JP2004144151A - 流路切換弁 - Google Patents

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Tetsuya Aoki
青木 哲也
Shoji Yamashita
山下 将司
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Fujikoki Corp
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Abstract

【課題】部品点数が少なくてすみ、構成・配管が単純・容易であり、構造が簡単・コンパクトで、廉価な流路切換弁を提供する。
【解決手段】金属製のブロック本体10に流入口11と第1流出口12と第2流出口13とが設けられ、前記流入口11から流入する流体はいずれか1つの流出口12,13から流出させるように切換可能な流路切換弁である。ブロック本体10には、流入口11と第1流出口12との間に位置する第1弁室14と、流入口11と第2流出口13との間に位置する第2弁室15と、が形成される。第1弁室14には第1主弁30が、また、第2弁室15には第2主弁40が、それぞれ設けられると共に、ブロック本体10に設けられた電磁部20により、第1主弁30と第2主弁40とは、連動棒28により連動状態にあり、開閉が逆になるように作動される。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調機の冷凍サイクル等において用いられる流体の流路切換弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空調機器等の冷凍サイクルに用いられる冷媒等の流路切換弁は、従来、構造が複雑で大型化するという不利点があった。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−173812号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の課題は上記従来技術の問題点を解消することにあり、空調機の冷凍サイクル等において用いられる流路切換弁において、部品点数が少なくてすみ、構成が簡単で小型化でき、廉価な流路切換弁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本発明は、下記の手段を講じた。即ち、
請求項1記載の流路切換弁は、金属製のブロック本体に流体の流入口と第1流出口と第2流出口とが設けられ、前記流入口から流入する流体はいずれか1つの流出口から流出させるように切換可能な流路切換弁であって、ブロック本体には、上記流入口と第1流出口との間に位置する第1弁室と、上記流入口と第2流出口との間に位置する第2弁室と、が形成され、第1弁室には第1主弁が、また、第2弁室には第2主弁が、それぞれ設けられると共に、ブロック本体に設けられた電磁部により、第1主弁と第2主弁とは互いに開閉が逆になるように作動されることを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の流路切換弁は、請求項1記載の流路切換弁において、第1主弁と第2主弁とは、ブロック本体に摺動可能に支持された連動棒により、互いに連動するように配置されていることを特徴とする。
【0007】
請求項3記載の流路切換弁は、請求項1又は請求項2記載の流路切換弁において、上記第1弁室と第2弁室、上記第1主弁と第1主弁、及び、上記第1流出口と第2流出口は、それぞれ同形状で、且つ、ブロック本体内において、それぞれ対称的に配置されていることを特徴とする。
請求項4記載の流路切換弁は、請求項1乃至請求項3記載のいずれかの流路切換弁において、上記第1主弁と第2主弁には、高摺動材料をコーティング又は複合メッキを施したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。図1はその第1状態を示す縦断面図、図2は図1のA−A線の断面図、図3は同実施例の第2状態を示す縦断面図である。なお、説明中において上下左右という表現は図面上の位置関係を示すものであり、実際はこれに限るものではない。
【0009】
先ず、流路切換弁のハウジングを構成するブロック本体10について説明する。ブロック本体10は、図1及び図2に示すように、全体として直方体形状に形成され、その上部に電磁部20が装着されている。
【0010】
図1において、ブロック本体10の右側には一定深さの冷媒の流入口11が形成され、かつ、その上下部には前記流入口11と連通して第1流入路11a及び第2流入路11bが上下方向に形成される。また、上記ブロック本体10の上方には所定深さで円筒状の第1弁室14が、そして、下方には第2弁室15が形成される。そして、前記第1流入路11aは第1弁室14に連通し、また、第2流入路11bは第2弁室15に連通している。
また、第1弁室14の下底部には第1流出路12aが形成され、図2に示すように、該第1流出路12aに連通しブロック本体10の背面に開口する第1流出口12が形成されている。同様に、第2弁室15の上底部には第2流出路13aが形成され、該第2流出路13aと連通しブロック本体10の背面に開口する第2流出口13が形成される。
【0011】
また、図1及び図2に示すように、上記第1弁室14と第2弁室15とは上下の向きが反対であるものの、その形状はほぼ同一とされ、同様に、第1流出路12aと第2流出路13aも同形状で対称的に形成される。また、図2に示すように第1流出口12及び第2流出口13も同一形状でほぼ対称的に並置されている。更に、第1流出路12aの入口部には第1弁座16が形成され、第2流出路13aの入口部には第2弁座17が形成される。
そして、ブロック本体10における第1流出路12a及び第2流出路13aの両側部には上下に右連動棒孔18a及び左連動棒孔18bが穿設されている。
【0012】
次に、電磁部20について説明する。
電磁部20は全体形状が円筒状に形成され、その中心部にはパイプ21が配置されると共に、該パイプ21の下端には一体的にフランジ部21aが形成され、該フランジ部21aがブロック本体10の上面に装着・固定される。また、前記ブロック本体10の外周に装着されたボビン22を介してコイル23が巻回され、該コイル23にはリード線23aが設けられている。また、コイル23の外周には電気的絶縁機能を有する樹脂材料からなるコイルカバー23bが配置されている。
【0013】
上記パイプ21内の上部には吸引子24が装着され、該吸引子24及びボビン22はその上面と下面に設けられたコ字状の支持プレート29により一体化されている。また、前記吸引子24の下部にはプランジャ室26aが形成され、該プランジャ室26a内に、パイプ21内壁で上下に摺動可能なプランジャ26が配置されている。また、プランジャ26の上面にはバネ受凹部26cが形成され、該バネ受凹部26cと吸引子24の下面の間には第1バネ25が縮装されている。また、プランジャ26の下面にはボール支持棒部26bが固定され、該ボール支持棒部26bには球形のボール弁27が装着されている。
上記第1バネ25は、電磁部20が作動していない(電流が印加されていない)状態で、且つ、後述の第2バネ62のバネ圧がプランジャ26に作用している状態において、ボール弁27が第1オリフィス31に当接するようなバネ圧となっている(図1,2の状態)。
また、プランジャ26の下面に当接するように所定長さの右連動棒28a及び左連動棒28b(以下、総称する場合は「連動棒28」という。)が配置され、右連動棒28aは右連動棒孔18aに挿通され、左連動棒28bは左連動棒孔18bにそれぞれ上下摺動可能に挿通されている。
【0014】
次に、第1主弁30について説明する。第1主弁30は、全体として図1及び図2に示すように、中心部を下方に球面状に膨出させた膨出部32を有する円板部34と、該円板部の外周囲に形成される立上り部35と、からなり、前記膨出部32に第1オリフィス31が形成され、また、立上り部35の外周面には第1弁室14の内壁と摺接する摺接部33が形成されている。なお、この第1主弁30には連動棒28を上下方向に挿通させる孔が上下方向に穿設されている。また、この第1主弁30には、図2に示すように、第1弁室14内における最下位置において第1オリフィス31が前記第1流出路12aと連通するように形成されている。
【0015】
次に第2主弁40について説明する。
第2主弁40は第2弁室15内に配置され、その形状は上下が逆であるものの第1主弁30と同一である。従って、第2主弁40には第1オリフィス31と同形状の第2オリフィス41が、膨出部32と同形状の膨出部42の中心部に穿設されている。また、第2主弁40の外周面には第2弁室15の内周面に摺接する摺接部43が形成されている。
上記第2弁室15の下部には第2弁室15を閉止するカップ状の蓋体50が配置され、該蓋体50の装着壁面51が第2弁室15の内壁に固定される。また装着壁面51の上端部は第2主弁40のストッパ部51aを構成することになる。
【0016】
次に、第2主弁40を上下動させる作動体60について説明する。作動体60は皿状物を上下に反転させた状態に形成され、円板状の平坦部60dと、その外周に一体状に形成される筒状部60cと、その中心上部に固定されたボール支持棒部60bとからなり、該ボール支持棒部60bを介してボール弁61が設けられる。また、作動体60の平坦部60d下面のバネ受部60aと蓋体50側のバネ受面51bとの間には第2バネ62が介装されている。また、作動体60の外周面は筒状部60cとして形成されている。なお、前記ボール弁61とボール弁27とはその形状及び大きさは略同一となっている。
【0017】
次に、上記流路切換弁の作用について説明する。
先ず、図1及び図2を用いて、冷媒を流入口11から第2流出口13に流す場合について説明する。この場合には、電磁部20は作動させない。
したがって、吸引子24は磁化されておらず、プランジャ26は第1バネ25の弾発力により第2バネ62の弾発力に抗して下部位置にあり、プランジャ26と一体のボール弁27は第1主弁30の第1オリフィス31に当接・閉とし、且つ、第1主弁30を第1弁座16に当接させて、第1バネ25の弾発力に相当する押圧力と流入口11からの冷媒圧により、第1流出路12aを閉状態としている。
【0018】
一方、プランジャ26が下部位置にある状態においては、連動棒28を下方に押圧し、作動体60を下動させる。その結果、第2弁室15内の冷媒が第2オリフィス41から排出され、第2主弁40は第2主弁40の前後(図1では上下)の圧力差によって後退(図1では下動)し、図1に示すように、ストッパ部51aに当接した状態で最下位置になる。その結果、流入口11から流入する冷媒は、第2流入路11b、第2弁室15、及び、第2流出路13aを介して第2流出口13から流出することになる。
【0019】
次に、図3を用いて冷媒を流入口11から第1流出口12に流す場合について説明する。この場合には、電磁部20は作動させる。
したがって、吸引子24は磁化され、プランジャ26は前記磁力及び第2バネ62の弾発力により、第1バネ25の弾発力に抗して上動し、プランジャ26と一体のボール弁27は第1主弁30の第1オリフィス31から離間して開状態となり、第1弁室14内の冷媒が第1オリフィス31から排出されて、第1主弁30は該第1主弁30の前後の圧力差によって上動し、フランジ部21aに当接した位置を保持し、第1流出路12aを開状態とする。したがって、流入口11から流入した冷媒は、第1流入路11a、第1弁室14、第1流出路12aを介して第1流出口12に流れ出ることになる。
【0020】
一方、プランジャ26の上動は連動棒28を上動させ、第2バネ62は作動体60を上動させる。その結果、作動体60と一体のボール弁61は第2主弁40の第2オリフィス41に当接して閉状態となるので、第2弁室15の冷媒圧が高くなり、第2主弁40は第2弁座17に当接する。その結果、流入口11から流入する冷媒は、第2流出口13から流出しない。
【0021】
上記作用において、本実施例は、第1主弁30及び第2主弁40を構成要件とすることで、閉状態の主弁(第1主弁30又は第2主弁40)に冷媒圧を強く作用させることができる効果がある。換言すれば、ボール弁27は第1主弁30に対して、或いは、ボール弁61は第2主弁40に対して、パイロット弁としての機能を有することになり、流入口11側の冷媒圧と、第1流出口12又は第2流出口13との差圧が大きくても、確実に流路の切換を実現するという作用を有する。
【0022】
特に、本発明においては、冷媒を流入口11から第1流出口12又は第2流出口13のいずれの出口に流している状態であっても、第1弁室14と第2弁室15との冷媒圧は略同等であるから、右連動棒孔18a及び左連動棒孔18bを介しての第1弁室14と第2弁室15との間の冷媒の流動は発生せず、したがって、連動棒28と左右連動棒孔18a,18bとの隙間を通して冷媒が漏れることはない。
【0023】
なお、第1主弁30と第2主弁40の形状は、冷媒圧を受け易い椀状等の形状であればどのような形状でもよい。また、連動棒28の形状は他の形状でもよく、更に、2本以上であっても良い。また、連動棒28の一端部がプランジャ26又は作動体60と一体であっても良い。そして、ボール弁27の上下操作は電磁部20のプランジャ26で行うようにしたが、他の手段による上下操作であってもよい。また、このブロック本体10は前記のように直方体形状ばかりでなく、円柱形状あるいは多角形の柱形状であってもよい。
また、第1主弁30及び第2主弁40は、全体として平板形状であることから、プレス加工が可能であり、また、これらの摺接部33,43は第1弁室14又は第2弁室15bの内壁に当接して前後(図面では上下)に摺動することから、この摺動に耐える材料(高摺動材料と言う)をコーティングするか、或いは、Ni−PTFE(四フッ化エチレン樹脂)等の複合メッキを施こすことが望ましい。
【0024】
【発明の効果】
上記構成により、本発明によれば、極めて簡単な構成で一つの流入口から流入する流体を2つの流出口のいずれかに選択・切換することができる。しかも、ブロック本体10の構成が上半分と下半分がほぼ対称的で同形状に形成され、しかも、第1主弁30と第2主弁40とは同一形状に形成されるなど部品が共通でき、且つ小型化することからその製造コストを大幅に低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の第1状態を示す縦断面図。
【図2】図1のA−A線の断面図。
【図3】同実施例の第2状態を示す縦断面図。
【符号の説明】
10・・ブロック本体
11・・流入口    11a・・第1流入路  11b・・第2流入路
12・・第1流出口  12a・・第1流出路
13・・第2流出口  13a・・第2流出路
14・・第1弁室   15・・第2弁室
16・・第1弁座   17・・第2弁座
18a・・右連動棒孔 18b・・左連動棒孔
20・・電磁部 21・・パイプ 21a・・フランジ部  22・・ボビン
23・・コイル    23a・・リード線   23b・・コイルカバー
24・・吸引子    25・・第1バネ
26・・プランジャ  26a・・プランジャ室  26b・・ボール支持棒部
26c・・バネ受凹部 27・・ボール弁
28・・連動棒    28a・・右連動棒    28b・・左連動棒
29・・支持プレート 30・・第1主弁     31・・第1オリフィス
32・・膨出部 33・・摺接部  34・・円板部  35・・立上り部
40・・第2主弁
41・・第2オリフィス   42・・膨出部
43・・摺接部    50・・蓋体       51・・装着壁面
51a・・ストッパ部  51b・・バネ受面
60・・作動体    60a・・バネ受部   60b・・ボール支持棒部
60c・・筒状部   60d・・平坦部
61・・ボール弁   62・・第2バネ

Claims (4)

  1. 金属製のブロック本体に流体の流入口と第1流出口と第2流出口とが設けられ、前記流入口から流入する流体は上記いずれか1つの流出口から流出させるように切換可能な流路切換弁であって、
    上記ブロック本体には、上記流入口と第1流出口との間に位置する第1弁室と、上記流入口と第2流出口との間に位置する第2弁室とが形成され、第1弁室には第1主弁が、また、第2弁室には第2主弁が、それぞれ設けられると共に、ブロック本体に設けられた電磁部により、第1主弁と第2主弁とは互いに開閉が逆になるように作動されることを特徴とする流路切換弁。
  2. 第1主弁と第2主弁とは、ブロック本体に摺動可能に支持された連動棒により、互いに連動するように配置されていることを特徴とする請求項1記載の流路切換弁。
  3. 上記第1弁室と第2弁室、上記第1主弁と第2主弁、及び、上記第1流出口と第2流出口は、それぞれ同形状で、且つ、ブロック本体内において、それぞれ対称的に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の流路切換弁。
  4. 上記第1主弁と第2主弁には、高摺動材料をコーティング又は複合メッキを施したことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のいずれかの流路切換弁。
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