JP2004043076A - 廃棄物の回収容器 - Google Patents

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冨田 悌司
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Abstract

【課題】この発明は廃棄物に含まれた液体を外部に漏らさずに運搬できるようにした回収容器を提供することにある。
【解決手段】液体を含む廃棄物を回収するための回収容器において、
上面が開口した液密構造の容器本体2と、この容器本体の上面開口を液密に閉塞する液密構造の蓋体15と、この蓋体を上記容器本体に対して着脱可能に結合するボルトと、上記容器本体内に着脱可能に設けられ内部に上記廃棄物が収容される受け容器8とを具備する。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は廃油や廃液などの液体を有する廃棄物を回収するための回収容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
廃油や廃液などの液体を有する廃棄物として、たとえば高圧トランスや高圧コンデンサなどの電気機器が知られている。これらの電気機器には液体である絶縁油としてPCBが用いられている。PCBはその有害性から既に製造や使用が禁止されているものの、PCBが用いられた、たくさんの電気機器が放置状態になっていることが確認されている。そのため、放置された電気機器を速やかに回収し、処理施設に搬送してPCBを処理する必要がある。
【0003】
ところで、高圧トランスや高圧コンデンサ等の電気機器は金属容器を有し、この金属容器内にPCBが収容されている。そのため、電気機器が長期間にわたって放置されていると、その金属容器が腐蝕していることがある。
【0004】
そのような状態の電気機器を回収して処理施設に搬送する際、電気機器に衝撃を与えることが避けられないから、金属容器に亀裂が入るなどして損傷し、PCBが漏れ出る虞がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
電気機器の金属容器からPCBが漏れ出ると、環境や人体に及ぼす影響が大きい。そのため、PCBが漏れ出た場合には、その処理を速やかに行なわなければならないが、漏れ出たPCBの処理には多大な労力と費用を要することになるばかりか、確実に処理することも難しいなどのことがある。
【0006】
この発明は、廃棄物を回収搬送する際に、この廃棄物の液体が漏れるようなことがあってもて、その液体が周囲に分散することがないようにした回収容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、液体を有する廃棄物を回収するための回収容器において、
上面が開口した液密構造の容器本体と、
この容器本体の上面開口を液密に閉塞する液密構造の蓋体と、
この蓋体を上記容器本体に対して着脱可能に結合する結合手段と、
上記容器本体内に着脱可能に設けられ内部に上記廃棄物が収容される受け容器と、
を具備したことを特徴とする廃棄物の回収容器にある。
【0008】
請求項2の発明は、上記容器本体の内面と、上記受け容器の外面とには、この受け容器が上記容器本体内でずれ動くの防止する位置ずれ防止手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の廃棄物の回収容器にある。
【0009】
請求項3の発明は、上記容器本体には、下面にフォークリフトのフォークを挿入するフォークガイドが設けられ、外周面に容器本体を吊り上げるための吊り上げ部材を連結する連結部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の廃棄物の回収容器にある。
【0010】
請求項4の発明は、上記容器本体と蓋体とには、容器本体に対して蓋体を位置決めするための位置決め手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の廃棄物の回収容器にある。
【0011】
この発明によれば、容器本体と蓋体とが液密構造であって、しかもこれらが液密に結合され、さらに容器本体には受け容器を設け、この受け容器に廃棄物を収容するため、廃棄物から液体が漏れ出ても、その液体は外部に流出することがないばかりか、受け容器によって回収することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態を説明する。
【0013】
図1はこの発明の一実施の形態に係る廃棄物の回収容器1の分解斜視図である。この回収容器1は容器本体2を有する。この容器本体2は、たとえば角筒部材によって形成された箱形状の第1のフレーム3と、この第1のフレーム3内に取付け固定された第1の箱状体4とによって構成されている。この第1の箱状体4は金属板などによって上面が開口した液密構造に形成されている。
【0014】
上記第1のフレーム3の四隅部の支柱3aの下端には複数の回収容器1を積み重ねるための段積み部材5が設けられている。さらに、第1のフレーム3の上端面には、図3(a),(b)に示すように断面L字状の受け部材6が全周にわたって設けられている。
【0015】
上記容器本体2内には上面が開口した箱形状の受け容器8が着脱可能に収容される。この受け容器8は、たとえばステンレス鋼板などのような耐蝕性を有する金属板によって上記箱状体4もわずかに小さな外形寸法に形成されている。
【0016】
図4(a)に示すように、受け容器8の対向する一対の側辺の内面にはそれぞれ一対の把手9が回動可能に設けられている。受け容器8は、上記把手9を利用して図4(b)に示すようにワイヤ11により吊り上げることができるようになっている。
【0017】
図4(a)に示すように、受け容器8の4つの外側面の幅方向中央部分には、アングル材からなる一対の位置ずれ防止部材12が所定間隔で上下方向に沿って取付け固定されている。上記容器本体2の第1の箱状体4の4つの内側面の幅方向中央部分には上下方向に沿って係止部材13が設けられている。この係止部材13の幅寸法は、一対の位置ずれ防止部材12がなす間隔よりもわずかに小さく設定されている。
【0018】
それによって、受け容器8を容器本体2の第1の箱状体4内に収容すると、図4(c)に示すように、一対の位置ずれ防止部材12の間に上記係止部材13が入り込むから、これらの係合によって受け容器8が容器本体2の第1の箱状体4内でずれ動くのが制限される。すなわち、この実施の形態では、上記位置ずれ防止部材12と係止部材13とによって受け容器8の位置ずれ防止手段を形成している。
【0019】
上記容器本体2の上面開口は蓋体15によって液密に閉塞される。この蓋体15はたとえば角筒部材によって箱形状に構成された第2のフレーム16を有する。この第2のフレーム16内には下面が開口した第2の箱状体17が取付け固定されている。この第2の箱状体17は金属板などによって液密構造をなしている。
【0020】
上記第2のフレーム16の下面の周辺部には、図3(a),(b)に示すように断面形状が逆U字状をなした取付け部材18が全周にわたって設けられている。この取付け部材18にはパッキング19が保持され、さらに取付け部材18の外周には所定の厚さの板状部材からなるストッパ21が設けられている。
【0021】
上記蓋体15によって容器本体2の上面開口を覆うと、上記パッキング19が容器本体2の上端面に設けられた受け部材6の水平な一辺に当接する。それによって、容器本体2と蓋体15との接合面が液密に封止される。つまり、回収容器1は液密構造となっている。
【0022】
図3(b)に示すように、上記パッキング19が所定量圧縮変形すると、蓋体15に設けられたストッパ21が受け部材6の起立した他辺に当たるから、上記パッキング19がそれ以上圧縮されるのが阻止される。したがって、パッキング19が圧縮され過ぎることがないから、早期に損傷するのが防止される。
【0023】
上記蓋体15によって上記容器本体2の上面開口を閉じる際、この蓋体15は位置決め手段によって上記容器本体2に位置決めされるようになっている。すなわち、容器本体2の第1のフレーム3の四隅部の上端部には円柱状の位置決め部材23が設けられている。この位置決め部材23には、上端面に開放したスリット状の位置決め孔24が形成されている。上記蓋体15には、第2のフレーム16の四隅部の下端部に、下端面から扁平状の係止片25が突設された円柱状の係止部材26が設けられている。
【0024】
容器本体2の上面開口に蓋体15を接合する際、上記係止片25を上記位置決め孔24に挿入することで、容器本体2に対して蓋体15を所定の位置に位置決めすることができるようになっている。すなわち、上記位置決め部材23と上記係止部材26とによって容器本体2に対して蓋体15を位置決めする位置決め手段を構成している。
【0025】
容器本体2の上面を覆った蓋体15は、この容器本体2に着脱可能に固定される。すなわち、図6(a)、(b)に示すように、容器本体2の第1のフレーム3の上端部には周方向に所定間隔で複数の取付け部材28が設けられている。取付け部材28にはボルト29が回動可能に取付けられている。
【0026】
一方、蓋体15の第2のフレーム16の下端部には、上記取付け部材28と対応する位置に係止溝31が形成された連結部材32が設けられている。蓋体15を容器本体2の上面に位置決めした状態で、上記ボルト29を回動させると、このボルト29が上記係止溝31に入り込む。その状態で、上記ボルト29に設けられたナット33を締め込めば、蓋体15が容器本体2と一体的に結合されることになる。
【0027】
すなわち、ボルト29が設けられた取付け部材28と、係止溝31が形成された連結部材32とで蓋体15を容器本体2の着脱可能に結合固定する結合手段を構成している。
【0028】
容器本体2と蓋体15とが結合されてなる、回収容器1は図8に示すように、フォークリフト34やクレーン(図示せず)によって運搬される。フォークリフト34によって運搬する場合には、第1のフレーム3の底部に形成されたフォークガイド35にフォークリフト34のフォーク34aが挿入係止される。
【0029】
なお、フォークガイド35は容器本体2の4つの側面の下端に形成されているから、容器本体2の隣り合う側面のどちらの方向からでも、フォーム34aをフォークガイド35に挿入することができる。
【0030】
回収容器1をクレーンによって運搬する場合には、図7に示すように第1のフレーム3の対向する一対の外側面に固着された取付け片36にシャックル37aを介して吊り上げ部材としてのワイヤ37を連結する。それによって、このワイヤ37を介して回収容器1をクレーンで運搬することができる。
【0031】
図1に示すように、蓋体15の第2のフレーム16の上面には、複数のIボルト38が設けられている。蓋体15を容器本体2の上面から外す際、上記Iボルト38にワイヤを掛け、クレーンでこのワイヤを介して蓋体15を吊り上げることができる。
【0032】
このような構成の回収容器1において、廃棄物がたとえば高圧トランスや高圧コンデンサなどの電気機器であって、この電気機器が金属容器にPCBを収容したものである場合、この廃棄物を回収して処理施設へ運搬することが要求される。
【0033】
そのような場合、まず、回収容器1の蓋体15を容器本体2から取り外し、図7に鎖線で示すよう廃棄物Wを容器本体2の第1の箱状体4内に設けられた受け容器8内に収容する。受け容器8に廃棄物Wを収容したならば、位置決め手段を構成する位置決め部材23の位置決め孔24に、係止部材26の係止片25を係合させて容器本体2の上面に蓋体15を位置決めする。
【0034】
ついで、結合手段を構成する連結部材32の係止溝32に、取付け部材28のボルト29を回動させて挿入し、このボルト29に螺合されたナット33を締め込むことで、蓋体15を上記容器本体2に結合固定する。
【0035】
上記本体2の上端面には受け部材6が設けられ、蓋体15の下端面にはパッキング19が設けられている。そのため、容器本体2と蓋体15とはパッキング19を介して液密に固定されることになる。つまり、容器本体2と蓋体15とがなす回収容器1の空間部は液密に封止された状態にある。
【0036】
このようにして回収容器1の容器本体2の上面開口を蓋体15によって閉塞したならば、この回収容器1をフォークリフト34やクレーンなどによって車両などに積載し、処理施設へ運搬する。
【0037】
廃棄物Wを収容した受け容器8は、その外側面に設けられた位置ずれ防止部材12が容器本体2の第1の箱状体4の内側面に設けられた係止部材13に係合して位置決めされている。そのため、運搬時、回収容器1に振動などが加わるなどしても、受け容器6が容器本体2内で大きくずれ動くのが制限されるから、受け容器6に収容された廃棄物Wに大きな衝撃が加わり難い。
【0038】
廃棄物Wを処理施設に運搬する途中で、回収容器1に振動などの衝撃が繰り返して加わることがあり、そのような場合、廃棄物Wが腐蝕していると、腐蝕部分に亀裂が入り、そこから液体が漏れ出る虞がある。
【0039】
廃棄物Wから漏れ出た液体は、廃棄物Wが受け容器8内に収容されているため、この受け容器8によって回収される。したがって、廃棄物Wから液体が漏れ出ても、その液体は受け容器8の内面に付着しているだけであるから、受け容器8だけを洗浄などして処理するだけでよい。
【0040】
仮に、運搬中に回収容器1が転倒した場合には、受け容器8に回収された液体がこの受け容器8から流れ出ることになる。しかしながら、液体が受け容器8から流れ出るようなことがあっても、それぞれ液密構造の容器本体2と蓋体15とがパッキング19によって液密に結合固定されている。
【0041】
そのため、回収容器1の廃棄物Wが収容された空間部は液密に封止されているから、液体が受け容器8から流れ出るようなことがあっても、その液体が回収容器1の外部に流出するようなことはない。
【0042】
すなわち、上記構成の回収容器1によれば、高圧トランスや高圧コンデンサなどの液体を有する廃棄物Wを、液体を外部に流出させることなく安全に運搬することができる。
【0043】
なお、受け容器8に液体の吸収剤を設け、廃棄物Wから漏れた液体を吸収させるようにしてもよい。
【0044】
容器本体1には、第1のフレーム3の四隅部の支柱3aの下端に段積み部材5が設けられている。そのため、複数の回収容器1を図9に示すように安定した状態で積み重ねることができるから、回収容器1をスペース的に効率よく保管しておくことができる。
【0045】
なお、この発明は上記一実施の形態に限定されるものでなく、たとえば液体を含む廃棄物としては高圧とトランスや高圧コンデンサなどの電気機器に限られず、薬液などを収容したドラム缶などであってもよく、要は搬送時に液体が漏れ出る虞のある廃棄物であれば、この発明の回収容器によって安全に運搬することができる。
【0046】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、容器本体と蓋体とが液密構造であって、しかもこれらが液密に結合され、さらに容器本体には液体を有する廃棄物を収容するための受け容器を設けるようにした。
【0047】
そのため、運搬時に廃棄物から液体が漏れ出ても、その液体は受け容器によって回収されるから、液体の処理を容易に行なうことができ、仮に液体が受け容器から流出しても、回収容器が液密構造であるから、外部に流出するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る回収容器の分解斜視図。
【図2】容器本体の縦断面図。
【図3】(a),(b)は容器本体2と蓋体15とを液密に結合するための構造を示す説明図。
【図4】(a)〜(c)は受け容器の説明図。
【図5】蓋体を容器本体に対して位置決めするための位置決め構造の説明図。
【図6】蓋体を容器本体に消え都合固定するための結合構造の説明図。
【図7】回収容器にワイヤを掛けて吊り上げる場合の説明図。
【図8】回収容器をフォークリフトで運搬する場合の説明図。
【図9】複数の回収容器を積み上げた場合の説明図。
【符号の説明】
2…容器本体
8…受け容器
12…位置ずれ防止部材(位置ずれ防止手段)
13…係止部材(位置ずれ防止手段)
19…パッキング
23…位置決め部材(位置決め手段)
24…位置決め孔(位置決め手段)
25…係止片(位置決め手段)
26…係止部材(位置決め手段)
28…取付け部材(結合手段)
29…ボルト(結合手段)
31…係止溝(結合手段)
32…連結部材(結合手段)

Claims (4)

  1. 液体を含む廃棄物を回収するための回収容器において、
    上面が開口した液密構造の容器本体と、
    この容器本体の上面開口を液密に閉塞する液密構造の蓋体と、
    この蓋体を上記容器本体に対して着脱可能に結合する結合手段と、
    上記容器本体内に着脱可能に設けられ内部に上記廃棄物が収容される受け容器と、
    を具備したことを特徴とする廃棄物の回収容器。
  2. 上記容器本体の内面と、上記受け容器の外面とには、この受け容器が上記容器本体内でずれ動くの防止する位置ずれ防止手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の廃棄物の回収容器。
  3. 上記容器本体には、下面にフォークリフトのフォークを挿入するフォークガイドが設けられ、外周面に容器本体を吊り上げるための吊り上げ部材を連結する連結部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の廃棄物の回収容器。
  4. 上記容器本体と蓋体とには、容器本体に対して蓋体を位置決めするための位置決め手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の廃棄物の回収容器。
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