JP2004096227A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 録音時間を設定する録音時間設定手段と、
   録音の開始指示を受け付ける録音開始受付手段と、
   録音の開始指示を受け付けると、前記設定された録音時間が経過するまで録音を実行する録音手段と、
   前記録音手段によって録音した音を動作音として登録する登録手段とを備えたことを特徴とする音処理装置。
2. 前記録音された音を再生する再生手段を備えたことを特徴とする請求項１に記載の音処理装置。
3. 録音する音の用途に応じてそれぞれの録音時間が予め設定されており、所望の用途を選択することにより録音時間を設定することを特徴とする請求項１又は２に記載の音処理装置。
4. 撮像した動画像を記録媒体に記録し、再生表示可能であり、かつ、マイクとスピーカを備えた撮像装置に設けられていることを特徴とする請求項１〜３のいずれか１項に記載の音処理装置。
5. 録音する音の用途として起動音、操作音、シャッター音、セルフタイマー音のうち少なくともいずれかを含む複数が設定され、それぞれの録音時間が予め設定されており、所望の用途を選択することにより録音時間を設定することを特徴とする請求項４に記載の音処理装置。
6. 前記音の用途に応じて予め設定されている録音時間を前記撮像装置の表示部に表示することを特徴とする請求項４に記載の音処理装置。
7. 録音時間を設定する録音時間設定手順と、
   録音の開始指示を受け付ける録音開始受付手順と、
   録音の開始指示を受け付けると、前記設定された録音時間が経過するまで録音を実行する録音手順と、
   前記録音手順によって録音した音を動作音として登録する登録手順とを有することを特徴とする音処理方法。
8. 録音時間を設定する録音時間設定処理と、
   録音の開始指示を受け付ける録音開始受付処理と、
   録音の開始指示を受け付けると、前記設定された録音時間が経過するまで録音を実行する録音処理と、
   前記録音処理によって録音した音を動作音として登録する登録処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
9. 請求項８に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。