JP2003503374A - マンニトールの調製法 - Google Patents

マンニトールの調製法

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JP2003503374A
JP2003503374A JP2001506965A JP2001506965A JP2003503374A JP 2003503374 A JP2003503374 A JP 2003503374A JP 2001506965 A JP2001506965 A JP 2001506965A JP 2001506965 A JP2001506965 A JP 2001506965A JP 2003503374 A JP2003503374 A JP 2003503374A
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fructose
mannitol
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catalyst
reaction
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JP2001506965A
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モール、トーマス
シュワルツ、ユーゲン
マケルト、ペーター−ヨハネス
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Merck Patent GmbH
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Merck Patent GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J25/00Catalysts of the Raney type
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/132Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of an oxygen containing functional group

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、フルクトースからマンニトールを製造する方法であって、それによりフルクトースの水素化がラネー銅触媒存在下で起こり、これを連続的操作で行う方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、フルクトースの水素化によるマンニトールの調製法に関する。水素
化はラネー銅触媒の存在下で起こり、連続的に行われる。
【0002】 マンニトールは、例えば、錠剤製造において用いられ、また糖の代用品として
用いられる。
【0003】 不均一銅触媒を用いた水素化によりフルクトースからマンニトールを調製する
方法はすでに開示されている。
【0004】 例えば、シリカゲル上の銅などの担持型銅触媒は、10重量%フルクトース水
溶液のバッチ式水素化において、60〜65%のマンニトール選択性を示す[M
.Makkee、A.P.G.Kieboom、H.Bekkum、Carbo
hydr.Res.、138(1985)225]。
【0005】 EP0006313は、20重量%フルクトース水溶液中のフルクトースの水
素化のために担持型銅触媒を用いている。フルクトースのバッチ式水素化におけ
る銅/SiO2触媒の使用により、マンニトールが60〜65%の収率で得られ
る。そのような触媒を数日間貯蔵するには、水素雰囲気下で貯蔵しなければなら
ない。
【0006】 温度50〜60℃、水素圧50〜60barで20%フルクトース水溶液を用
いた、銅含有粉末構造触媒および担持型銅触媒を用いたD−フルクトースのマン
ニトールへのバッチ式水素化が文献に開示されている。マンニトールに対する選
択性は、様々な改変を加えた(例えば、Co、Fe、B、ZnまたはCrを添加
した)ラネー銅触媒で60〜65%である。ラネー触媒を用いて97%までの変
換が達成される[M.Hegedus,S.Gobolos,J.L.Marg
itfalvi、「不均一触媒作用とファインケミカルズIII(Hetero
geneous Catalysis and Fine Chemicals
III)」、M.Guisnet et al.編、1993 Elsevi
er Publishers,187−194;HU60230]。
【0007】 DE19720496は、糖または糖混合物を糖アルコールまたは糖アルコー
ル混合物に水素化する方法であって、糖または糖混合物を水溶液中、高温および
水素による高圧下で、純粋なラネー金属およびラネー合金の混合物を含むコーテ
ィング触媒を用いて水素化するが、ただしコーティング触媒は、支持体として働
く実質的に触媒として不活性な核と触媒として活性なコーティングとを有する、
方法を記載している。バッチ式の方法において、重量比100:15の銅/アル
ミニウム合金(Cu:Alが50:50重量%)および結合剤としての純粋な銅
からなる錠剤型の触媒を用い、90℃、反応時間22時間で、30%フルクトー
ス水溶液を水素化し、98.4%の変換が達成される。マンニトール61.6重
量%、ソルビトール36.2重量%、グルコース0.12重量%、および他の副
生物0.52重量%が生成する。
【0008】 本発明の目的は、フルクトースからマンニトールを調製する方法であって、公
知の方法の欠点を回避するか、または少なくとも低減させ、特に短い反応時間に
高い変換率と少ない副生物生成でのフルクトースからマンニトールの調製を可能
にする方法を開発することであった。
【0009】 驚くことに、この目的はフルクトースからマンニトールを調製する方法を、フ
ルクトースの水素化がラネー銅触媒存在下で起こるように実施し、連続的に行う
ときに達成されることが明らかとなった。
【0010】 したがって、本発明は、フルクトースからマンニトールを調製する方法であっ
て、フルクトースの水素化がラネー銅触媒存在下で起こり、連続的に行うことを
特徴とする方法に関する。
【0011】 本発明の方法は、特に、フルクトースからマンニトールの調製が、短い反応時
間に高い変換率と少ない副生物生成で行われるという事実により特徴付けられる
【0012】 本発明は、フルクトースの還元すなわち水素化によってマンニトールを調製す
るための有利な方法を提供する。この方法において、フルクトース水溶液はラネ
ー銅触媒の固定床上を通過させる。
【0013】 フルクトースは90〜100%の純度、好ましくは95〜100%の純度を有
する。この場合の主な不純物はグルコースである。本発明の方法に適したラネー
銅触媒は購入するか、または公知の方法によって調製することができる[例えば
、M.Hegedus,S.Gobolos,J.L.Margitfalvi
、「不均一触媒作用とファインケミカルズIII(Heterogeneous
Catalysis and Fine Chemicals III)」、
M.Guisnet et al.編、1993 Elsevier Publ
ishers,187−194;HU60230を参照]。
【0014】 ラネー銅触媒は、銅/アルミニウム合金を粉砕し、篩にかけて求められる粒子
サイズとし、例えば20〜80℃で10〜20%水酸化ナトリウム水溶液処理を
して表面を活性化することにより調製する。これにより、ラネー合金の不活性な
核と、対応するラネー金属の活性な表面とからなるコーティング触媒が形成され
る。コーティングの厚さは触媒粒子の活性化の時間に応じて異なる。
【0015】 本発明の方法に用いる触媒を調製するために、例えば純粋なラネー金属などの
ラネー銅合金の結合剤は使用しない。
【0016】 本発明の方法に用いる触媒は、非常に妥当な費用で簡単に調製することができ
るという利点を有している。加えて、触媒は事前の還元によって実際の反応のた
めに活性化する必要がなく、水中で貯蔵すれば非常に安定である。
【0017】 本発明の方法に用いる触媒には添加物を加えることができ、すなわち、銅/ア
ルミニウム合金は合計0.1〜20重量%の、例えばホウ素、クロム、コバルト
、鉄、モリブデン、チタンまたは亜鉛などの他の元素を含むことができる。
【0018】 反応は、例えば、かん液充填塔式反応装置で行うことができる。これは、触媒
床を充填した垂直の管状反応器を用い、糖水溶液を水素と並行して滴下または流
通させる。別法において、糖水溶液を触媒床、例えば気泡塔の一種に、底部から
水素と並行して流通させることもできる。
【0019】 好ましい変法において、順に連結した複数の反応器、例えば順に連結した4つ
の反応器に温度勾配を設定する。この変法においては、今度は最初の反応器にお
ける水素化が比較的低い初期温度で起こり、続く反応器で残りの糖の水素化がよ
り高い温度で起こることが有利である。これにより、99.8%を上まわる変換
率で、副生物の量を1重量%未満に維持することが可能である。
【0020】 本発明の方法に適した反応温度は50〜180℃の間である。本発明の方法は
90〜140℃の反応温度で行うことが好ましい。
【0021】 本発明の方法に適した水素圧は50〜300barの間である。本発明の方法
は150〜250barの水素圧で行うと有利である。本発明の方法は160〜
200barの水素圧で行うことが特に好ましい。
【0022】 本発明の方法に適したフルクトースの水中濃度は10〜70重量%である。本
発明の方法は40〜60重量%のフルクトース水中濃度で行うことが好ましい。
本発明の方法は50〜55重量%のフルクトース水中濃度で行うことが特に好ま
しい。
【0023】 本発明の方法を用いることによって達成することができる高い前駆体水溶液濃
度は、生成物溶液の後処理の際に除去する必要のある水分の量が少量であるとい
う利点を有する。これにより、より低い前駆体濃度を用いる方法に比べて、例え
ばエネルギーの消費を著しく低減することができる。
【0024】 本発明の方法に適したフルクトースの水素に対する比率は、1モルのフルクト
ース:1モルの水素から1モルのフルクトース:100モルの水素である。本発
明の方法は1モルのフルクトース:5モルの水素から1モルのフルクトース:4
0モルの水素のフルクトース対水素の比率で行うことが好ましい。
【0025】 本発明の方法に適した空間速度(糖溶液の体積流量の触媒体積に対する比率)
は0.01h-1から10.0h-1のLHSVである。本発明の方法は0.01h -1 から1.0h-1のLHSVで行うことが好ましい。
【0026】 本発明の方法はpH3.0〜12.0で行うことが好ましく、pH4.0〜6
.0で行うことが特に好ましい。
【0027】 反応の進行および終了、ならびに反応生成物の分析は、例えばHPLC、例え
ばカルシウムイオン交換カラムを備えた標準的HPLC装置を用いて行うことが
できる。
【0028】 反応完了後、反応生成物を通常の方法によって単離する。本発明の目的のため
の「通常の後処理」とは下記を意味する: 反応混合物を高圧分離器中に回収し、消費された水素を置換した後、水素を再
循環させる。次いで、通常90〜95℃の温度の溶液を減圧する。熱時(60℃
よりも高い温度で)ろ過して触媒残渣を除去し、次いで陰イオンおよび陽イオン
交換樹脂上で精製してイオン性不純物を除去する。
【0029】 次いで、精製した水素化溶液からのマンニトールの単離を、母液からマンニト
ールを結晶化させることにより、または2つの主生成物であるマンニトールおよ
びソルビトールをクロマトグラフィで分離することにより行うことができる。
【0030】 これ以上詳細に述べなくても、当業者であれば前述の説明を非常に広い範囲で
利用することができると予想される。したがって、好ましい実施形態は単に説明
のための開示であり、決して限定的なものではないと考えられるべきである。
【0031】 本明細書において前述および後述されるすべての特許出願および出版物におけ
る全開示は、参照として本明細書に組み込まれる。
【0032】 下記の実施例は本発明を例示するためのものである。しかし、これらは決して
限定的なものと考えられるべきではない。
【0033】 (実施例) 市販のラネー銅固定床触媒(Al:39.0%;Cu:61.0%)を用いる
。不規則な形の粒子のサイズは約2×3mmである。触媒床は約50%の自由体
積を有し、みかけの密度は約1.75g/cm3である。
【0034】 反応をモニターし、HPLCで反応生成物を分析する。
【0035】 実施例1 フルクトース溶液を120mlの容積の水素化反応器内で連続固定床法で水素
化する。管状反応器は長さ25cmおよび内径2.5cm、垂直のステンレス鋼
の管からなる。穿孔された金属板が反応器の底部に位置し、水素化溶液および水
素を最上部から並行して供給する(かん液充填塔式反応装置)。
【0036】 管状反応器は241.5gの(湿性)ラネー銅触媒を含む。管状反応器の容積
は120mlで、フルクトース溶液(50重量%水溶液)の流速は60ml/h
である(LHSV=0.5h-1)。圧は170barで、温度は110℃である
。流速75リットル(STP)/hの水素流を適用する。用いるフルクトースの
純度は100%である。HPLC分析の結果を表1に示す。
【0037】 実施例2 実施例1に記載の通りに反応を行う。しかし、純粋なフルクトース溶液の代わ
りに96.0重量%のフルクトースからなる前駆体を用いる。HPLC分析の結
果を表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】 実施例2において、前駆体のグルコース分は水素化されてソルビトールになる
ため、マンニトールのソルビトールに対する比率は低下する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES ,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU, ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,K R,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV ,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO, NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,S I,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA ,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (71)出願人 Frankfurter Str. 250, D−64293 Darmstadt,Fed eral Republic of Ge rmany (72)発明者 モール、トーマス ドイツ連邦共和国 デー−64287 ダルム シュタット ザイタースヴェーク 11 (72)発明者 シュワルツ、ユーゲン ドイツ連邦共和国 デー−64625 ベンス ハイム ヴェセルシュトラーセ 16 (72)発明者 マケルト、ペーター−ヨハネス ドイツ連邦共和国 デー−63329 エゲル スバッハバーンシュトラーセ 4 Fターム(参考) 4H006 AA02 AC41 BA05 BA70 BB31 BC10 BC11 BC18 BC35 BE20 FE11 FG60 4H039 CA60 CB20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フルクトースからマンニトールを調製する方法であって、フ
    ルクトースの水素化がラネー銅触媒存在下で起こり、連続的に行われることを特
    徴とする方法。
  2. 【請求項2】 還元を水性媒質中で実施することを特徴とする、請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】 反応を50〜180℃の反応温度で実施することを特徴とす
    る、請求項1および2のいずれか一項に記載の方法。
  4. 【請求項4】 反応を50〜300barの水素圧で実施することを特徴と
    する、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 フルクトースの水中濃度が10〜70重量%であることを特
    徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 空間速度が0.01h-1〜10.0h-1のLHSVとなるこ
    とを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
JP2001506965A 1999-06-25 2000-06-14 マンニトールの調製法 Pending JP2003503374A (ja)

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EP (1) EP1189858B1 (ja)
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AT (1) ATE276988T1 (ja)
AU (1) AU5972900A (ja)
BR (1) BR0011942A (ja)
CA (1) CA2377106A1 (ja)
DE (2) DE19929368A1 (ja)
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WO (1) WO2001000550A1 (ja)

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US6649754B1 (en) 2003-11-18
AU5972900A (en) 2001-01-31
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