JP2004167747A - スライドコアの斜めスライド機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】先端にスライドコア1を取り付けた突き出しロッド2を型板3の傾斜したガイド孔4に挿通し、突き出しロッドの基端側をエジェクタ板5にスライド可能に案内保持したスライドコアの斜めスライド機構において、突き出しロッド基端側のエジェクタ板との連結部分に弾性体6a,6bを介装し、型締め時に突き出しロッドが弾性体の弾性力によりエジェクタ板側に引っ張られるようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形金型において、製品のアンダーカット部を成形するために設けられるスライドコアを、製品を金型から取り外す際に斜めにスライドさせるスライド機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
射出成形金型で成形する製品がアンダーカット部を有する場合、型開きした後に製品をノックアウトピンでまっすぐに突いたのでは、アンダーカット部が引っ掛かるため製品を金型から取り外すことができない。そこで、金型内部のアンダーカット部に当る部分をスライドコアとして分離して設け、製品の取り出し時にはスライドコアをアンダーカット部から抜けるようにスライドさせている。図11は、従来の一般的なスライドコアの斜めスライド機構を示しており、図11(イ)に示すように、アンダーカット部11を成形するために下型の型板3の一部にスライドコア1が設けられ、スライドコア1の下端には突き出しロッド2が固着され、突き出しロッド2は型板3の傾斜したガイド孔4に挿通されガイドされている。突き出しロッド2の下端は、エジェクタ板5上に横方向にスライド自在に案内して設けたスライダ7にボルトで固着されている。製品12を金型から取り外す際には、図11(ロ)に示すように、エジェクタ板5を型板3に向って移動させることでスライドコア1が上昇しながら左に移動してアンダーカット部11から抜け、製品12が型板3から外れる。なお図示したものは、スライダ7を案内するガイド部材8がエジェクタ板5上に別部材で構成してあるが、通常はエジェクタ板5を上板と下板とで二枚重ねに構成し、エジェクタ板5の上板とガイド部材8とを兼用しているものが多い。
【0003】
スライドコア1は、型締め時(図11(イ)の状態)において正確な高さ位置に保持されていないと、アンダーカット部11の形状に誤差が生じたり、製品にバリや段差が生じたりといった不具合が発生する。図12に即して説明すると、型板3とエジェクタ板5との距離Aは寸法が正確に出るが、スライドコア1とエジェクタ板5との距離Yは、斜めにスライドさせる関係上スライド機構を構成する部品の加工や組付けの誤差が生じやすく、寸法を正確に出すのが困難である。特に複数の製品を一度に成形する金型では、複数のスライドコア1の高さy1,y2,y3がまちまちになり、これを所定の寸法になるように個々に調整しなければならない。なお、同図では分り易いように誤差を誇張しているが、実際の誤差は通常0.3〜0.5mmの範囲内である。図13は、高さ調製のための構造の一例を示しており、外周にネジを切った調整ブッシュ13がスライダ7に下方より螺入しており、調整ブッシュ13をレンチ等で回して出入り量を調節することにより、突き出しロッド2の実質長さを変更してスライドコア1の高さを調整する。図中14は、調整ブッシュの回り止め用のダブルナットである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
スライドコアの高さ調整は、コンマ数mm以下の微妙なオーダーで行わねばならず、上記のようにネジを利用した機構では微妙な調整が困難であり、製品の試作と調整を何度も繰り返さなければならなかった。特に一つの金型に複数のスライドコアを有する場合、それら全てを正確に調整することは正に至難の技であった。本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであって、いちいち調整しなくてもスライドコアの高さを正確に出すことのできるスライド機構の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明は、先端にスライドコアを取り付けた突き出しロッドを型板の傾斜したガイド孔に挿通し、突き出しロッドの基端側をエジェクタ板にスライド可能に案内保持したスライドコアの斜めスライド機構において、突き出しロッド基端側のエジェクタ板との連結部分に弾性体を介装し、型締め時に突き出しロッドが弾性体の弾性力によりエジェクタ板側に引っ張られるようにしたことを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の発明によるスライドコアの斜めスライド機構は、先端にスライドコアが取り付けられ、型板の傾斜したガイド孔に挿通される突き出しロッドと、突き出しロッドの基端部に連結して設けるスライダと、スライダをエジェクタ板に横方向にスライド可能に案内保持するガイド部材とを備え、スライダは突き出しロッドが連結されるジョイント片とガイド部材に係合するスライド片とを有し、両者の間に弾性体を介装しており、型締め時に突き出しロッドが弾性体の弾性力によってエジェクタ板側に引っ張られるようにしたことを特徴とする。なおガイド部材は、エジェクタ板の上板を兼用するものであっても良い。
【0007】
また、請求項3記載の発明によるスライドコアの斜めスライド機構は、先端にスライドコアが取り付けられ、型板の傾斜したガイド孔に挿通される突き出しロッドと、突き出しロッドの基端部に連結して設けるスライダと、スライダをエジェクタ板に横方向にスライド可能に案内保持するガイド部材とを備え、突き出しロッドとスライダの連結部に弾性体を介装し、型締め時に突き出しロッドが弾性体の弾性力によってエジェクタ板側に引っ張られるようにしたことを特徴とする。なおガイド部材は、エジェクタ板の上板を兼用するものであっても良い。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、従来例と同一の部品は同一符号をもって説明する。本発明のスライドコアの斜めスライド機構は、図11に示した従来のものと基本的な構成を同じくし、突き出しロッド2の基端側に連結したスライダ7をエジェクタ板5に案内保持する部分の構造に特徴がある。さらに本発明は、その部分にバネ等の弾性体を介装し、型締め時に突き出しロッド2が弾性体の弾性力によりエジェクタ板5側に引っ張られるようにしたことを特徴とする。
【0009】
図1と図2は本発明の第1実施形態を示している。エジェクタ板5上には一対のガイド部材8が間隔をおいて平行に取付けてあり、両ガイド部材8の対向する面には案内溝15を有し、その案内溝15にスライダ7がスライド可能に案内保持されている。スライダ7は、突き出しロッド2の基端部が連結されるジョイント片9と、案内溝15に係合するスライド片10の二部材で構成されている。ジョイント片9は突き出しロッド2をボルト16で連結した上でスライド片10の上に重ねられ、二本の連結ボルト17で連結されるが、連結ボルトの軸部18の周囲にはジョイント片9に座ぐり加工してバネ装着部19が設けてあり、そこにコイルバネ6aを装着している。したがって突き出しロッド2が上向きに引っ張られた時には、コイルバネ6aが縮んでジョイント片9とスライド片10の間に隙間が空く。エジェクタ板5が下降する型締め時において、そのようにジョイント片9とスライド片10の間に隙間が空き、コイルバネ6aによる引っ張り力が作用するように、突き出しロッド2の長さ等を設定する。隙間の大きさは、少なくとも斜めスライド機構の全高さに生ずる加工・組付け誤差を吸収できるものであることを要するが、通常は0.3〜0.5mm程度のストロークがあれば十分対応できる。なお図3に示すように、エジェクタ板5を上板5aと下板5bの二枚重ねで構成し、エジェクタ板の上板5aがガイド部材8を兼ねる形にすることもできる。
【0010】
そうして突き出しロッド2が引っ張られると、その先端に連結したスライドコア1も一緒に引っ張られるから、図4に示すように、スライドコア1の底面が型板3に設けたスライドコア埋め込み用凹部の底面20に当り、スライドコア1が所定の高さ位置に正確に位置決めされることとなる。このことはスライドコア1とそのスライド機構が複数組あっても同じことであり、それぞれについてコイルバネ6aが加工や組付けの誤差を吸収し、スライドコア1の高さyが一定となる。
【0011】
本発明は弾性体の設け方等を変えることで、様々な実施形態が考えられる。図5は本発明の第2実施形態を示している。この実施形態では、ジョイント片9とスライド片10とを一本の連結ボルト17で連結しており、ジョイント片9とスライド片10とが相互にずれないように、両者が接する面に半円形の溝21を設け、溝21同士の間に位置決め用のピン22を差し込んである。突き出しロッド2が引っ張られると、ジョイント片9は位置決めピン22側の端部を支点として僅かに回転する。このように連結ボルト17を一本にすると、第1実施形態のものに比べてスライダ7とガイド部材8を小型化できる利点がある。また突き出しロッド2は、ジョイント片9に軸23で回動自在に連結してあり、突き出しロッド2の傾斜角度の違うものにそのまま用いることができる。
【0012】
図6は本発明の第3実施形態を示している。ジョイント片9は、スライド片10に設けた矩形の保持部24に収容してあり、ジョイント片9の上部には弾性体としてのゴム6bを埋め込んであり、これを保持部24の上側の面に押しつけている。保持部24はジョイント片9の外形よりも若干大きく形成してあり、突き出しロッド2が引っ張られるとジョイント片9が保持部24内で僅かに回転する。
【0013】
図7は本発明の第4実施形態を示している。ジョイント片9とスライド片10とは一本の連結ボルト17で連結してあり、ジョイント片9の連結ボルト17の反対側の側面に係止溝25を設け、スライド片10に設けた係止爪26を係止溝25に係止させてある。
【0014】
図8は本発明の第5実施形態を示している。この実施形態では、一つのスライド片10に複数(ここでは3つ)のジョイント片9を弾性保持している。この実施形態は、狭いスペースに複数のスライドコア1を隣接して設ける場合に都合が良い。
【0015】
図9と図10は本発明の第6実施形態を示している。この実施形態では、ジョイント片9の上面側に突き出しロッド2の基端部を差し込み、ジョイント片9の下面側から差し込んだ連結ボルト17の先端のネジ部27を突き出しロッド2に螺入し、ジョイント片9と連結ボルト17の間にコイルバネ6aを装着している。したがって突き出しロッド2は、上向きに引っ張られると、コイルバネ6aの反発力を受けながら上に伸びることになる。ジョイント片9の両側の側面には円柱状の突起28を設けてあって、その突起28をガイド部材8の案内溝15に収容したスライド片10の孔に係止させてある。そのためジョイント片9は、ガイド部材8の案内溝15に沿って移動するとともに、突起28を支点として回転する。案内溝15を上下に傾斜して設けてあるのは、突き出しロッド2の傾斜がきつくてもスライダ7が軽くスライドできるようにするためである。
【0016】
本発明は以上に述べた実施形態にされるものではなく、弾性体の選択及びその保持構造、ジョイント片とスライド片の形態やその連結構造など、適宜設計変更を行って実施することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によるスライドコアの斜めスライド機構は、突き出しロッド基端側のエジェクタ板との連結部分に弾性体を介装し、型締め時に突き出しロッドが弾性体の弾性力によりエジェクタ板側に引っ張られるようにしたので、加工や組付けの誤差を弾性体が吸収し、面倒な調整を行うことなくスライドコアを所定の高さ位置に正確に位置決めできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるA矢視図である。
【図3】ガイド部材をエジェクタ板の上板と兼用する場合の実施形態を示す図である。
【図4】本発明によるスライドコアの斜めスライド機構の全体図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す縦断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態を示す縦断面図である。
【図7】本発明の第4実施形態を示す縦断面図である。
【図8】本発明の第5実施形態を示す縦断面図である。
【図9】本発明の第6実施形態を示す縦断面図である。
【図10】図9のA−A断面図である。
【図11】(イ)(ロ)一般的なスライドコアの斜めスライド機構の構成と動作を示す図である。
【図12】従来のスライドコアの斜めスライド機構における不具合を説明する図である。
【図13】スライドコアの高さを調整するための構造の一例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 スライドコア
2 突き出しロッド
3 型板
4 ガイド孔
5 エジェクタ板
6a コイルバネ(弾性体)
6b ゴム(弾性体)
7 スライダ
8 ガイド部材
9 ジョイント片
10 スライド片
Claims (3)
- 先端にスライドコア(1)を取り付けた突き出しロッド(2)を型板(3)の傾斜したガイド孔(4)に挿通し、突き出しロッドの基端側をエジェクタ板(5)にスライド可能に案内保持したスライドコアの斜めスライド機構において、突き出しロッド基端側のエジェクタ板との連結部分に弾性体(6a,6b)を介装し、型締め時に突き出しロッドが弾性体の弾性力によりエジェクタ板側に引っ張られるようにしたことを特徴とするスライドコアの斜めスライド機構。
- 先端にスライドコア(1)が取り付けられ、型板(3)の傾斜したガイド孔(4)に挿通される突き出しロッド(2)と、突き出しロッドの基端部に連結して設けるスライダ(7)と、スライダをエジェクタ板(5)に横方向にスライド可能に案内保持するガイド部材(8)とを備え、スライダは突き出しロッドが連結されるジョイント片(9)とガイド部材に係合するスライド片(10)とを有し、両者の間に弾性体(6a,6b)を介装しており、型締め時に突き出しロッドが弾性体の弾性力によってエジェクタ板側に引っ張られるようにしたことを特徴とするスライドコアの斜めスライド機構。
- 先端にスライドコア(1)が取り付けられ、型板(3)の傾斜したガイド孔(4)に挿通される突き出しロッド(2)と、突き出しロッドの基端部に連結して設けるスライダ(7)と、スライダをエジェクタ板に横方向にスライド可能に案内保持するガイド部材(8)とを備え、突き出しロッドとスライダの連結部に弾性体(6a)を介装し、型締め時に突き出しロッドが弾性体の弾性力によってエジェクタ板側に引っ張られるようにしたことを特徴とするスライドコアの斜めスライド機構。
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