JP2004028264A - クレーン仕様油圧ショベルの油圧回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業能率を向上させたクレーン仕様油圧ショベルの油圧回路を提供することを課題とする。
【構成】旋回モータ用リモコン弁に操作検出回路を設けて、検出回路の出力を電磁開閉弁の入力側ポートに接続し、出力側ポートはシャトル弁を介して吐出流量を制御するレギュレータの信号ポートに接続し、電磁開閉弁のソレノイドをコントローラの出力側に接続し、コントローラの入力側に該クレーン仕様の選択スイッチに接続し、該コントローラはクレーン仕様スイッチが選択されたときに操作検出回路の出力と該レギュレータの信号ポートが連通するように構成した。
【選択図】 図1
【構成】旋回モータ用リモコン弁に操作検出回路を設けて、検出回路の出力を電磁開閉弁の入力側ポートに接続し、出力側ポートはシャトル弁を介して吐出流量を制御するレギュレータの信号ポートに接続し、電磁開閉弁のソレノイドをコントローラの出力側に接続し、コントローラの入力側に該クレーン仕様の選択スイッチに接続し、該コントローラはクレーン仕様スイッチが選択されたときに操作検出回路の出力と該レギュレータの信号ポートが連通するように構成した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、クレーン仕様油圧ショベルの油圧回路における操作性の改良に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来から油圧ショベル等の作業機械の油圧回路では、旋回モータの安全な旋回速度を確保するために、例えば公開特許公報、特開2000−170212号に開示されているように、旋回モータの切換弁又は油路にブリードオフ回路を設けて旋回速度を制限している。一方、クレーン仕様にした油圧ショベルの油圧回路では、クレーン仕様をスイッチ等で選択した場合には一律にエンジンの回転数を極度に落として安全な旋回速度を確保する構成が採用されていた。
【0003】
上記したような従来回路では、ブリードオフを設けて旋回速度を制限しているだけでなく、更に、クレーン仕様を選択するとエンジンの回転数が減少するために、旋回モータ以外のアクチュエータの操作速度が遅くなるために旋回以外の他の操作において作業能率が悪化するという問題があった。また、旋回と吊り作業との複合操作においても作業能率が低下するという課題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、重複した回路構成を簡潔にし、作業能率を向上させたクレーン仕様油圧ショベルの油圧回路を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するための手段として以下の構成を採用している。即ち、
請求項1に記載の発明は、油圧ポンプの吐出流量をセンタ油路の下流に設けられた負帰還用絞りによって制御しているクレーン仕様油圧ショベルの油圧回路において、旋回モータ用リモコン弁に操作検出回路を設けて、該検出回路の出力を電磁開閉弁の入力側ポートに接続し、該出力側ポートはシャトル弁を介して前記ポンプの吐出流量を制御するレギュレータの信号ポートに接続し、該電磁開閉弁のソレノイドをコントローラの出力側に接続し、該コントローラの入力側に該クレーン仕様の選択スイッチに接続し、該コントローラはクレーン仕様スイッチが選択されたときに前記操作検出回路の出力と該レギュレータの信号ポートが連通するように構成したことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態の回路構成を図1に示す。以下、図1に基づいて説明する。図1において、油圧ポンプ11のセンタ油路12に下流に向かって、走行モータ23の方向切換弁13、旋回モータ24の方向切換弁14、油圧シリンダ25の方向切換弁14等並びに負帰還用絞り16がタンデムに接続されている。油圧ポンプ11の吐出量を制御するレギュレータ18の制御ポートにはシャトル弁19を介してネガコン油路(負帰還制御用油路)及び旋回速度を制限する油路21が接続されている。リモコン弁26は方向切換弁14を操作するリモコン弁で、その出力圧を出力するパイロット油路26a、26bは方向切換弁14のそれぞれのパイロットポートに接続されている。
【0007】
パイロット油路26a、26bは同時にまたシャトル弁27の入力ポートに接続されており、シャトル弁27の出力油路28によって旋回モータ用リモコン弁26の操作が検出される。シャトル弁27の出力油路28は電磁開閉弁31の入力側ポートに接続され、他の入力ポートには油タンクが接続されている。電磁開閉弁31のソレノイドはコントローラ30の出力端子に接続され、コントローラ30の入力端子にはクレーン仕様を選択するスイッチ32が接続されている。スイッチ32はクレーン仕様が選択されたときはオン(接続)し、選択されないときはオフ(遮断)となる。また、コントローラ30はクレーン仕様が選択されたときは電磁開閉弁31を状態「イ」から「ロ」に切り換える。選択されないときは状態「イ」にする。
【0008】
本実施形態は上記の構成により、以下のように機能する。即ち、クレーン仕様を選択しない場合は通常の油圧ショベルと同様に機能する。クレーン仕様を選択した場合は電磁開閉弁31が状態「ロ」に切り換わる。しかし、リモコン弁26が未操作状態にあるときはシャトル弁27の出力油路28はタンク油圧で、クレーン仕様のない従来回路と同様に機能する。即ち、レギュレータ18の制御ポートにはシャトル弁19を介してネガコン油路(負帰還制御用油路)20からの油圧(以下、ネガコン圧という)が作用して、レギュレータは従来通りに吐出流量を制御する。電磁開閉弁31が状態「ロ」にあるときにリモコン弁26の操作を検出するとシャトル弁27の出力油路28には操作量に応じた油圧が発生し、シャトル弁19の一方の入力油路21にこの油圧が作用する。この場合、レギュレータ18はネガコン圧と油路21の油圧の何れか大きい方の油圧によって制御される。以下にこの場合について述べる。
【0009】
ネガコン圧が大きい場合、例えば、方向切換弁15が中立状態(又はアクチュエータ25は未操作状態)で、旋回モータ24が操作状態にある場合は以下のように機能する。この場合にはネガコン圧が大きく、また旋回モータ24を操作しても方向切換弁14にはブリードオフ油路(絞り14a、14bが設けられて油路)が設けられているために、ポンプ吐出流量は殆ど増大しない。図2はこの状態を擬似的に示した図である。即ち、旋回メインスプール14のブリードオフ油路(開口)はストローク中半間でかなり開けているためにネガコン圧は殆ど変化せず、吐出流量も殆ど増大しない。また旋回操作を深く行った場合でも、シャトル弁27からのパイロット圧が大きくなり、この油圧が作用するためにポンプ吐出流量は殆ど変化しない。従って、吊り操作時(吊った状態でアーム、ブームを一定状態に維持している場合)に旋回モータを操作しても所定の制限された速度範囲で旋回し、安全が確保されている。
【0010】
次に、ネガコン圧が小さい場合、例えば、方向切換弁15が非中立状態(又はアクチュエータ25はフル操作状態)で、旋回モータ24が操作状態にある場合は以下のように機能する。この場合には、旋回モータ24はゆっくりと遅い速度で操作されるから、アクチュエータ25は同じ状態で操作可能であり、作業能率は低下しない。なお、旋回モータ24が速い速度で操作されるおそれがあり、この場合はリモコン弁26からのパイロット圧が作用し、油圧ポンプ11の吐出量はあまり変化せず、しかもブリードオフ回路によってある程度の圧油が下流にも流れるためにアクチュエータ25の作業能率は多少低下するが安全は確保される。
【0011】
本実施形態は、以上に述べた構成、機能により以下の効果を有する。クレーン仕様を選択した場合であっても、他の操作との複合操作、例えば吊り作業と旋回作業の複合操作において、他の操作の作業能率が著しく低下すること防止し、しかもクレーン作業の安全性が確保されているという効果が得られる。
【0012】
以上本発明の実施形態を図面に基づいて詳述してきたが、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。例えばブリードオフ油路を旋回用方向切換弁のメインスプールに設けた場合でなく、専用の電磁弁を利用してブリードオフ油路を設けた場合にも本発明は適用でき、これらの場合も本発明の技術的範囲に属するものである。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、クレーン仕様の場合は旋回モータ用リモコン弁の出力圧も油圧ポンプのレギュレータ信号ポートに作用するように構成したので、クレーンと他の操作との複合操作において、他の操作の作業能率が著しく低下すること防止し、しかもクレーン作業の安全性が確保されているという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した実施形態の回路構成を示す。
【図2】旋回用の方向切換弁のメインスプールを半開きした場合の説明図である。
【符号の説明】
11 油圧ポンプ
13 走行用方向切換弁
14 旋回用方向切換弁
14a,14b ブリードオフ油路
15 他の操作用方向切換弁
16 ネガコン用絞り
18 レギュレータ
20 ネガコン油路
26 旋回用リモコン弁
27 操作検出回路
30 コントローラ
31 電磁開閉弁
32 クレーン仕様選択スイッチ
【発明の属する技術分野】
この発明は、クレーン仕様油圧ショベルの油圧回路における操作性の改良に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来から油圧ショベル等の作業機械の油圧回路では、旋回モータの安全な旋回速度を確保するために、例えば公開特許公報、特開2000−170212号に開示されているように、旋回モータの切換弁又は油路にブリードオフ回路を設けて旋回速度を制限している。一方、クレーン仕様にした油圧ショベルの油圧回路では、クレーン仕様をスイッチ等で選択した場合には一律にエンジンの回転数を極度に落として安全な旋回速度を確保する構成が採用されていた。
【0003】
上記したような従来回路では、ブリードオフを設けて旋回速度を制限しているだけでなく、更に、クレーン仕様を選択するとエンジンの回転数が減少するために、旋回モータ以外のアクチュエータの操作速度が遅くなるために旋回以外の他の操作において作業能率が悪化するという問題があった。また、旋回と吊り作業との複合操作においても作業能率が低下するという課題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、重複した回路構成を簡潔にし、作業能率を向上させたクレーン仕様油圧ショベルの油圧回路を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するための手段として以下の構成を採用している。即ち、
請求項1に記載の発明は、油圧ポンプの吐出流量をセンタ油路の下流に設けられた負帰還用絞りによって制御しているクレーン仕様油圧ショベルの油圧回路において、旋回モータ用リモコン弁に操作検出回路を設けて、該検出回路の出力を電磁開閉弁の入力側ポートに接続し、該出力側ポートはシャトル弁を介して前記ポンプの吐出流量を制御するレギュレータの信号ポートに接続し、該電磁開閉弁のソレノイドをコントローラの出力側に接続し、該コントローラの入力側に該クレーン仕様の選択スイッチに接続し、該コントローラはクレーン仕様スイッチが選択されたときに前記操作検出回路の出力と該レギュレータの信号ポートが連通するように構成したことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態の回路構成を図1に示す。以下、図1に基づいて説明する。図1において、油圧ポンプ11のセンタ油路12に下流に向かって、走行モータ23の方向切換弁13、旋回モータ24の方向切換弁14、油圧シリンダ25の方向切換弁14等並びに負帰還用絞り16がタンデムに接続されている。油圧ポンプ11の吐出量を制御するレギュレータ18の制御ポートにはシャトル弁19を介してネガコン油路(負帰還制御用油路)及び旋回速度を制限する油路21が接続されている。リモコン弁26は方向切換弁14を操作するリモコン弁で、その出力圧を出力するパイロット油路26a、26bは方向切換弁14のそれぞれのパイロットポートに接続されている。
【0007】
パイロット油路26a、26bは同時にまたシャトル弁27の入力ポートに接続されており、シャトル弁27の出力油路28によって旋回モータ用リモコン弁26の操作が検出される。シャトル弁27の出力油路28は電磁開閉弁31の入力側ポートに接続され、他の入力ポートには油タンクが接続されている。電磁開閉弁31のソレノイドはコントローラ30の出力端子に接続され、コントローラ30の入力端子にはクレーン仕様を選択するスイッチ32が接続されている。スイッチ32はクレーン仕様が選択されたときはオン(接続)し、選択されないときはオフ(遮断)となる。また、コントローラ30はクレーン仕様が選択されたときは電磁開閉弁31を状態「イ」から「ロ」に切り換える。選択されないときは状態「イ」にする。
【0008】
本実施形態は上記の構成により、以下のように機能する。即ち、クレーン仕様を選択しない場合は通常の油圧ショベルと同様に機能する。クレーン仕様を選択した場合は電磁開閉弁31が状態「ロ」に切り換わる。しかし、リモコン弁26が未操作状態にあるときはシャトル弁27の出力油路28はタンク油圧で、クレーン仕様のない従来回路と同様に機能する。即ち、レギュレータ18の制御ポートにはシャトル弁19を介してネガコン油路(負帰還制御用油路)20からの油圧(以下、ネガコン圧という)が作用して、レギュレータは従来通りに吐出流量を制御する。電磁開閉弁31が状態「ロ」にあるときにリモコン弁26の操作を検出するとシャトル弁27の出力油路28には操作量に応じた油圧が発生し、シャトル弁19の一方の入力油路21にこの油圧が作用する。この場合、レギュレータ18はネガコン圧と油路21の油圧の何れか大きい方の油圧によって制御される。以下にこの場合について述べる。
【0009】
ネガコン圧が大きい場合、例えば、方向切換弁15が中立状態(又はアクチュエータ25は未操作状態)で、旋回モータ24が操作状態にある場合は以下のように機能する。この場合にはネガコン圧が大きく、また旋回モータ24を操作しても方向切換弁14にはブリードオフ油路(絞り14a、14bが設けられて油路)が設けられているために、ポンプ吐出流量は殆ど増大しない。図2はこの状態を擬似的に示した図である。即ち、旋回メインスプール14のブリードオフ油路(開口)はストローク中半間でかなり開けているためにネガコン圧は殆ど変化せず、吐出流量も殆ど増大しない。また旋回操作を深く行った場合でも、シャトル弁27からのパイロット圧が大きくなり、この油圧が作用するためにポンプ吐出流量は殆ど変化しない。従って、吊り操作時(吊った状態でアーム、ブームを一定状態に維持している場合)に旋回モータを操作しても所定の制限された速度範囲で旋回し、安全が確保されている。
【0010】
次に、ネガコン圧が小さい場合、例えば、方向切換弁15が非中立状態(又はアクチュエータ25はフル操作状態)で、旋回モータ24が操作状態にある場合は以下のように機能する。この場合には、旋回モータ24はゆっくりと遅い速度で操作されるから、アクチュエータ25は同じ状態で操作可能であり、作業能率は低下しない。なお、旋回モータ24が速い速度で操作されるおそれがあり、この場合はリモコン弁26からのパイロット圧が作用し、油圧ポンプ11の吐出量はあまり変化せず、しかもブリードオフ回路によってある程度の圧油が下流にも流れるためにアクチュエータ25の作業能率は多少低下するが安全は確保される。
【0011】
本実施形態は、以上に述べた構成、機能により以下の効果を有する。クレーン仕様を選択した場合であっても、他の操作との複合操作、例えば吊り作業と旋回作業の複合操作において、他の操作の作業能率が著しく低下すること防止し、しかもクレーン作業の安全性が確保されているという効果が得られる。
【0012】
以上本発明の実施形態を図面に基づいて詳述してきたが、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。例えばブリードオフ油路を旋回用方向切換弁のメインスプールに設けた場合でなく、専用の電磁弁を利用してブリードオフ油路を設けた場合にも本発明は適用でき、これらの場合も本発明の技術的範囲に属するものである。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、クレーン仕様の場合は旋回モータ用リモコン弁の出力圧も油圧ポンプのレギュレータ信号ポートに作用するように構成したので、クレーンと他の操作との複合操作において、他の操作の作業能率が著しく低下すること防止し、しかもクレーン作業の安全性が確保されているという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した実施形態の回路構成を示す。
【図2】旋回用の方向切換弁のメインスプールを半開きした場合の説明図である。
【符号の説明】
11 油圧ポンプ
13 走行用方向切換弁
14 旋回用方向切換弁
14a,14b ブリードオフ油路
15 他の操作用方向切換弁
16 ネガコン用絞り
18 レギュレータ
20 ネガコン油路
26 旋回用リモコン弁
27 操作検出回路
30 コントローラ
31 電磁開閉弁
32 クレーン仕様選択スイッチ
Claims (1)
- 油圧ポンプの吐出流量をセンタ油路の下流に設けられた負帰還用絞りによって制御しているクレーン仕様油圧ショベルの油圧回路において、旋回モータ用リモコン弁に操作検出回路を設けて、該検出回路の出力を電磁開閉弁の入力側ポートに接続し、該出力側ポートはシャトル弁を介して前記ポンプの吐出流量を制御するレギュレータの信号ポートに接続し、該電磁開閉弁のソレノイドをコントローラの出力側に接続し、該コントローラの入力側に該クレーン仕様の選択スイッチに接続し、該コントローラはクレーン仕様スイッチが選択されたときに前記操作検出回路の出力と該レギュレータの信号ポートが連通するように構成したことを特徴とするクレーン仕様油圧ショベルの油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002188100A JP2004028264A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | クレーン仕様油圧ショベルの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002188100A JP2004028264A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | クレーン仕様油圧ショベルの油圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004028264A true JP2004028264A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31182950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002188100A Pending JP2004028264A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | クレーン仕様油圧ショベルの油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004028264A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007070913A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | クレーン仕様付油圧ショベル |
KR100891627B1 (ko) * | 2008-07-23 | 2009-04-02 | 주정환 | 크레인의 안전장치 |
JP2011047460A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Kcm:Kk | 流体圧回路、及びそれを備える建設機械 |
JP4729494B2 (ja) * | 2004-07-05 | 2011-07-20 | 株式会社小松製作所 | 旋回制御装置、旋回制御方法、および建設機械 |
JP2013119872A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Daikin Industries Ltd | 油圧エネルギー回生装置 |
JP2013545948A (ja) * | 2010-11-30 | 2013-12-26 | ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー | 建設機械の油圧ポンプ制御システム |
EP3026181A4 (en) * | 2013-07-24 | 2017-03-01 | Volvo Construction Equipment AB | Hydraulic circuit for construction machine |
-
2002
- 2002-06-27 JP JP2002188100A patent/JP2004028264A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4700447B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2011-06-15 | キャタピラー エス エー アール エル | クレーン仕様付油圧ショベル |
KR100891627B1 (ko) * | 2008-07-23 | 2009-04-02 | 주정환 | 크레인의 안전장치 |
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US9400003B2 (en) | 2010-11-30 | 2016-07-26 | Volvo Construction Equipment Ab | Hydraulic pump control system for construction machinery |
EP2647850A4 (en) * | 2010-11-30 | 2017-05-24 | Volvo Construction Equipment AB | Hydraulic pump control system for construction machinery |
JP2013119872A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Daikin Industries Ltd | 油圧エネルギー回生装置 |
EP3026181A4 (en) * | 2013-07-24 | 2017-03-01 | Volvo Construction Equipment AB | Hydraulic circuit for construction machine |
US10184499B2 (en) | 2013-07-24 | 2019-01-22 | Volvo Construction Equipment Ab | Hydraulic circuit for construction machine |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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