JP2004079677A - 熱処理装置 - Google Patents

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Masa Kaneoka
金岡 雅
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Abstract

【課題】簡易な構成でありながら、加熱後の基板を速やかに冷却することができる熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱処理装置は、その上部に基板Wの通過用の開口部を有するチャンバー13と、チャンバーの内部に配設された加熱プレート12と、互いに当接することによりチャンバー13における開口部を閉止する閉止位置と、互いに離隔することによりチャンバー13における開口部を開放する開放位置との間を移動可能な一対の蓋部材14と、一対の蓋体部材14の上面を冷却する冷却管26と、その先端が蓋部材14の上面より上方に配置される上昇位置と、その先端が加熱プレート12の上面より下方に配置される下降位置との間を昇降する3本の支持ピン11とを備える。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、半導体ウエハや液晶表示パネル用ガラス基板あるいは半導体製造装置用マスク基板等の基板を熱処理する熱処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、半導体ウエハ等の基板に対してパターン露光を行った後、現像処理を行う前には、PEB(ポストエクスポージャーベーク)と呼称される熱処理工程が実行される。この熱処理工程は、基板を加熱プレートの上部に載置してこの基板を所定の温度まで昇温させる工程である。
【0003】
ところで、近年、パターンの微細化に対応してDUV(DeepUV)レジストと呼称されるレジストが使用されるようになっている。このDUVレジストは、例えば248nmの紫外線で露光された領域を加熱することにより、レジスト中に酸が増加してパターンを形成するレジストである。このDUVレジストを使用した場合には、加熱プレートにより基板を所定の温度まで昇温させた後、速やかに次の処理を実行しないとレジスト中に必要以上の酸が発生するという問題が生ずる。
【0004】
しかしながら、単一の基板製造装置により複数の基板に対して平行して複数の処理を実行している場合には、熱処理後の基板に対して速やかに次の処理を実行することができず、加熱プレートにより熱処理された後の基板が一定時間待機状態となる場合がある。
【0005】
このため、特開平8−162405号公報においては、基板に対して熱処理を実行する熱処理チャンバー内に冷却ユニットを進入させ、この冷却ユニットにより熱処理後の基板を熱処理チャンバー内で冷却するように構成された熱処理装置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平8−162405号公報に記載された熱処理装置は、熱処理チャンバー内の高温の雰囲気下で基板を冷却する構成であるため、基板の周囲を冷却ユニットで包囲する構成を採用する必要がある。このため、装置構成や処理動作が複雑となる。また、特開平8−162405号公報に記載された熱処理装置は、熱処理チャンバー内に冷却ユニットを進入させる構成であるため、熱処理チャンバー内が冷却され、次の基板の熱処理動作に影響を与えるという問題を生ずる。
【0007】
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、簡易な構成でありながら、加熱後の基板を速やかに冷却することができる熱処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、その上部に基板通過用の開口部を有するチャンバーと、前記チャンバーの内部に配設された加熱プレートと、前記チャンバーにおける開口部を開放する開放位置と前記チャンバーにおける開口部を閉止する閉止位置との間を移動可能な蓋体と、前記蓋体の上面を冷却する冷却機構と、前記加熱プレートの上方の加熱位置と前記蓋体の上方の冷却位置との間で基板を搬送する搬送機構とを備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記搬送機構は、その先端が前記蓋体の上面より上方に配置される上昇位置と、その先端が前記加熱プレートの上面より下方に配置される下降位置との間を昇降する複数の支持ピンから構成され、前記蓋体は、前記上昇位置に配置された支持ピンとの干渉を防止するための干渉防止用孔部が形成された蓋部材から構成される。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記蓋体は、互いに当接することにより前記チャンバーにおける開口部を閉止する閉止位置と、互いに離隔することにより前記チャンバーにおける開口部を開放する開放位置との間を移動可能な一対の蓋部材から構成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明の第1実施形態に係る熱処理装置の平面図である。また、図2は、この発明の第1実施形態に係る熱処理装置による熱処理動作を示す説明図である。さらに、図3は、基板Wの搬送機構としての支持ピン11の昇降機構を加熱プレート12とともに示す斜視図である。
【0012】
この熱処理装置は、その上部に基板Wの通過用の開口部を有するチャンバー13と、このチャンバー13の内部に配設された加熱プレート12と、一対の蓋部材14と、基板Wをその下方から支持して昇降する3本の支持ピン11と、チャンバー13内に窒素ガスおよび空気を導入するためのチャンバー11における導入孔15に連結された開閉弁16とを備える。
【0013】
チャンバー13内に配設された加熱プレート12は、その内部に加熱手段としての板状ヒータを備えている。また、加熱プレート12の表面には、図3に示すように、3個の球体17が埋設されている。この球体17は、例えば、アルミナ、マテアタイト等の低伝熱部材から構成される。この球体17の上端は、加熱プレート12の表面より微小量だけ突出する状態で配設されており、基板Wと加熱プレート12表面との間にいわゆるプロキシミティギャップと称される微小間隔を保った状態で、基板Wを加熱プレート12の球体17上に載置、支持して、この基板Wを加熱するよう構成されている。
【0014】
加熱プレート12には、3個の貫通孔が形成されており、この貫通孔を通して、3本の支持ピン11が昇降可能に配設されている。これらの3本の支持ピン11は、支持板21に立設されている。そして、この支持板21は、連結部材22を介してエアシリンダ23と連結されている。このため、エアシリンダ23の駆動により、支持ピン11は、図2(a)に示すその先端が加熱プレート12の上面より下方に配置される下降位置と、図2(b)に示すその先端が蓋部材14の上面より上方に配置される上昇位置と、図2(c)に示すその先端が蓋部材14の下面と加熱プレート12の上面との間に配置される待機位置との間を昇降する。
【0015】
一対の蓋部材14は、図示しない移動機構の駆動を受け、それらが互いに当接することによりチャンバー13における開口部を閉止する閉止位置と、互いに離隔することによりチャンバー13における開口部を開放する開放位置との間を移動可能に構成されている。これらの蓋部材14には、各々、上昇位置に配置された支持ピン11との干渉を防止するための干渉防止用孔部24、25が形成されている。
【0016】
一対の蓋部材14は、基板Wを冷却するための冷却プレートとしても機能するものであり、一対の蓋部材14内における蓋部材14の上面側には、その内部に冷却水を循環させる冷却管26が配設されている。一対の蓋部材14の上面は、この冷却管26により冷却される。なお、一対の蓋部材14内における冷却管26と蓋部材14の下面との間には、図示しない断熱材が配設されている。
【0017】
図1に示すように、一対の蓋部材14の表面にも、図3に示す加熱プレート12の場合と同様、3個の球体18が埋設されている。この球体18の上端は、蓋部材14の表面より微小量だけ突出する状態で配設されており、基板Wと蓋部材14表面との間にいわゆるプロキシミティギャップと称される微小間隔を保った状態で、基板Wを蓋部材14の球体17上に載置、支持して、この基板Wを冷却するよう構成されている。
【0018】
次に、上述した構成を有する熱処理装置により基板Wを熱処理する熱処理動作について説明する。
【0019】
熱処理すべき基板Wを熱処理装置に搬入するときには、図2(b)に示すように、一対の蓋部材14をチャンバー13における開口部を開放する開放位置に配置するとともに、エアシリンダ23の駆動により3本の支持ピン11をその先端が蓋部材14の上面より上方に配置される上昇位置に配置する。この状態において、図示しない搬送機構により基板Wを上昇位置に配置された支持ピン11上に載置する。
【0020】
次に、図2(a)に示すように、エアシリンダ23の駆動により3本の支持ピン11をその先端が加熱プレート12の上面より下方に配置される下降位置まで下降させ、そこに支持していた基板Wを加熱プレート12における球体17上に載置する。次に、一対の蓋部材14をチャンバー13における開口部を閉止する閉止位置に配置する。そして、開閉弁16を開放して、導入孔15よりチャンバー13内に熱処理促進用の窒素ガスおよび空気を導入する。この状態において一定の時間が経過することにより、基板Wは加熱プレート12の作用で所定温度まで加熱され、熱処理される。
【0021】
基板Wに対する熱処理が完了すれば、図2(b)に示すように、一対の蓋部材14をチャンバー13における開口部を開放する開放位置に配置するとともに、エアシリンダ23の駆動により3本の支持ピン11をその先端が蓋部材14の上面より上方に配置される上昇位置に配置する。次に、図2(c)に示すように、一対の蓋部材14をチャンバー13における開口部を閉止する閉止位置に配置する。しかる後、3本の支持ピン11をその先端が蓋部材14の下面と加熱プレート12の上面との間に配置される待機位置まで下降させ、そこに支持していた基板Wを一対の蓋部材14上に載置する。
【0022】
基板Wは、次の処理工程において処理が可能となるまで、一つの蓋部材14上に載置される。一対の蓋部材14の上面は冷却管26の作用により冷却されており、基板Wは一対の蓋部材14により速やかに冷却される。そして、次の処理工程において基板Wの処理が可能となれば、支持ピン11を上昇位置まで上昇させた後、図示しない搬送機構により基板Wを次工程に向けて搬送する。
【0023】
なお、上述した実施形態においては、熱処理後の基板Wを一旦は一対の蓋部材14上に載置した後、次工程に向けて搬送しているが、基板Wに対する熱処理が終了した時点で、既に次の処理工程においてこの基板Wの処理が可能となっている場合には、基板Wを一対の蓋部材14上に載置することなく次工程に向けて搬送するようにしてもよい。
【0024】
次に、この発明の他の実施形態につて説明する。図4は、この発明の第2実施形態に係る熱処理装置の平面図である。なお、上述した第1実施形態に係る熱処理装置と同一の部材については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0025】
上述した第1実施形態に係る熱処理装置においては、それらが互いに当接することによりチャンバー13における開口部を閉止する閉止位置と、互いに離隔することによりチャンバー13における開口部を開放する開放位置との間を移動可能に構成された一対の蓋部材14を使用している。これに対し、この第2実施形態においては、チャンバー13における開口部を閉止する閉止位置と、この閉止位置から側方に移動することによりチャンバー13における開口部を開放する開放位置との間を移動可能に構成された単一の蓋部材31を使用している。
【0026】
この蓋部材31には、上昇位置に配置された支持ピン11との干渉を防止するための干渉防止用孔部34、35が形成されている。また、この蓋部材31における蓋部材31の上面側には、その内部に冷却水を循環させる冷却管36が配設されている。
【0027】
なお、上述した第1、第2実施形態においては、いずれも、冷却水を循環させる冷却管26、36により蓋部材14、31の上面を冷却しているが、ペルチェ素子等のその他の冷却機構を使用して蓋部材14、31の上面を冷却してもよい。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、チャンバーにおける開口部を閉止した蓋体の上面で基板を冷却する構成であることから、簡易な構成でありながら、加熱後の基板を速やかに冷却することが可能となる。このとき、チャンバー内に冷却機構を進入させる必要がないことから、次の基板の熱処理動作に影響を与えることはない。
【0029】
請求項2に記載の発明によれば、簡易な構成でありながら、基板を加熱プレートの上方の加熱位置と前記蓋体の上方の冷却位置との間で搬送することが可能となる。
【0030】
請求項3に記載の発明によれば、大きなスペースを要することなくチャンバーにおける開口部を開放および閉止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る熱処理装置の平面図である。
【図2】この発明の第1実施形態に係る熱処理装置による熱処理動作を示す説明図である。
【図3】基板Wの搬送機構としての支持ピン11の昇降機構を加熱プレート12とともに示す斜視図である。
【図4】この発明の第2実施形態に係る熱処理装置の平面図である。
【符号の説明】
11   支持ピン
12   加熱プレート
13   チャンバー
14   蓋部材
17   球体
18   球体
21   支持板
22   連結部材
23   エアシリンダ
24   干渉防止用孔部
25   干渉防止用孔部
26   冷却管
31   蓋部材
34   干渉防止用孔部
35   干渉防止用孔部
36   冷却管
W        基板

Claims (3)

  1. その上部に基板通過用の開口部を有するチャンバーと、
    前記チャンバーの内部に配設された加熱プレートと、
    前記チャンバーにおける開口部を開放する開放位置と前記チャンバーにおける開口部を閉止する閉止位置との間を移動可能な蓋体と、
    前記蓋体の上面を冷却する冷却機構と、
    前記加熱プレートの上方の加熱位置と前記蓋体の上方の冷却位置との間で基板を搬送する搬送機構と、
    を備えたことを特徴とする熱処理装置。
  2. 請求項1に記載の熱処理装置において、
    前記搬送機構は、その先端が前記蓋体の上面より上方に配置される上昇位置と、その先端が前記加熱プレートの上面より下方に配置される下降位置との間を昇降する複数の支持ピンから構成され、
    前記蓋体は、前記上昇位置に配置された支持ピンとの干渉を防止するための干渉防止用孔部が形成された蓋部材から構成される熱処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の熱処理装置において、
    前記蓋体は、互いに当接することにより前記チャンバーにおける開口部を閉止する閉止位置と、互いに離隔することにより前記チャンバーにおける開口部を開放する開放位置との間を移動可能な一対の蓋部材から構成される熱処理装置。
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