JP2004173767A - ゴンドラ - Google Patents

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Abstract

【課題】高所における足下の眺望を楽しむことができ、且つこの眺望を遮ることもできるゴンドラを提供する。
【解決手段】床部を外部が透視可能となるように形成すると共に、この床部を透視可能な状態と透視不能な状態とに切り替える切替手段を設ける。搭乗者は高所において下方の様子が眺望できて、自らがあたかも空中に浮遊しているかのような錯覚を感じると共に、ゴンドラの高さを実感することができる。また搭乗者が恐怖感を感じるときなどには床部を透視不能な状態に切り替えることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、観覧車等の遊戯用設備や、ロープウェイ、モノレール等に用いられるゴンドラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、観覧車等のゴンドラは、側面に窓等を設けて外部を眺望できるように形成されている。
【0003】
しかし、このようなゴンドラからの視界は主として横方向に開けており、これにより高所から遠方の景色を観賞することができるが、下方に向けての視界は遮られていた。
【0004】
そこで、特許文献1に記載のように、壁面及び床面を透明材料で形成するゴンドラが提案されているが、この場合、高所において足下に視界が開けることに恐怖感を感じない人はその眺望を楽しむことができるが、このような眺望に恐怖を感じる人もおり、多くの人が楽しめるようなものではなかった。
【0005】
【特許文献1】
特許第2828487号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、高所における足下の眺望を楽しむことができ、且つこの眺望を遮ることもできるゴンドラを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係るゴンドラ1は、床部を内部から外部が透視可能となるように形成すると共に、この床部を透視可能な状態と透視不能な状態とに切り替える切替手段を設けて成ることを特徴とするものである。
【0008】
また請求項2の発明は、請求項1において、内部に対面対向しあうように座席2を設けると共に、前記座席2,2間の床部を内部から外部が透視可能となるように形成して成ることを特徴とするものである。
【0009】
また請求項3の発明は、請求項1又は2において、側部から床部に亘る外壁3を透明部材にて形成して成ることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図1,2に示すゴンドラ1は横倒しの円筒形状に形成されている。ゴンドラ1を構成するフレームは、円輪状の前フレーム4と後フレーム5とを前後に対向して配置し、この前フレーム4と後フレーム5とを横フレーム6にて連結している。横フレーム6は一対の側部枠6aと、側部枠6aの前端部同士を連結する前部枠6bとにて平面視略コ字状に形成されており、各側部枠6aの後端が上斜め内方に湾曲されてから後フレーム5の両側部の底部付近に固着されると共に、前端付近が前フレーム4の両側部の底部付近に固着されている。また前部枠6bは前フレーム4よりも前方に突出して配置され、搭乗者がゴンドラ1に乗降する際の足場として利用される。
【0012】
このゴンドラ1の天井部には、ゴンドラ1の吊下げ支持用の支持機構やエアコンなどといった付属設備8が配設される。
【0013】
また前フレーム4の内側と後フレーム5の内側とには、上下方向の平行並列な二本の縦フレーム13が設けられており、ゴンドラ1の前面における前フレーム4に囲まれた内側には、前記の二本の縦フレーム13の内側に乗降用の開閉扉7が設けられる。
【0014】
また前フレーム4の内側、後フレーム5の内側、並びに前フレーム4と後フレーム5との間の外周面における、ゴンドラ1の内部と外部とを隔てる外壁3(3a,3b,3c)は、ガラス、透明強化樹脂等のような透明部材にて形成され、外壁3の一部を構成する前記の開閉扉7も透明部材にて形成される。
【0015】
すなわち、ゴンドラ1の前面と背面とでは、それぞれ前フレーム4に囲まれた内側と後フレーム5に囲まれた内側とに、外壁3b,3cとして透明部材が円形状に配設されており、またゴンドラ1の天井面から一側面、底面、他側面を取り巻く縦方向の周面では、前フレーム4と後フレーム5との間に、外壁3aとして透明部材が円弧面状に形成されている。ここでゴンドラ1の天井部には上記のように付属設備8が配設されるため、ゴンドラ1の天井面や、ゴンドラ1の前面及び背面の上部は、必ずしも透明部材にて外壁3を形成しなくても良いが、ゴンドラ1の前面、一側面、背面、他側面を取り巻く側周面から底面全体にまで亘る外壁3は、透明部材にて構成されている。
【0016】
またゴンドラ1の床部には、図1に示すように床部の外壁3の上方に平板状の床部材11が配設され、この床部材11も透明部材にて形成される。この床部材11には搭乗者等の荷重が直接かかるため、強化ガラス等のような強度の高い透明部材にて形成することが好ましい。
【0017】
またゴンドラ1の内部の両側部にはそれぞれ座席2が、前フレーム4と後フレーム5との間の側面の外壁3(3a)を背にするように互いに対面対向して配設されている。
【0018】
このため、上記のゴンドラ1では、側部の外壁3が全周に亘って透明部材にて形成されて、外部が透視可能となっており、ゴンドラ1の内部から側方に向けての視界が広く開けている。更に、側部から床部にまで亘る外壁3が透明部材にて形成されていると共に、床部には透明部材からなる床部材11が配設されることから、床部は内部から外部が透視可能となっており、ゴンドラ1の内部から下方に向けての視界も開けている。すなわち、付属設備8が設けられた天井部分を除いた全方向に向けて、外部が透視可能となっているものである。
【0019】
このようにゴンドラ1の側方から下方に亘って外部への視界が開けていることから、搭乗者は広く開けたダイナミックな眺望を楽しむことができる。また特に搭乗者が脚を載せる床部が透視可能に形成されていることから、搭乗者は高所において自らの足もとの真下が視認できて自らがあたかも空中に浮遊しているかのような錯覚を感じると共に、ゴンドラ1の高さを実感することができ、従来のゴンドラ1では体験できないような浮遊感やスリルを楽しむことができる。
【0020】
またゴンドラ内部にファイバーライトや発光ダイオード等にて電飾を施せば、外部への視界が広く開けていることと相まって、更に幻想的な空間が演出できる。
【0021】
更に、互いに対面対向して設けられた座席2,2間の床部が透視可能に形成されていることから、搭乗者は向かい合って座りながら互いに感想を言い合うなどして、スリルを共感できるものである。
【0022】
また本発明に係るゴンドラ1には、透視可能に形成した床部を透視不能な状態に切り替える切替手段を設ける。例えば開閉可能な扉やシャッター等のように床部における視界を遮蔽する遮蔽部材を設け、この遮蔽部材が床部に配置される(遮蔽部材が閉じる)ことにより床部の視界が遮蔽されている状態と、遮蔽部材が床部に配置されていない(遮蔽部材が開いている)状態とを切り替えるようにする。このような遮蔽部材は、ゴンドラ1の外方や内方等の適宜の位置に形成することができるが、上記の実施形態では、床部材11と、この床部材11の下方における底部の外壁3(3a)との間の隙間に遮蔽部材を設ければ、ゴンドラ1を外観良くコンパクトに形成することができる。
【0023】
またこの遮蔽部材には、遮蔽部材の開閉を駆動する駆動手段を設けると共に、駆動手段を操作する押しボタンやタッチパネル等の操作部をゴンドラ1の内部に設ければ、ゴンドラ1の搭乗者が操作部を操作することにより、遮蔽部材の開閉を容易に操作することが可能となる。
【0024】
このような切替手段を設ければ、ゴンドラ1の搭乗者が床部を介して下方が見えることに恐怖感を感じる場合などのように下方の視界を遮蔽したい場合に、上記切替手段により適宜床部を透視不能な状態に切り替えることができるものである。
【0025】
図1(b)は、遮蔽部材とその駆動手段の構成の一例を示したものである。図示の例では、床部材11とその下方における底部の外壁3(3a)との間の隙間に、回転駆動する一対の巻芯9,9が、隙間内の両側部において、それぞれ座席2の下方に配設されている。そしてこの巻芯9にはシャッターシート10の一端方と他端側とがそれぞれ巻き付けられており、巻芯9,9の間には、シャッターシート10の各巻芯9から巻き余した部分が張設されるようになっている。
【0026】
上記のシャッターシート10は、長手方向の片側が透視不能な不透明領域として形成され、もう片側が透視可能な透明領域として形成されている。不透明領域は例えば着色するなどした不透明なシート材で形成することができ、この不透明領域にて遮蔽部材が構成される。また透明領域は透明なシート材にて形成することができるが、シート状の部材の内側を切り抜くなどして、この切り抜き部分を透明領域として形成しても良い。
【0027】
このように遮蔽部材を構成すると、床部を透視可能とする場合には、巻芯9間にシャッターシート10の透明領域が張設されるようにする。また床部を透視不能な状態に切り替える場合には、巻芯9を回転駆動することにより透明領域を一方の巻芯9で巻き取ると共に不透明領域を他方の巻芯9から繰り出すことにより、巻芯9間にシャッターシート10の不透明領域が張設されるようにする。またこのように床部が透視不能な状態から透視可能な状態に切り替える場合には、同様に巻芯9を回転駆動することにより透明領域を一方の巻芯9から繰り出すと共に不透明領域を他方の巻芯9で巻き取ることにより、巻芯9間にシャッターシート10の透明領域が張設されるようにするものである。
【0028】
また透視可能に形成した床部を透視不能な状態に切り替える切替手段の他例としては、床部に、電圧制御により全面が透明な状態と不透明な状態とに切り替えられる液晶ガラスを配設することも挙げられる。例えば床部材11を構成する透明部材として液晶ガラスを設けたり、床部材11の下方に配置される底部の外壁3(3a)を構成する透明部材として液晶ガラスを設けることができる。また床部材11や外壁3(3a)とは別に、床部材11と外壁3(3a)との間などに液晶ガラスを配設することもできる。
【0029】
また本発明に係るゴンドラ1には、ゴンドラ1から見える施設や景色等の情報を検索して画像や音声等で出力する検索出力装置15を設け、或いはゴンドラ1の外部を撮像する望遠カメラ14を設けると共にこの望遠カメラ14にて撮像された画像を表示する表示装置16を設けることも好ましい(図3参照)
上記の検索出力装置15は、例えば検索する事項を入力する入力装置と、検索結果の情報を映像や音声等で出力する出力装置と、施設や景色等の情報が記憶されていると共に入力装置にて入力された指令に基づいて前記情報を検索し、その検索結果を出力装置にて出力させる制御装置とから構成することができる。このとき検索出力装置15には、入力装置と出力装置とを兼ねるタッチパネルを設けることもできる。
【0030】
このような検索出力装置15を設けると、搭乗者はゴンドラ1内から見える施設や景色を検索してその詳しい説明等の情報を映像や音声等で受け取ることができ、景色を見ながらその景色に関する知識を得ることができて、より楽しく景色を観賞することができるものである。
【0031】
また上記のように望遠カメラ14と表示装置16とを設けると、搭乗者はゴンドラ1からの景色を直接視認するだけでなく、この景色を拡大した画像を見ることができて、より楽しく景色を観賞することができるものである。表示装置16としては、図3に示すように、表示装置16の機能を上記の検索出力装置15に具備させて、表示装置16と兼用される検索出力装置15を設けても良い。
【0032】
また望遠カメラ14を回動駆動自在に形成し、更に搭乗者の入力操作に従って望遠カメラ14の回動駆動を制御する制御装置を前記表示装置16などに具備させるようにすれば、搭乗者が制御装置を操作することによって所望の方向の景観を望遠カメラ14にて撮像させて、その映像を表示装置16にて見ることができるものである。
【0033】
上記のような本発明に係るゴンドラ1は、特に観覧車のゴンドラ1に適用することが好ましい。すなわち、図4に示すように、駆動回転輪12の外周縁に、上記の様な本発明に係るゴンドラ1を複数配設することにより、観覧車を形成するものである。
【0034】
このようにゴンドラ1を観覧車に適用する場合は、特に夜間において駆動回転輪12などに電飾を施すなどすれば、駆動回転輪12の電飾がゴンドラ1内から、横方向だけでなく下方からも床部を介して視認でき、幻想的な景観を楽しむことができるものである。
【0035】
またこのような観覧車を遊園地等の遊戯施設に設置すると、遊戯施設全体を広く見渡せることができ、このとき遊戯施設を高所から直下に向けて見渡すことができて、遊戯施設を真上からゆっくりと見渡すという、普段は見ることのできないような景観を楽しむことができる。
【0036】
またこのような観覧車を海のそばに設置すると共に駆動回転輪12を海に向けて張り出すように形成すれば、ゴンドラから海を広く見渡せることができ、このとき海面を上方から直下に向けて見渡すことができて、海面を真上からゆっくりと見渡すという、普段は見ることのできないような景観を楽しむことができる。
【0037】
また本発明に係るゴンドラ1は、上記のような観覧車等の遊戯設備の他に、ロープウェイやモノレール等の種々のものに適用することができるものである。
【0038】
【発明の効果】
上記のように請求項1に係るゴンドラは、床部を内部から外部が透視可能となるように形成すると共に、この床部を透視可能な状態と透視不能な状態とに切り替える切替手段を設けるため、搭乗者は高所において下方の様子が眺望できて、自らがあたかも空中に浮遊しているかのような錯覚を感じると共に、ゴンドラの高さを実感することができ、従来のゴンドラでは体験できないような浮遊感やスリルを楽しむことができるものであり、更に搭乗者が恐怖感を感じるときなどには床部を透視不能な状態に切り替えることができるものである。
【0039】
また請求項2の発明は、請求項1において、内部に対面対向しあうように座席を設けると共に、前記座席間の床部を内部から外部が透視可能となるように形成するため、搭乗者は向かい合って座席に座りながら互いに眺望について感想を言い合うなどして、スリルを互いに共感しあうことができるものである。
【0040】
また請求項3の発明は、請求項1又は2において、ゴンドラの側部から床部に亘る外壁を透明部材にて形成するため、搭乗者は横方向から下方に亘って広く開けたダイナミックな眺望を楽しむことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態の一例を示す断面図、(b)は本発明の実施の形態の他例を示す一部の断面図である。
【図2】同上の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の他例を示す断面図である。
【図4】観覧車の全体構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ゴンドラ
2 座席
3 外壁

Claims (3)

  1. 床部を内部から外部が透視可能となるように形成すると共に、この床部を透視可能な状態と透視不能な状態とに切り替える切替手段を設けて成ることを特徴とするゴンドラ。
  2. 内部に対面対向しあうように座席を設けると共に、前記座席間の床部を内部から外部が透視可能となるように形成して成ることを特徴とする請求項1に記載のゴンドラ。
  3. 側部から床部に亘る外壁を透明部材にて形成して成ることを特徴とする請求項1又は2に記載のゴンドラ。
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