JP2004045183A - 車載ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】目的地を持たないドライバーに対して、観光情報を提供し、探訪意欲を持たせ、観光を支援する事。
【解決手段】車載ナビゲーション装置は、1つの地域から他の地域へ車両が越境した事を検知する越境検知手段と、入境した地域の観光情報を表示手段に選択可能に表示する観光案内手段とを備え、前記観光案内手段が前記表示手段に表示した観光情報をドライバーが選択した場合、選択した観光情報に該当する場所を目的地として、経路誘導するので、目的地の決まっていないドライバーは、入境した地域の観光情報を知る事で、その観光情報が示す場所へ探訪意欲を持つ事が出来るとともに探訪意欲が湧いた場所をすぐ観光する事が出来る。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車載ナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両が越境した事を検知し、入境地域に関する表示を行う車載ナビゲーション装置としては、特開2002−39771号公報に開示されたものがある。
【0003】
この車載ナビゲーション装置では、表示装置に表示する現在自車位置マークを、入境した地域を象徴するキャラクターマークに随時変更する事で、どの地域を走行しているのか、おもしろみを持ってドライバーに知らせる事が出来る。
【0004】
また、入境した地域を象徴する画像を表示する、あるいは具体的に地域名を、音声にて知らせる車載ナビゲーション装置としては、特開平11−351899号公報に開示されたものがある。
【0005】
この車載ナビゲーション装置では、車両が越境した事を検知すると、例えば県章や県花などを表した画像を表示し、またスピーカから「××地域に入りました」などと、音声を出力する事でドライバーに越境した旨を確実に知らせる事が出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記2つの車載ナビゲーション装置では、どちらも入境した行政区画の場所をキャラクターマークから連想する、または具体的に車両が、入境した地域を象徴する画像を表示する、または地域名を具体的に音声で知らせるにとどまり、その地域の観光情報、すなわち特産品、名所旧跡、催し物等、入境地域においてドライバーの探訪意欲を掻き立たせる情報が提供されない。
【0007】
本発明では上記の点を鑑み、入境地域においてドライバーに探訪意欲を喚起する事が出来る車載ナビゲーション装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の車載ナビゲーション装置は、1つの地域から他の地域へ車両が越境した事を検知する越境検知手段を備え、入境した他の地域に関する情報を表示手段に出力する車載ナビゲーション装置であって、前記表示手段に、入境した地域の観光情報を選択可能に表示する観光案内手段と、前記観光案内手段が前記表示手段に表示した観光情報をドライバーが選択した場合、その観光情報に該当する場所を目的地として、経路案内する目的地設定手段を備える事を特徴とする。
【0009】
請求項1に記載の車載ナビゲーション装置によれば、車両がある地域に入境すると、入境したその地域の観光情報を経路誘導の目的地として設定する事が可能なように表示手段に表示し、表示されている観光情報をドライバーが選択すると、その観光情報に該当する場所に車両を誘導する。従って、目的地の決まっていないドライバーに、入境した地域の観光情報を提供する事で、その観光情報が示す場所の探訪意欲を喚起させる事が出来る。そしてドライバーは表示されている観光情報を選択する事により、探訪意欲が湧いた観光場所をすぐ観光する事が出来る。
【0010】
請求項2に記載の車載ナビゲーション装置は、道路地図情報とともに、前述の観光情報を保持するデータ記憶手段を備えており、前記観光案内手段は、前記データ記憶手段が保持する前記観光情報を前記表示手段に表示する事を特徴とする。
【0011】
請求項2に記載の車載ナビゲーション装置によれば、車載ナビゲーション装置が備えるデータ記憶手段に、前記観光情報を保持するため、前記観光情報を即座に取り出す事が出来る。
【0012】
請求項3に記載の車載ナビゲーション装置は、前記観光案内手段は、前記観光情報を、車両の外部から受信する観光情報受信手段を備える事を特徴とする。
【0013】
請求項3に記載の前記車載ナビゲーション装置によれば、前記観光情報受信手段が、車外に設置されたネットワーク等から、前記観光情報を受信し、これを表示するので、前記入境地域における不定期または突発的な催し物情報等を、リアルタイムにドライバーに提供する事が出来る。
【0014】
請求項4に記載の車載ナビゲーション装置は、経路案内を行う為の音声出力手段を備えており、前記観光案内手段は、前記観光情報を表示する際、入境地域に関係のある音楽を前記音声出力手段から出力する、関連音楽出力手段を備える事を特徴とする。
【0015】
請求項4に記載の車載ナビゲーション装置によれば、入境地域の観光情報が表示される際に、その地域に関係のある音楽、例えば民謡などを出力するので、ドライバーの探訪意欲を一層喚起する事が出来る。
【0016】
請求項5に記載の車載ナビゲーション装置は、前記観光案内手段に対し、ドライバーの指示に基づいて、前記観光情報の表示を禁止する案内禁止手段を備える事を特徴とする。
【0017】
請求項5に記載の車載ナビゲーション装置によれば、ドライバーは、入境した際の観光情報の表示を禁止する事が出来るので、例えば目的地を持って走行し入境した際など、観光案内を受ける必要がない状況において、前記観光情報が表示される事はない。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態における車載ナビゲーション装置に関して、図面に基づいて説明する。
【0019】
図1は、本発明に係わる車載ナビゲーション装置100の概略構成を示すブロック図である。本発明の車載ナビゲーション装置100は、データ記憶部1、操作スイッチ群2、表示装置3、観光情報受信部4、スピーカ5、位置検出部10、制御部20等から構成されている。
【0020】
データ記憶部1は、請求項で示すデータ記憶手段に相当する。データ記憶部1は、CD−ROMやDVD−ROM等の大容量の記憶媒体で構成され、内部には地図データと、日本全国の各地域の観光データ、そして車両の越境を判定するための地域名データとが格納されている。
【0021】
地図データには、地図描画データ、ノード情報、リンク情報、そして目印データなどが格納されており、観光データには観光施設に関する詳細な情報と、各地域に関連のある音楽のデータが格納されている。
【0022】
観光施設に関する詳細な情報には、例えば施設名や営業日時などが書き込まれており、前述のノード情報のうち、これら観光施設を示すノード情報とリンクしている。
【0023】
そして、地域名データとは日本全国の各地域の名称データであり、小さな地域から大きな地域へと階層的に構成されている。本実施形態では最小から最大へと4つの階層で構成される地域名データを示す。即ち市区町村名、地方名、都道府県名、そして方面名である。
【0024】
このうち市区町村名と都道府県名とは、周知の地方自治体名称である。地方名とは、例えば愛知県の尾張地方と三河地方などのように、厳密な意味合いでは行政区画ではないが、現在の愛知県内で歴史的、文化的に醸成され、例えば河川や山嶺などで隔てられた地域の名称がこれに相当する。
【0025】
そして方面名とは、都道府県で構成する単位の名称であり、例えば京都府、兵庫県、大阪府、奈良県、滋賀県そして和歌山県などで構成する関西方面などがこれに相当する。
【0026】
上述した地域名データは、前述した音楽データとリンクしており、車両が越境した事を検知すると、入境した地域の名称を示す地域名データとリンクしている音楽データが読み出される。
【0027】
操作スイッチ群2は、各種のメカニカルスイッチから構成する事が出来る。なお、操作スイッチ群2の一部が、後述する表示装置3の画面と一体化されたタッチパネルとして構成されても良い。
【0028】
表示装置3は、請求項で示す表示手段に相当し、周知の液晶表示装置や陰極線管(CRT)表示装置等から構成される。
【0029】
観光情報受信部4は、請求項で示す観光情報受信手段に相当する。外部からの観光情報を受信するものであり、外部に設置される観光情報提供センタ等から供給される観光情報を受信する。
【0030】
スピーカ5は、経路案内の形態の1つである、音声案内を実現する為のものであり、請求項で示す音声出力手段である。
【0031】
位置検出部10は、車両の現在位置と進行方向を検出するために用いられる。この位置検出部10は、地磁気センサ11、ジャイロスコープ12、距離センサ13、および衛星からの電波に基づいて、車両の位置を検出するGPS受信機14から構成される。
【0032】
地磁気センサ11は、車両の絶対方位を検出するためのものである。ジャイロスコープ12は、車両の相対方位を検出するためのものであり、振動ジャイロ、光ファイバジャイロ、ガスレートジャイロ、ステアリング切り角センサなどの周知のセンサを採用することができる。距離センサ13は、車両の移動距離を検出するものであり、車輪速センサや車速センサなどの周知のセンサを採用することができる。GPS受信機14は、周知のように衛星から送信されるGPS信号を受信し、その受信信号から車両の位置等を求める。
【0033】
制御部20は、周知のCPUを中心として、バスライン、ROM及びRAM、等で構成されるECUである。この制御部20は、入出力回路を介して上記のデータ記憶部1、操作スイッチ群2、表示装置3、観光情報受信部4、及び位置検出部10からの信号を取得する。
【0034】
そして、制御部20は周知のナビゲーション処理を行う。即ち、位置検出部10からの検出信号に基づいて車両の現在位置を求め、データ記憶部1から読み出した現在位置付近の道路地図及び現在位置を表すマーク等を表示装置3の表示画面上に表示する。
【0035】
さらに操作スイッチ群2を介して目的地が入力されると、現在位置からその目的地までの最適な経路を自動的に演算して、表示画面の道路地図上に表示したり、設定された経路について、例えば、交差点に近づくと交差点付近の拡大地図を自動的に表示して、交差点での進行方向を矢印で表示したり、音声で案内する処理を行う。
【0036】
更に、ドライバーは、この制御部20に対し、操作スイッチ群2などから、車両が越境した事を検知する地域の階層を設定する事が出来る。この越境地域の階層設定は、データ記憶部1が格納する地域名データの各階層、すなわち市区町村、地方、都道府県、そして方面のいずれか1つの階層を選択できる。
【0037】
次に本実施形態の特徴である観光情報案内に関する処理を図2のフローチャートと、図3の表示例とを用いて説明する。
【0038】
図2のステップS1にて、ドライバーが行った、越境を検知する地域の階層の設定情報を読み出し、ステップS2にて、この設定情報が示す地域を越境したか否か判定する。このステップS2での越境を検知する処理の具体的な内容は以下の通りである。
【0039】
すなわち、車両がノード情報を取得する際、同時にこのノード情報とリンクする地域名データを読み出し、メモリ(不図示)に格納すると言う処理を繰り返し、車両がある地域に属するノード情報が示す位置から、異なる地域に属するノード情報が示す位置へ移動した際に、移動する前に格納した地域名データが、移動した後に格納した地域名データと異なった時、その車両は地域境界線を越境したと判定する。
【0040】
次にステップS3で、ドライバーが観光案内を禁止する設定にしているか否か判別する。このステップS3での処理内容は、請求項で示す案内禁止手段に相当する。この処理で観光案内が禁止されている事が検知されれば、ステップS1に戻る。
【0041】
観光案内が禁止されていない事が検知された場合は、ステップS4にて、入境した地域名データにリンクする観光情報をデータ記憶部1から読み出す。
【0042】
この時、観光情報受信部4が、車外に設置される観光情報提供センタ(不図示)に対し、車両が入境した地域で現在開催されている不定期な催し物情報など、データ記憶部1に格納出来ない観光情報を検索する。この検索によって、データ記憶部1に格納出来ない、不定期な観光情報が存在すれば、その観光情報を受信し、データ記憶部1から読み出した観光情報と合成する。
【0043】
次にステップS5にて、入境した地域の地域名データとリンクする音楽データをデータ記憶部1から読み出し、ステップS6でこれを再生しスピーカ5から音声出力する。このステップS6での処理は、請求項で示す関連音楽出力手段に相当する。
【0044】
ステップS7では、ステップS4でデータ記憶部1から読み出した観光情報と、観光情報受信部4が受信した観光情報とを合成した観光情報を、一覧の表示形式にし、表示装置3に表示する。図3(a)は表示装置3に一覧形式に表示した観光情報のイメージ図である。このイメージ図では、車両が愛知県から静岡県に入境した時の表示装置3に表示される画面をイメージしており、静岡県の見所や、特産品に関する観光情報の大分類を一覧表示している。
【0045】
このように多種に渡る観光情報は、図3(a)で表示するように、大分類表示から、図3(b)に表示する小分類表示へと階層的に表示する事で、ドライバーにとって、観光情報の絞り込みを簡易にする事が望ましい。
【0046】
そしてステップS8で、ステップS7で一覧表示された観光情報のいずれか一つに対し、所定時間の間に、ドライバーが操作スイッチ群2などで選択操作を行わない場合、制御フローはステップS1に戻り、ドライバーによる選択操作がなされた事が検知されると、制御フローはステップS9に移行し、選択した観光情報に関連する施設の情報を表示装置3に一覧表示する。
【0047】
図3(a)と図3(b)とを例にすると、ドライバーは図3(a)に表示する静岡県の観光情報の一覧表示の中から、「特産物」に関する観光情報を選択すると言う操作を所定時間内に行った事を検知したので、図3(b)に示すように「特産物」の観光情報の一覧を表示する。そしてこの「特産物」の観光情報の一覧表示の中から「みかん」に関する施設情報を選択すると言う操作を所定時間内に行った事を検知したので、図3(c)に示すように静岡県内の「みかん」に関連する施設の一覧が表示する処理になる。
【0048】
この時、図3(c)に示す施設情報の一覧表示に関する表示制御は、車両の現在自車位置から最も近い位置の施設から最も遠い位置の施設へ、昇順で表示される表示制御が成される事が望ましい。また、訪問可能期間に限りがある施設に関しては、ステップS9で一覧表示される前に、予め現在日時を取得し、現在日時が訪問可能期間外の施設の詳細情報は、最初からステップS9で一覧表示されない表示制御である事が望ましい。
【0049】
次にステップS10で、ステップS9にて一覧表示された施設情報のいずれか一つを選択すると、ステップS11で、その施設に関する詳しい情報が表示される。(図3(d)参照)
ドライバーはこの施設の詳細情報を踏まえる事で、その施設を訪れるか否かを判断する事が出来る。またステップS9で、施設情報が一覧表示されてから、所定時間が経過する間に、ドライバーが選択操作を行わなかった場合は、ステップS10にて選択操作が行われなかったと判定する。そしてステップS12に移行し、ステップS7の観光情報の一覧に戻るか、ステップS1に戻るかのいずれか1つを選択する画面(不図示)を表示する。
【0050】
次にステップS13で、ドライバーが個別に表示する施設を経路案内の目的地として設定するか否か検知し、目的地として設定する操作を行った事を検知した場合、ステップS14に移行し目的地設定を行う。そして目的地として設定しない操作を行った事を検知したならば、ステップS15に移行し、再度、施設の一覧情報を表示する為にステップS9に戻るか、ステップS1に戻るかを選択する画面を表示する(不図示)。このステップS13ならびにステップS14での処理は、請求項で示す目的地設定手段に相当する。
【0051】
また、上述したステップS7の観光情報の一覧表示から、ステップS11での選択した施設の詳細情報を表示する制御フローまでは、請求項で示す観光案内手段に相当する。
【0052】
上述する構成と作用によって、目的地の決まっていないドライバーは、入境した地域の観光情報を知る事で、その観光情報が示す場所へ探訪意欲を持つ事が出来るとともに探訪意欲が湧いた場所をすぐ観光する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明にかかる車載ナビゲーション装置100の全体構成を示すブロック図である。
【図2】は、本発明にかかる車載ナビゲーション装置100の制御フローを示すフローチャートである。
【図3】の、図3(a)〜図3(d)は、それぞれ表示装置3での画面のイメージ図である。
【符号の説明】
1   データ記憶部(データ記憶手段)
2   操作スイッチ群
3   表示装置(表示手段)
4   観光案内受信部(観光案内受信手段)
5   スピーカ(音声出力手段)
10  位置検出部
100 車載ナビゲーション装置

Claims (5)

  1. 1つの地域から他の地域へ車両が越境した事を検知する越境検知手段を備え、入境した他の地域に関する情報を表示手段に出力する車載ナビゲーション装置であって、
    前記表示手段に、入境した地域の観光情報を選択可能に表示する観光案内手段と、
    前記観光案内手段が前記表示手段に表示した観光情報をドライバーが選択した場合、その観光情報に該当する場所を目的地として、経路案内する目的地設定手段を備える事を特徴とする車載ナビゲーション装置。
  2. 前記車載ナビゲーション装置は、道路地図情報とともに、前述の観光情報を保持するデータ記憶手段を備えており、前記観光案内手段は、前記データ記憶手段が保持する前記観光情報を前記表示手段に表示する事を特徴とする請求項1に記載の車載ナビゲーション装置。
  3. 前記観光案内手段は、前記観光情報を、車両の外部から受信する観光情報受信手段を備える事を特徴とする請求1に記載の車載ナビゲーション装置。
  4. 前記車載ナビゲーション装置は、経路案内を行う為の音声出力手段を備えており、前記観光案内手段は、前記観光情報を表示する際、入境地域に関係のある音楽を前記音声出力手段から出力する、関連音楽出力手段を備える事を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車載ナビゲーション装置。
  5. 前記観光案内手段に対し、ドライバーの指示に基づいて、前記観光情報の表示を禁止する案内禁止手段を備える事を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車載ナビゲーション装置。
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