JP2004004214A - プラスマディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】横置きにされた状態において求められた、筐体内部温度を保証温度以下に保持しうる第1温度センサの検出温度と冷却ファンの回転数との関係と、第1温度センサの検出温度とに基づいて、ファン回転数を算出する第1算出手段、縦置きにされた状態において求められた、筐体内部温度を保証温度以下に保持しうる第2温度センサの検出温度と冷却ファンの回転数との関係と、第2温度センサの検出温度とに基づいて、ファン回転数を算出する第2算出手段、ならびに両算出手段によって算出されたファン回転数のうち、大きい方のファン回転数に基づいて、冷却ファンを制御する手段を備えている。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、プラズマディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラズマディスプレイ装置はパネルの発熱量が大きいため、プラズマディスプレイ装置には冷却ファンが設けられている。プラズマディスプレイ装置は、基本的には横置きで使用されるように設計されており、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用される場合には、筐体内部温度を検出し、検出された筐体内部温度に応じて冷却ファンの回転数を制御するようにしている。
【0003】
ところで、プラズマディスプレイ装置を、広告表示等のために縦置きで使用する場合がある。プラズマディスプレイ装置が、縦置きで使用された場合には、横置きで使用される場合に比べて、設計上、冷却効率が悪いため、従来は冷却ファンを一定速度で常時回転させるようにしている。
【0004】
しかしながら、冷却ファンは騒音の原因となるため、筐体内部温度を保証温度以下に保ちながら、冷却ファンをできる限りオフ状態または低速で回転させることが好ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用される場合でも、縦置きで使用される場合でも、冷却ファンの騒音を低く抑えることができるプラズマディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【0006】
また、この発明は、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態から縦置きで使用されるようになった直後においても、またプラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態から横置きで使用されるようになった直後においても、筐体内部温度を保証温度以下に保つことができるようになるプラズマディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、冷却ファンを備えたプラスマディスプレイ装置において、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態で温度が高くなり、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態で温度が低くなる位置に配置されている第1温度センサ、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態で温度が高くなり、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態で温度が低くなる位置に配置されている第2温度センサ、プラズマディスプレイ装置が横置きにされた状態において実験により求められた、筐体内部温度を保証温度以下に保持しうる第1温度センサの検出温度と冷却ファンの回転数との関係と、第1温度センサの検出温度とに基づいて、ファン回転数を算出する第1ファン回転数算出手段、プラズマディスプレイ装置が縦置きにされた状態において実験により求められた、筐体内部温度を保証温度以下に保持しうる第2温度センサの検出温度と冷却ファンの回転数との関係と、第2温度センサの検出温度とに基づいて、ファン回転数を算出する第2ファン回転数算出手段、ならびに第1ファン回転数算出手段によって算出されたファン回転数と、第2ファン回転数算出手段によって算出されたファン回転数のうち、大きい方のファン回転数に基づいて、冷却ファンを制御する手段を備えていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0009】
図1および図2は、プラズマディスプレイ装置の筐体内に設けられた温度センサの配置例を示している。
【0010】
図1は、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態を示している。図2は、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態を示している。
【0011】
図1および図2において、1は第1温度センサ、2は第2温度センサ、7は冷却ファンである。
【0012】
第1温度センサ1は、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態で温度が高くなり、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態で温度が低くなる位置に配置されている。この例では、第1温度センサ1は、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態において左上に位置し、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態において左下に位置する位置に配置されている。
【0013】
第2温度センサ2は、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態で温度が高くなり、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態で温度が低くなる位置に配置されている。この例では、第2温度センサ2は、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態において右下に位置し、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態において右上に位置する位置に配置されている。
【0014】
図3は、プラズマディスプレイ装置の冷却ファン制御回路の構成を示している。
【0015】
第1温度センサ1の検出信号TAおよび第2温度センサ2の検出信号TBは、CPU10に入力する。CPU10は、第1温度センサ1の検出信号TAに基づいて冷却ファン7の回転数FAを算出するための第1ファン回転数算出手段3、第2温度センサ2の検出信号TBに基づいて冷却ファン7の回転数FBを算出するための第2ファン回転数算出手段4ならびに両ファン回転数算出手段3、4によって算出された回転数のうち、大きい方の回転数に応じた制御信号FNを出力する選択手段5を備えている。
【0016】
選択手段5から出力された制御信号FNは、ファンドライバ6に送られる。ファンドライバ6は、選択手段5から送られてきた制御信号FNに応じた回転数で冷却ファン7を回転駆動させる。
【0017】
第1ファン回転数算出手段3は、プラズマディスプレイ装置が横置きされた状態において実験により求められた、筐体内部温度を保証温度以下に保持しうる第1温度センサ1の検出温度と冷却ファン7の回転数FAとの関係と、第1温度センサ1の検出温度TAとに基づいて冷却ファン7の回転数FAを算出する。図4は、第1温度センサ1の検出温度と冷却ファン7の回転数FAとの関係の一例を示している。
【0018】
第2ファン回転数算出手段4は、プラズマディスプレイ装置が縦置きされた状態において実験により求められた、筐体内部温度を保証温度以下に保持しうる第2温度センサ2の検出温度と冷却ファン7の回転数FBとの関係と、第2温度センサ2の検出温度TBとに基づいて冷却ファン7の回転数FBを算出する。図5は、第2温度センサ2の検出温度と冷却ファン7の回転数FBとの関係の一例を示している。
【0019】
プラズマディスプレイ装置が縦置きされた状態では、プラズマディスプレイ装置が横置きにされた状態より、冷却効率が悪いため、同じ検出温度に対する冷却ファンの回転数は、縦置きの場合の方が横置きの場合に比べて大きくなっている。
【0020】
プラズマディスプレイ装置が図1に示すように横置きで使用されている場合には、通常は第1温度センサ1付近の温度は、第2温度センサ2付近の温度より、所定温度以上(例えば、20度以上)高い温度となる。このため、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている場合には、第1温度センサ1の検出温度TAに基づいて算出されたファン回転数、すなわち、第1ファン回転数算出手段3によって算出されたファン回転数FAに応じた回転数で、冷却ファン7が回転せしめられることになる。
【0021】
一方、プラズマディスプレイ装置が図2に示すように縦置きで使用されている場合には、通常は第2温度センサ2付近の温度は、第1温度センサ1付近の温度より、所定温度以上(例えば、25度以上)高い温度となる。このため、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている場合には、第2温度センサ2の検出温度TBに基づいて算出されたファン回転数、すなわち、第2ファン回転数算出手段4によって算出されたファン回転数FBに応じた回転数で、冷却ファン7が回転せしめられることになる。
【0022】
つまり、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている場合には、横置きで使用されている場合に適した第1温度センサ1の検出温度と冷却ファン7の回転数FAとの関係に基づいて、冷却ファン7が回転制御され、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている場合には、縦置きで使用されている場合に適した第2温度センサ2の検出温度と冷却ファン7の回転数FAとの関係に基づいて、冷却ファン7が回転制御される。このため、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用される場合でも、縦置きで使用される場合でも、冷却ファンの騒音を低く抑えることができるようになる。
【0023】
ところで、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態から、縦置きで使用されるようになった直後においては、第1温度センサ1付近の温度は横置きで使用されている状態での高い温度を維持しているが、第2温度センサ2付近の温度は横置きで使用されている状態での低い温度を維持しているため、第2温度センサ2の検出温度に基づいて冷却ファン7が回転制御されると、冷却が不十分となり筐体内部温度が保証温度より高くなる可能性がある。
【0024】
この実施の形態では、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態から、縦置きで使用されるようになった直後においては、周辺温度が高い温度を維持している第1温度センサ1の検出温度に基づいて冷却ファン7が制御され、縦置きで使用されるようになってから第2温度センサ2付近の温度が上昇してくると、第2温度センサ2の検出温度に基づいて冷却ファン7が回転制御されるため、筐体内部が保証温度より高くなるといったことが防止できる。
【0025】
同様に、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態から、横置きで使用されるようになった直後においては、第2温度センサ2付近の温度は縦置きで使用されている状態での高い温度を維持しているが、第1温度センサ1付近の温度は縦置きで使用されている状態での低い温度を維持しているため、第1温度センサ1の検出温度に基づいて冷却ファン7が回転制御されると、冷却が不十分となり筐体内部温度が保証温度より高くなる可能性がある。
【0026】
この実施の形態では、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態から、横置きで使用されるようになった直後においては、周辺温度が高い温度を維持している第2温度センサ2の検出温度に基づいて冷却ファン7が制御され、横置きで使用されるようになってから第1温度センサ1付近の温度が上昇してくると、第1温度センサ1の検出温度に基づいて冷却ファン7が回転制御されるため、筐体内部が保証温度より高くなるといったことが防止できる。
【0027】
【発明の効果】
この発明によれば、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用される場合でも、縦置きで使用される場合でも、冷却ファンの騒音を低く抑えることができるようになる。
【0028】
また、この発明によれば、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態から縦置きで使用されるようになった直後においても、またプラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態から横置きで使用されるようになった直後においても、筐体内部温度を保証温度以下に保つことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラズマディスプレイ装置が横置きに使用されている状態を示すとともに、筐体内に設けられた温度センサの配置例を示す模式図である。
【図2】プラズマディスプレイ装置が縦置きに使用されている状態を示すとともに、筐体内に設けられた温度センサの配置例を示す模式図である。
【図3】プラズマディスプレイ装置の冷却ファン制御回路の構成を示すブロック図である。
【図4】第1温度センサ1の検出温度TAと冷却ファン7の回転数FAとの関係の一例を示すグラフである。
【図5】第2温度センサ2の検出温度TBと冷却ファン7の回転数FBとの関係の一例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 第1温度センサ
2 第2温度センサ
3 第1ファン回転数算出手段
4 第2ファン回転数算出手段
5 選択手段
6 ファンドライバ
7 冷却ファン
10 CPU
Claims (1)
- 冷却ファンを備えたプラスマディスプレイ装置において、
プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態で温度が高くなり、プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態で温度が低くなる位置に配置されている第1温度センサ、
プラズマディスプレイ装置が縦置きで使用されている状態で温度が高くなり、プラズマディスプレイ装置が横置きで使用されている状態で温度が低くなる位置に配置されている第2温度センサ、
プラズマディスプレイ装置が横置きにされた状態において実験により求められた、筐体内部温度を保証温度以下に保持しうる第1温度センサの検出温度と冷却ファンの回転数との関係と、第1温度センサの検出温度とに基づいて、ファン回転数を算出する第1ファン回転数算出手段、
プラズマディスプレイ装置が縦置きにされた状態において実験により求められた、筐体内部温度を保証温度以下に保持しうる第2温度センサの検出温度と冷却ファンの回転数との関係と、第2温度センサの検出温度とに基づいて、ファン回転数を算出する第2ファン回転数算出手段、ならびに
第1ファン回転数算出手段によって算出されたファン回転数と、第2ファン回転数算出手段によって算出されたファン回転数のうち、大きい方のファン回転数に基づいて、冷却ファンを制御する手段、
を備えていることを特徴とするプラスマディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002158610A JP3625811B2 (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | プラスマディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002158610A JP3625811B2 (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | プラスマディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004004214A true JP2004004214A (ja) | 2004-01-08 |
JP3625811B2 JP3625811B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=30428761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002158610A Expired - Fee Related JP3625811B2 (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | プラスマディスプレイ装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3625811B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011138232A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Toshiba Tec Corp | 電子機器およびファン制御方法 |
JP2015038904A (ja) * | 2011-11-18 | 2015-02-26 | 株式会社東芝 | 情報処理装置および冷却ファンの制御方法 |
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- 2002-05-31 JP JP2002158610A patent/JP3625811B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3625811B2 (ja) | 2005-03-02 |
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