JP2004097145A - 麺製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】初心者でも自動運転により縮れ麺を含む多品種の麺を簡単に製造可能な麺製造装置を提供すること。
【解決手段】麺製造装置は圧延ロール装置1、切り出し装置2、切り出し装置の切り刃3の下部に設置された第1、第2のベルトコンベア4、5、全体を制御するコントローラ8を備える。顧客毎の麺厚、重量、長さ、直線/縮み麺、麺線幅等の装置の全ての設定値をコントローラに記憶させ、呼び出せるようにしたので、初心者でも多品種の麺を容易に切り替え生産できる。また、縮れ麺を製造する際にはウェーブボックスを採用し、まず1段目の遅いコンベアで麺を受け取り、約3倍の速度で運転する2段目のベルトコンベアに乗り移ると同時に、一食毎にはっきりと分離し、次行程での自動包装も可能となった。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は麺製造装置に関し、特に、初心者でも自動運転により縮れ麺を含む多品種の麺を簡単に製造可能な麺製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、麺の消費者が多品種を要求するようになり、これらの多品種の麺の製造においては製造装置の設定値を作業者が記憶して機械を操作していた。また、生麺用縮れ麺製造装置においては、切り刃の下にゴムを装着し、そのゴムの抵抗を利用して麺線の流れを邪魔することによって麺に屈曲を付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、麺の生産現場ではいわゆる職人はいなくなり、主にパートの女性がたずさわるようになってきた。一方で、麺の消費者は多品種を要求するようになり、これらの多品種の麺の製造設定値を初心者が記憶して機械を操作するのは困難であるという問題点があった。
また、前記したような従来の縮れ麺製造装置においては、屈曲が急なために沢山の折れ麺が出来てくずとなり、歩留まりが低いという問題点もあった。
更に、切り刃手前での一食毎の切断の区切りの前後がからみ合って、はっきりと分離せず、一食毎の自動分離が困難であるという問題点もあった。
【0004】
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決し、初心者でも自動運転により縮れ麺を含む多品種の麺を簡単に製造可能な麺製造装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の麺製造装置は、圧延ロール装置と、前記圧延ロール装置と直列に配置された麺帯切り出し装置と、前記麺帯切り出し装置の切り刃の下部に設置された第1のベルトコンベアと、前記第1のベルトコンベアの出力端下部に設置された第2のベルトコンベアと、前記圧延ロール装置、麺帯切り出し装置および2台のベルトコンベアの運転速度を制御するコントローラとを備えたことを特徴とする。
【0006】
本発明は上記のような構成により、装置の全ての設定値をコンピュータに記憶させ、タッチパネルで呼び出して設定できるようにしたので、顧客毎の麺に対する要求、即ち、麺厚、重量、長さ、直線または縮み麺、麺線幅等を予め設定しておくことによって、初心者でも多品種の麺を容易に切り替え生産できる。
【0007】
このために、本発明の装置においては圧延ロールのロール間隙調整を手動でなく、サーボモータ駆動とした。また、圧延ロール間の麺帯の上下位置を光センサで検知してロール回転速度を自動制御することによって、ロール間での麺帯のたるみ、引っ張りを無くし、麺帯を一定張力で安定に走行させることが出来、常に一定の厚さの麺帯を切り出し機に供給することが出来るようになった。
【0008】
また、縮れ麺を製造する際にはゴムを使用せず、いわゆる即席麺ラインで使用するウェーブボックスを採用し、下部には2段のベルトコンベアを設置した。そして、縮み麺の場合、まず1段目の遅いコンベアで麺を受け取り、約3倍の速度で運転する2段目のベルトコンベアに乗り移ると同時に、一食毎にはっきりと分離し、次行程での自動包装も可能となった。なお、うどん、日本そば等の縮れのない直線麺の場合も全く同様にはっきり分離し、次行程へ送ることができる。
【0009】
【発明の実施の態様】
図3は、本発明の麺製造装置全体の構成を示す正面図である。この装置は、予め別の装置において製造された粗麺帯15から各種の麺を製造する装置である。麺棒受け7は、粗麺帯15を乗せるためのものであり、2玉乗せることができる。圧延ロール装置1はサブコントローラ10およびたるみ(麺帯の位置、高さ)センサ11を備え、自律的に運転速度を制御する。ロールの間隔(麺帯の厚さ)についてはサーボモータによって調節可能であり、サーボモータはメインのコントローラ8から制御される。
【0010】
麺帯切り出し装置は圧延ロール2および切り刃3を備え、更に麺帯を1食毎にカットするカット装置やウェーブを付けるウェーブボックスを備える。投入された麺帯は圧延され、1食毎にカットされ、所定の幅に裁断され、更に設定によりウェーブが付けられる。
【0011】
第1のベルトコンベア4は、後述するように制御され、麺にウェーブが付けられる。第2のベルトコンベア5は、やはり後述するように制御され、麺を1食毎に分離して出力する。6は粉振り機、9はコントローラ8と接続されたタッチパネル付きディスプレイ、12は漏電ブレーカである。なお、圧延ロール装置1は、必要に応じて複数台直列に設置してもよい。
【0012】
図1は、本発明の麺製造装置の機能構成を示す説明図である。粗麺帯15は圧延ロール装置1の2つのロール20、21によって所定の厚さに圧延される。サブコントローラ10はたるみセンサ11によって麺帯16の高さを検出し、高さが一定になるようにロール20、21の回転速度を制御する。ロールの間隔(麺帯の厚さ)はサーボモータ22によって調節可能であり、サーボモータ22はメインのコントローラ8から制御される。
【0013】
麺帯切り出し装置は2つの圧延ロール(2)25、26および切り刃(3)29を備え、更に麺帯を1食毎にカットするカット装置28やウェーブを付けるウェーブボックス30を備える。麺帯切り出し装置に投入された麺帯は圧延され、1食毎にカットされ、切り刃によって所定の幅に裁断され、更に設定によりウェーブが付けられる。
【0014】
第1のベルトコンベア4は、後述するようにコントローラ8によって速度が制御され、麺にウェーブが付けられる。第2のベルトコンベア5は、やはり後述するようにコントローラ8によって速度が制御され、麺を1食毎に分離して出力する。
【0015】
なお、圧延ロール装置1は、必要に応じて複数台直列に設置してもよく、この場合には各圧延ロール装置の運転速度は各サブコントローラによって自律的に制御されるので、メインコントローラ8は圧延ロール装置の台数を考慮する必要がなく、容易に増設できる。
【0016】
図2は、麺帯切り出し装置の主要部および第1、第2のベルトコンベアの拡大断面図である。カット装置28は板状の切り刃を有する軸40が回転することにより麺帯を1食分毎に水平にカットする。カット装置28は図示しないクラッチをコントローラ8が制御することにより任意のタイミング(周期)で麺帯をカットできる。
【0017】
切り刃29は、所定の幅の溝を複数個設けたロールを2本組み合わせた公知の構成を有し、麺を所定の幅で裁断する。麺の幅を変える場合には、切り刃29を交換する。なお、図においては切り刃29から出力される麺は一重になっているが、実際には切り刃ロールから麺が二重に出力され、ウェーブを付けた場合には出力される麺はやはり二重になる。
【0018】
切り刃29の下部にはウェーブボックス(30)を構成する二枚の湾曲した板50、51が配置されている。切り刃29から出力される麺の速度より下部にある第1のベルトコンベア4の運転速度を遅くすると、この二枚の湾曲した板50、51の間の空間に麺が渋滞して麺にウェーブが付く。
【0019】
第1のベルトコンベア4はコントローラ8によって指定の速度に制御可能なベルトコンベアであり、次段へ麺が乗り移る際に崩れないように出力端には細い軸70を使用している。縮れ麺を製造する場合には、切り刃29から出力される麺の速度の1/3以下、より好適には1/4〜1/5程度の速度で運転される。第1のベルトコンベア4上においては、麺60は1食毎に切り分けられているが、分離はしていない。
【0020】
第2のベルトコンベア5は、やはりコントローラ8によって指定の速度に制御可能なベルトコンベアであり、縮れ麺を1食毎に分離したい場合には、第1のベルトコンベアの速度の3倍程度の速度で運転される。このようにすることにより、図示するように麺31が1食毎に分離する。
【0021】
図6は、コントローラ8の処理内容を示すフローチャートである。S10においては、内部状態を初期設定し、タッチパネル付きディスプレイ9に初期画面を表示する。
図4は、運転時(初期画面)のディスプレイの表示例を示す説明図である。1は品種番号および品種名、2は実行品種切り替え移行スイッチ(領域)、3は品種管理(作成/更新)移行スイッチ、4はデータ変更処理移行スイッチ、5はデータ補正処理移行スイッチである。
【0022】
6から9には現在選択されている品種の種別、設定カット数、設定麺厚、設定重量が表示されている。10、11は目標生産数および現在の生産数であり、12、13は目標数設定スイッチおよび現在生産数リセットスイッチである。
【0023】
S11においては、「品種管理」のスイッチ領域がタッチされたか否かによって、品種データ設定要求か否かが判定され、結果が肯定の場合にはS12に移行して品種データの設定(作成)/更新処理が行われる。
図5は、データ設定(新規作成)時のディスプレイの表示例を示す説明図である。ユーザはこの画面において品種名、種別、設定麺厚、設定重量、設定カット数を入力して実行ボタンをタッチすることにより、新たな品種データが登録される。なお、既存の品種データを呼び出してデータを変更することも可能である。
【0024】
S13においては、「データ変更」のスイッチ領域がタッチされたか否かによって、データ変更要求か否かが判定され、結果が肯定の場合にはS14に移行して現在選択されている品種のデータの変更処理が行われる。
【0025】
S15においては、「品種切替」のスイッチ領域がタッチされたか否かによって、品種データの切り替え要求か否かが判定され、結果が肯定の場合にはS16に移行するが、否定の場合にはS18に移行する。
【0026】
S16においては、品種リストを表示し、ユーザが選択した品種データを読み出して表示する。S17においては、それぞれの圧延ロールのギャップが読み出された品種データの指定値になるように、圧延ロール機のギャップ調整用サーボモータ22および切り出し機のギャップ調整用サーボモータ27を制御する。S18においては、起動スイッチが押下されたか否かが判定され、肯定の場合にはS19に移行するが、否定の場合にはS10に戻る。
【0027】
S19においては、切り出し機、第1および第2のベルトコンベアを指定された速度で運転する。第1のベルトコンベアの運転速度は、麺にウェーブ(縮れ)を付ける場合には、切り刃29から出力される麺の速度の1/3以下、より好適には1/4〜1/5程度にする。また、ストレート麺の場合には、第1のベルトコンベアの運転速度を切り刃29から出力される麺の速度とほぼ同じ程度に制御する。
【0028】
第2のベルトコンベアの運転速度は、例えば縮れ麺で麺を1食毎に分離したい場合には、第1のベルトコンベアの速度の3倍程度の速度で運転する。なお、切り出し機、第1および第2のベルトコンベアの運転速度は運転中に手動で修正することができる(S25参照)ので、麺の縮れ具合や1食毎の分離具合を運転しながら最適な状態に調整できる。
【0029】
S20においては、1食毎の麺帯のカット周期が到来したか否かが判定され、結果が肯定の場合にはS21に移行する。S21においては、カット装置28を駆動して麺帯をカットする。
S22においては、「データ補正」のスイッチ領域がタッチされたか否かによって、データ補正要求か否かが判定され、結果が肯定の場合にはS23に移行してデータ補正処理が行われる。このデータ補正処理とは、例えば実際に運転した結果の麺の重量を実測して入力することによって、麺の重量が設定された重量になるように内部のパラメータを補正する処理である。
【0030】
S24においては、手動の速度修正要求があったか否かが判定され、結果が肯定の場合にはS25に移行する。S25においては、検出された修正操作に応じて、切り出し機、第1のベルトコンベアあるいは第2のベルトコンベアの速度を修正する。なお、修正操作は例えばパネルに設置されたボリュームを回すことによって行ってもよい。
【0031】
S26においては、カット数が設定値に達したか、あるいは停止スイッチが押下されたことを検出したか否かが判定され、結果が否定の場合にはS22に戻るが、肯定の場合にはS10に戻る。
以上、自動運転モードについて説明したが、これ以外に、品種データを使用せず、個々のデータを手動で設定して運転する手動運転モードもある。
【0032】
【発明の効果】
本発明の麺製造装置を使用することにより、熟練者の役をコンピュータと自動製麺装置に任せることができ、初心者でも自動運転により縮れ麺を含む多品種の麺を簡単に製造可能であるという効果がある。
また、縮れ麺を製造する際にはウェーブボックスを採用し、まず1段目の遅いコンベアで麺を受け取り、約3倍の速度で運転する2段目のベルトコンベアに乗り移ると同時に、一食毎にはっきりと分離し、次行程での自動包装も可能となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の麺製造装置の機能構成を示す説明図である。
【図2】麺帯切り出し装置の主要部および第1、第2のベルトコンベアの拡大断面図である。
【図3】本発明の麺製造装置全体の構成を示す正面図である。
【図4】運転時(初期画面)のディスプレイの表示例を示す説明図である。
【図5】データ設定(新規作成)時のディスプレイの表示例を示す説明図である。
【図6】コントローラ8の処理内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…圧延ロール装置、2…切り出し機圧延ロール、3…切り刃、4…第1のベルトコンベア、5…第2のベルトコンベア、8…コントローラ、9…タッチパネル付きディスプレイ

Claims (4)

  1. 圧延ロール装置と、
    前記圧延ロール装置と直列に配置された麺帯切り出し装置と、
    前記麺帯切り出し装置の切り刃の下部に設置された第1のベルトコンベアと、前記第1のベルトコンベアの出力端下部に設置された第2のベルトコンベアと、
    前記圧延ロール装置、麺帯切り出し装置および2台のベルトコンベアの運転速度を制御するコントローラと
    を備えたことを特徴とする麺製造装置。
  2. 前記圧延ロール装置は、出力される麺帯の運行時の高さを一定に保つように圧延ロール装置の速度を制御するサブコントローラを備え、
    前記麺帯切り出し装置は、前記切り刃の前にカットするタイミングをコントローラが制御可能な麺帯カット装置を備え、
    かつ、前記切り刃と前記第1のベルトコンベアの間に麺にウェーブを付けるためのウェーブボックス装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の麺製造装置。
  3. 麺にウェーブを付ける場合には、前記第1のベルトコンベアは前記切り刃に入力される麺帯の速度の3分の1以下の速度で運転され、
    麺にウェーブを付ける場合には、前記第2のベルトコンベアは、前記第1のベルトコンベアの速度の2倍以上の速度で運転されることを特徴とする請求項1に記載の麺製造装置。
  4. 前記コントローラは、麺の品種毎の制御パラメータを記憶し、再設定できることを特徴とする請求項1に記載の麺製造装置。
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