JP2004108529A - 防塵形案内装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、小型で長寿命な防塵形案内装置を提供する。
【解決手段】案内機構部を構成するボールネジ1と回転軸受け2と、この案内機構部を駆動する駆動部3と、案内機構部に連結された可動部4と、前記案内機構部と前記可動部の摺動部分を覆い、摺動方向に伸縮可能な密封カバー5A、5Bと、前記可動部4は、可動部で仕切られる2つの空間6A、6Bを連通する配管7を備えたことを特徴とする防塵形案内装置。
【選択図】 図1
【解決手段】案内機構部を構成するボールネジ1と回転軸受け2と、この案内機構部を駆動する駆動部3と、案内機構部に連結された可動部4と、前記案内機構部と前記可動部の摺動部分を覆い、摺動方向に伸縮可能な密封カバー5A、5Bと、前記可動部4は、可動部で仕切られる2つの空間6A、6Bを連通する配管7を備えたことを特徴とする防塵形案内装置。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防塵形案内装置に関し、詳しくは、ボールネジ機構、シリンダ機構、スライドシャフト機構の様な直動往復機構の摺動部を塵埃等の雰囲気から隔離して保護する防塵形案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、製鉄所などの工場の製造工程においては、圧延される鋼材の鉄粉や、圧延時の冷却水から、大小の塵埃やオイルミストが飛散し、工場内は常にこの様な雰囲気が漂っている。
【0003】
従って、その様な雰囲気の中で各所の設備に用いられている各種の案内機構を有する案内装置の部品、例えば、ボールネジ機構、シリンダ機構、スライドシャフト機構においては、その外部を装置のカバー等で保護しても限度があり、長期間使用した場合には、この雰囲気に含まれる塵埃やオイルミスト等が摺動する転がり軸受け部や、送りネジ部分に混入し、摺動部分の早期磨耗や故障が避けられず設備の動作不良が発生するという問題がある。
【0004】
図3で、従来の防塵形案内装置を説明する。1は、ボールネジで、その両側は回転軸受けで支承されている。ボールネジ1の一方の端部に連結された駆動モータ3によってボールネジ1を正、逆回転させ、このボールネジ1のネジ部に連結された可動部4を直動往復させる。このボールネジ1と可動部4の摺動部分は伸縮自在な蛇腹5A、5Bで覆いシールしている。
【0005】
しかし、可動部4で仕切られる2つの空間6A、6Bは、可動部4の移動によって内容積が変化する(呼吸)ため、図3に示すような孔5AP、5BPを伸縮する蛇腹5A、5BBの一部に設け、夫々の空間が呼吸できるようにする必要がある。
【0006】
従って、この様なシール手段では、完全に気密を確保することが出来ない。
【0007】
また、可動部4の移動速度が遅く、この様な1箇所に大きな孔を設ける必要がない場合でも、2つの空間の呼吸の為に蛇腹に多数の微小な孔が設けられている。
【0008】
この様な呼吸用の孔から塵埃、オイルミスト等が混入し、摺動部分の構成部品に磨耗や錆びが発生しやすくなり動作不良を起こしてしまう。
【0009】
そこで、従来の防塵機構には、伸縮する蛇腹を気密性の材料とし、呼吸用の孔を無くして、可動する空間を伸縮、変容可能なクッションチャンバーで呼吸させて、摺動部分を気密にしているものもある(例えば特許文献1参照。)。
【0010】
【特許文献1】
特開平8―54062号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、可動する空間の呼吸の為に新たに設けた伸縮するクッションチャンバーは、大型になり、その設置空間を特別設ける必要がある。また、このクッションチャンバーへの配管を含む呼吸機構は、この摺動機構を動かすモータやエアー等の駆動源の負荷となり、速い動作には不向きである。更に、このクッションチャンバーは、常時動く場合には、伸縮繰り返しにより寿命が短くなる。
【0012】
本発明は、新たな構造物を極力減らした小型で、長寿命な、防塵形案内装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の案内装置は、案内機構部と、案内機構部を駆動する駆動部と、案内機構部に連結された可動部と、前記案内機構部と前記可動部の摺動部分を覆い、摺動方向に伸縮可能な密封カバーと、前記可動部で仕切られる2つの空間を連通する手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】
本発明によれば、新たな構成要素が不要で、小型で長寿命な防塵形案内装置を提供できる。また、通気孔の形態を変えることによって、可動部の移動を所定の特性で設定することができ、従来のクッションチャンバー方式に比べ低パワーで高速移動可能な防塵形案内装置が提供できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下、本発明による防塵形案内装置の第1の実施の形態について図1を参照して説明する。図1において、1は、ボールネジで、このボールネジ1の一方の端部は回転軸受け2Aで支承されている。
【0016】
ボールネジ2の他方の端部は回転軸受け2Bで支承されると共に、回転軸受け2Bから突き出し、端部に連結された駆動モータ3によってこのボールネジを正、逆回転させ、このボールネジ2のネジ部に連結された可動部4を直動往復させる。
【0017】
このボールネジ2と可動部4の摺動部分を伸縮自在な、気密性を確保できる材質、例えば、ネオプレンクロス等で作られた筒状に構成された蛇腹5A、5Bで覆いシールする。可動部4で仕切られた夫々の呼吸空間6A、6Bを配管7で連通させている。
【0018】
この配管7の一方の端部は、呼吸空間6A、6Bの夫々の固定壁となる回転軸受け2A、2Bに設けた配管継ぎ手に連結され、この継ぎ手の内径を貫通径とする回転軸受け2A、2B設けた通気孔2AP、2BPを介して、呼吸空間6A、6Bが連通されている。
【0019】
通常、この可動部4の上部には図示しない検出センサ、可動アクチチュエータ等が取り付けられ、所定の制御に従って、所定の位置に繰り返し案内駆動される。
【0020】
次に、この様に構成された、防塵形案内装置の動作について説明する。例えば、回転モータ3は、図示しない制御装置により左(L)右(R)の方向に移動させる。
【0021】
このボールネジ1の中央に可動部4がある場合は、左右の呼吸空間6A、6Bは同じ容積であるが、例えば、可動部4がボールネジ1の中央からL方向に、その位置を移動する指令を受けると、呼吸空間6Aは小さくなり呼吸空間6Bは大きくなろうとするので、可動部4の移動する速度に応じて、夫々の呼吸空間6A、6Bの内部の空気は、配管7を介して移動する。
【0022】
逆に、R方向に移動する指令を受けた場合は、この反対になる。移動速度は、蛇腹5A、5Bで覆われる呼吸空間6A、6Bがその内圧に耐えられる所定の速度以下で制御される。
【0023】
従って従来装置に、回転軸受け2A、2Bに通気孔2AP、2BPと、外部で連通する配管7を設けることで比較的簡単に防塵形の案内装置とすることが可能である。
【0024】
(第2の実施の形態)
以下、本発明による防塵形案内装置の第2の実施の形態について図2を参照して説明する。第1の実施の形態で説明した構成、作用と同じものは、その説明を適宜省略する。
【0025】
第1の実施の形態との相違点は、第1の実施の形態では、呼吸空間6A、6Bを外部で連通する配管7を設けたが、第2の実施の形態では呼吸空間6A、6Bを仕切る可動部4の一部分に通気孔4Pをボールネジ1の中心に対して、点対称に複数の孔を設けた点が相異する。その他の構成、作用は同一である。
【0026】
移動速度は、この場合も第1の実施例と同様に、蛇腹5A、5Bで覆われる呼吸空間6A、6Bがその内圧に耐えられる様に、通気孔4Pの径と数を所定の範囲で設定し、所定の速度以下で制御する。
【0027】
従って、この構成によれば、新に追加する構成要素が無く、従来装置の形状以下の小型の防塵形案内装置を提供できる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、摺動部分を気密にしたので、外部の雰囲気環境にから保護された、且つ外部環境も発塵で汚染しない、小型の防塵形案内装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図。
【図2】本発明の実施の形態を示す構成図。
【図3】従来のボールネジ等の直動往復機構の説明図。
【符号の説明】
1 ボールネジ、
2A、2B 回転軸受け
2P 通気孔
3 駆動モータ
4 可動案内テーブル
4P 通気孔
5A、5B 蛇腹
5AP、5BP 通気孔
6A、6B 呼吸室
7 配管
【発明の属する技術分野】
本発明は、防塵形案内装置に関し、詳しくは、ボールネジ機構、シリンダ機構、スライドシャフト機構の様な直動往復機構の摺動部を塵埃等の雰囲気から隔離して保護する防塵形案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、製鉄所などの工場の製造工程においては、圧延される鋼材の鉄粉や、圧延時の冷却水から、大小の塵埃やオイルミストが飛散し、工場内は常にこの様な雰囲気が漂っている。
【0003】
従って、その様な雰囲気の中で各所の設備に用いられている各種の案内機構を有する案内装置の部品、例えば、ボールネジ機構、シリンダ機構、スライドシャフト機構においては、その外部を装置のカバー等で保護しても限度があり、長期間使用した場合には、この雰囲気に含まれる塵埃やオイルミスト等が摺動する転がり軸受け部や、送りネジ部分に混入し、摺動部分の早期磨耗や故障が避けられず設備の動作不良が発生するという問題がある。
【0004】
図3で、従来の防塵形案内装置を説明する。1は、ボールネジで、その両側は回転軸受けで支承されている。ボールネジ1の一方の端部に連結された駆動モータ3によってボールネジ1を正、逆回転させ、このボールネジ1のネジ部に連結された可動部4を直動往復させる。このボールネジ1と可動部4の摺動部分は伸縮自在な蛇腹5A、5Bで覆いシールしている。
【0005】
しかし、可動部4で仕切られる2つの空間6A、6Bは、可動部4の移動によって内容積が変化する(呼吸)ため、図3に示すような孔5AP、5BPを伸縮する蛇腹5A、5BBの一部に設け、夫々の空間が呼吸できるようにする必要がある。
【0006】
従って、この様なシール手段では、完全に気密を確保することが出来ない。
【0007】
また、可動部4の移動速度が遅く、この様な1箇所に大きな孔を設ける必要がない場合でも、2つの空間の呼吸の為に蛇腹に多数の微小な孔が設けられている。
【0008】
この様な呼吸用の孔から塵埃、オイルミスト等が混入し、摺動部分の構成部品に磨耗や錆びが発生しやすくなり動作不良を起こしてしまう。
【0009】
そこで、従来の防塵機構には、伸縮する蛇腹を気密性の材料とし、呼吸用の孔を無くして、可動する空間を伸縮、変容可能なクッションチャンバーで呼吸させて、摺動部分を気密にしているものもある(例えば特許文献1参照。)。
【0010】
【特許文献1】
特開平8―54062号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、可動する空間の呼吸の為に新たに設けた伸縮するクッションチャンバーは、大型になり、その設置空間を特別設ける必要がある。また、このクッションチャンバーへの配管を含む呼吸機構は、この摺動機構を動かすモータやエアー等の駆動源の負荷となり、速い動作には不向きである。更に、このクッションチャンバーは、常時動く場合には、伸縮繰り返しにより寿命が短くなる。
【0012】
本発明は、新たな構造物を極力減らした小型で、長寿命な、防塵形案内装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の案内装置は、案内機構部と、案内機構部を駆動する駆動部と、案内機構部に連結された可動部と、前記案内機構部と前記可動部の摺動部分を覆い、摺動方向に伸縮可能な密封カバーと、前記可動部で仕切られる2つの空間を連通する手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】
本発明によれば、新たな構成要素が不要で、小型で長寿命な防塵形案内装置を提供できる。また、通気孔の形態を変えることによって、可動部の移動を所定の特性で設定することができ、従来のクッションチャンバー方式に比べ低パワーで高速移動可能な防塵形案内装置が提供できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下、本発明による防塵形案内装置の第1の実施の形態について図1を参照して説明する。図1において、1は、ボールネジで、このボールネジ1の一方の端部は回転軸受け2Aで支承されている。
【0016】
ボールネジ2の他方の端部は回転軸受け2Bで支承されると共に、回転軸受け2Bから突き出し、端部に連結された駆動モータ3によってこのボールネジを正、逆回転させ、このボールネジ2のネジ部に連結された可動部4を直動往復させる。
【0017】
このボールネジ2と可動部4の摺動部分を伸縮自在な、気密性を確保できる材質、例えば、ネオプレンクロス等で作られた筒状に構成された蛇腹5A、5Bで覆いシールする。可動部4で仕切られた夫々の呼吸空間6A、6Bを配管7で連通させている。
【0018】
この配管7の一方の端部は、呼吸空間6A、6Bの夫々の固定壁となる回転軸受け2A、2Bに設けた配管継ぎ手に連結され、この継ぎ手の内径を貫通径とする回転軸受け2A、2B設けた通気孔2AP、2BPを介して、呼吸空間6A、6Bが連通されている。
【0019】
通常、この可動部4の上部には図示しない検出センサ、可動アクチチュエータ等が取り付けられ、所定の制御に従って、所定の位置に繰り返し案内駆動される。
【0020】
次に、この様に構成された、防塵形案内装置の動作について説明する。例えば、回転モータ3は、図示しない制御装置により左(L)右(R)の方向に移動させる。
【0021】
このボールネジ1の中央に可動部4がある場合は、左右の呼吸空間6A、6Bは同じ容積であるが、例えば、可動部4がボールネジ1の中央からL方向に、その位置を移動する指令を受けると、呼吸空間6Aは小さくなり呼吸空間6Bは大きくなろうとするので、可動部4の移動する速度に応じて、夫々の呼吸空間6A、6Bの内部の空気は、配管7を介して移動する。
【0022】
逆に、R方向に移動する指令を受けた場合は、この反対になる。移動速度は、蛇腹5A、5Bで覆われる呼吸空間6A、6Bがその内圧に耐えられる所定の速度以下で制御される。
【0023】
従って従来装置に、回転軸受け2A、2Bに通気孔2AP、2BPと、外部で連通する配管7を設けることで比較的簡単に防塵形の案内装置とすることが可能である。
【0024】
(第2の実施の形態)
以下、本発明による防塵形案内装置の第2の実施の形態について図2を参照して説明する。第1の実施の形態で説明した構成、作用と同じものは、その説明を適宜省略する。
【0025】
第1の実施の形態との相違点は、第1の実施の形態では、呼吸空間6A、6Bを外部で連通する配管7を設けたが、第2の実施の形態では呼吸空間6A、6Bを仕切る可動部4の一部分に通気孔4Pをボールネジ1の中心に対して、点対称に複数の孔を設けた点が相異する。その他の構成、作用は同一である。
【0026】
移動速度は、この場合も第1の実施例と同様に、蛇腹5A、5Bで覆われる呼吸空間6A、6Bがその内圧に耐えられる様に、通気孔4Pの径と数を所定の範囲で設定し、所定の速度以下で制御する。
【0027】
従って、この構成によれば、新に追加する構成要素が無く、従来装置の形状以下の小型の防塵形案内装置を提供できる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、摺動部分を気密にしたので、外部の雰囲気環境にから保護された、且つ外部環境も発塵で汚染しない、小型の防塵形案内装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図。
【図2】本発明の実施の形態を示す構成図。
【図3】従来のボールネジ等の直動往復機構の説明図。
【符号の説明】
1 ボールネジ、
2A、2B 回転軸受け
2P 通気孔
3 駆動モータ
4 可動案内テーブル
4P 通気孔
5A、5B 蛇腹
5AP、5BP 通気孔
6A、6B 呼吸室
7 配管
Claims (5)
- 案内機構部と、
案内機構部を駆動する駆動部と、
案内機構部に連結された可動部と、
前記案内機構部と前記可動部の摺動部分を覆い、摺動方向に伸縮可能な密封カバーと、
前記可動部で仕切られる2つの空間を連通する手段とを
備えたことを特徴とする防塵形案内装置。 - 前記可動部で仕切られる2つの空間を連通する手段が、前記回転軸受け部に設けた夫々の通気孔を繋ぐ配管であることを特徴とする請求項1記載の防塵形案内装置。
- 前記可動部で仕切られる2つの空間を連通する手段が、前記可動部に設けた通気孔であることを特徴とする請求項1記載の防塵形案内装置。
- 前記案内機構部は、直動往復運動する機構であることを特徴とする請求項1記載の防塵形案内装置。
- 前記伸縮可能な密封カバーは、直動方向に伸縮可能な蛇腹構造を有する筒状部材で構成したことを特徴とする請求項1記載の防塵形案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002274368A JP2004108529A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | 防塵形案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002274368A JP2004108529A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | 防塵形案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004108529A true JP2004108529A (ja) | 2004-04-08 |
Family
ID=32270858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002274368A Pending JP2004108529A (ja) | 2002-09-20 | 2002-09-20 | 防塵形案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004108529A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009103262A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Nsk Ltd | 直線移動装置 |
JP2011174533A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Nsk Ltd | 直動案内装置 |
JP2012087941A (ja) * | 2012-02-10 | 2012-05-10 | Nsk Ltd | 直線移動装置 |
KR101943584B1 (ko) * | 2018-11-01 | 2019-01-30 | (주)알파테크 | 볼스크류용 커버 어셈블리 |
-
2002
- 2002-09-20 JP JP2002274368A patent/JP2004108529A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009103262A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Nsk Ltd | 直線移動装置 |
JP2011174533A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Nsk Ltd | 直動案内装置 |
JP2012087941A (ja) * | 2012-02-10 | 2012-05-10 | Nsk Ltd | 直線移動装置 |
KR101943584B1 (ko) * | 2018-11-01 | 2019-01-30 | (주)알파테크 | 볼스크류용 커버 어셈블리 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20050415 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |