JP2004087947A - リードフレームおよびリードフレームの刻印方法 - Google Patents

リードフレームおよびリードフレームの刻印方法 Download PDF

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Yoshiyasu Itou
伊東 義泰
Jiyunji Hisashiba
久柴 淳嗣
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    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L2224/93Batch processes
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Abstract

【課題】本発明の課題は、刻印に伴うリードフレームの変形を未然に防止し得るとともに、刻印に関わる煩雑な調整作業を必要とすることのない、リードフレームおよびリードフレームの刻印方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の一実施例であるリードフレーム1は、薄板材料2に所定のリードパターン1P,1P…を形成するとともに、破線状に断続して配列形成した溝3g,3g…の集合により構成した刻印3を、前記薄板材料2の表面2aに施している。
また、本発明の一実施例であるリードフレーム1の刻印方法は、刻印3における個々の溝3g,3g…を形成するセグメント12,12…を備えた刻印用パンチ10を用いて、薄板材料2の表面2aに刻印3を施している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定のリードパターンを形成した薄板材料の表面に刻印を施して成るリードフレーム、および該リードフレームに刻印を形成する為のリードフレームの刻印方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、半導体装置に使用されるリードフレームの一例を示しており、このリードフレームAは、銅系合金や鉄系合金等から成る、帯状あるいは短冊状の薄板材料Bに、順送り金型装置(図示せず)を使用して、順次所定のリードパターンAp,Ap…を形成することにより製造されている。
【0003】
また、上述したリードフレームAにおいては、例えばサイドレールAsの表面(薄板材料Bの表面Ba)に、識別を目的とした数字やアルファベット等の刻印Mが施されている。
【0004】
ここで、上記リードフレームAの刻印Mは、アルファベットの“M”を表した刻印Maと、同じく“H”を表した刻印Mbと、“T”を表した刻印Mcとから成っており、これらの刻印Ma、Mb、Mcは、各々連続した溝Gによって形成されている。
【0005】
また、上述した刻印M(Ma、Mb、Mc)は、図4(a)、(b)、(c)に示す如く、薄板材料Bにおける表面Baの所定箇所に、刻印用パンチPのビットを3〜5μm 程度の深さで食い込ませ、溝Gを刻設することによって形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したリードフレームAにおける刻印Mは、個々の刻印Ma、Mb、Mcが、各々連続した溝Gによって構成されているため、上記刻印Mを形成する際、薄板材料Bの体積変化に伴って歪み応力が発生し、この歪み応力の影響によって当該部位に若干の延びが発生することとなる。
【0007】
このため、刻印Mが片側のサイドレールAsのみに施された場合や、両側のサイドレールAsに施される刻印Mの文字数が異なる場合等には、図5に示す如くリードフレームAがその送り方向において蛇行してしまい、これにより良好な製品寸法が得られないといった不都合を招いていた。
【0008】
また、刻印Mにおける溝Gが深い場合に、リードフレームAの変形を招き易いことから、刻印Mにおける溝Gを浅く形成することによって、リードフレームAの変形を抑え得るものの、刻印Mが見づらいためにリードフレームAの識別が困難となるので、刻印Mにおける溝Gを最適な深さとする調整に時間を費やしてしまう問題もあった。
【0009】
本発明の目的は、上記実状に鑑みて、刻印に伴うリードフレームの変形を未然に防止し得るとともに、刻印に関わる煩雑な調整作業を必要とすることのない、リードフレームおよびリードフレームの刻印方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するべく、本発明に関わるリードフレームでは、薄板材料に所定のリードパターンを形成するとともに、前記薄板材料の表面に刻印を施して成るリードフレームにおいて、破線状に断続して配列形成した溝の集合によって前記刻印を構成している。
【0011】
また、上記目的を達成するべく、本発明に関わるリードフレームの刻印方法では、薄板材料に所定のリードパターンを形成するとともに、破線状に断続して配列形成した溝の集合により構成した刻印を、前記薄板材料の表面に施して成るリードフレームの刻印方法において、前記刻印における個々の溝を形成するセグメントを備えた刻印用パンチを使用して、前記薄板材料の表面に前記刻印を施している。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明の構成を詳細に説明する。
図1は、本発明を適用したリードフレームの一実施例を示しており、このリードフレーム1は、銅系合金や鉄系合金等から成る帯状あるいは短冊状の薄板材料2に、順送り金型装置(図示せず)を使用して所定のリードパターン1P,1P…を順次形成することにより製造されている。
【0013】
因みに、上記リードフレーム1においては、薄板材料2の長手方向に沿って、所定個数のリードパターン1P,1P…が、列を成して連結した状態で形成されている。
【0014】
さらに、上記リードフレーム1における、サイドレール1Sの表面(薄板材料2の表面2a)には、個々のリードパターン1P,1P…に対応した位置に、識別を目的とした個々の刻印3,3…が形成されている。
【0015】
上記刻印3は、アルファベットの“M”を表した刻印3Aと、同じく“H”を表した刻印3Bと、同じく“T”を表した刻印3Cとから成っており、これら刻印3A、3B、3Cは、それぞれ破線状に断続して配列形成した溝3gの集合によって構成されている。
【0016】
また、上述した薄板材料2における表面2aの所定箇所に、図2に示す如き刻印用パンチ10を、3〜5μm 程度の深さで食い込ませ、個々の溝3gを刻設することによって形成されている。
【0017】
一方、上記刻印用パンチ10は、図2に示す如くベース11と該ベース11に設けられたセグメント12,12…とを具備しており、個々のセグメント12,12…は、上述した刻印3(3A、3B、3C)における個々の溝3gを刻設するためのビットであり、個々の溝3g,3g…に対応してレイアウトされている。
【0018】
また、上述した刻印3(3A、3B、3C)は、リードフレーム1の製造過程において、薄板材料2にリードパターン1Pを形成すると同時、あるいは薄板材料2にリードパターン1Pを形成した後に、上述した刻印用パンチ10を用いて、薄板材料2における表面2aの所定箇所に形成されている。
【0019】
上述したリードフレーム1の構成によれば、刻印3を破線状に断続した溝3gの集合から構成しているために、刻印3を形成する際における薄板材料2の体積変化が、従来のリードフレーム(図3、図5参照)に比べて可及的に少なく抑えられ、もって刻印3の形成に伴うリードフレーム1の変形を未然に防止することが可能となる。
【0020】
同様に、上述の刻印用パンチ10を使用した刻印方法によれば、個々の溝3gを形成するセグメント12を備えた刻印用パンチ10を用いて刻印3を施すことで、刻印3を形成する際における薄板材料2の体積変化が抑えられ、もって刻印3の形成に伴うリードフレーム1の変形を未然に防止することが可能となる。
【0021】
また、上述したリードフレーム1の構成、およびリードフレーム1を製造する際の刻印方法によれば、刻印3の溝3g、3g…を深くしてもリードフレーム1の変形を招き難いことから、変形防止と刻印の見易さとを両立させる目的で従来必要としていた、刻印の溝を最適な深さとするための煩雑な調整に時間を費やすことがない。
【0022】
なお、上述した実施例のリードフレーム1において、刻印3を構成する溝3gは、文字(アルファベット)に沿った極く短い線状を呈しているが、点状を呈する溝の集合によって刻印を構成しても良く、このように溝の形状に関しては任意に設定することが可能である。
【0023】
また、上述した実施例においては、刻印3を“M”、“H”、“T”のアルファベットの組合せとしたが、刻印としては実施例以外のアルファベットの組合せ、さらには各種文字、数字、図形、記号等の組合せを、任意に採用し得ることは言うまでもない。
【0024】
また、実施例のリードフレーム1においては、一方のサイドレール1Sにのみ刻印3,3…を形成しているが、対を成す両方のサイドレールに刻印を施したリードフレーム、さらには両方のサイドレールにおいて異なる刻印を施したリードフレームに対しても、本発明を有効に適用し得ることは言うまでもない。
【0025】
また、上述した実施例における刻印用パンチ10は、1つのベース11に刻印3A、3B、3Cに対応したセグメント12,12…を設置して、1個の刻印用パンチによって3つの文字から成る刻印を形成するものであるが、個々に1つの文字に対応したセグメントを有する複数個の刻印用パンチを組合わせて、任意の文字数から成る刻印を形成するよう構成することも可能である。
【0026】
さらに、1つのセグメントを備えた刻印用パンチを適宜に組合わせて、任意の文字、数字、図形、記号等の組合せから成る刻印を形成するよう構成することも可能である。
【0027】
また、刻印を構成する溝の個数は、溝の配列によって文字や数字等を認識することができ、かつ刻印の形成時における薄板材料の体積変化を抑え得る条件を満たす範囲において、適宜に設定し得ることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
以上、詳述した如く、本発明に関わるリードフレームは、薄板材料に所定のリードパターンを形成するとともに、前記薄板材料の表面に刻印を施して成るリードフレームであって、前記刻印を破線状に断続して配列形成した溝の集合により構成したことを特徴としている。
【0029】
上記構成によれば、刻印を破線状に断続した溝の集合から構成することで、刻印を形成する際における薄板材料の体積変化が可及的に少なく抑えられ、もって刻印の形成に伴うリードフレームの変形を未然に防止することができる。
【0030】
また、上記構成のリードフレームによれば、刻印の溝を深くしても変形を招き難いので、変形防止と刻印の見易さとを両立させる目的で従来必要としていた、刻印の溝を最適な深さとするための煩雑な調整に時間を費やすことがない。
【0031】
一方、本発明に関わるリードフレームの刻印方法は、薄板材料に所定のリードパターンを形成するとともに、破線状に断続して配列形成した溝の集合により構成した刻印を、前記薄板材料の表面に施して成るリードフレームの刻印方法であって、前記刻印における個々の溝を形成するセグメントを備えた刻印用パンチを使用して、前記薄板材料の表面に前記刻印を施すことを特徴としている。
【0032】
上記構成によれば、個々の溝を形成するセグメントを備えた刻印用パンチを用いて刻印を施すことで、刻印を形成する際における薄板材料の体積変化が可及的に少なく抑えられ、もって刻印の形成に伴うリードフレームの変形を未然に防止することができる。
【0033】
また、上記構成のリードフレームの刻印方法によれば、刻印の溝を深くしても変形を招き難いので、変形防止と刻印の見易さとを両立させる目的で従来必要としていた、刻印の溝を最適な深さとするための煩雑な調整に時間を費やすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)および(b)は、本発明に関わるリードフレームの一実施例を示す平面図および該リードフレームの刻印を拡大して示す平面図。
【図2】(a)、(b)および(c)は、図1に示したリードフレームの刻印を施す際に使用されるパンチの平面図、側面図および端面図。
【図3】(a)および(b)は、刻印の施された従来のリードフレームを示す平面図および該リードフレームの刻印を拡大して示す平面図。
【図4】(a)、(b)および(c)は、従来のリードフレームを製造する際における刻印の作業態様を順を追って示す概念図。
【図5】刻印によって変形の生じた従来のリードフレームを示す平面図。
【符号の説明】
1…リードフレーム、
1P…リードパターン、
1S…サイドレール、
2…帯状鋼板、
2a…表面、
3…刻印、
3g…溝、
10…刻印用パンチ、
11…ベース、
12…セグメント。

Claims (2)

  1. 薄板材料に所定のリードパターンを形成するとともに、前記薄板材料の表面に刻印を施して成るリードフレームであって、
    前記刻印を破線状に断続して配列形成した溝の集合により構成したことを特徴とするリードフレーム。
  2. 薄板材料に所定のリードパターンを形成するとともに、破線状に断続して配列形成した溝の集合により構成した刻印を、前記薄板材料の表面に施して成るリードフレームの刻印方法であって、
    前記刻印における個々の溝を形成するセグメントを備えた刻印用パンチを使用して、前記薄板材料の表面に前記刻印を施すことを特徴とするリードフレームの刻印方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007221033A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Nec Electronics Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2007227842A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Nec Electronics Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2009038109A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Mitsui High Tec Inc リードフレーム連続体及びリードフレームの製造方法

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