JP2004156762A - 弁装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主弁本体2内に主弁体22を軸方向へ移動自在に支持すると共に、主弁本体2内の収納孔16に出力流路42を連通する。収納孔16と第1供給流路50とを第1弁座24を介して、また、収納孔16と第2供給流路56とを第2弁座34を介して連通する。主弁体22は第1弁座24と第2弁座34との間に主弁体22の移動により第1弁座24及び第2弁座34に着座する弁部22aを有する。弁部22aが第1弁座24に着座して第2弁座34から離座する第1位置と、弁部22aが第2弁座34に着座して第1弁座24から離座する第2位置との間で、パイロット室126へのパイロット流体の導出入により主弁体22を移動させるパイロット弁136と、第2供給流路56を開閉制御する開閉弁103とを主弁本体2に配設した。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、異なる2種類の流体、例えばクーラントと圧縮空気とを交互に出力流路より導出する弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、特許文献1にあるように、工作機械の工具の近傍にノズルが設けられ、エア源に接続されたエア配管の途中にソレノイドバルブとチェック弁とが順に介装され、このエア配管の先端はノズルに接続している。また、クーラントの供給源に接続されたクーラント配管の途中にソレノイドバルブとチェック弁とが順に介装され、このクーラント配管はエア配管のチェック弁とノズルとの間に接続した装置が提案されている。
【0003】
この装置は、クーラント配管からエア配管にクーラントが供給され、圧縮空気と共にノズルから噴出する。また、クーラントがクーラント配管側からエア配管側に流れ込まないように、チェック弁により阻止している。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−257872号公報(2頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来のものでは、クーラントがエア配管側に流れ込まないように、チェック弁を設けなければならず、回路が複雑になり、装置が大型化するという問題があった。
【0006】
本発明の課題は、簡単な回路構成で流れ込みを阻止できる弁装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
主弁本体内に主弁体を軸方向へ移動自在に支持すると共に、前記主弁本体内の収納孔に出力流路を連通し、前記収納孔と第1供給流路とを第1弁座を介して、また、前記収納孔と第2供給流路とを第2弁座を介して連通し、前記主弁体は前記第1弁座と前記第2弁座との間に前記主弁体の移動により前記第1弁座及び前記第2弁座に着座する弁部を有し、
また、前記弁部が前記第1弁座に着座して前記第2弁座から離座する第1位置と、前記弁部が前記第2弁座に着座して前記第1弁座から離座する第2位置との間で、パイロット室へのパイロット流体の導出入により前記主弁体を移動させるパイロット弁と、前記第2供給流路を開閉制御する開閉弁とを前記主弁本体に配設したことを特徴とする弁装置がそれである。
【0008】
接続孔を前記主弁体に軸方向へ穿設し、該接続孔が前記第2供給流路の一部を形成するようにしてもよい。また、前記第1供給流路と前記第2供給流路とに供給される流体は、それぞれ異なる2種類の流体であってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1、図3に示すように、1は主弁で、主弁1の主弁本体2には大径孔4、挿入孔6、小径孔8、連通孔10、摺動孔12が同心上に連接して形成されている。挿入孔6には第1座部材14が挿入されており、第1座部材14には、大径孔4側から摺動孔12側に向かって、順に、収納孔16、収装孔18、連接孔20が穿設されている。収装孔18には、主弁体22が軸方向に移動自在に収装されている。収納孔16と収装孔18とは、第1弁座24を介して連通されている。
【0010】
挿入孔6には、更に、第2座部材26が挿入されており、第2座部材26には、大径孔4側から摺動孔12側に向かって、順に、挿入孔28、テーパ孔30、収装孔32が穿設されている。収納孔16は、第1弁座24と対向形成された第2弁座34を介して、収装孔32に連通されている。
【0011】
収納孔16には、主弁体22の弁部22aが配置され、弁部22aは主弁体22の移動により、それぞれ第1弁座24及び第2弁座34に着座できるように構成されている。収納孔16は、主弁体22の軸方向と直交する方向に形成された接続孔36、環状室38を介して吐出孔40に連通されている。本実施形態では、接続孔36、環状室38、吐出孔40により出力流路42を形成している。出力流路42は、図2に示すように、ノズル44に接続されており、ノズル44から吐出されるクーラントあるいは圧縮空気が工具46に吹き付けられるように配置されている。
【0012】
また、小径孔8には、第1供給孔48が連通されており、この小径孔8、収装孔18、連接孔20、第1供給孔48により第1供給流路50を形成している。第1供給流路50は、図2に示すように、クーラントの供給源52に接続されている。
【0013】
主弁体22には、その軸方向に貫通する接続孔54が形成されており、主弁体22の一端は収装孔32内に収装されて、接続孔54は、収装孔32に開口されている。接続孔54は後述する第2供給流路56の一部を形成している。
主弁1は、弁部22aが第1弁座24に着座し第2弁座34から離座して出力流路42と第2供給流路56とを連通する第1位置1aと、弁部22aが第2弁座34に着座し第1弁座24から離座して出力流路42と第1供給流路50とを連通する第2位置1bとを備えている。
【0014】
一方、第2座部材26の挿入孔28には、チェック弁体58が移動自在に収納されており、挿入孔28に挿入されると共に、大径孔4に挿入された栓部材60により、挿入孔28、大径孔4が閉塞されている。栓部材60とチェック弁体58との間には、コイルばね62が介装されている。
【0015】
栓部材60には、チェック弁体58側から有底孔62が穿設されており、有底孔62は主弁本体2に形成された戻り孔64に、連通孔66、環状室70、連通孔68、環状室72を介して連通されている。戻り孔64は外部の低圧側としてのタンク73に接続されている。尚、有底孔62、連通孔66、環状室70、連通孔68、環状室72、戻り孔64により排出流路75が構成されている。排出流路75から低圧側に流体を排出することにより、収装孔32を低圧にして、主弁体22に背圧が作用するのを防止する。
【0016】
接続孔54から収装孔32に流入する流体の作用をチェック弁体58が受けると、チェック弁体58が、コイルばね62の付勢力に抗して、栓部材60の端面に着座して有底孔62を閉塞するチェック弁74が構成されている。尚、排出流路75を設けない場合には、チェック弁74を設ける必要がない。
【0017】
主弁体22は、摺動孔12内まで突出されており、摺動孔12内の主弁体22には、板状部材76がナット78を介して固定されている。摺動孔12の底には案内部材80が固着され、案内部材80には主弁体22が摺動自在に挿通されている。板状部材76と案内部材80との間には、コイルばね82が介装されて、主弁体22が第1弁座24に着座する第1位置1aとなるように付勢している。
【0018】
摺動孔12にはピストン84が摺動自在に挿入されており、摺動孔12は蓋部材86により閉塞されている。蓋部材86には、主弁体22と同心上に、摺動孔12内に突出したガイド部材88が螺着されている。摺動孔12内に突出しているガイド部材88の先端は、ピストン84に相対的に摺動可能に挿入されており、ガイド部材88の軸方向には、貫通孔90が穿設されている。貫通孔90は、接続孔54に連通されており、蓋部材86には、貫通孔90に連通する連通孔92が形成されている。
【0019】
蓋部材86には、連通孔92に連接して大径孔94が形成されており、連通孔92の周囲には弁座96が形成されている。大径孔94に連通すると共に、主弁本体2に向かって貫通孔98が蓋部材86に形成されている。主弁本体2には、この貫通孔98と連通する第2供給孔100が形成されており、第2供給孔100は、図2に示すように、圧縮空気の供給源102に接続されている。本実施形態では、接続孔54、貫通孔90、連通孔92、大径孔94、貫通孔98、第2供給孔100が第2供給流路56を形成している。
【0020】
蓋部材86には、大径孔94に対向して、開閉弁103が取り付けられている。開閉弁103は、図4に示すように、弁座96に対向して配設された開閉弁体104を備え、開閉弁体104はダイヤフラム106を固定部材108と共に挟持して固着されている。ダイヤフラム106は開閉弁本体110と蓋部材86に挟持されて固定され、ダイヤフラム106により大径孔94が閉塞されると共に、開閉弁本体110には固定部材108を収納した背圧室112が形成されている。
【0021】
開閉弁103は、ソレノイド114を非励磁の状態では、弁体116がばね118の付勢力により、開閉弁体104の端に当接して、開閉弁体104に形成された貫通孔120を閉塞し、更に、開閉弁体104を弁座96に着座させる。着座した状態では、供給源102から大径孔94に導入される圧縮空気が、ダイヤフラム106の絞り孔122、固定部材108の連通孔124を介して背圧室112に導入される。
【0022】
開閉弁体104はばね118の付勢力と背圧室112の圧縮空気圧の作用を着座方向に受けると共に、大径孔94の圧縮空気圧の作用を離座方向に受ける。受圧面積の関係から、着座方向の作用力が上回り、開閉弁体104は弁座96に着座した第1位置103aの状態を維持するように構成されている。よって、第2供給流路56は遮断される。
【0023】
開閉弁103は、ソレノイド114を励磁すると、弁体116が上昇して、開閉弁体104から離間する。よって、背圧室112が貫通孔120を介して連通孔92に接続され、背圧室112の圧縮空気が排出されて、背圧室112の圧力が低下する。これにより、開閉弁体104はばね118の付勢力に抗して大径孔94内の圧縮空気圧の作用を受けて、弁座96から離座する第2位置103bに切り替わるように構成されており、第2供給流路56を連通する。
【0024】
一方、主弁本体2には、摺動孔12、ピストン84、蓋部材86により囲まれたパイロット室126が設けられており、主弁本体2には、図5に示すように、パイロット室126に連通する接続孔128、接続孔128に連接する有底孔130が形成されている。有底孔130には弁座132を介して導入孔134が連接されており、導入孔134は第2供給孔100に接続されている。
【0025】
有底孔130には主弁本体2に取り付けられたパイロット弁136のパイロット弁体138の先端が挿入されている。パイロット弁136は、ソレノイド140が非励磁の状態では、パイロット弁体138がばね142により弁座132に着座するように付勢されている。ソレノイド140を励磁すると、パイロット弁体138が移動して、弁座132から離座し、パイロット室126と第2供給孔100とを導入孔134、有底孔130、接続孔128を介して接続するように構成されている。
【0026】
次に、前述した本実施形態の弁装置の作動について説明する。
まず、図2に示すように、開閉弁103のソレノイド114及びパイロット弁136のソレノイド140が非励磁の状態であるときには、開閉弁103は第1位置103aの状態にあり、第2供給流路56は遮断され、パイロット弁136は導入孔134を遮断して、パイロット室126にはパイロット流体としての圧縮空気が導入されない状態にある。
【0027】
よって、主弁1は、コイルばね82の付勢力により弁部22aが第1弁座24に着座し、第2弁座34から離座した第1位置1aの状態にある。これにより、第1供給流路50は遮断され、第2供給流路56と出力流路42とが連通された状態にある。第2供給流路56は開閉弁103により遮断されているので、供給源102から出力流路42に圧縮空気は供給されない。
【0028】
この状態から、パイロット弁136のソレノイド140を励磁すると、パイロット室126に第2供給流路56からの圧縮空気がパイロット流体として導入される。よって、ピストン84は、導入されるパイロット流体圧の作用を受けて、コイルばね82の付勢力に抗して主弁体22を移動し、弁部22aを第1弁座24から離座させ、弁部22aを第2弁座34に着座させて第2位置1bに切り換える。
【0029】
よって、出力流路42と第1供給流路50とが連通されて、クーラントがノズル44から噴射されて、工具46が冷却・洗浄される。このとき、第2供給流路56は開閉弁103により遮断された状態にある。第1供給流路50は、弁部22aが第2弁座34に着座して、遮断しているので、クーラントが漏れ出ることはなく、クーラントが第2供給流路56に侵入することはない。
【0030】
パイロット弁136のソレノイド140を非励磁の状態にすると、導入孔134が遮断され、パイロット室126は接続孔128、有底孔130、パイロット弁136を介して大気に解放される。主弁1はコイルばね82の付勢力により主弁体22が移動されて、弁部22aが第1弁座24に着座し、第2弁座34から離座する第1位置1aに切り換えられる。従って、クーラントの供給が停止される。
【0031】
この状態から、開閉弁103のソレノイド114を励磁すると、弁体116が開閉弁体104から離間して、背圧室112の圧力が低下し、開閉弁体104が弁座96から離座する。よって、第2供給流路56が連通されて、圧縮空気が供給源102から第2供給流路56、出力流路42を介してノズル44に供給され、ノズル44から吐出される圧縮空気により工具46が洗浄される。その際、チェック弁74は、接続孔54から吐出される圧縮空気の作用を受けて、チェック弁体58が栓部材60の端面に着座して、有底孔62を閉塞するので、圧縮空気が戻り孔64から漏れ出ることはない。
【0032】
開閉弁103のソレノイド114を非励磁にすると、ばね118の付勢力により弁体116を介して開閉弁体104を弁座96に着座させて、第2供給流路56を遮断する。尚、本実施形態では、第1供給流路50にクーラントを、第2供給流路56に圧縮空気を供給するように接続したが、逆に、第1供給流路50に圧縮空気を、第2供給流路56にクーラントを供給するように接続してもよい。あるいは、圧縮空気とクーラントとの気体と液体との異なる2種類の流体に限らず、異なる2種類の気体あるいは液体を供給するように接続しても実施可能である。
【0033】
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明の弁装置は、主弁を第2位置に切り換えると、第1供給流路が出力流路に接続されると共に、主弁体が第2弁座に着座して、第2供給流路側へ流体が導出されるのを阻止するので、チェック弁を不要とすることができるという効果を奏する。
【0035】
また、主弁体に接続孔を第2供給流路の一部として形成すると、第2供給流路の全部を主弁本体に設ける場合と比べ、主弁本体を小型にできて弁装置全体を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての弁装置の縦断面図である。
【図2】本実施形態の弁装置の回路図である。
【図3】本実施形態の主弁の要部拡大断面図である。
【図4】本実施形態の開閉弁の拡大断面図である。
【図5】本実施形態のパイロット弁の拡大断面図である。
【符号の説明】
1…主弁 2…主弁本体
16…収納孔 22…主弁体
22a…弁部 24…第1弁座
34…第2弁座 42…出力流路
44…ノズル 46…工具
50…第1供給流路 52,102…供給源
56…第2供給流路 58…チェック弁体
73…タンク 74…チェック弁
75…排出流路 84…ピストン
86…蓋部材 88…ガイド部材
100…第2供給孔 103…開閉弁
104…開閉弁体 106…ダイヤフラム
126…パイロット室 136…パイロット弁
138…パイロット弁体
Claims (3)
- 主弁本体内に主弁体を軸方向へ移動自在に支持すると共に、前記主弁本体内の収納孔に出力流路を連通し、前記収納孔と第1供給流路とを第1弁座を介して、また、前記収納孔と第2供給流路とを第2弁座を介して連通し、前記主弁体は前記第1弁座と前記第2弁座との間に前記主弁体の移動により前記第1弁座及び前記第2弁座に着座する弁部を有し、
また、前記弁部が前記第1弁座に着座して前記第2弁座から離座する第1位置と、前記弁部が前記第2弁座に着座して前記第1弁座から離座する第2位置との間で、パイロット室へのパイロット流体の導出入により前記主弁体を移動させるパイロット弁と、前記第2供給流路を開閉制御する開閉弁とを前記主弁本体に配設したことを特徴とする弁装置。 - 接続孔を前記主弁体に軸方向へ穿設し、該接続孔が前記第2供給流路の一部を形成することを特徴とする請求項1記載の弁装置。
- 前記第1供給流路と前記第2供給流路とに供給される流体は、それぞれ異なる2種類の流体であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002325563A JP2004156762A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002325563A JP2004156762A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 弁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004156762A true JP2004156762A (ja) | 2004-06-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002325563A Pending JP2004156762A (ja) | 2002-11-08 | 2002-11-08 | 弁装置 |
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JP (1) | JP2004156762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013511667A (ja) * | 2009-09-21 | 2013-04-04 | ノードソン コーポレーション | 空気圧作動式液体吐出弁 |
-
2002
- 2002-11-08 JP JP2002325563A patent/JP2004156762A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013511667A (ja) * | 2009-09-21 | 2013-04-04 | ノードソン コーポレーション | 空気圧作動式液体吐出弁 |
US9671039B2 (en) | 2009-09-21 | 2017-06-06 | Nordson Corporation | Pneumatically actuated liquid dispensing valve |
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