JP2004114909A - トラクタのpto駆動装置 - Google Patents

トラクタのpto駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004114909A
JP2004114909A JP2002283505A JP2002283505A JP2004114909A JP 2004114909 A JP2004114909 A JP 2004114909A JP 2002283505 A JP2002283505 A JP 2002283505A JP 2002283505 A JP2002283505 A JP 2002283505A JP 2004114909 A JP2004114909 A JP 2004114909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pto
shaft
transmission
gear
transmission case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002283505A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Komatsu
小松 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Shibaura Machinery Corp filed Critical IHI Shibaura Machinery Corp
Priority to JP2002283505A priority Critical patent/JP2004114909A/ja
Publication of JP2004114909A publication Critical patent/JP2004114909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

【課題】トラクタのミッションケース13内において後車軸61からリアPTO軸25までの前後方向距離の短縮を図り、作業機装着時の車体のバランス及び、作業安定性の向上を図る。
【解決手段】ミッションケース13の後部内に後車軸差動装置60とPTO駆動装置を配し、該PTO駆動装置21の一部を側面視で、後車軸差動装置60を構成するリングギア63投影範囲内に配置し、前記PTO駆動装置21をリングギア63の歯面側に設けることである。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタのPTO駆動装置に関し、特に後輪の差動装置とリアPTO軸との前後間隔を短くしてミッションケースをコンパクトにするための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車体の後方に作業機を装着可能とし、作業機を牽引するとともに駆動させて種々の作業を行うトラクタは公知とされている。
このトラクタのミッションケース内において、後輪の差動装置の後方にPTO駆動装置を配する構造は既に知られており、このPTO駆動装置により作業機へ動力を伝達するようにしている。
そして、このような後輪の差動装置の後方にPTO駆動装置を配設する構成においては、リアPTO軸へ動力を伝達するために、減速装置やPTO変速装置等の煩雑な装置がミッションケースの後部に集中し、ミッションケース内の差動装置と作業機へ動力を伝達するリアPTO軸との前後間隔がどうしても長くなり易く、作業機装着時の車体の前後バランスが悪くなっていたのである。このため、例えば特許文献1に示すようなPTO駆動装置を後車軸差動装置の後部にコンパクトに設けて、差動装置とリアPTO軸との前後間隔を短くするための技術が知られている。
【0003】
図6は従来のミッションケースの構成を示す側断面図であり、矢視Aがミッションケースの前方である。
例えば図6に示すように、従来のミッションケース113は側方視における後部に後輪(後車軸)の差動装置のリングギア163が配置され、その後方にPTO駆動装置(減速装置とPTOクラッチ)121が配設されていたのである。そして、リングギア163はベベルギヤで構成してその歯面を左右一側に向けて配置されており、該リングギア163側方視投影範囲上の歯面側にリアPTO軸25’の入力軸が配置されているものの、入力軸からリアPTO軸に変速して動力を伝達する変速装置はリングギアの投影範囲の更に後方に配設されていたのである。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−50866号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の構造においては、側面視において、ミッションケース内においてリングギアの投影範囲とPTO駆動装置とが接触しない距離を有して配置されている。そして、このような構造であるため、後車軸からリアPTO軸までの前後方向の距離が長くなり、リアPTO軸と入力軸間のジョイント軸設置のスペースを確保しなければならず、後車軸と作業機取付位置との距離も大きくなってしまい、作業機装着時の車体の前後バランス、作業安定性が悪くなっていたのである。
以上のような課題を鑑み、本発明においては作業機をできるだけ前方に装着して作業安定性の向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0007】
即ち、請求項1においては、ミッションケースの後部内に後車軸差動装置とPTO駆動装置を配し、該PTO駆動装置の一部を側面視で、後車軸差動装置を構成するリングギア投影範囲内に配置したものである。
【0008】
請求項2においては、前記PTO駆動装置をリングギアの歯面側に設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1はトラクタの全体構成を示す側面図、図2はミッションケースの側断面図、図3はPTO第一伝動軸の後半部の構成を示すミッションケースの拡大断面図、図4はミッションケースの背面断面図、図5は同じく平面図である。
【0010】
まず、本発明に係るPTO駆動装置21を具備したトラクタの概略構成について説明する。
図1において、機体フレーム1の前部上にエンジン2が配置され、該エンジン2をボンネット3にて覆い、該ボンネット3の後部のダッシュボード4上に操向手段となるハンドル5を突出している。該ハンドル5の後方に座席シート6を配設し、該座席シート6の側部に主変速レバーや副変速レバーやPTO変速レバー等が配置され、該座席シート6や主変速レバーやハンドル5等が配設されている部分を操縦部9としている。
【0011】
また、前記機体フレーム1の後部にはミッションケース13が連結されて、該ミッションケース13の両側にリアアクスルケース12を介して後輪15を支承している。前記ミッションケース13の前部には静油圧式無段変速装置(HST)を備えて、エンジンの出力は伝動軸を介してHSTの入力軸51に動力が伝達できるようにしている。また、該ミッションケース13内には左右に軸架される後車軸61を駆動するための副変速装置や差動装置等が配置され、該差動装置の後方にPTO駆動装置が配設されてリアPTO軸25へ動力を伝達できるようにしている。そして、該ミッションケース13の後部には、各種作業機を装着するための三点リンク式の作業機装着装置16が設けられ、該ミッションケース13の後面より突出されるリアPTO軸25により、作業機を駆動可能としている。また、ミッションケース13の前下部より前方に前輪駆動取出軸とフロントPTO軸27を突出し、前輪駆動取出軸より伝動軸19を介してフロントアクスルケース20に動力を伝え、該フロントアクスルケース20に支持した前輪14を駆動可能にする構成としている。
【0012】
次に、本発明に係るミッションケース13の内部構成について説明する。
まず、図2に示すようにミッションケース13の前端部には主変速機構としての静油圧式無段変速装置(HST)50が取付けられ、伝動ケース10で覆われ、その入力軸51を前方へ突出している。該入力軸51の前部は伝動軸、ダンパーを介してエンジンの出力軸と連結され、該入力軸51はHSTケース56内を貫通して後方に延出され、該入力軸51の後端はPTO伝動軸たるPTO第一伝動軸22の前端と、入力軸51の軸心と一致させて配置している。
【0013】
前記静油圧式無段変速装置50はHSTケース56内に可変容量型の油圧ポンプと固定容量型の油圧モータが収納され、油圧ポンプは前記入力軸51により駆動され、主変速レバーに連動連結されるトラニオン軸が可動斜板と連結されて、主変速レバーを回動して変速すると可動斜板の傾倒角が変更され、油圧ポンプからの圧油の吐出方向と吐出量が変更されて、油圧モータの出力軸52の回転方向と回転数が変更される構成としている。前記出力軸52はHSTケース56の下部後面より後方に突出され、該出力軸52の後端に出力ギア53が固定されている。該出力ギア53は、前記ドライブ軸52の下方へ配設される走行出力軸54に遊嵌された伝動ギア55と噛合し、該伝動ギア55より図示しない副変速装置を介して走行出力軸54上に固設した走行出力ギア57に動力が伝えられている。そして、前記走行出力軸54の後端部に形設されたベベルギア54aは後車軸差動装置60のリングギア63(図4)と噛合されて動力が入力され、該後車軸差動装置60に軸架された後車軸61を駆動できるようにしている。
【0014】
また、前記入力軸51後端とPTO第一伝動軸22の前端の間には、摩擦クラッチ等より構成されるPTOクラッチ装置33が配設されている。該PTOクラッチ装置33は、入力軸51上にスプライン嵌合されるボス体35、クラッチケース58、該ボス体35とクラッチケース58の間に交互に配設される摩擦板、該摩擦板を押圧する押圧部材59、該押圧部材59にボルト等を介して摺動体62、該摺動体62にベアリングを介してPTO第一伝動軸22上に遊嵌される当接体66、該当接体66を押すカム体34等から構成されている。
【0015】
このPTOクラッチ装置33はミッションケース13の前後中央部に形成した壁部13aの前部に形成した空間の上部空間内に配設され、前記カム体34は操縦部9に設けたPTOクラッチ操作具の操作により回動され、該カム体34の回動により当接体66がPTO第一伝動軸22上を前方に摺動して摺動体62、ボルト、押圧部材59を介して摩擦板を押圧して、ボス体35とPTO第一伝動軸22上に固設されるクラッチケース58を一体的に回動するようにしている。つまり、PTOクラッチ操作具の操作でPTOクラッチ装置33を「接」としてエンジンからの動力をPTO軸25に伝えるようにしている。
【0016】
前記PTO第一伝動軸22の後部はミッションケースの後部の壁部31に軸受支持され、PTO第一伝動軸22の後部上にニードルベアリング36を介してミッドPTO軸駆動ギア44が遊嵌され、その後部のPTO第一伝動軸22上にスプラインを形成して切換スライダ41をスプライン嵌合している。該切換スライダ41には内歯を形成して前記ミッドPTO軸駆動ギア44と噛合可能としている。
【0017】
PTO第一伝動軸22の後端部同軸上にはリアPTO駆動軸42の前部を相対回転自在にニードルベアリング37を介して嵌合し、PTO第一伝動軸22前部外周にはスプラインを形成して前記切換スライダ41とスプライン嵌合可能とし、リアPTO駆動軸42の後部はミッションケース13後部の壁部30にベアリングを介して回転自在に軸受支持されている。
更に、該リアPTO駆動軸42上には歯部42aが形成され、リアPTO軸25の前部上に固定されたギア45とが噛合しており、リアPTO軸25へ動力を伝達可能としている。
【0018】
また、前記壁部30・31にはPTO第一伝動軸22の下方に第二伝動軸23がベアリングを介して回転自在に平行に支持されている。前記壁部31の後下方には壁部32が設けられ、該壁部32と壁部30の間の前記第二伝動軸23の下方に第三伝動軸24と第四伝動軸26が平行に回転自在に支持されている。そして、壁部30と前記壁部13aとの間の伝動軸22・23・24・26下方にミッドPTO軸27が平行で回転自在に軸受支持されている。
【0019】
前記ミッドPTO軸駆動ギア44は、PTO第一伝動軸22の下方に配設される第二伝動軸23に固着されるギア43と常時噛合し、該ギア43第二伝動軸23の下方に配置した第三伝動軸24上に固設したギア46と噛合されている。そして、ギア46の後部の第三伝動軸24上には、ギア47が固定されており、該ギア47は第四伝動軸26上に固定されたギア48と常時噛合している。前記第四伝動軸26上のギア48は、その下方に配設されるミッドPTO軸27の後部に固定されたギア49と噛合している。このような構成からミッドPTO軸駆動ギア44から伝達された動力をミッドPTO軸19へ伝達できるようにしているのである。
【0020】
このような構成において、切換スライダ41に連結されるPTO切換レバーを操作して、切換スライダ41を軸方向に摺動することによって、切換スライダ41とリアPTO駆動軸42とPTO第一伝動軸22との3者をスプライン嵌合する位置に切換スライダ41を位置させると、つまり、リアPTO駆動位置に切り換えると、PTO第一伝動軸22から切換スライダ41、リアPTO駆動軸42、ギア45を介してリアPTO軸25を回動駆動することができる。
【0021】
また、切換スライダ41の内歯41aがミッドPTO駆動ギア44と噛合し、リアPTO駆動軸42とはスプライン嵌合しないように位置させると、つまり、ミッドPTO駆動位置に切り換えると、PTO第一伝動軸22から切換スライダ41、ミッドPTO駆動ギア44、ギア43、ギア46、第三伝動軸24、ギア47、ギア48、ギア49を介してミッドPTO軸27に伝達され、該ミッドPTO軸27からミッドマウント作業機に動力が伝達されるのである。
また、切換スライダ41をリアPTO駆動軸42とPTO第一伝動軸22とをスプライン嵌合するとともに、ミッドPTO駆動ギア44と噛合させる位置に摺動すると、つまり、リアPTO・ミッドPTO駆動位置に切り換えると、前記同様にリアPTO軸25とミッドPTO軸27の両者に動力が伝達されるのである。なお、図5における符号67はPTO切換レバーに接続される切換軸である。
【0022】
次に、本発明に係るPTO駆動装置21と後車軸差動装置60との配置構成について図2、図4、図5により詳しく説明する。
PTO駆動装置21は切換機構21aと減速歯車機構21bより構成され、ミッションケース13後部に配置されている。そして、後車軸差動装置60の上方をPTO第一伝達軸22が前後方向に通過するように位置し、後車軸差動装置60の後上方位置に切換機構21aが配設されている。
【0023】
減速歯車機構21b(PTO駆動装置21)はその一部が、側面視において後車軸差動装置60と重複するように配置されている。つまり、リアPTO軸駆動系の減速歯車はミッションケース13の後端の壁部30の後部に位置してギアケース71により覆われ、後車軸差動装置60と側面視で重複せず、ミッドPTO駆動系の減速歯車のギア43・46が側面視で重複するように配置されている。即ち、後車軸差動装置60のリングギア63はベベルギヤで構成しているため、ミッションケース13の左右略中心に走行出力軸54のベベルギヤ54aを配置した場合には、リングギア63は左右一側(歯面側63a、本実施例では進行方向右側)に偏心して配置されるので、ミッションケース13内の他側(左側)には空間(デッドスペース)65が発生する。本発明はこの空間65にミッドPTO駆動系の伝動機構を配置することで、側面視では一部重複するが、平面視及び後面視で重複することがないので、その空間65を有効利用して、ミッションケース13の前後方向の長さを短くしようとしているのである。
【0024】
また、減速歯車機構21bの一部が、側面視において後車軸差動装置60と重複するように構成するために、前記第二伝動軸23、第三伝動軸24、第四伝動軸26、ミッドPTO軸27は図4に示すように、上下方向に略一列に配置し、図2に示すように、側面視で第二伝動軸23、第三伝動軸24、第四伝動軸26は段階的に短くして下方に向かって階段状に配置され、各軸の前部を後車軸差動装置60の投影範囲内に臨ませて配置している。こうしてできるだけリングギア63の外周近傍で重複するように配置して、リングギア63の中央部に配設されるデフサイドキアやデフピニオン等と干渉しないようにしている。また、前記第二伝動軸23の前部を支持する壁部31と、前記第三伝動軸24及び第四伝動軸26の前部を支持する壁部32がそれぞれ側面視で後車軸差動装置60と重なり合うように階段状に配置されている。
【0025】
また、ミッションケースの歯面と逆側にはリングギア63の外径より若干大きい開口部69を設けており、該開口部69は着脱自在の蓋体70により閉じられている。該蓋体70を取り外すことでミッションケース13に内装された後車軸差動装置60を着脱可能としているのである。
【0026】
このようにPTO駆動装置21を構成する軸及び、該軸に固定されるギアを側方視におけるリングギア63の投影範囲に臨んで配置したことで、後車軸差動装置の中心部に備えられる後車軸とリアPTO軸25との前後間隔を短縮することができ、作業機装着時のトラクタ本体の前後バランスがよくなり、作業安定性を向上することができる。また、ミッションケースのコンパクト化及び、軽量化を図ることができるのである。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
【0028】
即ち、請求項1に示す如く、ミッションケースの後部内に後車軸差動装置とPTO駆動装置を配し、該PTO駆動装置の一部を側面視で、後車軸差動装置を構成するリングギア投影範囲内に配置したので、リアPTO軸と後車軸中心間の距離を短くすることができる。また、トラクタ車両の前後バランスがよくなり作業安定性が向上する。さらに、ミッションケースのコンパクト化、軽量化を図ることができる。
【0029】
請求項2に示す如く、前記PTO駆動装置をリングギアの歯面側に設けたので、ミッションケース内にPTO駆動装置をコンパクトに収納でき、リアPTO軸と後車軸中心間の距離を短くすることができ、作業安定性が向上するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタの全体構成を示す側面図。
【図2】ミッションケースの側断面図。
【図3】PTO第一伝動軸の後半部の構成を示すミッションケースの拡大断面図。
【図4】ミッションケース背面断面図。
【図5】同じく平面図。
【図6】従来のミッションケースの構成を示す側断面図。
【符号の説明】
13  ミッションケース
21  PTO駆動装置
22  PTO第一伝動軸
23  第二伝動軸
24  第三伝動軸
25  リアPTO軸
26  第四伝動軸
27  ミッドPTO軸
60  後車軸差動装置
61  後車軸
63  リングギア
63a 歯面側

Claims (2)

  1. ミッションケースの後部内に後車軸差動装置とPTO駆動装置を配し、該PTO駆動装置の一部を側面視で、後車軸差動装置を構成するリングギア投影範囲内に配置したことを特徴とするトラクタのPTO駆動装置。
  2. 前記PTO駆動装置をリングギアの歯面側に設けたことを特徴とする請求項1記載のトラクタのPTO駆動装置。
JP2002283505A 2002-09-27 2002-09-27 トラクタのpto駆動装置 Pending JP2004114909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002283505A JP2004114909A (ja) 2002-09-27 2002-09-27 トラクタのpto駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002283505A JP2004114909A (ja) 2002-09-27 2002-09-27 トラクタのpto駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004114909A true JP2004114909A (ja) 2004-04-15

Family

ID=32277353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002283505A Pending JP2004114909A (ja) 2002-09-27 2002-09-27 トラクタのpto駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004114909A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013236556A (ja) * 2012-05-11 2013-11-28 Kubota Corp 作業車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013236556A (ja) * 2012-05-11 2013-11-28 Kubota Corp 作業車
US9302582B2 (en) 2012-05-11 2016-04-05 Kubota Corporation Display system for work vehicle having power take off (PTO)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7034051B2 (ja) トラクタの変速伝動装置及びトラクタ
JP6396841B2 (ja) トラクタに備えられる伝動装置
KR101718147B1 (ko) 작업 차량의 변속 장치
KR101383135B1 (ko) 트랜스미션
WO2019102999A1 (ja) トラクタの変速伝動装置及びトラクタ
JP2017036773A (ja) 副変速装置及びそれを備える作業車両
JP5331569B2 (ja) 作業車両の変速装置
JP4878137B2 (ja) 油圧−機械式変速装置
JP2004114909A (ja) トラクタのpto駆動装置
JP6160994B2 (ja) 作業車の車軸駆動装置
JP4257100B2 (ja) トラクタのpto駆動装置
JP4869836B2 (ja) クローラ式作業車両
JP3997000B2 (ja) 作業車両の逆転pto装置
JP2003083420A (ja) ホイール式車両の機械−油圧トランスミッション
JP5809039B2 (ja) 作業機
JP5823276B2 (ja) 作業機
JPH05169995A (ja) トラクタの伝動装置
JP3507446B2 (ja) 作業車両の走行装置
JP5808941B2 (ja) 田植機のトランスミッション
JP2018184171A (ja) トラクタに備えられる伝動装置
JP4296386B2 (ja) 動力車両
JPH09112637A (ja) 変速装置
JP2000168383A (ja) 作業車両の変速装置
JP2023005474A (ja) 作業車両の動力伝達装置
JP2001105913A (ja) 作業車両の静油圧式無段変速装置の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080321

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090106