハンディ型携帯用ティッシュを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…携帯用ティッシュ、2…ティッシュペーパー、2A…ティッシュペーパー束、3…フィルム包装袋、3a…ミシン目、4…開口側短辺、5…折り部、6…粘着剤層

Claims (1)

  1. 2枚一組のティッシュペーパーが上下のティッシュペーパーと折り重ねられた状態で重畳されるとともに、このティッシュペーパー束が表面側に長手方向に沿ってミシン目が形成されたフィルム包装袋内に収容された携帯用ティッシュにおいて、
    前記フィルム包装袋は、厚みが50〜100μmとされるとともに、短手方向に連続する略筒状に形成され、且つ前記フィルム包装袋は、ミシン目が形成された表面側シート部分において長手方向に連続する断面Z状の折り部を有するとともに、該折り部の幅は、前記フィルム包装袋の短辺寸法の10〜40%とされ、前記折り部の自由片によって前記ミシン目が覆い隠された状態で、前記折り部の両側端部を開口側短辺に重ねて一体的にシール封鎖したことを特徴とする携帯用ティッシュ。
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