JP2004016833A - 浸潤用噴射ボタン - Google Patents
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Abstract
【課題】浸潤噴射時に同時に気中にも噴射し得る浸潤用噴射ボタンを提供する。
【解決手段】エアゾール容器1の頭部に突設されたバルブステム3に基端部で嵌着する流路部11が内部に形成され、また周面部には芳香剤又は消臭剤等の吸蔵体27に内容液を浸潤させる浸潤用噴射口23を備え、押下げ操作されると、吸蔵体27に内容液が浸潤用噴射口23から噴射される。この噴射口の上側に、共通の流路から分岐し、かつ気中に噴射するための噴霧用噴射口24を備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】エアゾール容器1の頭部に突設されたバルブステム3に基端部で嵌着する流路部11が内部に形成され、また周面部には芳香剤又は消臭剤等の吸蔵体27に内容液を浸潤させる浸潤用噴射口23を備え、押下げ操作されると、吸蔵体27に内容液が浸潤用噴射口23から噴射される。この噴射口の上側に、共通の流路から分岐し、かつ気中に噴射するための噴霧用噴射口24を備えている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の頭部に突設された吐出パイプに基端部で嵌着する流路部が内部に形成され、また周面部には浸潤対象物に内容液を直接又は針等で浸潤させる噴射口を備え、押下げ操作されると、浸潤対象物に内容液が噴射口から噴射されるようになった浸潤用噴射ボタンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の浸潤用噴射ボタンとしては、実開平1−167364号公報により、ダニ退治用の針を刺針する畳及び芳香剤を吸蔵するフェルト等を浸潤対象物として、これらのいずれか一方の浸潤噴射又は通常の気中噴射を選択的に行う切換式のエアゾール噴射装置が周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これにより、内容液を気中に噴射することなく、浸潤対象物に浸潤させることができるが、浸潤噴射時に実際に浸潤対象物に対して噴射が行われているか否か視認できない問題がある。また、芳香剤又は消臭剤等を浸潤対象物となる吸蔵体に吸蔵させる場合に、同時に気中に揮発させたい場合もある。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて、浸潤噴射時に同時に気中にも噴射し得る浸潤用噴射ボタンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、容器の頭部に突設された吐出パイプに基端部で嵌着する流路部が内部に形成され、また周面部には浸潤対象物に内容液を浸潤させる噴射口を備え、押下げ操作されると、浸潤対象物に内容液が噴射口から噴射されるようになった浸潤用噴射ボタンにおいて、浸潤用噴射口の上側に、この浸潤用噴射口に連通する流路から分岐した流路に連通し、かつ気中に噴射する噴霧用噴射口を備えたことを特徴とする。
【0006】
噴射ボタンが押下げ操作されると、浸潤用噴射口から吸蔵体、畳等の浸潤対象物に噴射されるのと同時に噴霧用噴射口から気中にも噴射される。これにより、噴射状態が気中でモニタ可能となると共に、内部浸潤だけでなく同時に噴霧も可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3を基に本発明の実施の形態の一例によるエアゾール容器用の浸潤用噴射ボタンを説明する。この噴射ボタンは、エアゾール容器1の頭部の目金蓋4及びその上側に取付けられたマウンティングカップ2に装着されるもので、周面の収納溝13に噴口部材20が嵌入され、かつ縦方向の中心流路部11の基端部の嵌着部11aでバルブステム3に嵌着して、押下げ操作されるボタン部10と、エアゾール容器1の頭部の周囲及びボタン部10の両側をカバーするカバーキャップ15とより構成され、インテグラルヒンジ部28aを介して連結片28で揺動可能にボタン部10を連結させている。
【0008】
カバーキャップ15は、周面部16の下端の突起部16aで目金蓋4の巻締め部4aに係合し、また前方が切欠かれた内筒状のリブ面16bでマウンティングカップ2の巻締め部2aに係合している。さらに、周面部16の両側で上昇した外周面17a及び上面視で方形状のボタン部10に沿った平坦面状の内周面17bにより、ボタン部10の両側をカバーする両側の壁部17を備えている。
【0009】
噴口部材20の背後には嵌合筒部22が突設され、その周囲に形成された突起部21で収納溝13の凹部に係止されると共に、嵌合筒部22内に、ボタン部10に一体成形されたポスト14が、噴口部材20の正面部26の中心部に向けて侵入することにより、その周囲に中心流路部11に連通する横方向流路13aが形成されている。
【0010】
正面部26の上下方向の中間位置には、図2に示すように、ポスト14の先端面14aの中間位置に対応して遮蔽板25が突設され、その下側領域には前方向きの浸潤用噴射口23及び傾斜した上側領域には斜め上向きの噴霧用噴射口24が形成されている。これらの噴射口23、24には、正面部26の背面及びポスト14の先端面14a間の流路13bが上下に分岐して連通している。噴霧用噴射口24は、浸潤用噴射口23に対して噴射量を小さくするように、口径を相対的に小さく設定されている。
【0011】
カバーキャップ15の前部の周面部16の内側には、例えばフェルト片である吸蔵体27を収納するように、上面が開口し、かつ前面が円弧面の略直方体状の収納部19が形成されている。その上面は遮蔽板25の底面と略同一高さに設定され、浸潤用噴射口23に対面する背面上部は、上面と共に収納部19から露出されている。
【0012】
このように構成された浸潤用噴射ボタンの動作は次の通りである。ボタン部10はその上面が押下げ操作されると、収納部19の背面に形成されたインテグラルヒンジ部28aを支点として揺動し、エアゾール容器1の芳香剤、消臭剤等の内容液が中心流路部11から横方向流路13aに侵入し環状に拡散し、流路13bに流入する。
【0013】
これにより、内溶液は、流路13bで分岐して浸潤用噴射口23からは遮蔽板25で気中への噴射が遮蔽された状態で、吸蔵体27へ噴射されて浸潤吸蔵される。同時に噴霧用噴射口24にも分岐して気中へも噴射され、直ちに噴霧効果が得られると共に、その気中噴射により吸蔵体27へも噴射ボタン内部の異常無しで噴射されているのが確認できる。吸蔵体27に吸蔵された内容液は、収納部19の上面及び背面上部の開口領域から長時間にわたり揮発される。
【0014】
尚、浸潤用噴射口は、フェルト片に吸蔵体に対して細隙を置くことなく、収納部に分岐流路部を直結させるようにも構成できる。噴霧用噴射口の口径は、場合により、浸潤用噴射口に対して敢えて小さくしなくても良い。本発明の噴射ボタンは、容器の頭部に突設されたポンプの吐出パイプとしての吸出しパイプにも装着可能である。
【0015】
図4及び図5は浸潤対象物を例えば畳とする別の実施の形態による針式の浸潤用噴射ボタンであり、前述のものと同一もしくは同等部分は同一符号で説明する。噴射ボタンは、エアゾール容器1aの頭部のマウンティングカップ2から突出するバルブステム3に基端部の嵌着部11aで嵌着する中心流路部11が内部に形成されたボタン部10aに、その周面の収納溝13で図5に示す噴口部材30を嵌入して構成されている。
【0016】
ボタン部10aの正面部26の下側領域の浸潤用噴射口23aの周囲に筒状のプラグ35が突設されることにより、針37の基端部の差込部38を係合させる。傾斜した上側領域には、口径を相対的に大幅に小さく設定された斜め上向きの噴霧用噴射口24aが形成されている。
【0017】
針37を畳に刺針してエアゾール容器1aを持上げることにより、相対的に押下げ操作すると、畳にダニ退治用等の殺虫液が浸潤される。その際、微量の内容液が上側の噴霧用噴射口24aから噴霧されることにより、同時に針37からも噴射されているのがモニタされる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、浸潤対象物に内容液を浸潤させる際に気中にも噴射させることにより浸潤噴射の状態が確認できる。また、芳香剤、消臭剤等を吸蔵片に浸潤させる際に、同時に気中に揮発させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による浸潤用噴射ボタンの断面図である。
【図2】同噴射ボタンの噴口部材の斜視図である。
【図3】同噴射ボタンの正面図である。
【図4】別の実施の形態による浸潤用噴射ボタンの断面図である。
【図5】図4による浸潤用噴射ボタンの噴口部材の斜視図である。
【符号の説明】
1、1a エアゾール容器
3 バルブステム
10、10a ボタン部
15 カバーキャップ
20、30 噴口部材
23、23a 浸潤用噴射口
24、24a 噴霧用噴射口
27 吸蔵体
37 針
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の頭部に突設された吐出パイプに基端部で嵌着する流路部が内部に形成され、また周面部には浸潤対象物に内容液を直接又は針等で浸潤させる噴射口を備え、押下げ操作されると、浸潤対象物に内容液が噴射口から噴射されるようになった浸潤用噴射ボタンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の浸潤用噴射ボタンとしては、実開平1−167364号公報により、ダニ退治用の針を刺針する畳及び芳香剤を吸蔵するフェルト等を浸潤対象物として、これらのいずれか一方の浸潤噴射又は通常の気中噴射を選択的に行う切換式のエアゾール噴射装置が周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これにより、内容液を気中に噴射することなく、浸潤対象物に浸潤させることができるが、浸潤噴射時に実際に浸潤対象物に対して噴射が行われているか否か視認できない問題がある。また、芳香剤又は消臭剤等を浸潤対象物となる吸蔵体に吸蔵させる場合に、同時に気中に揮発させたい場合もある。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて、浸潤噴射時に同時に気中にも噴射し得る浸潤用噴射ボタンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、容器の頭部に突設された吐出パイプに基端部で嵌着する流路部が内部に形成され、また周面部には浸潤対象物に内容液を浸潤させる噴射口を備え、押下げ操作されると、浸潤対象物に内容液が噴射口から噴射されるようになった浸潤用噴射ボタンにおいて、浸潤用噴射口の上側に、この浸潤用噴射口に連通する流路から分岐した流路に連通し、かつ気中に噴射する噴霧用噴射口を備えたことを特徴とする。
【0006】
噴射ボタンが押下げ操作されると、浸潤用噴射口から吸蔵体、畳等の浸潤対象物に噴射されるのと同時に噴霧用噴射口から気中にも噴射される。これにより、噴射状態が気中でモニタ可能となると共に、内部浸潤だけでなく同時に噴霧も可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3を基に本発明の実施の形態の一例によるエアゾール容器用の浸潤用噴射ボタンを説明する。この噴射ボタンは、エアゾール容器1の頭部の目金蓋4及びその上側に取付けられたマウンティングカップ2に装着されるもので、周面の収納溝13に噴口部材20が嵌入され、かつ縦方向の中心流路部11の基端部の嵌着部11aでバルブステム3に嵌着して、押下げ操作されるボタン部10と、エアゾール容器1の頭部の周囲及びボタン部10の両側をカバーするカバーキャップ15とより構成され、インテグラルヒンジ部28aを介して連結片28で揺動可能にボタン部10を連結させている。
【0008】
カバーキャップ15は、周面部16の下端の突起部16aで目金蓋4の巻締め部4aに係合し、また前方が切欠かれた内筒状のリブ面16bでマウンティングカップ2の巻締め部2aに係合している。さらに、周面部16の両側で上昇した外周面17a及び上面視で方形状のボタン部10に沿った平坦面状の内周面17bにより、ボタン部10の両側をカバーする両側の壁部17を備えている。
【0009】
噴口部材20の背後には嵌合筒部22が突設され、その周囲に形成された突起部21で収納溝13の凹部に係止されると共に、嵌合筒部22内に、ボタン部10に一体成形されたポスト14が、噴口部材20の正面部26の中心部に向けて侵入することにより、その周囲に中心流路部11に連通する横方向流路13aが形成されている。
【0010】
正面部26の上下方向の中間位置には、図2に示すように、ポスト14の先端面14aの中間位置に対応して遮蔽板25が突設され、その下側領域には前方向きの浸潤用噴射口23及び傾斜した上側領域には斜め上向きの噴霧用噴射口24が形成されている。これらの噴射口23、24には、正面部26の背面及びポスト14の先端面14a間の流路13bが上下に分岐して連通している。噴霧用噴射口24は、浸潤用噴射口23に対して噴射量を小さくするように、口径を相対的に小さく設定されている。
【0011】
カバーキャップ15の前部の周面部16の内側には、例えばフェルト片である吸蔵体27を収納するように、上面が開口し、かつ前面が円弧面の略直方体状の収納部19が形成されている。その上面は遮蔽板25の底面と略同一高さに設定され、浸潤用噴射口23に対面する背面上部は、上面と共に収納部19から露出されている。
【0012】
このように構成された浸潤用噴射ボタンの動作は次の通りである。ボタン部10はその上面が押下げ操作されると、収納部19の背面に形成されたインテグラルヒンジ部28aを支点として揺動し、エアゾール容器1の芳香剤、消臭剤等の内容液が中心流路部11から横方向流路13aに侵入し環状に拡散し、流路13bに流入する。
【0013】
これにより、内溶液は、流路13bで分岐して浸潤用噴射口23からは遮蔽板25で気中への噴射が遮蔽された状態で、吸蔵体27へ噴射されて浸潤吸蔵される。同時に噴霧用噴射口24にも分岐して気中へも噴射され、直ちに噴霧効果が得られると共に、その気中噴射により吸蔵体27へも噴射ボタン内部の異常無しで噴射されているのが確認できる。吸蔵体27に吸蔵された内容液は、収納部19の上面及び背面上部の開口領域から長時間にわたり揮発される。
【0014】
尚、浸潤用噴射口は、フェルト片に吸蔵体に対して細隙を置くことなく、収納部に分岐流路部を直結させるようにも構成できる。噴霧用噴射口の口径は、場合により、浸潤用噴射口に対して敢えて小さくしなくても良い。本発明の噴射ボタンは、容器の頭部に突設されたポンプの吐出パイプとしての吸出しパイプにも装着可能である。
【0015】
図4及び図5は浸潤対象物を例えば畳とする別の実施の形態による針式の浸潤用噴射ボタンであり、前述のものと同一もしくは同等部分は同一符号で説明する。噴射ボタンは、エアゾール容器1aの頭部のマウンティングカップ2から突出するバルブステム3に基端部の嵌着部11aで嵌着する中心流路部11が内部に形成されたボタン部10aに、その周面の収納溝13で図5に示す噴口部材30を嵌入して構成されている。
【0016】
ボタン部10aの正面部26の下側領域の浸潤用噴射口23aの周囲に筒状のプラグ35が突設されることにより、針37の基端部の差込部38を係合させる。傾斜した上側領域には、口径を相対的に大幅に小さく設定された斜め上向きの噴霧用噴射口24aが形成されている。
【0017】
針37を畳に刺針してエアゾール容器1aを持上げることにより、相対的に押下げ操作すると、畳にダニ退治用等の殺虫液が浸潤される。その際、微量の内容液が上側の噴霧用噴射口24aから噴霧されることにより、同時に針37からも噴射されているのがモニタされる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、浸潤対象物に内容液を浸潤させる際に気中にも噴射させることにより浸潤噴射の状態が確認できる。また、芳香剤、消臭剤等を吸蔵片に浸潤させる際に、同時に気中に揮発させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による浸潤用噴射ボタンの断面図である。
【図2】同噴射ボタンの噴口部材の斜視図である。
【図3】同噴射ボタンの正面図である。
【図4】別の実施の形態による浸潤用噴射ボタンの断面図である。
【図5】図4による浸潤用噴射ボタンの噴口部材の斜視図である。
【符号の説明】
1、1a エアゾール容器
3 バルブステム
10、10a ボタン部
15 カバーキャップ
20、30 噴口部材
23、23a 浸潤用噴射口
24、24a 噴霧用噴射口
27 吸蔵体
37 針
Claims (3)
- 容器の頭部に突設された吐出パイプに基端部で嵌着する流路部が内部に形成され、また周面部には浸潤対象物に内容液を浸潤させる噴射口を備え、押下げ操作されると、浸潤対象物に内容液が噴射口から噴射されるようになった浸潤用噴射ボタンにおいて、
浸潤用噴射口の上側に、この浸潤用噴射口に連通する流路から分岐した流路に連通し、かつ気中に噴射する噴霧用噴射口を備えたことを特徴とする浸潤用噴射ボタン。 - 噴射ボタンが、浸潤用噴射口及び噴霧用噴射口を備えたボタン部と、このボタン部をカバーするように、容器頭部に装着され、かつ前記ボタン部をヒンジ部を介して連結させるカバーキャップとより構成され、
このカバーキャップに、内容液を浸潤状態で貯える吸蔵片を前記浸潤用噴射口に対面させた状態で収納する収納部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の浸潤用噴射ボタン。 - 浸潤用噴射口に、浸潤対象物に刺針される針が突設されていることを特徴とする請求項1記載の浸潤用噴射ボタン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002171159A JP2004016833A (ja) | 2002-06-12 | 2002-06-12 | 浸潤用噴射ボタン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002171159A JP2004016833A (ja) | 2002-06-12 | 2002-06-12 | 浸潤用噴射ボタン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004016833A true JP2004016833A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31171087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002171159A Pending JP2004016833A (ja) | 2002-06-12 | 2002-06-12 | 浸潤用噴射ボタン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004016833A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011139994A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Maruichi Valve Co Ltd | エアゾールボタンおよびエアゾールキャップ |
KR101143523B1 (ko) * | 2010-03-22 | 2012-05-09 | 주식회사 엘프 | 스프레이 분사기 및 이를 이용한 에어로졸 스프레이 장치 |
-
2002
- 2002-06-12 JP JP2002171159A patent/JP2004016833A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011139994A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Maruichi Valve Co Ltd | エアゾールボタンおよびエアゾールキャップ |
KR101143523B1 (ko) * | 2010-03-22 | 2012-05-09 | 주식회사 엘프 | 스프레이 분사기 및 이를 이용한 에어로졸 스프레이 장치 |
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