JP2003345526A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JP2003345526A JP2002154944A JP2002154944A JP2003345526A JP 2003345526 A JP2003345526 A JP 2003345526A JP 2002154944 A JP2002154944 A JP 2002154944A JP 2002154944 A JP2002154944 A JP 2002154944A JP 2003345526 A JP2003345526 A JP 2003345526A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気記憶装置のデータを確実に消去する場合
には、磁気記憶媒体の全領域に対して消去処理を行う必
要があり、大容量の磁気記憶装置では、この処理に長い
時間がかかる。 【解決手段】 計算機からのリード要求に対して、ビッ
トマップメモリの値により、磁気記憶媒体からデータを
読み出すことなく0をデータとして返し、ライト要求を
受けると磁気記憶媒体にライトデータを書き込み、ビッ
トマップメモリの値を変更する。データ消去要求を受け
ると全ビットマップメモリの値を変更して、ライト要求
によりビットマップメモリの値が変更されるまで、リー
ド要求に対して磁気記憶媒体からデータを読み出すこと
なく0をデータとして返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記憶装置における
データ消去方法及びその方法を用いた記憶装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年の情報化に伴うデータ量の増加に伴
って、企業が、従来所持している記憶装置を、より大容
量の記憶装置に交換することが頻繁に起こっている。こ
の場合、従来使用していた記憶装置のデータのみを消去
して、記憶装置そのものは廃棄せずに再利用する場合が
多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】記憶装置が有するデー
タを消去する場合、いくつかの方法がある。まず、ファ
イルシステムのフォーマットコマンドなどにより、記憶
装置のデータを消去する方法がある。しかし、この方法
だと、ファイルシステムの管理情報のみが書き換えら
れ、記憶装置に格納されたデータは実際には消去されな
い。したがって、外部装置から記憶装置に対して直接リ
ードコマンドが発行されると、消去されたはずのデータ
を読み出すことができ、データの機密性に問題が生ず
る。
【0004】これを解決するためには、記憶装置に記録
されているデータ自身を消去する必要がある。記憶装置
のデータ自身を消去するには、記憶媒体上の記憶領域、
例えば全セクタに対して0を書き込むか、SCSIに対
応する記憶装置である場合には、Format Uni
t(オペレーションコード04h)コマンドを実行する
必要がある。
【0005】しかしながら、この処理は、記録媒体の全
領域に対して実際に0というデータを書き込む。したが
って、この処理を大容量の記憶装置に対して実行する
と、処理が終了するまでに長い時間がかかってしまうと
いう問題がある。
【0006】本発明の目的は、記憶装置の高速データ消
去手段を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における記憶装置
は、記憶装置が有する記憶領域に対応する情報、例えば
ビットマップを格納するメモリを有し、このビットマッ
プメモリにより、データの消去状態を管理する。
【0008】具体的には、記憶装置は、計算機から記憶
装置に対するリード要求に対して、次の処理を行う。
【0009】リード要求先の記憶領域に対応するビット
マップメモリの値が所定の値、例えば0のときは、記憶
媒体からデータを読み出すことなく、計算機に対して0
のデータを送信し、ビットマップメモリの値が他の所定
の値、例えば1のときは、記憶領域から読み出したデー
タを計算機に送信する。
【0010】さらに、本発明においては、データ消去要
求を受け取った記憶装置は、全ビットマップメモリの値
を所定の値、例えば0にすることにより、磁気記憶装置
のデータを読み出せないようにする。
【0011】尚、ビットマップに対応する記憶領域の単
位は、シリンダでも、特定の数のセクタでも良い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した磁気記
憶装置のブロック図である。磁気記憶装置1000は、
プロセッサ1100、ファイバーチャネルインターフェ
イス(以後I/Fと略す)1200、ビットマップメモ
リ1300、キャッシュメモリ1400、磁気記憶媒体
リード・ライト回路1500、及び磁気記憶媒体160
0を有する。尚、本実施形態では磁気記憶装置について
説明するが、本発明は磁気記憶装置に限定されない。
【0013】ファイバーチャネルI/F1200は、計
算機100に接続される。計算機100は、ファイバー
チャネルI/F1200を介して、磁気記憶装置100
0に対してデータの入出力を行う。尚、磁気記憶装置1
000が有する計算機とのインターフェイスは、ファイ
バーチャネルに限らない。又、計算機100は、演算部
を有していれば良く、一般のコンピュータでも、RAI
Dコントローラ等といった、記憶装置システムの制御部
でも良い。
【0014】図2は、磁気記憶媒体1500とビットマ
ップメモリ1300との関係を説明する図である。磁気
記録媒体は、複数枚の円盤状のプラッタ2000及び軸
2010を有する。プラッタ2000上は、同心円状の
トラック2020に分けられており、トラック2020
は、さらに円弧状のセクタ2030に分けられている。
【0015】セクタ2030には、トラック2020上
での位置を特定するため、1つのトラックごとにセクタ
番号が振られている。トラック2020には、外側から
順に番号がふられ、これをトラック番号と呼ぶ。1枚の
プラッタ2000は、上下二面の記録面を有する。ま
た、記憶装置1600は、プラッタ2000の一つの記
録面ごとに情報の読み書きを行うヘッドを有している。
各々のヘッドにはヘッド番号がつけられており、ヘッド
番号によってプラッタ2000上の記録面が特定され
る。
【0016】トラック番号が同じであり、プラッタ20
00を重ねたときに円筒状になる一連のトラック202
0をまとめてシリンダ2040と呼ぶ。シリンダ204
0には、トラック2020と同じように、外側からシリ
ンダ番号がふられる。したがって、シリンダ番号によっ
てトラック2020を指定することができる。
【0017】磁気記憶装置1600へのデータの記録及
びデータの読み出しは、磁気記録媒体2000のセクタ
2030を単位として行われる。磁気記憶装置1600
に対してデータの入出力を行う計算機100は、セクタ
2030を指定してデータのリードおよびライトを行
う。通常、1セクタのサイズは固定であり、そのサイズ
は512バイトである。
【0018】セクタの指定方法は、セクタに振られた通
し番号を指定するLBA(Logical Block
Address)による方法と、シリンダ番号
(C)、ヘッド番号(H)、セクタ番号(S)を指定す
るCHSによる方法の2つがある。CHSに基づくセク
タ2030を示すアドレス(C,H,S)からLBAに
基づいて示されるセクタ2030の通し番号LBAへの
変換は、次の計算式によって行われる。
【0019】LBA=(H+C×総ヘッド数)×トラッ
クあたりセクタ数+S また、LBAから(C,H,S)への変換は、次の計算
式によって行われる。
【0020】C=LBA/(トラックあたりセクタ数×
総ヘッド数) H=(LBA/トラックあたりセクタ数) % 総ヘッ
ド数 S=LBA % トラックあたりセクタ数+1 尚、A%Bは、AをBで割ったときの余りを表す。
【0021】本実施形態では、計算機100はLBAに
基づいてセクタ2030を特定して磁気記憶装置にデー
タの入出力を行う。
【0022】ビットマップメモリ1400には、先頭ビ
ットから順にシリンダ番号に対応するビットマップが格
納される。あるビットが0である場合には、そのビット
に対応するシリンダ2040に属するセクタ2030に
対する計算機100のリード要求に対して、磁気記憶装
置1600がリードデータとして0を返すことを表して
いる。たとえば、図2では、ビットマップメモリ130
0の先頭から3番目のビットの値が0であるから、外側
から3番目のシリンダ2040に属するセクタ2030
に対するリード要求に対して、磁気記憶装置1000
は、0の値を返す。
【0023】キャッシュメモリ1400は、磁気記録媒
体1600に対するリードおよびライトを高速化するた
めに使用される。磁気記憶媒体リード・ライト回路16
00は、計算機100から受信したデータを、磁気記録
媒体1600へ書き込むデータの形式に変換する。プロ
セッサ1100は、磁気記憶装置1000が有する各回
路の制御を行う。
【0024】次に、磁気記憶装置1000によるリード
・ライト要求処理について説明する。磁気記憶装置10
00は、ファイバーチャネルI/F1200により、リ
ードおよびライト処理要求を受け取る。図3は、磁気記
憶装置1000におけるリード処理の手順を示す図であ
る。リード要求を受け取ると、プロセッサ1100は、
図3のリード要求処理3000を実行する。
【0025】プロセッサ1100は、計算機100のリ
ード要求コマンドで指定されるLBAから、データ読み
出し対象のセクタ2030の属するシリンダ番号を取得
する。シリンダ番号の取得は、先に説明したLBAと
(C,H,S)との変換式によって行うことができる
(ステップ3100)。
【0026】プロセッサ1100は、先に取得されたシ
リンダ番号Cに対応するビットメモリの値を読み出す
(ステップ3200)。読み出したビットマップメモリ
1300のシリンダ番号Cに対応するビットの値が0で
ある場合には、プロセッサ1100は、実際にセクタ2
030に格納されているデータの内容に関係なく、全て
0のデータを計算機100に返して処理を終了する(ス
テップ3300)。
【0027】ステップ3200で、シリンダ番号Cに対
応するビットの値が1である場合には、プロセッサ11
00は、リード命令に対応する磁気記憶媒体上のセクタ
2030のデータを読み出すよう、磁気記憶媒体160
0等を制御し、読み出されたデータを計算機100送信
する(ステップ3400)。
【0028】図4は、磁気記憶装置1000のライト処
理の手順を示す図である。ライト要求を受け取ると、プ
ロセッサ1100は、図4に示されるライト要求処理4
000を実行する。
【0029】ライト要求を受け取ったプロセッサ110
0は、ライト要求コマンドで指定されるLBAからライ
ト対象のセクタの属するシリンダ番号を取得する。シリ
ンダ番号の取得は、先に説明したLBAと(C,H,
S)との変換式によって行うことができる(ステップ4
100)。
【0030】プロセッサ1100は、ライト要求に対応
するシリンダ番号Cに対応するビットマップメモリ13
00の値を読み出す(ステップ4200)。読み出した
ビットの値が0である場合には、プロセッサ1100
は、対応するシリンダ番号Cに属するセクタ2030に
対して、ライト要求のあるセクタ2030には計算機1
00から受け取ったデータを、その他のセクタには0を
書き込む(ステップ4300)。その後、プロセッサ1
100は、シリンダ番号Cに対応するビットマップメモ
リ1300のビットの値を1にして処理を終了する(ス
テップ4400)。
【0031】一方、ステップ4200でシリンダ番号C
に対応するビットマップメモリ1300の値が1である
場合には、プロセッサ1100は、磁気記憶媒体160
0のセクタ1300に、計算機100から受信したデー
タを書き込み、処理を終了する(ステップ4500)。
【0032】また、プロセッサ1100は、計算機10
0からデータ消去要求を受け取ると、ビットマップメモ
リ1300が有する全てのビットの値を0にする。
【0033】尚、計算機100からのデータ消去要求
は、磁気記憶装置1000がSCSI装置である場合に
は、Format Unitコマンド(オペレーション
コード04h)を割り当てることができる。具体的に
は、磁気記憶装置1000は、Format Unit
コマンドを受け取った場合に、ビットマップメモリ13
00の全ての値を0にする。
【0034】さらに、磁気記憶装置1000にファイバ
ーチャネルI/F1200以外の外部I/Fがある場合
には、磁気記憶装置1000は、そのI/Fからデータ
消去要求を受け付けるように構成することもできる。
【0035】本実施形態により、磁気記憶装置1000
は、データ消去要求を受け取った後は、任意のセクタに
対する計算機100のリード要求に対して、0のデータ
を返す。したがって、計算機100は、磁気記憶媒体1
600に記録されているデータをリード要求によって読
み出すことができなくなる。
【0036】また、磁気記憶装置1000でのデータの
消去は、ビットマップメモリ1300の値を0にするだ
けなので、セクタ2030全てに0を書き込むという方
法に比べると、大容量の磁気記憶装置に対しても高速に
実行することができる。
【0037】尚、本実施形態では、シリンダ2040毎
にビットマップを対応させたが、セクタ2030をある
範囲ごとに分割し、分割されたセクタ2030ごとにビ
ットマップのビットを対応させることもできる。たとえ
ば、1000個のセクタを有する磁気記録装置で、1か
ら100、101から200、201から300、30
1から400…のようにセクタ2030を分割する。そ
して、10個のビットを有するビットマップメモリを用
意し、分割したセクタごとに、1つのビットを対応させ
る。さらに、磁気記憶装置1000で、計算機100が
指定するセクタ2030が、分割されたセクタ群うち、
どのセクタ群に属するかを判定し、対応するビットマッ
プメモリを参照して、データを読み出す。尚、一つのセ
クタに一つのビットを対応させても良い。
【0038】さらに、RAID技術により複数の磁気記
憶装置をコントローラで制御して、論理的な磁気記録装
置を計算機に提供するディスクアレイサブシステムで
は、ディスクアレイサブシステムが提供する論理的な磁
気記憶装置の記憶領域をある範囲に分割してビットマッ
プで管理することにより、本発明を適用することができ
る。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、高速なデータ消去手段
を備える記憶装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記憶装置の構成図である。
【図2】磁気記憶媒体とビットマップメモリを説明する
図である。
【図3】リード要求処理の処理フロー図である。
【図4】ライト要求処理の処理フロー図である。
【符号の説明】
100…計算機、1000…磁気記憶装置、1100…
プロセッサ、1300…ビットマップメモリ、1600
…磁気記憶媒体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/10 311 G11B 20/10 311 (72)発明者 大枝 高 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 Fターム(参考) 5B060 AB30 5B065 BA01 CA12 CC08 CH20 PA04 5D044 BC01 BC04 CC01 CC04 DE01 EF10 HL01

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部装置とのインターフェイスと、記憶媒
    体と、プロセッサとを有する記憶装置であって、 前記記憶媒体が有する記憶領域に対応する情報を有する
    メモリを有し、 前記プロセッサは、 前記外部装置から入力されるデータ読み出し命令に対し
    て、 前記データ読み出し命令に対応する記憶領域に対応する
    前記情報に従って、前記記憶領域に格納されたデータを
    前記外部装置に転送するか、前記記憶領域に格納された
    データとは無関係な所定の値を前記外部装置に転送する
    ことを特徴とする記憶装置。
  2. 【請求項2】前記外部装置からデータを消去する命令を
    受け取った場合、前記メモリに格納された情報を全て所
    定の値とすることを特徴とする請求項1記載の記憶装
    置。
  3. 【請求項3】前記記憶領域は、シリンダ単位に分割され
    ていることを特徴とする請求項2記載の記憶装置。
  4. 【請求項4】前記記憶領域は、所定の数のセクタ単位で
    あることを特徴とする背急行2記載の記憶装置。
  5. 【請求項5】前記所定の値とは、0であることを特徴と
    する請求項2記載の記憶装置。
  6. 【請求項6】外部装置とのインターフェイスと、記憶媒
    体と、プロセッサとを有する記憶装置であって、 前記記憶媒体が有する記憶領域に対応する情報を有する
    メモリを有し、前記プロセッサは、 前記外部装置から入力されるデータ消去命令に対して、 前記メモリの値を所定の値とすることを特徴とする記憶
    装置。
  7. 【請求項7】前記記憶媒体は、磁気記憶媒体であること
    を特徴とする、請求項1から6記載の記憶装置。
  8. 【請求項8】計算機とインターフェイスを介して接続さ
    れ、計算機からの要求に応じてブロック単位でデータ入
    出力を行う磁気記憶装置において、 該磁気記憶装置が有する記憶領域を複数のグループに分
    類し、グループ化された記憶領域の集合ごとに対応する
    ビットマップメモリを有し、 前記計算機からある前記記憶領域に対するリード要求が
    あった場合に、前記ビットマップメモリの値を参照し、 前記ビットマップメモリの値によって、0のデータを前
    記計算機に送信することを特徴とする磁気記憶装置。
  9. 【請求項9】前記計算機からデータ消去要求を受け取
    り、ビットマップメモリの値を変更して、磁気記憶媒体
    に記憶されているデータを読み出せなくする手段を有す
    ることを特徴とする請求項8記載の磁気記憶装置。
  10. 【請求項10】前記インターフェイスとは別のインター
    フェイスを有し、前記別のインターフェイスを介してデ
    ータ消去要求を受け取り、前記ビットマップメモリの値
    を変更して、磁気記憶媒体に記憶されているデータを読
    み出せなくする手段を有することを特徴とする請求項9
    記載の磁気記憶装置。
  11. 【請求項11】前記記憶領域の分類をシリンダごとに行
    うことを特徴とする請求項10記載の磁気記憶装置。
  12. 【請求項12】外部装置とのインターフェイスと、記憶
    媒体と、プロセッサとを有する記憶装置におけるデータ
    消去方法であって、 前記記憶媒体が有する記憶領域に対応する情報を有する
    メモリを有し、 前記プロセッサは、 前記外部装置から入力されるデータ消去命令に対して、
    前記メモリの値を所定の値とすることを特徴とするデー
    タ消去方法。
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