JP2004219985A - 両面発光装置 - Google Patents

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辰美 奥田
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Abstract

【構成】 厚み方向に重なるメイン液晶表示ユニット18およびサブ液晶表示ユニット20に用いられる両面発光装置10であって、両面発光装置10が共通のフレーム26に取り付けられている。金属製の両面反射シート36は、その上面および下面で反射させた光をそれぞれメインおよびサブ液晶表示ユニット18,20に向かわせる。
【効果】 両面発光装置が共通のフレームに取り付けられており、反射シートとして両面反射シートを採用しているので、薄型,軽量である。そして、フレームおよび反射シートが共通しているので、部品点数が少なく安価である。
【選択図】 図1

Description

この発明は両面発光装置に関し、特にたとえば、折り畳み式携帯電話機の蓋体に、厚み方向に重なって設けられる2つの液晶表示ユニットに用いられる、両面発光装置に関する。
従来の折り畳み式携帯電話機の一例として図8に示すものがある。この携帯電話機1は、蓋体1aの外面および内面に、サブ液晶表示装置2およびメイン液晶表示装置3が設けられている。そして、図7(A)の横断面図に示すように、上側に配置されているメイン液晶表示装置3は、メイン液晶表示ユニット4とメイン面発光ユニット5とを備えており、これら各ユニット4,5は、メインフレーム6内に収容されている。
また、図7(A)の横断面図の下側に配置されているサブ液晶表示装置2は、サブ液晶表示ユニット7とサブ面発光ユニット8とを備えており、これら各ユニット7,8は、サブフレーム9内に収容されている。そして、これらメインおよびサブ液晶表示装置3,2は、仕切り板1bを間に挟んだ状態でその上下の各面に取り付けられている。
図7(B)は、図7(A)に示すメインおよびサブ液晶表示装置3,2の部分拡大断面図である。同図に示すように、メイン液晶表示ユニット4は、偏光板4a,ガラス板4bおよび偏光板4aを備えており、メイン面発光ユニット5は、レンズシート(プリズムシート)5a,導光板5b,反射シート5cを備えている。
同様に、サブ液晶表示ユニット7は、偏光板7a,ガラス板7bおよび偏光板7aを備えており、サブ面発光ユニット8は、レンズシート(プリズムシート)8a,導光板8b,反射シート8cを備えている。なお、メイン(サブ)液晶表示ユニット4(7)と、メイン(サブ)面発光ユニット5(8)とは、遮光両面接着テープ4c(7c)によって互いに接着された状態でメイン(サブ)フレーム6(9)に接着されている。
このメインおよびサブ液晶表示装置3,2によると、図7(B)に示すように、メインおよびサブ面発光ユニット5,8、ならびにそれらの間には、仕切り板(厚みA)1b、メインおよびサブフレーム6,9の各底壁(厚みB)6a,9a、各反射シート(厚みC)5c,8cが配置されている。これらの合計の厚みはDである。そして、メインおよびサブ液晶表示装置3,2の合計の厚みはEである。
また、液晶表示ユニットが表面および裏面の両方に設けられていて、それらのバックライト用導光板の断面形状を三角形としたものがある。この2枚の導光板は、それらを組み合わせると、断面が四角形となる。よって、断面を三角形にすると、断面が四角形の2枚の導光板を重ね合わせた場合よりも、厚みを薄くできる(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2002−244133号公報[G02F 1/13357、G09F 9/00]
しかし、図7に示す従来のメインおよびサブ液晶表示装置3,2は、2つの液晶表示装置3,2を単に重ね合わせたものなので、図7(B)に示す厚みDによって嵩張り、厚みEが大きいという問題がある。したがって、薄型,軽量が強く要望されている特に携帯電話機1では、不利な構造となっている。
そして、特許文献1の導光板の断面形状を三角形としたものでは、導光板をフレームにどのようにして取り付けるかによって、両面液晶表示装置の厚みを具体的にどの程度まで薄くできるかについては不明である。そして、大きさが同一の2つの液晶モジュールについての説明はされているが、大きさが相違する2つの液晶モジュールの厚みを薄くできるようには構成されていない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、薄型,軽量および安価である、両面発光装置を提供することである。
請求項1の発明は、厚み方向に重なる2つの液晶表示ユニットに用いられる両面発光装置であって、1つの共通フレーム、および共通フレームに取り付けられる2つの発光ユニットを備え、各発光ユニットは、その光出射面から対応する液晶表示ユニットに光を与えるための導光板と、導光板の光出射面とは反対の面に取り付けられる第1反射材とを含む、両面発光装置である。
第1の発明によると、両面発光装置が共通フレームに取り付けられているので、たとえば、図7(B)に示すサブフレーム9の底壁9aおよび仕切り板1bを省略して、この底壁9aを省略したサブフレーム9と、メインフレーム6とを結合した構成とすることができる。これによって、少なくともこれら底壁9aおよび仕切り板1bの厚み分だけ従来のものよりも薄くできる。
請求項2の発明は、請求項1記載の発明において、発光ユニットの各発光ユニットの導光板の厚みが一定である両面発光装置である。
請求項2の発明によると、たとえば導光板の横断面および縦断面の形状は長方形であり、2つの導光板は厚み方向に重ねられる。
請求項3の発明は、請求項1記載の発明において、発光ユニットの各発光ユニットの導光板の厚みが徐々に変化する両面発光装置である。
請求項3の発明によると、導光板の一辺の厚みは大きく、長手方向に対して徐々に厚みは減少し、他辺の厚みは小さくなる。この導光板を2つ厚み方向に重ねる際、一方の導光板の厚みが大きい側を他方の導光板の厚みが小さい側になるようにすると、一定な厚みの導光板を重ねる場合より厚みを小さくすることができる。
請求項4の発明は、請求項2または3に記載の発明において、発光ユニットの各発光ユニットの導光板の入光面側に突起を設けた両面発光装置である。
請求項4の発明によると、導光板の入光面側に突起を設けることにより、光源と対峙する導光板の入光面が大きくなるので、導光板のうち突起を設けていない部分の厚みを薄くしても、光源から導光板に入射される光量を確保することができ、表示画面を明るくすることができる。
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載の発明において、各発光ユニットの第1反射材を個別に設けた両面発光装置である。
請求項5の発明によると、2つの第1反射材の間にたとえばフレームを介在させることができる。この介在させるフレームによって、両面発光装置の機械的強度を高めることができる。
請求項6の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載の発明において、各発光ユニットの第1反射材を共通に設けた両面発光装置である。
請求項6の発明によると、共通の第1反射材によって両面発光装置の各面に向かって光を反射させることができるので、別々に第1反射材を使用した場合と比較して、少なくとも、1枚の第1反射材の厚みの分だけこの両面発光装置の厚みを薄くできる。
請求項7の発明は、請求項5または6記載の発明において、第1反射材が金属製である両面発光装置である。
請求項7の発明によると、第1反射材を金属製とすることによって、両面発光装置の機械的強度を高めることができる。よって、たとえばフレームを比較的強度の小さい合成樹脂製とすることができ軽量となる。
請求項8の発明は、請求項5ないし7いずれかに記載の発明において、共通フレームが金属製である両面発光装置である。
請求項8の発明によると、共通フレームを金属製とすることによって、両面発光装置の機械的強度を高めることができる。この場合、たとえば第1反射材を比較的強度の小さい合成樹脂製とすることによって、軽量化を図ることができる。
請求項9の発明は、請求項8記載の発明において、発光ユニットの各発光ユニットの導光板の側面に第2反射材を設けた両面発光装置である。
請求項9の発明によると、たとえば表面の状態が光を反射し難い金属によってフレームを形成することができる。このようにすると、金属の表面で光を反射するように仕上げる必要がないし、フレームの機械的強度を高めることができる。
両面発光装置を共通フレームに取り付けることにより、少なくとも、図7(B)に示す底壁9aおよび仕切り板1bの厚み分だけこの両面発光装置の厚みを従来のものよりも薄くできる。そして、その分だけ軽量となるし、材料費を低減できる。さらに、大きさが相違する2つの液晶表示ユニットに対して使用できるので、この両面発光装置を適用できる液晶表示ユニットの選択の幅を広く採ることができる。
さらに、共通の第1反射材を使用すると、別々の第1反射材を使用する場合と比較して、少なくとも、1枚の第1反射材の厚みの分だけこの両面発光装置を薄くできるし軽量となる。そして、共通の第1反射材を使用しているので、1回の取り付け作業で第1反射材を取り付けることができ、よって、組み立てコストを低減できる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の第1実施例に係る両面発光装置について図1等を参照して説明する。この両面発光装置10は、たとえば図8に示す折り畳み式携帯電話機1と同等の携帯電話機12に適用される両面液晶表示装置14のバックライトとして使用できるものである。この携帯電話機12は、本体(図示せず)と蓋体16とを備えており、本体と蓋体16とがヒンジ(図示せず)を介して、互いに相対的に回動自在に連結されている。この携帯電話機12は、図8(B)に示すものと同様に、開いた状態と、図8(A)に示すものと同様に折り畳んだ状態とに開閉することができる。本体には、複数のキーが設けられており、蓋体16にはこの実施例の両面液晶表示装置14が設けられている。
図1(A)は、蓋体16に設けられている両面液晶表示装置14の断面図を示している。この両面液晶表示装置14は、蓋体16の内面および外面にそれぞれ配置されているメイン液晶表示ユニット18およびサブ液晶表示ユニット20を備えている。蓋体16の内面とは、図1(A)に示す蓋体16の上面であって、携帯電話機12を折り畳んだ状態で、蓋体16の内側となる面である。蓋体16の外面とは、図1(A)に示す蓋体16の下面である。そして、メイン液晶表示ユニット18の内側には、それに使用されるバックライトとしてのメイン面発光ユニット(サイドライト方式)22が設けられている。そして、サブ液晶表示ユニット20の内側には、それに使用されるバックライトとしてのサブ面発光ユニット(サイドライト方式)24が設けられている。このメイン液晶表示ユニット18,メイン面発光ユニット22,サブ液晶表示ユニット20およびサブ面発光ユニット24は、厚み方向に重なるようにして配置されており、共通フレーム26内に収容されている。これらメイン液晶表示ユニット18等が両面液晶表示装置14を構成している。そして、メイン面発光ユニット22およびサブ面発光ユニット24が両面発光装置10を構成している。
図1(B)は、図1(A)に示す両面液晶表示装置14の部分拡大断面図である。図1(B)に示すように、メイン液晶表示ユニット18は、偏光板28,ガラス板30および偏光板28を備えており、メイン面発光ユニット22は、レンズシート(プリズムシート)32,導光板34,第1反射材36を備えている。このメイン液晶表示ユニット18と、メイン面発光ユニット22とは、遮光両面接着テープ38によって互いに接着された状態でフレーム26に接着されている。なお、この第1反射材36はたとえば両面反射シートであり、その他にも両面反射板や両面反射フィルムなどでもよい。
同様に、サブ液晶表示ユニット20は、偏光板40,ガラス板42および偏光板40を備えており、サブ面発光ユニット24は、レンズシート(プリズムシート)44,導光板46,両面反射シート36を備えている。なお、この両面反射シート36は、上面に形成されている反射面36aがメイン面発光ユニット22で使用されるものであり、下面に形成されている反射面36bがサブ面発光ユニット24で使用されるものである。したがって、両面反射シート36は、メイン面発光ユニット22と、サブ面発光ユニット24とで共用されている。そして、このサブ液晶表示ユニット20と、サブ面発光ユニット24とは、遮光両面接着テープ48によって互いに接着された状態でフレーム26に接着されている。
また、メイン液晶表示ユニット18,メイン面発光ユニット22,サブ液晶表示ユニット20およびサブ面発光ユニット24の偏光板28、導光板34および46等は、たとえばそれぞれが矩形の板状部材であり、その縦断面および横断面の形状は長方形で、厚みは一定となる。そして、メイン液晶表示ユニット18およびメイン面発光ユニット22の偏光板28,ガラス板30,偏光板28,レンズシート32,導光板34は、サブ液晶表示ユニット20およびサブ面発光ユニット24の対応する偏光板40等のそれぞれのものよりも平面形状が大きく形成されている。
フレーム26は、図1(A)に示すように、矩形の枠状に形成されたメイン側壁50と、このメイン側壁50の下部に形成されている矩形の底壁52と、この底壁52の下面に形成されている矩形の枠状のサブ側壁54とを備えている。メイン側壁50は上側に向かって開口し、サブ側壁54は下側に向かって開口している。そして、メイン側壁50の方がサブ側壁54よりも平面形状が大きく形成されている。
この底壁52の矩形の外周縁の上面に沿って、断面形状が矩形のメイン凸部56を形成してある。図1(B)に示すように、この底壁52の上面にレンズシート32,導光板34,両面反射シート36が重ね合わされた状態で配置されている。そして、レンズシート32の上面とメイン凸部56の上面とに跨るようにして矩形の枠状の遮光両面接着テープ38が貼着されている。そして、メイン凸部56の上面に、この遮光両面接着テープ38を介して偏光板28,ガラス板30および偏光板28が重ね合わされて、互いに貼り付けられた状態で配置されている。
そして、底壁52の中央部には矩形の開口部58が形成されており、この開口部58の内縁がサブ凸部60として形成されている。このサブ凸部60の基端部から下方に向かってサブ側壁54が形成されている。図1(B)に示すように、両面反射シート36の下面にレンズシート44および導光板46が重ね合わされた状態で配置されている。そして、レンズシート44の下面とサブ凸部60の下面とに跨るようにして矩形の枠状の遮光両面接着テープ48が貼着されている。そして、サブ凸部60の下面に、この遮光両面接着テープ48を介して偏光板40,ガラス板42および偏光板40が重ね合わされて、互いに貼り付けられた状態で配置されている。
このように形成された両面液晶表示装置14は、図1(A)に示すように、蓋体16を形成するケース62内に収容されており、メイン液晶表示ユニット18を覆うように、蓋体16の内面側にメインスクリーン64が設けられている。そして、サブ液晶表示ユニット20を覆うように、蓋体16の外面側にサブスクリーン66が設けられている。
メインおよびサブ液晶表示ユニット18,20は、従来のものと同等であるので、詳細な説明を省略する。そして、メインおよびサブ面発光ユニット22,24には、図には示さないが、それぞれにたとえばLED(発光ダイオード)または蛍光灯からなるメインおよびサブ光源が設けられている。各光源は、対応する各導光板34,46の入光面に対向する位置に設けられており、点光源であってもよいし、線光源であってもよい。
メイン光源からの光は、導光板34の下面に形成されているプリズム面や、両面反射シート36の上面36aで反射して、この導光板34の出射面(上面)から出射して、レンズシート32,偏光板28,ガラス板30および偏光板28を通って観察者の目に届く。この観察者に届く光は、画像等を表示する表示光である。同様に、サブ光源からの光は、導光板46の上面に形成されているプリズム面や、両面反射シート36の下面36bで反射して、この導光板46の出射面(下面)から出射して、レンズシート44,偏光板40,ガラス板42および偏光板40を通って観察者の目に届く。この観察者に届く光は、画像等を表示する表示光である。
ところで、フレーム26は、たとえば酸化チタン等をポリカーボネートやアクリル等の合成樹脂に混ぜ込んで成形したものであり、内面が光を反射するように形成されている。よって、各導光板34,46の側面から出射される光は、フレーム(メイン側壁50およびサブ側壁54)26に形成されている各凸部56,60の内面(反射面56a,60a)で反射されて、導光板34、46内に入光してその出射面から出射される。よって、各光源からの光を効率よく利用できる。
このように構成された両面液晶表示装置14によると、図1に示すように、この両面液晶表示装置14(両面発光装置10)が共通のフレーム26に取り付けられているので、たとえば、図7(B)に示す仕切り板1bおよび底壁6a,9aの各厚みA,B,Bの分を薄くすることができる。そして、1枚の両面反射シート(厚みC)36を使用して、メインおよびサブの面発光ユニット22,24に設けられているそれぞれの導光板34,46に向けて光を反射するようにしてある。よって、図7(B)に示すように、2枚の反射シート(厚み2C)5c,8cを使用する場合と比較して、1枚の反射シートの厚みCの分を薄くできる。このように、厚みを薄くすることができるので、その分だけ薄型(厚みF=E−A−2B−C),軽量となるし、材料費の低減を図ることができる。さらに、この両面液晶表示装置14を共通のフレーム26に取り付けてあるので、この両面液晶表示装置14をたとえば携帯電話機12のケース62に取り付ける場合、1回の取り付け作業で済み、組み立てコストを低減できる。
そして、両面反射シート36は、たとえばステンレスやアルミ等の金属製であって、上面36aおよび下面36bの各面にたとえば銀を蒸着して形成したものであり、両方の各面36a,36bが光を反射するように反射面として形成されている。このように、両面反射シート36を金属製としてあるので、両面液晶表示装置(両面発光装置10)14の機械的強度を高めることができる。よって、フレーム26をたとえば合成樹脂製とすることができ軽量となる。もちろん、この両面反射シート36は、各導光板34,46のそれぞれのプリズム面から出射される光を反射して、各導光板34,46の出射面から出射させることができる。よって、各光源からの光を効率よく利用できる。
また、この両面発光装置10は、大きさが相違するメインおよびサブの2つの液晶表示ユニット18,20に対して使用できるので、この両面発光装置10を適用できる液晶表示ユニットの選択の幅を広く採ることができ実用的である。
なお、その厚みが一定の導光板34および46を用いたが、これに代えて図2に示す導光板34および46を用いてもよい。この導光板34および46の横断面(入光面に平行な面)形状は長方形であり、厚みは一定であるが、縦断面(入光面に垂直な面)形状は台形であり、入光面側34aおよび46aの厚みは大きく、厚みは徐々に減少し、その反対側の厚みは小さくなる。この導光板34および46を厚み方向に重ねる場合、導光板34の厚みが大きい側を導光板46の厚みが小さい側にし、導光板34の厚みが小さい側が導光板46の厚みが大きい側にして、2つの光源は導光板34および46を挟むようにそれぞれ配置される。このようにすると、厚みが一定の導光板を重ねたときに比べて、2枚の導光板34および46を重ねた厚みを薄くすることができ、それに伴い重さも軽くすることができる。ここで、導光板34および46の縦断面形状は台形であるが、楔形など厚みが徐々に変化するものであれば制限されるものでない。
また、図3に示す導光板34および46を用いてもよい。この導光板34および46の横断面形状は長方形であり、厚みは一定であるが、縦断面形状はラッパ形である。ラッパ形とは、導光板34および46の厚みは一定であるが、入光面側34aおよび46aのみが突出し(突起34bおよび46b)、その厚みは大きくなっている。この導光板34および46を厚み方向に重ねる場合、各突起34bおよび46bが対峙する方向に導光板34および46を向けて、導光板34の突起34bが導光板46に重ならず、導光板46の突起46bが導光板34に重ならないように、導光板34および46をずらして、各突起34bおよび46bがない部分のみを重ねる。このように、導光板34および46の入光面側34aおよび46aに突起34bおよび46bを設け、その厚みを大きくすることにより、導光板34および46に入射される光量を確保することができるので、導光板34および46の突起34bおよび46bがない部分の厚みsを図1(B)に示す両面液晶表示装置14の導光板34および46の厚みwより薄くすることができる。したがって、2枚の導光板34および46を重ねた厚みを薄くすることができ、それに伴い重さも軽くすることができる。ここで、縦断面形状の厚みが一定の導光板34および46に突起34bおよび46bを設けたが、厚みが徐々に変化する導光板34および46に突起34bおよび46bを設けてもよい。
次に、図4を参照してこの発明の第2実施例に係る両面発光装置68を説明する。この両面発光装置68は、第1実施例と同等の折り畳み式携帯電話機12に適用される両面液晶表示装置70のバックライトとして使用できるものである。第1実施例と第2実施例とが相違するところは、フレーム26,72および第1反射材36,74が相違するところである。これ以外は第1実施例と同等であり、同等部分を同一の図面符号で示し、それらの詳細な説明を省略する。
第2実施例のフレーム72は、たとえばマグネシウム合金やアルミニウム合金等の金属製である。そして、図1(B)に示す各凸部56,60に代えて、各凸部56,60と同等の形状であって、合成樹脂製の第2反射材76,78をそれぞれと対応する位置に設けてある。なお、この合成樹脂製の反射材76,78は、反射シートや反射フィルムであってもかまわない。
このように、フレーム72を金属製とすることによって、両面液晶表示装置(両面発光装置68)70の機械的強度を高めることができる。よって、第1反射材74を強度が比較的小さく、安価で軽量な合成樹脂製両面反射シートを使用できる。この両面反射シート74は、たとえばPET(ポリエチレンテレフタレート)等の合成樹脂製のシートであって、その両方の各面にたとえば銀を蒸着したものである。
そして、第1実施例のフレーム26の各凸部56,60に代えて、導光板32,46の側面に対向させて反射材76,78を設けたのは、たとえばフレーム72を、その表面の状態が光を反射し難い金属とした場合、その金属表面のうち導光板34,46の側面と対向する表面に対して、光を反射するように反射面として仕上げる必要がないようにするためである。これによって、加工コストの低減を図ることができる。第2実施例の両面液晶表示装置70の厚みFは、第1実施例の厚みFよりも薄くすることができる。これは、第1実施例の金属製の両面反射シート36では、たとえば、厚みが約0.2mmであるのに対して、第2実施例の合成樹脂製の両面反射シート74では、たとえば、厚みが約0.065mmとなるからである。
次に、図5を参照してこの発明の第3実施例に係る両面発光装置80を説明する。この両面発光装置80は、第1実施例と同等の折り畳み式携帯電話機12に適用される両面液晶表示装置82のバックライトとして使用できるものである。第1実施例と第3実施例とが相違するところは、フレーム26,84、および第1反射材36,86、88が相違するところである。第1実施例の第1反射材36は両面反射シートであったのに対して、第3実施例の第1反射材86、88は反射シートである。これ以外は第1実施例と同等であり、同等部分を同一の図面符号で示し、それらの詳細な説明を省略する。
第3実施例のフレーム84は、図5に示すように、メイン面発光ユニット90と、サブ面発光ユニット92との間に底壁94が介在している。つまり、第1実施例では、図1に示すように、底壁52の中央部に開口部58が形成されているが、この開口部58を底壁94が塞いでいる。この底壁94は、底壁52と同一平面上に形成されている。これら底壁52,94の上面には、メイン面発光ユニット90の導光板34に向かって光を反射するための反射シート86が配置されている。また、底壁94の下面には、サブ面発光ユニット92の導光板46に向かって光を反射するための反射シート88が配置されている。
このように、メイン面発光ユニット90用、およびサブ面発光ユニット92用として別々の反射シート86,88を配置して、この2枚の反射シート86,88の間に底壁94を形成することによって、第1実施例のフレーム26よりも機械的強度を高めることができる。ただし、各反射シート86,88は、たとえばPET等の合成樹脂製のシートであって、少なくとも片面にたとえば銀を蒸着したものである。そして、各反射シート86,88は、反射板や反射フィルムとしてもよい。そして、フレーム84も、第1実施例と同等の合成樹脂製である。第3実施例の両面液晶表示装置82の厚みHは、第1実施例の厚みFよりも、底壁52および反射シートの分(B+C)だけ厚くなっている。
次に、図6を参照してこの発明の第4実施例に係る両面発光装置96を説明する。この両面発光装置96は、第3実施例と同様同等の折り畳み式携帯電話機12に適用される両面液晶表示装置98のバックライトとして使用できるものである。第3実施例と第4実施例とが相違するところは、フレーム84,100が相違するところである。これ以外は第3実施例と同等であり、同等部分を同一の図面符号で示し、それらの詳細な説明を省略する。
第4実施例のフレーム100は、たとえば第2実施例と同等のマグネシウム合金等の金属製である。そして、図5(B)に示す各凸部56,60に代えて、各凸部56,60と同等の形状であって、合成樹脂製の反射材76,78をそれぞれと対応する位置に設けてある。
このように、フレーム100を金属製とすることによって、両面液晶表示装置(両面発光装置96)98の機械的強度を高めることができる。
そして、第3実施例のフレーム84の各凸部56,60に代えて、導光板34,46の側面に対向させて反射材76,78を設けたのは、図4に示す第2実施例と同一の理由である。
ただし、第1実施例では、両面反射シート36を金属製として、その両方の各面にたとえば銀を蒸着して光を反射する反射面として形成したが、これ以外の構成としてもよい。たとえばステンレス製の金属シートの両方の各面に、合成樹脂製の反射シートを貼り付けたものとしてもよい。各反射シートは、各導光板34,46に向かう側の面が光を反射する反射面として形成されている。また、たとえばステンレス製の金属シートの両方の各面を磨いて光を反射する反射面として仕上げたものとしてもよい。
もちろん、第1〜第4実施例の両面反射シート36,74および反射シート86,88は、実施例で説明したような金属製としてもよいし合成樹脂製としてもよい。そして、各実施例のフレーム26等も、実施例で説明したような金属製としてもよいし合成樹脂製としてもよい。
そして、図4および図6に示す第2および第4実施例では、図1(B)および図5(B)に示す各凸部56,60に代えて反射材76,78を設けたが、これ以外の構成としてもよい。たとえば、各反射材76,78に代えて、フレーム72,100と一体に金属製の凸部を形成して、各凸部の導光体34,46の側面に向かう面に、反射シートを貼り付けてもよいし、コーティングして反射面を形成してもよい。もちろん、たとえばフレーム26を合成樹脂製とした場合も、フレーム26自体が光を反射するように形成されていないときは、各凸部56,60の導光体34,46の側面に向かう面に、たとえば反射シートを貼り付けたり、表面をコーティングして反射面を形成したりしてもよい。
また、第1〜第4実施例では、この発明の両面発光装置10等を携帯電話機12に使用される両面液晶表示装置14等に適用したが、携帯電話機以外に使用される両面液晶表示装置に適用してもよい。
(A)はこの発明の第1実施例に係る両面発光装置が適用された両面液晶表示装置を示す横断面図、(B)は図1(A)に示す両面液晶表示装置の部分拡大断面図である。 (A)はこの発明の他の実施例に係る両面発光装置が適用された両面液晶表示装置を示す縦断面図、(B)は図2(A)に示す両面液晶表示装置の部分拡大断面図である。 (A)はこの発明の他の実施例に係る両面発光装置が適用された両面液晶表示装置を示す縦断面図、(B)は図3(A)に示す両面液晶表示装置の部分拡大断面図である。 この発明の第2実施例に係る両面発光装置が適用された両面液晶表示装置を示す部分拡大横断面図である。 (A)はこの発明の第3実施例に係る両面発光装置が適用された両面液晶表示装置を示す横断面図、(B)は図5(A)に示す両面液晶表示装置の部分拡大断面図である。 この発明の第4実施例に係る両面発光装置が適用された両面液晶表示装置を示す部分拡大横断面図である。 (A)は従来のメイン液晶表示装置およびサブ液晶表示装置が設けられた携帯電話機の蓋体を図8(B)のVA−VA方向から見た横断面図、(B)は図7(A)に示す蓋体の部分拡大断面図である。 (A)は従来のメイン液晶表示装置およびサブ液晶表示装置を備える携帯電話機の折り畳み状態を示す正面図、(B)は図8(A)に示す携帯電話機の開いた状態を示す正面図である。
符号の説明
10,68,80,96 … 両面発光装置
12 … 携帯電話機
14,70,82,98 … 両面液晶表示装置
16 … 蓋体
18 … メイン液晶表示ユニット
20 … サブ液晶表示ユニット
22,90 … メイン面発光ユニット
24,92 … サブ面発光ユニット
26,72,84,100 … フレーム
28,40 … 偏光板
30,42 … ガラス板
32,44 … レンズシート
34,46 … 導光板
34a、46a … 入光面
34b、46b … 突起
36,74 … 両面反射シート
38,48 … 遮光両面接着テープ
50 … メイン側壁
52,94 … 底壁
54 … サブ側壁
56 … メイン凸部
60 … サブ凸部
76,78 … 第2反射材
86,88 … 反射シート

Claims (9)

  1. 厚み方向に重なる2つの液晶表示ユニットに用いられる両面発光装置であって、
    1つの共通フレーム、および
    前記共通フレームに取り付けられる2つの発光ユニットを備え、
    各発光ユニットは、その光出射面から対応する液晶表示ユニットに光を与えるための導光板と、前記導光板の前記光出射面とは反対の面に取り付けられる第1反射材とを含む、両面発光装置。
  2. 前記発光ユニットの各発光ユニットの前記導光板の厚みが一定である、請求項1記載の両面発光装置。
  3. 前記発光ユニットの各発光ユニットの前記導光板の厚みが徐々に変化する、請求項1記載の両面発光装置。
  4. 前記発光ユニットの各発光ユニットの前記導光板の入光面側に突起を設けた、請求項2または3に記載の両面発光装置。
  5. 前記各発光ユニットの前記第1反射材を個別に設けた、請求項1ないし4のいずれかに記載の両面発光装置。
  6. 前記各発光ユニットの前記第1反射材を共通に設けた、請求項1ないし4のいずれかに記載の両面発光装置。
  7. 前記第1反射材が金属製である、請求項5または6記載の両面発光装置。
  8. 前記共通フレームが金属製である、請求項5ないし7のいずれかに記載の両面発光装置。
  9. 前記発光ユニットの各発光ユニットの前記導光板の側面に第2反射材を設けた、請求項8記載の両面発光装置。
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