JP2004073805A - 指圧機能を有するヘッドセット - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘッドセットのツボ押し板に設けたツボ押し突起が、こめかみのツボに刺激を与えて血行を促進させ、目の疲労などの軽減を図ることができる器具を提供することである。
【解決手段】頭部フレーム(1)の両端にアーム(2)を設け、ツボ押し板(3)の穴に、ツボの位置に応じて任意に差し込むことができるツボ押し突起(4)を設け、頭部フレーム(1)とアーム(2)の弾性力によって、ツボ押し突起(4)がこめかみのツボに刺激を与えることができるヘッドセットによる。
【選択図】 図1
【解決手段】頭部フレーム(1)の両端にアーム(2)を設け、ツボ押し板(3)の穴に、ツボの位置に応じて任意に差し込むことができるツボ押し突起(4)を設け、頭部フレーム(1)とアーム(2)の弾性力によって、ツボ押し突起(4)がこめかみのツボに刺激を与えることができるヘッドセットによる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ヘッドセットのツボ押し板に設けたツボ押し突起が、こめかみのツボに刺激を与えて血行を促進させ、目の疲労などの軽減を図ることができる器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、目の疲労の軽減を図ろうとするものには、目の周囲全体を覆うマスクに磁気を発生する装置を備えるなどして、ツボに刺激を与えて効果を得ようとする器具が考案されている。また、ヘッドセットのように簡便に装着して、こめかみのツボに刺激を与えることができる器具はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これには、次のような欠点があった。
目の周囲全体を覆うマスクのような構造では、顔の大きさに個人差があるため、適切なツボの位置に刺激を与えるのが困難である。また、パソコンなどの普及により目を酷使する機会が増加したため、ヘッドセットのように簡便な構造で、どこでも気軽に装着してツボに刺激を与え、目の疲労などの軽減を図ることができる器具の必要性は高い。
本発明は、これらの欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
頭部フレーム(1)の両端にアーム(2)を設け、ツボ押し板(3)の穴に、ツボの位置に応じて任意に差し込むことができるツボ押し突起(4)を設け、頭部フレーム(1)とアーム(2)の弾性力によって、ツボ押し突起(4)がこめかみのツボに刺激を与えることができるヘッドセットによる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ) 弾性力のある頭部フレーム(1)の両端に、頭部フレーム(1)を出し入れすることができるアーム(2)を設ける。
(ロ) ツボ押し板(3)の表面に多数の穴を設け、こめかみのツボの位置に応じて、任意の穴に差し込み取り付けることができるツボ押し突起(4)を設ける。
本発明は、以上のような構成であり、使用するときは次のようにする。
ツボ押し板(3)の表面の穴に、こめかみのツボの位置に合わせてツボ押し突起(4)を取り付ける。アーム(2)で頭部フレーム(1)の長さを調整し、図2のごとく、ツボ押し板(3)をこめかみの位置に合わせて装着する。頭部フレーム(1)とアーム(2)の弾性力によって、ツボ押し板(3)に設けたツボ押し突起(4)は、こめかみに押さえ付けられてツボに刺激が与えられる。
なお、頭部フレーム(1)は、弾性力が異なるものを用いたり、ツボ押し突起(4)は、形状や硬度の異なるものを多数備えることによって、ユーザーの好みに応じてより効果的にツボに刺激を与えることができる。
さらに、ツボ押し板(3)やツボ押し突起(4)に磁石を埋め込むなどすると、指圧効果と同時に磁気による効果を得ることができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明を使用することによって、ヘッドセットのツボ押し板に設けたツボ押し突起が、こめかみのツボに刺激を与えて血行を促進させ、目の疲労などの軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の使用状況を示す側面図
【符号の説明】
1 頭部フレーム
2 アーム
3 ツボ押し板
4 ツボ押し突起
【発明の属する技術分野】
この発明は、ヘッドセットのツボ押し板に設けたツボ押し突起が、こめかみのツボに刺激を与えて血行を促進させ、目の疲労などの軽減を図ることができる器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、目の疲労の軽減を図ろうとするものには、目の周囲全体を覆うマスクに磁気を発生する装置を備えるなどして、ツボに刺激を与えて効果を得ようとする器具が考案されている。また、ヘッドセットのように簡便に装着して、こめかみのツボに刺激を与えることができる器具はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これには、次のような欠点があった。
目の周囲全体を覆うマスクのような構造では、顔の大きさに個人差があるため、適切なツボの位置に刺激を与えるのが困難である。また、パソコンなどの普及により目を酷使する機会が増加したため、ヘッドセットのように簡便な構造で、どこでも気軽に装着してツボに刺激を与え、目の疲労などの軽減を図ることができる器具の必要性は高い。
本発明は、これらの欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
頭部フレーム(1)の両端にアーム(2)を設け、ツボ押し板(3)の穴に、ツボの位置に応じて任意に差し込むことができるツボ押し突起(4)を設け、頭部フレーム(1)とアーム(2)の弾性力によって、ツボ押し突起(4)がこめかみのツボに刺激を与えることができるヘッドセットによる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ) 弾性力のある頭部フレーム(1)の両端に、頭部フレーム(1)を出し入れすることができるアーム(2)を設ける。
(ロ) ツボ押し板(3)の表面に多数の穴を設け、こめかみのツボの位置に応じて、任意の穴に差し込み取り付けることができるツボ押し突起(4)を設ける。
本発明は、以上のような構成であり、使用するときは次のようにする。
ツボ押し板(3)の表面の穴に、こめかみのツボの位置に合わせてツボ押し突起(4)を取り付ける。アーム(2)で頭部フレーム(1)の長さを調整し、図2のごとく、ツボ押し板(3)をこめかみの位置に合わせて装着する。頭部フレーム(1)とアーム(2)の弾性力によって、ツボ押し板(3)に設けたツボ押し突起(4)は、こめかみに押さえ付けられてツボに刺激が与えられる。
なお、頭部フレーム(1)は、弾性力が異なるものを用いたり、ツボ押し突起(4)は、形状や硬度の異なるものを多数備えることによって、ユーザーの好みに応じてより効果的にツボに刺激を与えることができる。
さらに、ツボ押し板(3)やツボ押し突起(4)に磁石を埋め込むなどすると、指圧効果と同時に磁気による効果を得ることができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明を使用することによって、ヘッドセットのツボ押し板に設けたツボ押し突起が、こめかみのツボに刺激を与えて血行を促進させ、目の疲労などの軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の使用状況を示す側面図
【符号の説明】
1 頭部フレーム
2 アーム
3 ツボ押し板
4 ツボ押し突起
Claims (1)
- 頭部フレーム(1)の両端にアーム(2)を設け、ツボ押し板(3)の穴に、ツボの位置に応じて任意に差し込むことができるツボ押し突起(4)を設け、頭部フレーム(1)とアーム(2)の弾性力によって、ツボ押し突起(4)がこめかみのツボに刺激を与えることができるヘッドセット
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002281966A JP2004073805A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | 指圧機能を有するヘッドセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002281966A JP2004073805A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | 指圧機能を有するヘッドセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004073805A true JP2004073805A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32025222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002281966A Pending JP2004073805A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | 指圧機能を有するヘッドセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004073805A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019124428A1 (ja) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | 花王株式会社 | アイマスク |
WO2019124429A1 (ja) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | 花王株式会社 | 温熱具 |
JP2019111327A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-11 | 花王株式会社 | 温熱具 |
-
2002
- 2002-08-21 JP JP2002281966A patent/JP2004073805A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019124428A1 (ja) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | 花王株式会社 | アイマスク |
WO2019124429A1 (ja) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | 花王株式会社 | 温熱具 |
JP2019107402A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-04 | 花王株式会社 | アイマスク |
JP2019111327A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-11 | 花王株式会社 | 温熱具 |
JP7286308B2 (ja) | 2017-12-20 | 2023-06-05 | 花王株式会社 | 温熱具 |
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