JP2004064871A - 電気接続箱 - Google Patents

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Hirokazu Tsunoda
角田 博和
Mitsuo Tanaka
田中 光男
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】電気回路保護用のヒューズを多数装着した電気接続箱であって、特に中電流回路保護用ヒューズの放熱性に優れた電気接続箱を提供する。
【解決手段】ヒューズ42が装着されるハウジング10と、当該ハウジング10に装着されたヒューズ42と電気的に接続される内部配線体と、ハウジング10と内部配線体とを収容するアッパケース20及びロアケース30とを備え、内部配線体と外部の配線体とを電気的に接続可能な電気接続箱1であって、ハウジング10には、ヒューズ42を挿入嵌合することにより内部配線体とヒューズとの電気的接続を可能にする嵌合凹部12を形成するとともに、嵌合凹部12の内壁に、挿入嵌合されるヒューズの各側面に対応する内壁面ごとに当該ヒューズを放熱させる溝部12dを形成する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、例えば車両のバッテリ(電源)と車両に搭載される種々の電気機器とを接続するワイヤハーネスに装着される電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば車両のバッテリとオルタネータやヒータ、ファン等の車両に搭載される電気機器との間はバッテリから供給される電力をこれらの電気機器に分配することと、これらの電気機器を過電流から保護することを目的として、電気接続箱がバッテリと電気機器との間に複雑に分岐したワイヤハーネスにより装着されている。
【0003】
かかる電気接続箱は、樹脂製のハウジングと、ハウジングに装着され、リレー等の電気部品を備え、複数の独立した電気回路を構成する内部配線体と、ハウジングに嵌合され、独立した電気回路のそれぞれに介在される回路保護用のヒューズと、これらの構成要素を収容するアッパケース及びロアケースとを有している。
【0004】
ここで、電気接続箱に使用されるヒューズは主にバッテリからオルタネータなどへの大電流の電気回路に介在される大電流回路保護用ヒューズと、例えばバッテリからファンやABSモータなどへの電気回路に介在される中電流回路保護用ヒューズ(図6にハウジングへの実装状態で図示)と、バッテリから車両のホーンや灯火類への電気回路に介在される小電流回路保護用ヒューズ(同じく図6に図示)に大まかに分類される。
【0005】
一方、近年の車両に搭載される電気部品の多様化に起因して、上述した電気回路において中電流の電気回路が独立して多数形成されるようになっている。
【0006】
また、電気接続箱は車両のエンジンルームなどの極めて限られたスペースに装着される必要上、その大きさに関して小型化が要請されている。
【0007】
すなわち、電気接続箱自体の小型化の要請がある一方、上述した中電流回路保護用ヒューズの実装数が増加する傾向にある。そして、このような中電流回路保護用ヒューズはある程度の発熱量を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、従来のように電気接続箱自体の大きさがある程度大きくかつ中電流回路保護用ヒューズの装着数が少ない場合は、図5及び図6に示すように、ハウジング51の外側に嵌合凹部52を備え、嵌合凹部52の底部からハウジング内部に収容されたバスバー61の端部を突出させ、この嵌合凹部52に嵌合凹部の内壁52aが中電流回路保護用ヒューズ70の各側面70aの一部(図6中の嵌合部分)と密着するように当該ヒューズ70を嵌合させる構成をとってもヒューズ70の発熱を積極的に放熱させる必要はなかった。
【0009】
しかしながら、上述したように近年の電気接続箱の小型化と中電流回路保護用ヒューズ70の実装数の増加によって、このようなタイプのヒューズ70の発熱量が無視できず、何らかの放熱手段を設ける必要性が生じてきた。
【0010】
具体的には、ハウジング51はヒューズ70と全周に亘り近接しているため、電気回路の通電によって生じた熱は、ハウジング51内に滞留し易く、電気接続箱5としての温度性能を満足させることが難しくなった。そのため、ヒューズ70の搭載間隔を広げたり、バスバー61の幅を広くしたり、電線の直径を大きくするなど、熱引けを良くするような対策をとったが、これらの対策は上述した電気接続箱の小型化・軽量化を阻害する要因となっていた。また、ヒューズ70に過電流が流れると、ヒューズ70の溶断する熱により、ハウジング51が溶損し、ヒューズ交換等のメンテナンスが出来なくなる問題点もあった。
【0011】
本発明の目的は、電気回路保護用のヒューズを多数装着した電気接続箱であって、特に中電流回路保護用ヒューズの放熱性に優れた電気接続箱を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明にかかる電気接続箱は、ヒューズが装着されるハウジングと、当該ハウジングに装着されたヒューズと電気的に接続される内部配線体と、ハウジングと内部配線体とを収容するアッパケース及びロアケースとを備え、内部配線体と外部の配線体とを電気的に接続可能な電気接続箱であって、ハウジングには、ヒューズを挿入嵌合することにより内部配線体とヒューズとの電気的接続を可能にする嵌合凹部が形成されるとともに、嵌合凹部の内壁には挿入嵌合されるヒューズの各側面に対応する内壁面ごとに当該ヒューズを放熱させる溝部が形成されていることを特徴としている。
【0013】
ハウジングのヒューズ嵌合部を形成する嵌合凹部内壁の各壁にそれぞれ放熱用の溝部(隙間部)が形成されているので、ヒューズの発熱をその各側面から各溝部を介して効率的に放熱する。したがって、かかるヒューズの実装密度が高くても十分な放熱効果を得ることができる。
【0014】
また、本発明の請求項2に記載の電気接続箱は、請求項1に記載の電気接続箱において、溝部がそれぞれ、嵌合凹部の開口部から少なくとも当該嵌合凹部の底部近傍まで形成されていることを特徴としている。
【0015】
放熱空間を構成する溝部が嵌合凹部の開口部から底部近傍まで連続的に形成されているので、ヒューズの発熱をハウジングの外部に効率良く放熱することができる。
【0016】
また、本発明の請求項3に記載の電気接続箱は、請求項1に記載の電気接続箱において、溝部にハウジングを貫通する貫通孔が形成されていることを特徴としている。
【0017】
溝部には更にハウジングの内外を貫通する貫通孔が設けられているので、この貫通孔を介してヒューズの発熱を一部電気接続箱の内部に放熱し、ヒューズの放熱をより効率的に行う。
【0018】
また、本発明の請求項4に記載の電気接続箱は、請求項1に記載の電気接続箱において、嵌合凹部の底部には、ヒューズと内部配線体との接続用貫通孔の他に、ハウジングを貫通する貫通孔が形成されていることを特徴としている。
【0019】
嵌合凹部の底部に形成された放熱用貫通孔を介してヒューズの発熱を一部電気接続箱の内部に放熱し、ヒューズの放熱をより効率的に行う。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態にかかる電気接続箱1について図面に基づいて説明する。
【0021】
本発明の一実施形態にかかる電気接続箱1は、図1に示すように、電気回路保護用のヒューズ41,42,43(ヒューズ41は図2参照)を多数装着する樹脂製のハウジング10と、ハウジング内部に収容され、リレー等の電気部品(図示せず)を装着し、独立した電気回路をそれぞれ形成する図示しない内部配線体と、これらの構成要素を収容するアッパケース20及びロアケース30を備えている。
【0022】
電気接続箱1には、図示しないバッテリから車体搭載電気部品への大電流回路、中電流保護回路、及び小電流保護回路が電気的に分配形成され、電気接続箱のハウジング10には、前記三種類の回路にごとにさらに電気的に独立して形成される個々の回路についてヒューズ41,42,43がそれぞれ介在されている。
【0023】
具体的には、ヒューズは、バッテリとオルタネータなどの間の大電流回路内に設けられる大電流回路保護用ヒューズ41と、ファンやABSモータなどとバッテリとの間の中電流回路内に設けられる中電流回路保護用ヒューズ42と、バッテリとホーンや灯火類との間の小電流回路に設けられる小電流回路保護用ヒューズ43との3種類のヒューズからなる。
【0024】
大電流回路保護用ヒューズ41は、図2及び図3にその一部を示すようにヒューズ41の両端部にハウジング10への取り付け用ネジ部41aを備えている。そして当該ヒューズ41は、ハウジング10に形成されたヒューズ41及びネジ部41a収容用の凹部11内に嵌合させて取り付けられるようになっている。
【0025】
一方、小電流回路用のヒューズ43は、図2に示すように、工具等によって脱着し易いようにヒューズ43の両側面43aがハウジング10から露出している。
【0026】
そして、中電流回路保護用のヒューズ(以下、「スローブローヒューズ」と呼ぶ)42は、図2及び図4に示すように、ハウジング外部に形成された凹部12に嵌合されようになっている。この凹部12は、開口部の四隅がスローブローヒューズ42の各角部と合致するように形成され、かつ開口部が矩形形状を有し、スローブローヒューズ42の一部(図中、下側部)を収容するような深さを備えている。そして、凹部の底部からはハウジングの内部に収容されたバスバー端部45a,45bがそれぞれ突出してヒューズ42と電気的に接続されるようになっている。
【0027】
嵌合凹部12は、図2及び図4に示すように、略直方体形状を有したヒューズ42(図3)の各側面に対応した内壁12bを備え、各内壁12bの略中央部は、凹部開口部12cから凹部底部12aまで連続的にほぼ一定の幅の溝部12dが形成されている。そして、スローブローヒューズ42を電気接続箱の当該凹部12に嵌合させた際、この溝部12dがスローブローヒューズ42の各側面と協働してスローブローヒューズ発熱時の放熱部としてのすき間を形成している(図4中、隙間部のおける放熱方向を示す矢印参照)。
【0028】
また、図2に示すように溝部12dの下方部分及び嵌合凹部の底部12aにはハウジング内外を連通するスリット(孔)12e(図4には図示せず)が形成されている。このスリット12eはスローブローヒューズ42を凹部12に嵌合させた際、放熱用隙間部の下方部分に形成され、このスローブローヒューズ42の発熱の一部をハウジング10の内部(ヒューズ42の嵌合側と反対側)に放熱するようになっている。
【0029】
ハウジング10に形成されたスローブローヒューズ42との嵌合凹部12は上述のような放熱用溝部12dを内壁12bの各壁部に形成しているので、スローブローヒューズ42の発熱をそれぞれの放熱用溝部12dで均等に分散させて放熱することができる。したがって、スローブローヒューズ42をハウジング10に実際に嵌合させた状態を示す図3からも明らかなように、放熱用溝部12dの容積が最小限度で済み、スローブローヒューズ42の高密度実装化を可能にする。すなわち、スローブローヒューズ42の効率的な放熱を図りながら多数のスローブローヒューズ42の高密度実装を可能にする。
【0030】
また、放熱用溝部12dの凹部底部側にはハウジング内外に連通するスリット12eが形成されているので、ヒューズ42の発熱を、一次的にはハウジング10の外部に、二次的にはハウジング10の内部に放熱することができ、放熱効果を高めることができる。
【0031】
以上説明したように、本発明にかかる電気接続箱1は、小型化したことにより必然的に生じる熱の影響を軽減することができる。すなわち、スローブローヒューズ42の熱が滞留しないようにして電気接続箱1の内部電気回路やワイヤハーネスを保護することができる。
【0032】
すなわち、本発明により、スローブローヒューズ42とハウジング10との間に溝部12dが放熱用空間部として形成され、また底板12a及び内壁12bにスリット12eを設けられることにより、熱が滞留し難くなる。従って、ヒューズ42の搭載間隔を広げたり、バスバーを厚くしたり電線を太くする等の必要がなくなり、小型化・軽量化を実現することが可能となる。また、ヒューズ42に過電流が流れても、ハウジング10が溶損せず、メンテナンス性が損なわれることも無くなる。
【0033】
なお、上述の実施形態は、嵌合凹部12が上面視で矩形状に形成され、溝部12dはその各壁面に形成されているので、嵌合凹部の開口部12cは上面視で略十字状に形成されている。しかしながら、嵌合凹部が仮に上面視で五角形の場合、その5つの壁面のそれぞれに溝部を形成するのが良く、上面視で三角形の場合はその3つの壁面のそれぞれに溝部を形成するのが良い。
【0034】
また、溝部12d又は底部12aには必ずしもスリット12eを形成する必要はないが、このようなスリット12eが形成されていた方が放熱をより効果的に行うことができる。
【0035】
なお、嵌合凹部の溝部12dまたは底部12aの何れか一方に貫通孔を形成しても良い。この構成によってもヒューズからの発熱を一部電気接続箱内部に放熱し、ヒューズ42と電気的に接続されているバスバーやワイヤハーネスに直接伝わらないようにすることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明にかかる電気接続箱は、ハウジングのヒューズ嵌合部を形成する嵌合凹部内壁の各壁にそれぞれ放熱用の溝部(隙間部)が形成されているので、ヒューズの発熱をその各側面から各溝部を介して効率的に放熱する。したがって、かかるヒューズの実装密度が大きくても十分な放熱効果を得ることができる。
【0037】
また、本発明の請求項2に記載の電気接続箱は、放熱空間を構成する溝部が嵌合凹部の開口部から底部近傍まで連続的に形成されているので、ヒューズの発熱をハウジングの外部に効率よく放熱することができる。
【0038】
また、本発明の請求項3に記載の電気接続箱は、溝部に更にハウジングの内外を貫通する貫通孔が設けられているので、この貫通孔を介してヒューズの発熱の一部を電気接続箱の内部に放熱することで、ヒューズの放熱をより効率的に行うことができる。
【0039】
また、本発明の請求項4に記載の電気接続箱は、嵌合凹部の底部に形成された放熱用貫通孔を介してヒューズの発熱を一部電気接続箱の内部に放熱することで、ヒューズの放熱をより効率的に行うことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる電気接続箱の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる電気接続箱の中電流回路保護用ヒューズ取付用の嵌合凹部を示す斜視図である。
【図3】図2の嵌合凹部に中電流回路保護用ヒューズを実際に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図4】図3の取付状態をハウジング部分のみハッチングで示す一部断面図である。
【図5】従来の電気接続箱の中電流回路保護用ヒューズ取付用の嵌合凹部を示す斜視図である。
【図6】図5の嵌合凹部に中電流回路保護用ヒューズを実際に取り付けた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
【符号の説明】
1  電気接続箱
10  ハウジング
11  凹部
12  凹部
12a  底部
12b  内壁
12c  開口部
12d  溝部
12e  スリット
20  アッパケース
30  ロアケース
41  大電流回路保護用ヒューズ
41a  ネジ部
42  中電流回路保護用ヒューズ
43  小電流回路保護用ヒューズ
45  バスバー
45a,45b  バスバー端部
51  ハウジング
52  嵌合凹部
61  バスバー
62a  内壁
70  中電流回路保護用ヒューズ
70a  側面

Claims (4)

  1. ヒューズが装着されるハウジングと、
    当該ハウジングに装着されたヒューズと電気的に接続される内部配線体と、
    前記ハウジングと前記内部配線体とを収容するアッパケース及びロアケースとを備え、前記内部配線体と外部の配線体とを電気的に接続可能な電気接続箱において、
    前記ハウジングには、前記ヒューズを挿入嵌合することにより前記内部配線体と前記ヒューズとの電気的接続を可能にする嵌合凹部が形成されるとともに、
    前記嵌合凹部の内壁には前記挿入嵌合されるヒューズの各側面に対応する内壁面ごとに当該ヒューズを放熱させる溝部が形成されていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記溝部はそれぞれ、前記嵌合凹部の開口部から少なくとも当該嵌合凹部の底部近傍まで形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記溝部にはそれぞれ、前記ハウジングを貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の電気接続箱。
  4. 前記嵌合凹部の底部には、前記ヒューズと前記内部配線体との接続用貫通孔の他に、前記ハウジングを貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の電気接続箱。
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