JP2004060530A - キャニスタの車体取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料タンク16の前面側にキャニスタ24が収まるようなキャニスタ取付部を凹み形成する。さらに、燃料タンクのキャニスタ取付部に取り付けられたキャニスタの前端面は、燃料タンクの前端面よりも車体後方側に位置されるようにする。さらにまた、燃料タンクは、車体前後方向に向かったフロントフロアパネル11よりも一段高くなったリヤフロアパネル13の下面側に吊設されており、キャニスタは、その前後左右上方向が、燃料タンク、リヤフロアパネル、フロントフロアパネルとリヤフロアパネルとを連結したリヤフロア立て壁部12の何れか1つによって閉ざされるようにする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、キャニスタの車体取付構造に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、自動車には、燃料貯蔵系統、供給系統から大気中に排出される燃料蒸発ガス(ガソリンベーパ)を一時的に貯留するとともに、エンジンの負荷状態に合わせて燃焼させるためのキャニスタが取り付けられている。
このようなキャニスタは、エンジンルームに配置されることが多かったが、排ガス法規対応によるキャニスタ容量の大型化や衝突安全性の確保にともなって、車体後部の燃料タンク周辺に取り付けられる傾向にある。
しかしながら、この従来のキャニスタの車体取付構造にあっては、燃料タンクに並設してキャニスタを配置すると、大型化されたキャニスタの配置スペースを確保するためトランクスペース、カーゴスペースが縮小されてしまうという問題があるだけでなく、車輪が跳ね上げた飛び石によりキャニスタが損傷してしまうという虞がある。
【0003】
そこで、このような問題を解決するにあたり、特に、板金製の燃料タンクのプレス成形上の制約を考慮すると、図5に示されるように、燃料タンク1の上側面にキャニスタ取付位置2を凹み形成し、そこにキャニスタ3を配置することによって、燃料タンク1の上側面に一体化させて、飛び石からキャニスタ3を保護しながらキャニスタ3の取付スペースを確保することが考えられる。
しかしながら、このような方法を採用した場合には、燃料タンク1の上側面に取り付けられた燃料ポンプ4との干渉を避けるため、燃料ポンプ4とは反対側の燃料タンク1にキャニスタ3を取り付けなければならず、燃料タンク1が著しく左右非対称となってしまうという問題がある。そして、著しく左右非対称となった燃料タンク1は、タンク内の容量バランスが崩れてしまうため、タンク内で発生した燃料蒸発ガスのみをキャニスタ3に送る燃料カットバルブ5が複数個(たとえば3個)必要となったり、それに伴って、セパレータ6との間の移送ライン7も増設、複雑化することによって、製作コストを上昇させてしまうという問題がある。
また、燃料ポンプ4の後端側にドレンキャニスタ8が取り付けられてしまうと、燃料タンク1の前後長が拡大されてしまうという問題もある。
【0004】
そこで、この発明は、上述したような従来のキャニスタの車体取付構造が有している問題点を解決するためになされたものであって、既存の車両レイアウトに影響を与えることなく、大型化されるキャニスタの取付スペースを確保することができ、しかも、燃料タンクを著しく左右非対称とすることがないキャニスタの車体取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1にあっては、燃料タンクや燃料供給系統から大気中に排出される燃料蒸発ガスを一時的に貯留するとともに、エンジンの負荷状態に合わせて燃焼させるキャニスタの車体取付構造において、
前記燃料タンクの前面側に前記キャニスタが収まるようなキャニスタ取付部を凹み形成し、この燃料タンクのキャニスタ取付部に前記キャニスタを取り付けたことを特徴としている。
【0006】
請求項2にあっては、請求項1に記載の前記燃料タンクのキャニスタ取付部に取り付けられた前記キャニスタの前端面は、前記燃料タンクの前端面よりも車体後方側に位置していることを特徴としている。
【0007】
請求項3にあっては、請求項1又は2に記載の前記燃料タンクは、車体前後方向に向かったフロントフロアパネルよりも一段高くなったリヤフロアパネルの下面側に吊設されており、前記キャニスタは、その前後左右上方向が、前記燃料タンク、前記リヤフロアパネル、前記フロントフロアパネルとリヤフロアパネルとを連結したリヤフロア立て壁部、の何れか1つによって閉ざされていることを特徴としている。
【0008】
請求項4にあっては、請求項1乃至3に記載の前記燃料タンクの前面側には、ドレンキャニスタが収まるようなドレンキャニスタ取付部が、前記キャニスタ取付部に併設して一体的に凹み形成されていることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の最も好適と思われる実施形態について図1〜4を参照して詳しく説明する。図1は、本発明のキャニスタの車体取付構造の概要を説明するための全体構成図、図2は、同例における燃料タンク廻りの斜視図、図3は、同例における燃料タンクの平面図、図4は、同例における燃料タンクとキャニスタとの取付状態を説明するための説明図である。
【0010】
図1〜4に示されるように、車両のフロアパネル10は、車体前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム(図示略)上に配置されるものであって、車体前後方向に延びたほぼ水平なフロントフロアパネル11の後端部に、上方向に向かって所定距離だけ延びたリヤフロア立て壁部12が形成され、さらに、このリヤフロア立て壁部12の上端部には、車体後方に向かってほぼ水平に延ばされたリヤフロアパネル13が形成されている。そのため、リヤフロアパネル13には、フロントフロアパネル11よりも一段高い地上高が与えられている。
【0011】
このリヤフロアパネル13の上面側には、図1中二点鎖線で示されたように、シートクッション14の前端部をリヤフロア立て壁部12の垂直面にほぼ一致させた形態のリヤシート(セカンド、サードシートを含む)15が取り付けられるようになっている。そして、このリヤシート15の下方にあたるリヤフロアパネル13の下面側には、燃料タンク16が配置され、この燃料タンク16を前後から挟んだ位置に取り付けられた補剛および燃料タンク支持用の取付ブラケット17と、断面ハット形のクロスメンバ18とにそれぞれ前後両端部が固定された複数の取付バンド19によって下方から固定支持されるようになっている。
【0012】
燃料タンク16は、従来と同様に板金製であっても構わないが、板金製の燃料タンクのプレス成形上の制約を考慮すると、好ましくは合成樹脂製とされ、リヤフロアパネル13下に吊設された状態では、リヤシート15下にほぼ収められるとともに、フロントフロアパネル11よりも高めの地上高となるように、その諸寸法が設定されている。
【0013】
この燃料タンク16の一側面部(図2中にあっては車体左側)には、給油口から給油された燃料をタンク内に導くためのフィラパイプが接続される接続口20が設けられている。
また、燃料タンク16の上面部における前後左右四隅には、上方に向かって突出された平面視がほぼ矩形状の突部21〜21が形成されており、これらの突部21〜21が、燃料タンク16がリヤフロアパネル13下に吊設された状態では、リヤフロアパネル13の下面側に接合されることによって、燃料タンク16の取付固定時におけるがたつきを防止する。そして、これら突部21〜21によってリヤフロアパネル13とのクリアランスが確保された一段低い燃料タンク16の上面部には、タンク内に収められたフューエルポンプからの燃料をエンジン側に移送するデリバリホースやエンジン側からの余剰燃料をタンク内に戻すリターンホース等の各種ホース類22が取り付けられているとともに、その上面部の中央位置には、蒸発燃料ガスのみを通過させる燃料カットバルブ23が取り付けられている。この燃料カットバルブ23が取り付けられたタンク内上方には、フューエルセパレータが組み込まれた空気室部が形成されており、空気室部内で液化した蒸発燃料ガスをタンク内に戻すようになっている。
【0014】
そして、燃料タンク16の前面部、すなわちリヤフロア立て壁部12に対向配置される一側面部の中央位置には、その前端面から前方に向かって突出することなく横長のキャニスタ24が収まるように凹まされたキャニスタ取付部25が形成されている。このキャニスタ取付部25には、前端面から一段奥まった位置に、前方に向かった脚部を有する複数個のキャニスタ取付部材26が一体的に溶着されている。そのため、キャニスタ24は、キャニスタ24の左右側端部に設けられたフランジ27のボルト穴28を挿通し、フランジ27と共にキャニスタ取付部材26に抜け止めされたナット29に螺合される固定ボルト30によって、燃料タンク16の密閉度を損なうことなく、燃料タンク16に確実に取り付けられる。そして、このキャニスタ24は、燃料カットバルブ23に接続された移送管路31を介して、所定圧に達したタンク内の蒸発燃料ガスが移送され、キャニスタ内部に充填された活性炭に一時的に吸着させる。
【0015】
さらに、燃料タンク16の前面部には、その前端面から前方に向かって突出することなくドレンキャニスタ33が収まるように凹まされたドレンキャニスタ取付部34が、キャニスタ取付部25に併設された形態で形成されている。このドレンキャニスタ33は、キャニスタ24と同様の態様により、ドレンキャニスタ取付部34に取り付けられるようになっている。なお、ドレンキャニスタ取付部34は、燃料タンク16における左右対称性をなるべく損なうことがないように、燃料タンク16の前面部の下方側に形成されるのが好ましい。
【0016】
そして、このドレンキャニスタ33は、図示しない開口部から吸入した外気を濾過した後、外気管路35を介してキャニスタ24に移送するとともに、所定圧に達したキャニスタ内の蒸発燃料ガスからHC成分を除去した後、大気に放出するようになっている。そのため、キャニスタ24内に貯留された蒸発燃料ガスは、エンジン負荷に応じて、ドレンキャニスタ33を介してキャニスタ内に吸入される外気により活性炭から離脱させられたのち、エバポ管路32からエンジン側に移送されて燃焼される。
【0017】
それらのことにより、本発明のキャニスタの車体取付構造によれば、燃料タンク16の前面側には、キャニスタ24およびドレンキャニスタ33が、タンク前端面から前方に突出することなく収められるようなキャニスタ取付部25およびドレンキャニスタ取付部34がそれぞれ併設した形態で一体的に凹み形成されている。そして、キャニスタ取付部25に取り付けられたキャニスタ24は、その前面側にリヤフロア立て壁部12が配置され、さらに、上方はリヤフロアパネル13によって閉ざされていると共に、後方および左右側には燃料タンク16によって閉ざされている。さらにまた、ドレンキャニスタ取付部34に収められたドレンキャニスタ33も、これと同様の態様とされている。
【0018】
そのため、キャニスタ24は、トランクスペースやカーゴスペースを縮小せずに、燃料タンク16と共に車体ボディに取り付けることができるようになるので、今後ますますエバポ規制が強化されてキャニスタ容量が大型化されたとしても、容易に対処することができるようになる。しかも、フロアパネル10に大幅な変更を加えることはないので、低コストに実現することが可能になる。また、燃料タンク16の左右対称性を著しく損なうことなくキャニスタ24およびドレンキャニスタ33を燃料タンク16に取り付けることができるので、必要最小限の燃料カットバルブ23で対処することができ、製作コストの低減化を図ることができる。
さらに、キャニスタ24は、下方向を除いた前後左右上方向が、リヤフロア立て壁部12、リヤフロアパネル13および燃料タンク16の何れかによって閉ざされることにより、飛び石によるキャニスタ24の損傷を未然に阻止することができる。さらにまた、燃料タンク16には、キャニスタ24と共にドレンキャニスタ33が予め装着可能となるので、燃料貯蔵系統をモジュール化することができ、車体組立時における取付作業工程を短縮化して、作業効率の向上を図ることもできる。
【0019】
なお、本実施形態によれば、燃料タンク16の前面部にキャニスタ24、ドレンキャニスタ33を取り付けるようにした構成であるが、この実施形態に限ったものではなく、燃料タンク16の後面部に、キャニスタ24、ドレンキャニスタ33を収める取付部25’,34’を凹み形成し、そこにキャニスタ24、ドレンキャニスタ33を取り付けるように構成してもよい。これによれば、上述した実施形態とほぼ同様の作用効果が得られるのに加え、特に、RR車(リヤエンジンリヤドライブ車)のエバポ配管の取り廻しなどを短縮化して、燃料蒸発ガスの燃焼の最適化、効率化を図ることもできる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のキャニスタの車体取付構造によれば、既存の車両レイアウトに影響を与えることなく、大型化されるキャニスタの取付スペースを確保することができ、しかも、燃料タンクを著しく左右非対称とすることがないキャニスタの車体取付構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャニスタの車体取付構造の概要を説明するための全体構成図である。
【図2】同例における燃料タンク廻りの斜視図である。
【図3】同例における燃料タンクの平面図である。
【図4】同例における燃料タンクとキャニスタとの取付状態を説明するための説明図である。
【図5】従来のキャニスタの車体取付構造を説明するための平面図である。
【符号の説明】
11 フロントフロアパネル
12 リヤフロア立て壁部
13 リヤフロアパネル
16 燃料タンク
24 キャニスタ
25 キャニスタ取付部
33 ドレンキャニスタ
34 ドレンキャニスタ取付部
Claims (4)
- 燃料タンクや燃料供給系統から大気中に排出される燃料蒸発ガスを一時的に貯留するとともに、エンジンの負荷状態に合わせて燃焼させるキャニスタの車体取付構造において、
前記燃料タンクの前面側に前記キャニスタが収まるようなキャニスタ取付部を凹み形成し、この燃料タンクのキャニスタ取付部に前記キャニスタを取り付けたことを特徴とするキャニスタの車体取付構造。 - 前記燃料タンクのキャニスタ取付部に取り付けられた前記キャニスタの前端面は、前記燃料タンクの前端面よりも車体後方側に位置していることを特徴とする請求項1に記載のキャニスタの車体取付構造。
- 前記燃料タンクは、車体前後方向に向かったフロントフロアパネルよりも一段高くなったリヤフロアパネルの下面側に吊設されており、前記キャニスタは、その前後左右上方向が、前記燃料タンク、前記リヤフロアパネル、前記フロントフロアパネルとリヤフロアパネルとを連結したリヤフロア立て壁部、の何れか1つによって閉ざされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャニスタの車体取付構造。
- 前記燃料タンクの前面側には、ドレンキャニスタが収まるようなドレンキャニスタ取付部が、前記キャニスタ取付部に併設して一体的に凹み形成されていることを特徴とする請求項1乃至3に記載のキャニスタの車体取付構造。
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