JP2004001326A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェット記録装置は、インクジェット記録ヘッド6を主走査方向に移動し、印字媒体22を副走査方向に移動し、紫外線硬化型インクをインクジェット記録ヘッド6のノズルから吐出して印字媒体22にインクジェット記録ヘッド6の印字幅に相当する1ラインずつ印字を行う。インクジェット記録ヘッド6の横にはインク硬化用の紫外線照射装置12,14が設けられている。紫外線照射装置12,14の紫外線照射範囲は、インクジェット記録ヘッド6の印字幅の2倍以上に設定されている。これにより、紫外線照射装置12,14は、インクジェット記録ヘッド6の1回の走査でインクジェット記録ヘッド6の現印字領域と前のラインの印字領域の両方にインク硬化用の紫外線を照射することができる。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は紫外線照射装置を設けたインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開昭60−132767号公報には、記録ヘッドの横にUVランプ(紫外線ランプ)を設け、印字した直後のインク付着部に紫外線を1度照射するようにしたインクジェットプリンターが開示されている。また、同公報には、記録紙のほぼ全域を照射するに十分な長さを有する紫外線ランプを記録紙の排出側に固定的に設定したインクジェットプリンターが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
記録ヘッドの横にUVランプを設け、印字した直後のインクに紫外線を1度だけ照射する構成は、1度の照射ではインクの硬化が確実に行われない場合があり、2度照射するには、記録ヘッドを再度主走査方向に移動しなければならず、印字効率が悪くなってしまうという問題点がある。また、UVランプを記録紙の排出側に設けた構成は、記録紙に付着したインクに対して直ちに紫外線を照射することができないので、紫外線照射に至るまでの間にインクが滲んでしまう可能性があった。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、インクジェット記録ヘッドを主走査方向に移動し、印字媒体を副走査方向に移動し、紫外線硬化型インクを前記インクジェット記録ヘッドのノズルから吐出して印字媒体にインクジェット記録ヘッドの印字幅に相当する1ラインずつ印字を行うインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録ヘッドの横にインク硬化用の紫外線照射装置を設け、該紫外線照射装置の照射範囲を前記インクジェット記録ヘッドの印字幅の2倍以上に設定し、インクジェット記録ヘッドの印字領域と前のラインの印字領域の両方にインク硬化用の紫外線を照射し得るようにしたものである。
また本発明は、前記紫外線照射装置を前記インクジェット記録ヘッドの両側に設けたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図2において、符号2はインクジェット記録装置のYレールであり、機体(図示省略)に固設されている。4はYレールに、これに沿って往復動可能に取り付けられたヘッドキャリッジであり、これにインクジェット記録ヘッド6が取り付けられている。前記インクジェット記録ヘッド6には、複数のインク吐出用ヘッド8が形成されている。
【0006】
前記記録ヘッド6の主走査方向の両側にはUVランプ(紫外線ランプ)10を備えた紫外線照射装置12,14が設けられている。16はXレールであり、前記Yレール2の下方に、該Yレール2に対して直角に配置され、機体に支持されている。前記Xレール16にはバキューム機能を有するプラテン18が、該Xレール16に沿って往復動可能に取り付けられている。前記プラテン18には、複数の吸気孔が設けられた複数の吸着パッド20が取り付けられ、該吸着パッド20上に、プリント基板などの硬質板材から成る印字媒体22が吸気により固定されるように構成されている。前記プラテン18及びヘッドキャリッジ4は、それぞれ、コントローラによって制御される駆動装置に連係している。
【0007】
前記インクジェット記録ヘッド6には、紫外線硬化型インクが供給され、該インクがインク吐出用ヘッド8のノズルから吐出されて、プラテン18上の印字媒体22に印字が行われるように構成されている。前記インク吐出用ヘッド8の細長状のノズル配置面は、プラテン18の載置面に対して水平で且つ、ノズル配置ラインの長手方向がXレール16の長手方向とほぼ平行に設定され、各々のインク吐出用ヘッド8は、図1に示すように、それらの印字幅が(L)となるように並列状に配置されている。
【0008】
前記紫外線照射装置12,14の細長状のUVランプ10はその長手方向が、前記インク吐出用ヘッド8の長手方向とほぼ平行となるように配置されている。前記UVランプ10の長手方向の寸法は、インク吐出用ヘッド8の長さの約2倍に設定され、その、記録ヘッド6のYレール2に沿った主走査方向に対して直角方向の紫外線照射幅は、前記ヘッド印字幅(L)の2倍の(2L)に設定されている。この紫外線照射装置12,14の紫外線照射領域は、記録ヘッド6の印字領域と主走査方向に重なる領域と、この領域より副走査方向に前の印字領域に(L)幅分延びる延長領域とから構成されている。即ち、紫外線照射装置12,14の紫外線照射領域は、2ラインをカバーするように設定されている。尚、紫外線照射装置12,14の紫外線照射領域を更に延ばして3ラインあるいはそれ以上をカバーするようにしても良い。
【0009】
次に本実施形態の動作について説明する。
まず、プラテン18上にプリント基板などの板状の印字媒体22をセットする。印字動作がスタートすると、ヘッドキャリッジ4は、コントローラの制御により、Yレール2に沿って、主走査方向に往復駆動される。一方、記録ヘッド6に対向するプラテン18は、Xレール16に沿って副走査方向に駆動される。このとき、記録ヘッド6から紫外線硬化型のインク滴が吐出され、プラテン18上の印字媒体22に1ラインずつ印字が行われるとともに、印字媒体22上の印字直後の印字部及び前のラインの印字部にUVランプ10によって紫外線が照射される。
【0010】
上記印字動作を図3を参照して更に詳しく説明する。
図3(A)に示すように、印字動作がスタートすると、記録ヘッドは、Yレール2の右端のホームポジションから、左方向に移動し、インク吐出用ヘッド8からインクを吐出して、印字媒体22の▲1▼の領域に1ライン分の印字を実行する。このとき、印字領域▲1▼は、紫外線照射装置14によって照射され、インクの硬化が行われる。印字媒体22の▲1▼の領域の印字が完了すると、印字媒体22は、1ライン分、矢印方向に搬送される。次に、記録ヘッド6は、Yレール2の左側の位置から図3(B)に示すように、右方向に復路を移動し、印字媒体22の▲2▼の領域に1ライン分の印字を実行する。このとき、前のラインの▲1▼の領域は、紫外線照射装置12,14の両方で2回分照射され、▲2▼の印字領域は、紫外線照射装置12で1回分照射される。
【0011】
この結果、印字媒体22の印字領域▲1▼は、記録ヘッド6の1回目の往復の主走査で、紫外線照射装置14による照射が2回、紫外線照射装置12による照射が1回計3回分の紫外線照射が施行される。印字領域▲2▼は、この段階では、紫外線照射回数は紫外線照射装置12による1回である。記録ヘッド6の2回目の主走査方向の往路では、印字媒体22の印字領域▲2▼に、図2(C)に示すように、紫外線照射装置12,14によって2回分の紫外線照射が施行され、前回の分と合わせて計3回の紫外線照射が施行される。印字領域▲3▼の紫外線照射回数は紫外線照射装置14による1回である。
【0012】
記録ヘッド6の2回目の主走査方向の復路では、印字媒体22の印字領域▲3▼に紫外線照射装置領域12,14によって2回分の紫外線照射が施行され、印字領域▲3▼の紫外線照射回数は、前回の分と合わせて3回となる。この段階では、領域▲4▼の紫外線照射回数は、図3(D)に示すように、1回である。印字領域▲4▼が印字媒体22への最後の印字領域であると仮定すると、コントローラによって、印字媒体22が1印字領域分印字媒体搬送方向に搬送され、記録ヘッド6が、左方向に、印字動作を伴わないで移動して、2つの紫外線照射装置12,14により、印字領域▲4▼に2回分の紫外線照射を行う。これにより、印字媒体22上の印字領域▲1▼▲2▼▲3▼▲4▼の全ての紫外線照射累積回数が3回となる。
【0013】
上記の如く、ヘッドの横にUV硬化装置(ランプ)を設け、印字した直後のインクを硬化させるように構成した装置において、そのUV硬化装置の部分の長さを、記録ヘッドの印字幅よりも2倍以上に大きくする事により、基板などを印字幅移動させた後の次の印字においても、最初に印字した位置をもう一度ランプにより照射できるようにしてあるので、1回の照射よりも確実にインクを硬化する事ができる。またヘッドの左右両側にランプを設ける事により、照射の回数を多くする事もでき、双方向の印字にも対応できる。
【0014】
本実施形態は、4つのインクジェットヘッドを、両側に設けたUVランプではさみ込むような構造であるが、特にこれに限定される事無く、ヘッドの横に一つ設ける構造であっても特に問題はない。またヘッドの走査方向の移動は往復で書いてあるが、別に片方向の印字でも良く、特に両方向である必要は無い。また基本的にはインクで印字したあとをUVランプが追従してインクを硬化させるようになっている。
【0015】
また印字は往復で同じ位置を印字しても良く(二度打ち)、また今回の4つのヘッドをそれぞれ同じ色を2つづつ設ける事で、一度の走査で二度打ち印字をしてもよい。本実施形態の構造においては、印字幅の2倍のランプを用いているので、通常の双方向の印字でも3度の照射ができるので、インクをきちんと硬化させる事ができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、上述の如く構成したので、紫外線硬化型のインクによる印字施行部への紫外線照射を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録ヘッドの説明図である。
【図2】インクジェット記録装置の外観説明図である。
【図3】本発明の説明図である。
【符号の説明】
2 Yレール
4 ヘッドキャリッジ
6 記録ヘッド
8 インク吐出用ヘッド
10 UVランプ
12 紫外線照射装置
14 紫外線照射装置
16 Xレール
18 プラテン
20 吸着パッド
22 印字媒体
Claims (2)
- インクジェット記録ヘッドを主走査方向に移動し、印字媒体を副走査方向に移動し、紫外線硬化型インクを前記インクジェット記録ヘッドのノズルから吐出して印字媒体にインクジェット記録ヘッドの印字幅に相当する1ラインずつ印字を行うインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録ヘッドの横にインク硬化用の紫外線照射装置を設け、該紫外線照射装置の照射範囲を前記インクジェット記録ヘッドの印字幅の2倍以上に設定し、インクジェット記録ヘッドの印字領域と前のラインの印字領域の両方にインク硬化用の紫外線を照射し得るようにしたことを特徴とするインクジェット記録装置。
- 前記紫外線照射装置を前記インクジェット記録ヘッドの両側に設けたことを特徴とする「請求項1」に記載のインクジェット記録装置。
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