JP2004160207A - 調理装置 - Google Patents

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Yong-Woon Han
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成徳 張
Kyung-Hee Hahm
京希 咸
Shuyu Yo
周勇 余
Han-Sung Kang
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Abstract

【課題】加熱ユニットから発生した熱を調理物に効果的に伝達し、調理時に発生する油分又はソースが加熱ユニットに落下しないようにした調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置は、上部に開口部が設けられた本体と、本体内に配置された少なくとも一つの加熱ユニットと、本体の上部に装着されるグリルユニットと、本体の開口部の下側の少なくとも一つの加熱ユニットに向かって配置される少なくとも一つの熱反射ユニットとを含み、少なくとも一つの加熱ユニットは、飲食物が載せられるグリルユニットの有効グリル部の下側の外側領域に配置される。グリルユニットは、そのうえに載せられた飲食物が焼け焦げないように、内部に水が満たされた複数のグリル管を有し、加熱ユニットは、グリルユニットと熱反射ユニット間でグリル管により形成される有効グリル部の外側に配置される。
【選択図】図4

Description

本発明は調理装置に係り、より詳しくは調理物に効果的に熱を伝達して熱効率を改善させるとともに、調理時間を短縮させる調理装置に関するものである。
牛肉又は豚肉のような肉類、ソーセージのような肉加工食品は、焼き網に載せ、その表面を直接加熱して調理するグリル調理方式が最もおいしいものとして知られている。したがって、このようなグリル調理方式で調理された肉類、ソーセージなどを好んでいる。
一般に、グリル調理をするための調理装置は、飲食物を直接加熱する加熱ユニットと、飲食物が加熱ユニットに露出されるように載せられるグリルユニットとを備えて、加熱ユニットから発生する熱をグリルユニット上に載せられた飲食物に直接伝達することにより飲食物を調理するものである。
一方、牛肉、豚肉、羊肉のような肉類をグリル調理するためには、通常適正大きさに切った肉片の表面に各種の薬味からなったソースを添加してグリルユニットに載せるが、ソースの添加された肉片が加熱ユニットから伝達される熱により加熱されるとき、肉片に塗られたソース、或いは肉自体に含有された油滴が下方に落ちる。
したがって、本体には、肉片から落ちた熱いソース又は油分を受けて収集する油分収集容器が設けられている。この油分収集容器は、グリルユニットの下方に配置され、調理食品から発生する油分又はソースを受け、加熱ユニットはグリルユニットと貯蔵容器間に配設されて飲食物に熱を伝達して飲食物を焼くことになる。
しかし、前記のような構造を有する一般の調理装置は、グリルユニットの下方に配設された加熱ユニットから上方に伝達される熱のみにより飲食物を調理するため、加熱ユニットの熱を飲食物に効果的に伝達することができないから、熱効率が低下するだけでなく、調理時間がかなりかかる欠点がある。
また、前記のような構造を有する一般の調理装置は、グリルユニットが加熱ユニットから受けた熱により高温になるため、グリルユニットに接触する飲食物部分は焦げて飲食物の味が低下するだけでなく、健康にも非常に良くなくなる欠点がある。
したがって、本発明は前述したような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的は加熱ユニットから発生した熱を調理物に効果的に伝達するとともに、調理時に発生する油分又はソースが加熱ユニットに落下しないようにした調理装置を提供することにある。
前記のような目的を達成するため、本発明は、上部に開口部が設けられた本体と、前記本体内に配置された少なくとも一つの加熱ユニットと、前記本体の上部に装着されるグリルユニットと、前記本体の開口部の下側の前記少なくとも一つの加熱ユニットに向かって配置される少なくとも一つの熱反射ユニットとを含み、前記少なくとも一つの加熱ユニットは、飲食物が載せられる前記グリルユニットの有効グリル部の下側の外側領域に配置される調理装置を提供する。
前記少なくとも一つの加熱ユニットは、前記本体の開口部に向かって前記本体の両側にそれぞれ配置される一対の加熱ユニットを含み、前記少なくとも一つの熱反射ユニットは、前記加熱ユニットに向かってそれぞれ傾いた多数の反射板を含み、前記グリルユニットは、前記有効グリル部を形成するように、互いに等間隔で離隔して配置され、内部が水で満たされた多数のグリル管を含む。
前記加熱ユニットは前記グリルユニットの有効グリル部に対して30°ないし90°の角度で、好ましくは70°の角度で傾くように配置される。
前記各加熱ユニットはセラミックヒーターであり得る。
以上のような本発明による調理装置は、加熱ユニットがグリルユニットに対して適正の角度に配置され、加熱ユニットから発生する熱が飲食物の載せられたグリルユニットに効果的に伝達されるので、熱効率が増大し、調理時間が短縮するだけでなく、グリルユニットの全体にわたって飲食物を均一に調理することができる効果があるものである。
また、本発明による調理装置は、加熱ユニットがグリルユニットの外側に配置される構造を有するため、調理の際、グリルユニットに載せられた飲食物から発生する油分又はソースが加熱ユニットに落ちないので、加熱ユニットを清潔に維持することができるだけでなく、加熱ユニットの熱が効率よくグリルユニットに伝達できる効果があるものである。
以下、添付図面に基づいて本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1は本発明による調理装置の分解斜視図、図2は本発明による調理装置の結合斜視図、図3は本発明による熱反射ユニットの作用を示すため、本体からグリルユニットを分離した状態を示す斜視図である。
同図に示すように、本発明による調理装置は、略箱状に形成された本体10と、該本体10の内部に設けられ、飲食物を加熱する複数の加熱ユニット16と、本体10の上部に装着され、上面に飲食物が載せられるグリルユニット20と、本体10の下端部に設けられ、加熱ユニット16の輻射熱をグリルユニット20に伝達するとともに、グリルユニット20に載せられた飲食物から発生する油分を受けて収集する熱反射及び油分収集ユニット30とを含んでなる。すなわち、熱反射及び油分収集ユニット30は熱反射のための構造と油分を収集するための構造が合体されたものである。したがって、この熱反射及び油分収集ユニット30は熱反射ユニットと油分収集ユニットとに分離されて構成されたものと見なすこともできる。以下では、この熱反射及び油分収集ユニット30を便宜上“熱反射ユニット”と通称する。
本体10の上面には、本体10に内蔵された複数の加熱ユニット16から発生する熱がグリルユニット20に伝達できるようにする開口部11が設けられ、前記開口部11の両側には、グリルユニット20が装着されるように、内側に少し凹んでいるシート部12が形成される。本体10の上部一側には、加熱ユニット16の加熱時間と加熱温度を調節するためのタイムスイッチ13とパワースイッチ14が設けられる。また、本体10の前面下端部には、熱反射ユニット30が引き出し式で着脱できるようにする収容孔15が設けられる。
加熱ユニット16は一対からなり、本体10の内部の両側面に、開口部11に向かって斜めに配設される(図4参照)。各加熱ユニット16は、ガスを燃焼させて熱を発生させるガスヒーター、炭を燃焼させて熱を発生させる炭ヒーターなどから構成できるが、好ましくは、電気により熱を発生させる電熱線が封入されたセラミックヒーターから作って、高温の熱と多量の遠赤外線を放出させるようにする。
グリルユニット20は、本体10の上面に設けられた各シート部12に装着されるように離隔して配置され、内部に水が満たされる一対の水タンク21と、両端が前記水タンク21に連結され、内部に水が満たされる多数のグリル管24とを含む。
各水タンク21の上面には、ヒンジ軸23により回動して水タンク21の開口部を開閉する蓋22が設けられるので、前記蓋22を開け、水タンク21に水を満たした後、蓋を閉じると、グリル管24の内部にも水が満たされる。したがって、各グリル管24は、加熱ユニット16から発生する熱を受けても、飲食物がグリル管24と接触する部分が焦げなくなる。
熱反射ユニット30は、略方形に形成された底板31と、前記底板31の両側縁部から上方に延長される両側面板32と、前記底板31の前後縁部から上方に延長される前後面板33、34とを含んで外観をなす。
前記底板31上には、各加熱ユニット16から伝達される輻射熱を受けてグリル管24に向かって反射させる一対の反射板35が設けられる。この反射板35は本体10に内蔵された各加熱ユニット16に向かって斜めに配置され、その上端が互いに連結されている。また、この反射板35の下端は各連結板36の下端に連結され、各連結板36の上端は側面板32の上端に連結されるので、各反射板35の下端と連結板36と前後面板33、34との間には、飲食物から発生する油分、ソースなどを収集する凹部37が形成され、反射板35と連結板36と底板31との間には内部空間38が形成される。
また、前面板33は一定の幅を有し、前面板33の上面には、一定の大きさに開口された注水口39が設けられるので、この注水口39を通じて水を注入すると、内部空間38に水が満たされる。したがって、熱反射ユニット30に加熱ユニット16の熱が伝達されても、凹部37に集まった油分、又は反射板35に付いた油分及びソースは焼けない。
また、前記前面板33の前面には取っ手40が付着されているので、この取っ手40を握り熱反射ユニット30を本体10の収容孔15に押し込むか又は引き出すと、熱反射ユニット30は本体10の内部に摺動して装着されるか又は分離される。
図4は加熱ユニットがグリルユニットと熱反射ユニットとの間に配置される構造を示すため、図2の線IV−IVに沿って取った断面図であり、図5は図4の有効グリル部を示すグリルユニットの平面図であり、図6は加熱ユニットの配置角度によって、グリルユニットの有効グリル部の縁部と中心部間で加熱ユニットにより伝達される熱エネルギーの変化を示すグラフである。
図4に示すように、本発明による加熱ユニット16はグリルユニット20の有効グリル部Gの外側に配置される。ここで、有効グリル部Gは、図5に示すように、肉類、魚類のような調理物をグリル管24に載せて調理する部分であって、調理の際、この有効グリル部Gに載せられた調理物から発生する油分又はソースが下方に落ちることになる。
前記のように、加熱ユニット16がグリルユニット20の有効グリル部Gの外側に配置されるので、飲食物の調理時に発生する油分又はソースは加熱ユニット16には落ちないで熱反射ユニット30の反射板35及び連結板36にだけ落ちて、熱反射ユニット30の凹部37に集まることになる。したがって、加熱ユニット16に付いた油分又はソースを掃除する作用が不要なのはもちろんのこと、加熱ユニット16の伝熱効率を良好に維持することができる。
図6に示すように、本発明による加熱ユニット16は、グリルユニット20のグリル管24により形成される有効グリル部Gに対する加熱ユニット16の配置角度(θ)によって、有効グリル部Gに伝達される熱エネルギーの強度が変化するので、加熱ユニット16の配置角度(θ)が適切になるように加熱ユニット16を取り付けることが重要である。
すなわち、有効グリル部G延長線と加熱ユニット16の延長線が合うことにより形成される加熱ユニットの配置角度(θ)を30°以下にして、加熱ユニット16が有効グリル部Gに対して斜めに配置すると、加熱ユニット16が有効グリル部Gの両側縁部Sに向かうため、加熱ユニット16の熱が有効グリル部Gに効果的に伝達されない。したがって、このような配置角度においては、有効グリル部Gの両側縁部Sには相対的に多量の熱エネルギーが伝達されるため、この両側縁部Sに載せられた飲食物をあまり早く調理されて焼け焦げる反面、有効グリル部Gの中心部Cと、両側縁部Sの内側部とには相対的に少量の熱エネルギーが伝達されるため、その内側部に載せられた飲食物はめったに調理されるものである。
一方、加熱ユニットの配置角度(θ)を90°以上にして、加熱ユニット16が有効グリル部Gに対して相当に広がって配置されるようにすると、加熱ユニット16が熱反射ユニット30の反射板35に向かうため、前記の場合と同様に、加熱ユニット16の熱エネルギーが有効グリル部Gに効果的に伝達されない。したがって、このような配置角度においては、有効グリル部Gの中心部Cには、反射板35で反射された熱の一部が伝達されため、中心部Cに載せられた飲食物はたいていよく調理されるが、両側縁部Sと、中心部Cの外側部とには加熱ユニット16の熱がうまく伝達されないため、両側縁部Sと、この両側縁部Sと中心部C間とに載せられた飲食物をなかなか調理されない。
さらにほかの場合として、加熱ユニットの配置角度(θ)を30°と90°間の範囲となるようにすると、加熱ユニット16から発生する熱の一部は直接有効グリル部Gに伝達されるとともに、残りの熱は反射板35で反射されて有効グリル部Gに間接的に伝達されるので、加熱ユニット16の熱が効果的に有効グリル部Gの全面にわたって伝達される。
好ましくは、加熱ユニットの配置角度(θ)がおよそ70°となるように加熱ユニット16を配置すると、加熱ユニット16から発生した熱の一部が有効グリル部Gに直接伝達されるとともに、残りの熱が反射板35で反射されて有効グリル部Gの全面にわたって間接的に伝達されるので、加熱ユニット16の熱エネルギーが効率良く利用される。そのほかに、加熱ユニット16から発生する熱が有効グリル部Gの中心部C及び両側縁部Sを含む有効グリル部Gの全面に均等に伝達される。したがって、加熱ユニットの配置角度(θ)をおよそ70°となるように加熱ユニット16を配置すると、有効グリル部Gの全面にわたって飲食物が均等で迅速に調理される。
この際、各グリル管24の内部は水で充填されているため、グリル管24が加熱ユニット16から熱を受けても、飲食物がグリル管24と接触する部分が焼け焦げることがない。
本発明による調理装置の分解斜視図である。 本発明による調理装置の結合斜視図である。 本発明による熱反射ユニットの作用を示すため、本体からグリルユニットを分離した状態を示す斜視図である。 加熱ユニットがグリルユニットと熱反射ユニット間に配置される構造を示すため、図2の線IV−IVに沿って取った断面図である。 図4の有効グリル部を示すためのグリルユニットの平面図である。 加熱ユニットの配置角度によって、グリルユニットの有効グリル部の縁部と中心部間で加熱ユニットにより伝達される熱エネルギーの変化を示すグラフである。
符号の説明
10 本体
16 加熱ユニット
20 グリルユニット
21 水タンク
24 グリル管
30 熱反射ユニット
35 反射板
37 凹部
G 有効グリル部

Claims (16)

  1. 上部に開口部が設けられた本体と、
    前記本体内に配置された少なくとも一つの加熱ユニットと、
    前記本体の上部に装着されるグリルユニットと、
    前記本体の開口部の下側の前記少なくとも一つの加熱ユニットに向かって配置される少なくとも一つの熱反射ユニットとを含み、
    前記少なくとも一つの加熱ユニットは、飲食物が載せられる前記グリルユニットの有効グリル部の下側の外側領域に配置されることを特徴とする調理装置。
  2. 前記少なくとも一つの加熱ユニットは、前記本体の開口部に向かって前記本体の両側にそれぞれ配置される一対の加熱ユニットを含み、
    前記少なくとも一つの熱反射ユニットは、前記加熱ユニットに向かってそれぞれ傾いた多数の反射板を含み、
    前記グリルユニットは、前記有効グリル部を形成するように、互いに等間隔で離隔して配置され、内部が水で満たされた多数のグリル管を含むことを特徴とする請求項1に記載の調理装置。
  3. 前記加熱ユニットは前記グリルユニットの有効グリル部に対して30°ないし90°の角度で傾くように配置されることを特徴とする請求項2に記載の調理装置。
  4. 前記加熱ユニットは前記グリルユニットの有効グリル部に対して70°の角度で傾くように配置されることを特徴とする請求項3に記載の調理装置。
  5. 前記各加熱ユニットはセラミックヒーターであることを特徴とする請求項1に記載の調理装置。
  6. 本体の上部に装着されるグリルユニットと、
    前記グリルユニットに載せられた飲食物を加熱するように前記本体内に配置される多数の加熱ユニットと、
    前記グリルユニットに載せられた飲食物から発生する油分を収集する油分収集ユニットと、
    前記グリルユニットに輻射熱を伝達するように前記加熱ユニットに向かって配置される熱反射ユニットとを含み、
    前記加熱ユニットは、飲食物に載せられる前記グリルユニットの有効グリル部の下側領域の外側に配置されることを特徴とする調理装置。
  7. 前記調理装置は、
    前記加熱ユニットから発生した熱が前記グリルユニットに伝達されるように、前記本体の上部に設けられる開口部と、
    前記グリルユニットを安定に定着させるため、前記開口部の両側に設けられる凹設シート部と、
    前記加熱ユニットの加熱時間を調整するため、前記本体の一部に設けられるタイマースイッチと、
    前記加熱ユニットの加熱温度を制御するため、前記本体の他部に設けられる電源スイッチと、
    前記熱反射ユニットが挿着及び分離できるように、前記本体の一部に設けられる収容孔とをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の調理装置。
  8. 前記加熱ユニットは、高温の熱及び遠赤外線を放出するため、電流により熱を発生させる電熱線を有するセラミックヒーターからなることを特徴とする請求項6に記載の調理装置。
  9. 前記グリルユニットは、
    互いに離隔して前記シート部に定着される一対の水タンクと、
    両側端部が前記水タンクに連結されて内部が水で満たされ、前記グリルユニットに載せられた飲食物が焼け焦げることを防止する多数のグリル管とを含むことを特徴とする請求項6に記載の調理装置。
  10. 前記熱反射ユニットは、底板と、前記底板の両側縁部から上方に延長される二つの側板と、前記底板の前後側縁部から上方に延長される前後面板とを含むことを特徴とする請求項9に記載の調理装置。
  11. 前記調理装置は、前記加熱ユニットから伝達される熱を受けて前記グリル管側に反射させるため、前記底板上に設けられる一対の反射板をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の調理装置。
  12. 前記反射板は、前記加熱ユニットに向かって傾き、一端部が互いに連結されるように配置されることを特徴とする請求項11に記載の調理装置。
  13. 前記調理装置は、前記反射板と前記前後面板とに連結される連結板をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の調理装置。
  14. 前記調理装置は、飲食物から発生する油分を収集するため、前記の反射板の第1反射板、前記連結板の第1連結板、及び前記前後面板により形成される第1凹部と、前記の反射板の第2反射板、前記連結板の第2連結板、及び前記前後面板により形成される第2凹部とをさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の調理装置。
  15. 前記熱反射ユニットの前面板は、前記熱反射ユニットの内部を水で満たして、前記凹部に収集された油分が焼け焦げることを防止するように、注水口を有することを特徴とする請求項14に記載の調理装置。
  16. 前記調理装置は、前記熱反射ユニットを前記本体内にスライド方式で挿入するか分離するため、前記前面板に設けられた取っ手をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の調理装置。

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