JP2004087027A - アクセス回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御ユニット20では、アクセス回路の動作クロックの1周期にSDRAM10へアクセスするアクセスデータ量として、1バイト及び1ワード及び2ワードのうちのいずれかを指定するデータ単位指定信号をアドレスデータとしてアドレスデコーダ110に出力する。そして、アドレスデコーダ110にてデコードされた上記アクセスデータ量に基づき、リクエスト発生部130では、このデータ量にてアクセスを指示するリクエスト信号を出力する。そして、メモリインターフェース140では、SDRAM10にアクセスするデータの先頭のアドレスが外部から指定されると、この指定されたアドレスからリクエスト信号の指示に応じたアクセスデータ量にてSDRAM10にアクセスする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部からの指令に応じてバッファメモリとの間でデータの読み出し及び書込みを行うアクセス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に、従来のDVD(Digital Versatile Disc)の記録再生装置におけるアクセス回路及びその周辺の回路を示す。図5において制御ユニット200は、当該記録再生装置内にあって、その各部を制御するマイクロコンピュータである。また、バッファRAM210は、DVDに記録されたデータや同DVDから再生されたデータを一旦記憶するメモリである。そして、アクセス回路220は、制御ユニット200がバッファRAM210に記憶されているデータを取り込んだり、あるいは同制御ユニット200がバッファRAM210に記憶されているデータを直接書き換えたりする際、バッファRAM210へのアクセスを仲介する回路である。
【0003】
ここで、制御ユニット200がバッファRAMへのアクセスを所望するデータの先頭のアドレスを指定すると、アクセス回路220は、この指定された先頭のアドレスから1ワード分のバッファRAM210のデータ記憶領域にアクセスする。このようにアクセス回路220を仲介することで、制御ユニット200は、データの書込み又は読み出しを指定すると共に先頭のアドレスを指定することで、バッファRAM210へアクセスすることができるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記アクセス回路220にあっては、バッファRAM210へアクセスするデータ量が固定されているために、制御ユニット200及びバッファRAM210間のアクセスに際しての所要時間が以下に例示するように長期化する問題があった。
【0005】
例えば、制御ユニット200が1バイトだけデータを書き換えたいときには、次のようにすることとなる。まず、バッファRAM210から一旦1ワード分のデータを読み出し、次に、この読み出されたデータのうちの1バイト分のデータのみを書き換える。そして、この書き換えられた1バイト分のデータと読み出されたデータのうち書き換えられなかった1バイト分のデータとからなる1ワード分のデータをバッファRAM210に書き込む。このように、上記アクセス回路220にあっては、1バイト分のデータを書き込む際にはこれを直接行う代わりに、制御ユニット200にて1バイト分のデータの書き換えを行わなくてはならず、アクセスに時間のロスが生じることとなる。
【0006】
また、制御ユニット200が2ワード連続してアクセスする場合には、制御ユニット200は1ワードアクセスする毎にアクセス回路220を介してアクセスを所望するデータの先頭のアドレスを指定することとなる。このため、アクセスを所望する2ワード分のデータがバッファRAM210の連続したデータの記録領域に記録されている場合であれ、アドレスを指定し直さなければならならず、ここでも時間のロスが生じる。
【0007】
なお、上記DVDの記録再生装置におけるアクセス回路に限らず、外部からの指示に応じてバッファメモリにアクセスするアクセス回路においては、こうした実情も概ね共通したものとなっている。
【0008】
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、外部からの指示に応じてバッファメモリへアクセスする際に要する時間を好適に低減することのできるアクセス回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、バッファメモリとの間でデータの読み出し及び書込みを行うアクセス回路において、当該アクセス回路の動作クロックの1周期にバッファメモリへアクセスするアクセスデータ量として、予め設定された所定の複数のアクセスデータ量のうちの外部から指定されたアクセスデータ量にてアクセスを指示するリクエスト信号を出力するリクエスト発生部と、前記バッファメモリにアクセスするデータの先頭のアドレスが外部から指定されると、この指定されたアドレスから前記リクエスト信号の指示に応じたアクセスデータ量にて前記バッファメモリにアクセスするメモリインターフェースとを備えることで、外部からの指示に応じてバッファメモリへアクセスする際に要する時間を好適に低減することを可能とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるアクセス回路をDVDの記録再生装置内のアクセス回路に適用した一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0011】
図1は、本実施形態にかかるアクセス回路及びその周辺の回路の構成を示すブロック図である。
図1に示すSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)10は、DVD(図示略)に記録するデータや、DVDからの再生データを記憶するバッファメモリである。また、制御ユニット20は、当該データ記録再生装置内にあって、その各部を制御するマイクロコンピュータである。更に、アクセス回路100は、制御ユニット20の指示に従ってSDRAM10へアクセスし、制御ユニット20及びSDRAM10間のデータの書込み及び読み出しを仲介する回路である。
【0012】
上記制御ユニット20とアクセス回路100との間では、1バイト(8ビット)を単位としてディジタルデータのやりとりが行われる。このため、上記制御ユニット20及びアクセス回路100間には、データの授受を行う信号線として8本の信号線が設けられている。一方、アクセス回路100とSDRAM10との間では、1ワード(16ビット)を単位としてデータのやりとりが行われる。このため、上記アクセス回路100及びSDRAM10間には、データの授受を行う信号線として16本の信号線が設けられている。
【0013】
そして、アクセス回路100では、制御ユニット20から出力されるアドレスデータに応じてSDRAM10の所定のメモリセル又は当該アクセス回路100内の所定のレジスタのいずれかが指定されたときに、この指定された箇所へアクセスしてデータの読み出し又は書込みを行う。すなわち、リードストローブ信号が取り込まれるかライトストローブ信号が取り込まれるかに応じて上記指定された箇所へアクセスしてデータの読み出し又は書込みを行う。ちなみに、本実施形態のアクセス回路100は、SDRAM10へのアクセスデータ量として、1バイト、1ワード、2ワードのいずれかが制御ユニット20によって指定できるようになっている。そして、上記リードストローブ信号及びライトストローブ信号は、上記アクセスデータ量に応じて各別の信号となっている。詳しくは、上記リードストローブ信号及びライトストローブ信号はいずれも、上記アクセスデータ量が1バイトのときは1個のパルスからなる信号であり、上記アクセスデータ量が1ワードのときは2個のパルスからなる信号であり、上記アクセスデータ量が2ワードのときは4個のパルスからなる信号である。
【0014】
以下、上記アクセス回路100について、更に説明する。
アドレスデコーダ110は、制御ユニット20から供給される上記アドレスデータをデコードし、これに応じて当該アクセス回路100内の対応するレジスタ(ここでは、図示略)やSDRAM10の対応するメモリセルを指定する回路である。こうしたアクセスを行うべく、アドレスデコーダ110は、上記アドレスデータをデコードし、SDRAM10へのアクセスデータ量を示すデータ単位指定信号を信号線L1〜L3に出力する。すなわち、上記アドレスデータのうち、特定ビットには、SDRAM10へのアクセスデータ量を指定する情報が割り当てられており、これをデコードすることによってデータ単位指定信号が生成される。
【0015】
そして、アドレスデコーダ110は、例えば、データ単位指定信号として、3ビットが割り当てられ、通常、上記信号線L1〜L3に論理「H」の信号を出力している。そして、上記アドレスデータがSDRAM10へのアクセスデータ量として1バイトを示している場合には、信号線L1に論理「L」の信号を出力する。また、上記アドレスデータがSDRAM10へのアクセスデータ量として1ワードを示している場合には、信号線L2に論理「L」の信号を出力する。更に、上記アドレスデータがSDRAM10へのアクセスデータ量として2ワードを示している場合には、信号線L3に論理「L」の信号を出力する。
【0016】
一方、ラッチ部120は、上記アドレスデコーダ110から出力されるデータ単位指定信号に応答して論理「H」をラッチし、指定されたアクセスデータ量に対応したイネーブル信号を出力する。具体的には、アドレスデコーダ110のデコードするアクセスデータ量が1バイト、1ワード、2ワードであるときに、それぞれ、byteイネーブル信号、1wordイネーブル信号、2wordイネーブル信号をそれぞれ立ち上げる。
【0017】
詳しくは、このラッチ部120は、次のような構成を有する。すなわち、フリップフロップ121は、対応する信号線L1に出力される信号を入力クロックとし、それ以外の信号線L2、L3に出力される信号の論理積信号(AND回路124の出力信号)の反転信号をリセット信号とする。そして、入力クロックの立ち上がりエッジに同期してそのデータ端子に入力されている常時論理「H」の信号を、上記byteイネーブル信号として出力する。また、フリップフロップ122は、対応する信号線L2に出力される信号を入力クロックとし、それ以外の信号線L1、L3に出力される信号の論理積信号(AND回路125の出力信号)の反転信号をリセット信号とする。そして、入力クロックの立ち上がりエッジに同期してそのデータ端子に入力されている常時論理「H」の信号を、上記1wordイネーブル信号として出力する。更に、フリップフロップ123は、対応する信号線L3に出力される信号を入力クロックとし、それ以外の信号線L1、L2に出力される信号の論理積信号(AND回路126の出力信号)の反転信号をリセット信号とする。そして、入力クロックの立ち上がりエッジに同期してそのデータ端子に入力されている常時論理「H」の信号を、上記2wordイネーブル信号として出力する。
【0018】
リクエスト発生部130は、上記ラッチ部120から出力されるイネーブル信号に基づいて対応するアクセスデータ量にてアクセスを指示するリクエスト信号をメモリインターフェース140に出力する。すなわち、上記ラッチ部120から出力される信号がbyteイネーブル信号であるときには、リクエスト発生部130は、byteリクエスト信号をメモリインターフェース140に出力する。また、上記ラッチ部120から出力される信号が1wordイネーブル信号であるときには、リクエスト発生部130は、1wordリクエスト信号をメモリインターフェース140に出力する。更に、上記ラッチ部120から出力される信号が2wordイネーブル信号であるときには、リクエスト発生部130は、2wordリクエスト信号をメモリインターフェース140に出力する。
【0019】
メモリインターフェース140は、アクセス回路100の他の回路とSDRAM10との間のデータのやりとりを仲介する。詳しくは、アクセス回路100の他の回路から2ワード(32ビット)を単位としてデータの授受を行うと共に、SDRAM10との間で1ワード(16ビット)を単位としてデータの授受を行う。また、メモリインターフェース140は、アドレスデコーダ110からの指定に応じた先頭アドレスをSDRAM10に出力すると共に、アドレスデータ量の指定に応じたデータ量制御信号をSDRAM10に出力する。ちなみに、このメモリインターフェース140及びSDRAM10間でのデータの転送に用いられるクロックは、アクセス回路100の動作クロック(アクセス回路100のメモリインターフェース140以外の回路の動作クロック)の2倍の周波数となっている。
【0020】
このような構成により、メモリインターフェース140は、SDRAM10に対して、データ及びアクセスアドレスの転送を行うと共に、アクセスの際のデータ量を指示する。すなわち、SDRAM10との間でのアクセスデータ量として2ワードが指示(ラッチ部120から2wordイネーブル信号が出力)されたときには、アクセス回路100の動作クロックの1周期の間に16ビットのデータの転送を2回行う。また、アクセスデータ量として1ワードが指示(ラッチ部120から1wordイネーブル信号が出力)されたときには、上記動作クロックの1周期の間に16ビットのデータの転送を1回行う。すなわち、アクセス回路100の動作クロックの1周期は、メモリインターフェース140とSDRAM10との間でデータの転送に用いられるクロックの2周期に対応するのであるが、このうちの1クロックのみを利用してデータの転送を行う。更に、アクセスデータ量として1バイトが指示(ラッチ部120からbyteイネーブル信号が出力)されたときにも、上記動作クロックの1周期の間に16ビットのデータの転送を1回行う。詳しくは、16ビットのデータのうち、対象8ビットについては、SDRAMへの書き込みデータが割り当てられ、残りの8ビットについては、メモリインターフェース140にて適当な値が割り当てられる。そして、対象8ビットのデータ及び適当な値の8ビットからなる16ビットのデータを受けるSDRAM10では、対象8ビットのデータだけを所定のアドレスに書き込むように動作する。尚、以上のようなアクセスデータ量の指定は、ライトデータに対してのみ行われるものであり、リードデータは常に2ワード単位で授受される。
【0021】
また、メモリインターフェース140は、当該データ記録再生装置内の他の回路によるSDRAM10へのアクセスをも仲介する。このため、他の回路によってSDRAM10へのアクセスが占有されている期間は、リクエスト発生部130から上記リクエスト信号が出力されたとしても、直ちにこの指令に応じることができないことがある。このため、メモリインターフェース140では、このような場合、上記指示に応じることができるようになるまで、アクノレッジ信号を立ち上げず、これに応じて、リクエスト発生部130がwait信号を出力する。このwait信号は、制御ユニット20に対しSDRAM10へのアクセスの指示を一時保留とする旨を通知する信号であると共に、SDRAM10へ新たなアクセスの指示を出さないように制御ユニット20に指示する信号でもある。
【0022】
そして、メモリインターフェース140では、上記指示に応じることができるようになるとその旨をリクエスト発生部130に対し通知する。この通知は、指定されるアクセスデータ量に対応し、1バイトのアクセスが指示されているときには、byteアクノレッジ信号をリクエスト発生部130に出力する。また、1ワードのアクセスが指示されているときには、1wordアクノレッジ信号をリクエスト発生部130に出力する。更に、2ワードのアクセスを指示されているときには、2wordアクノレッジ信号をリクエスト発生部130に出力する。
【0023】
32―8ビット変換部150は、メモリインターフェース140から転送される2ワード(32ビット)のデータを1バイト(8ビット)毎の4つのデータに分割しこれを制御ユニット20に順次転送する。図2に、この32―8ビット変換部150の構成を示す。
【0024】
同図2に示すように、この32―8ビット変換部150において、32個のフリップフロップ151は、メモリインターフェース140から出力される32ビットのデータをそれぞれラッチする。詳しくは、メモリインターフェース140から出力されるリードタイミング信号を各フリップフロップ151のクロック入力端子に受け、これに同期して、そのデータ端子に入力されるリードデータをラッチする。
【0025】
マルチプレクサ152は、上記各フリップフロップ151に入力される32ビットのデータのうちの、最上位の8ビットのデータ、上位9ビット目から16ビット目のデータ、上位17ビット目から24ビット目のデータ、及び最下位8ビットのデータのいずれかを選択的に出力する。これらの切替については、アドレスデコーダ110から出力されるセレクト信号により行われる。
【0026】
トライステートバッファ154は、リードストローブ信号に基づきマルチプレクサ152の出力を制御ユニット20へ出力する。
上述したように、リードストローブ信号はSDRAM10から読み出されるデータ量に応じてそのパルス数が設定された信号である。このため、SDRAM10から読み出されるデータ量が1バイトである場合には、リードストローブ信号のパルスに同期して1度、トライステートバッファ154がマルチプレクサ152の出力を制御ユニット20へ出力する。また、SDRAM10から読み出されるデータ量が1wordである場合には、リードストローブ信号のパルスに同期して2度、トライステートバッファ154がマルチプレクサ152の出力を制御ユニット20へ出力する。更に、SDRAM10から読み出されるデータ量が2ワードである場合には、リードストローブ信号のパルスに同期して4度、トライステートバッファ154がマルチプレクサ152の出力を制御ユニット20へ出力する。
【0027】
8−32ビット変換部160は、制御ユニット20から転送される1バイト(8ビット)のデータを1バイト(8ビット)〜2ワード(32ビット)のデータに変換してメモリインターフェース140に転送する回路である。図3に、この8−32ビット変換部160の構成を示す。
【0028】
この8−32ビット変換部160は、制御ユニット20から転送されてきた8ビットのデータの各ビットデータに対応して、4つのフリップフロップが直列接続されたものを8個(フリップフロップ161〜168)備えている。ここで、フリップフロップ161d〜168dは、上位1ビット〜8ビット目までのデータをラッチし、フリップフロップ161c〜168cは、上位9ビット〜16ビット目までのデータをラッチする。また、フリップフロップ161b〜168bは、上位17ビット〜24ビット目までのデータをラッチし、フリップフロップ161a〜168aは、上位25ビット〜32ビット目までのデータをラッチする。これら直列接続された各フリップフロップ161〜168は、ライトストローブ信号を入力クロックとし、この入力クロックに同期して入力側の各フリップフロップ161a〜168aからデータを取り込むとともに、このデータを後段のフリップフロップにシフトさせていく。
【0029】
上述したように、ライトストローブ信号はSDRAM10へアクセスするデータ量に応じてそのパルス数が設定された信号である。このため、SDRAM10へアクセスするデータ量が1バイトである場合には、リードストローブ信号のパルスに同期して1度、制御ユニット20から転送されたデータがフリップフロップ161a〜168aに取り込まれる。また、SDRAM10へアクセスするデータ量が1ワードである場合には、リードストローブ信号のパルスに同期して2度、制御ユニット20から転送されたデータがフリップフロップ161a〜168aに取り込まれる。このため、転送されたデータのうちフリップフロップ161b〜168bに上位8ビットのデータが、またフリップフロップ161a〜168aに下位8ビットのデータがそれぞれ保持されることとなる。更に、SDRAM10へアクセスするデータ量が1ワードである場合には、リードストローブ信号のパルスに同期して4度、制御ユニット20から転送されたデータがフリップフロップ161a〜168aに取り込まれる。このため、フリップフロップ161d〜168dからフリップフロップ161a〜168aに、上位8ビット目までのデータ、上位9ビット目から16ビット目までのデータ、上位17ビット目から上位24ビット目までのデータ、下位8ビットのデータがそれぞれ保持されることとなる。
【0030】
続いて、このような構成を有するアクセス回路100によるSDRAM10へのアクセス動作について説明する。図4は、アクセス動作を説明するタイミングチャートである。ここでは、前回、アクセスデータ量として1バイトのデータ量が指定されており、今回、アクセスデータ量として1ワードのデータ量が指定される場合について例示する。
【0031】
図4(a)〜図4(c)に示すように、上記アドレスデコーダ110から先の図1に示した信号線L1〜L3に対し、通常論理「H」の信号が出力されている。そして、制御ユニット20から出力されるアドレスデータが1ワードのアクセスデータ量を指定するものである場合、図4(b)に示すように信号線L2に論理「L」の信号が出力される。そして、この信号線L2に出力される論理「L」の信号の立ち下がりに同期して先の図1に示したフリップフロップ121から出力される1byteイネーブル信号が立ち下げられる(図4(d))。また、この信号線L2に出力される論理「L」の信号の立ち上がりに同期して先の図1に示したフリップフロップ122から出力される1wordイネーブル信号が立ち上げられる(図4(e))。
【0032】
これにより、リクエスト発生部130では、リードストローブ信号又はライトストローブ信号の待機状態となる。そして、図4(h)に例示するように、例えばライトストローブ信号が入力されると、リクエスト発生部130では、このライトストローブ信号のパルス数をカウントし、これが1wordイネーブル信号に対応した数である「2」となると1wordリクエスト信号を出力する(図4(i))。これに対し、メモリインターフェース140では、図4(k)に例示するように、このリクエストに直ちに応じることができないときには、制御ユニット20に対しwait信号を出力する。そして、上記ライトストローブ信号の指示に応じることができるようになると、メモリインターフェース140は図4(j)に示すようにアクノレッジ信号を出力するとともに、図4(k)に示すようにwait信号を立ち下げる。
【0033】
そして、制御ユニット20が更にアクセスデータ量として1ワードのデータ量を指定する場合には、アクセスの先頭を指定するアクセスアドレスデータを出力するとともに、図4(h)に示すように再度ライトストローブ信号を出力する。この際、先の図1に示したラッチ部120内のフリップフロップにて既に1wordイネーブル信号が出力保持されているために、制御ユニット20では新たにアドレスデータにてアクセスデータ量を指定する必要はない。このため、制御ユニット20では、SDRAM10へのアクセスにかかる処理時間を更に低減することができる。
【0034】
以上説明した本実施形態によれば、以下のような効果が得られるようになる。
(1)アクセス回路の動作クロックの1周期にバッファメモリへアクセスするアクセスデータ量として、1バイト及び1ワード及び2ワードのうちのいずれかが外部から指定されると、このデータ量にてアクセスを指示するデータ単位指定信号を出力するアドレスデコーダを備えた。これにより、制御ユニット20に1バイトアクセスする要求が生じたとしてもこれに適切に対処することができる。また、制御ユニット20に2ワードアクセスする要求が生じたときに、1ワードアクセスする毎にアクセスの先頭となるアドレスを新たに指定し直すことを回避することができる。したがって、アクセスにかかる時間を好適に低減することができるようになる。
【0035】
(2)アドレスデータを、SDRAM10の所定のメモリセル又は当該アクセス回路100内の所定のレジスタのいずれかを指定するためのみならず、アクセスデータ量を指定するためにも利用した。これにより、制御ユニット20がSDRAM10にアクセスする際に行う処理にかかる時間を低減することができるようになる。
【0036】
(3)アドレスデコーダによってデコードされたアクセスデータ量に関する情報をラッチするラッチ部120を備えた。これにより、制御ユニット20が同一のアクセスデータ量にて複数回アクセスを指示する場合、2回目以降のアクセスデータ量についての指示を出す処理を省略することができるようになる。
【0037】
(4)当該アクセス回路100内においてメモリインターフェース140との間でデータの転送のために設けられる信号線の数を2ワードに対応させるとともに、メモリインターフェース140及びSDRAM10間のデータの転送のために設けられる信号線の数を1ワードに対応させた。更に、メモリインターフェース140及びSDRAM10間のデータの転送に用いられるクロックを、当該アクセス回路100の動作クロックの2倍の周波数とした。これにより、アクセスデータ量を1バイト及び1ワード及び2ワードに適切に切り替えることができる。また、このようにメモリインターフェース140及びSDRAM10間のデータの転送に用いられるクロックのみを上記動作クロックよりも高い周波数とすることで、アクセス回路100の設計に際しての要求を低減することもできる。
【0038】
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・メモリインターフェース(インターフェース部)を、データ記録再生装置内の他の回路のSDRAMへのアクセスを仲介する機能を有するものとしなくてもよい。この場合、このメモリインターフェースは、アクノレッジ信号を出力する機能を有しなくてもよく、また、リクエスト発生部130は、wait信号を出力する機能を有しなくてもよい。
【0039】
・ラッチ部120の構成は、先の図1に示したものに限らない。
・また、ラッチ部を設ける代わりに、アドレスデコーダによってデコードされたアクセスデータ量についての情報を有する信号を直接リクエスト発生部に出力するようにしてもよい。
【0040】
・アドレスデコーダにて生成されるデータ単位指定信号で指定されるアクセスデータ量にて直接メモリインターフェースがSDRAMにアクセスするようにするなら、リクエスト発生部を設けなくてもよい。
【0041】
・32−8ビット変換部や8−32ビット変換部の構成も、先の図2や図3に示したものに限らない。
・アクセスデータ量については、1バイト、1ワード、2ワードの3つからなるものに限らない。要は、アクセス回路が、外部からの指定に応じて、複数のアクセスデータ量のいずれかにてアクセスをするよう切り替える機能を有すればよい。
【0042】
・アクセス回路のアクセス対象となるバッファメモリとしては、SDRAMに限らない。
・また、アクセス回路としては、DVDのデータ記録再生装置内に備えられるものに限らず、任意の光ディスクの記録装置や再生装置等、DRAMにアクセスする回路であればよい。
【0043】
【発明の効果】
本願発明によれば、外部からの指示に応じてバッファメモリへアクセスする際に要する時間を好適に低減することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態にかかるアクセス回路の一実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態の32−8ビット変換部の構成を示すブロック図。
【図3】同実施形態の8−32ビット変換部の構成を示す回路図。
【図4】同実施形態において、デコードされたアクセスデータ量に基づく処理の一例を示すタイミングチャート。
【図5】従来のアクセス回路の一例を示す図。
【符号の説明】
10…SDRAM、20…制御ユニット、100…アクセス回路、110…アドレスデコーダ、120…ラッチ部、130…リクエスト発生部、140…メモリインターフェース、150…32−8ビット変換部、160…8−32ビット変換部。
Claims (5)
- アドレスデータを取り込み、バッファメモリとの間で前記アドレスデータに応じたディジタルデータの授受を行うアクセス回路において、
前記アドレスデータをデコードし、前記バッファメモリに対するアクセスデータ量として互いに異なる単位を指定する複数のデータ単位指定信号を生成するデコーダと、
前記アドレスデータで指定されたアドレスから前記複数のデータ単位指定信号で指定されるアクセスデータ量にて前記バッファメモリにアクセスするインターフェース部と、を備えることを特徴とするアクセス回路。 - 請求項1記載のアクセス回路において、
前記複数のデータ単位指定信号を受けて、前記複数のデータ単位指定信号で指定されるアクセスデータ量に応じた複数のリクエスト信号を発生するリクエスト発生部を、更に備え、
前記複数のリクエスト信号に基づいて、前記インターフェース部が前記バッファメモリにアクセスすることを特徴とするアクセス回路。 - 請求項2記載のアクセス回路において、
前記複数のデータ単位指定信号のビット数に応じた複数の入力端子と、
前記複数の入力端子のそれぞれに対応して設けられ、前記複数のデータ単位指定信号に応答して所定のレベルを取り込む複数のラッチと、からなるラッチ部を更に備え、
前記ラッチ部の出力に基づいて、前記リクエスト発生部が前記複数のリクエスト信号を発生することを特徴とするアクセス回路。 - 請求項1に記載のアクセス回路において、
前記デコーダは、前記アクセスデータ量の互いに異なる単位として1バイト、1ワード及び2ワードを指定する前記複数のデータ単位指定信号を生成することを特徴とするアクセス回路。 - 請求項1に記載のアクセス回路において、
当該アクセス回路内において前記インターフェース部との間に設けられる第1のデータ転送線の数が、前記インターフェース部と前記バッファメモリとの間に設けられる第2のデータ転送線の数の2倍に設定されると共に、前記インターフェース部と前記バッファメモリとの間のデータの転送に用いられるクロックが、当該アクセス回路の動作クロックの2倍に設定され、
前記インターフェース部は、前記動作クロックの1周期の期間に行う前記第2のデータ転送線を介した前記ディジタルデータのアクセス回数を、指定されるアクセスデータ量に応じて切り替えることを特徴とするアクセス回路。
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