JP2003338495A - プラズマ処理方法及び装置 - Google Patents
プラズマ処理方法及び装置Info
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Abstract
ることができるプラズマ処理方法及び装置を提供する。 【解決手段】 プラズマトラップ14に溝幅が部分的に
変化する異形溝部16を設けた真空容器内に、ガス供給
装置から所定のガスを導入しつつ、排気装置により排気
を行い、真空容器内を所定の圧力に保ちながら、アンテ
ナ用高周波電源により100MHzの高周波電力をアン
テナ5に供給することにより、1Pa以下の低圧でプラ
ズマが着火し、真空容器内に均一なプラズマが発生し、
基板を均一にプラズマ処理できるようにした。
Description
バイスやマイクロマシンなどの製造に利用されるドライ
エッチング、スパッタリング、プラズマCVD等のプラ
ズマ処理方法及び装置に関し、特にVHF帯またはUH
F帯の高周波電力を用いて励起したプラズマを利用する
プラズマ処理方法及び装置に関するものである。
するために、高密度プラズマの利用が重要であることに
ついては、例えば特開平8−83696号公報で述べら
れているが、最近は電子密度が高くかつ電子温度の低
い、低電子温度プラズマが注目されるようになってい
る。
の強いガス、言い換えれば、負イオンが生じ易いガスを
プラズマ化したときは、電子温度が3eV程度以下にな
ると、電子温度が高いときに比べてより多量の負イオン
が生成される。この現象を利用すると、正イオンの入射
過多によって微細パターンの底部に正電荷が蓄積される
ことによって起きる、ノッチと呼ばれるエッチング形状
異常を防止することができ、極めて微細なパターンのエ
ッチングを高精度に行なうことができる。
ングを行なう際に一般的に用いられるCx Fy やCx H
y Fz (x,y,zは自然数)等の炭素及びフッ素を含
むガスをプラズマ化したとき、電子温度が3eV程度以
下になると、電子温度が高いときに比べてガスの解離が
抑制され、特にF原子やFラジカル等の生成が抑えられ
る。F原子やFラジカル等はシリコンをエッチングする
速度が速いため、電子温度が低い方が対シリコンエッチ
ング選択比の大きい絶縁膜エッチングが可能になる。
と、イオン温度やプラズマ電位も低下するので、プラズ
マCVDにおける基板へのイオンダメージを低減するこ
とができる。
できる技術として現在注目されているのが、VHF帯又
はUHF帯の高周波電力を用いるプラズマ源である。
状アンテナ式プラズマ処理装置を示す。図6(a)、
(b)において、真空容器1内にガス供給装置2から所
定のガスを導入しつつ排気ポンプ3により排気を行い、
真空容器1内を所定の圧力に保ちながら、アンテナ用高
周波電源4により100MHzの高周波電力を、アンテ
ナ5と真空容器1との間に挟まれかつアンテナ5と外形
寸法がほぼ等しい誘電板6に設けられた貫通穴7を介し
てアンテナ5に供給すると、真空容器1内にプラズマが
発生し、基板電極8上に載置された基板9に対してエッ
チング、堆積、表面改質等のプラズマ処理を行なうこと
ができる。
電極8にも基板電極用高周波電源10により高周波電力
を供給することで、基板9に到達するイオンエネルギー
を制御することができる。
り覆われている。また、図6(b)に示すように、アン
テナ5とアンテナ5の周辺部に設けられた導体リング1
3との間に溝状の空間からなるプラズマトラップ14が
設けられており、アンテナ5から放射された電磁波がこ
のプラズマトラップ14で強められる。
ソード放電が起き易い傾向があるため、固体表面で囲ま
れたプラズマトラップ14においては、高密度のプラズ
マ(ホローカソード放電)が生成しやすくなる。したが
って、真空容器1内では、プラズマ密度がプラズマトラ
ップ14で最も高くなり、拡散によって基板9近傍まで
プラズマが輸送される。
示した従来の構成では、エッチングレートの均一性は得
られても、低圧でプラズマを生成することが難しく、ま
た低圧でプラズマを生成可能な場合は、エッチングレー
トの均一性を得ることが難しいという問題があった。
て、プラズマトラップの溝幅を変化させた場合のポリシ
リコン膜エッチングレートを測定した結果を示す。エッ
チング条件は、HBr/Cl2 /O2 混合ガスを使用
し、ガス流量はそれぞれ100sccm、100scc
m、2sccm、アンテナに印加する高周波電力は10
00W、基板電極に対するバイアス用の高周波電力は1
5W、圧力は1.5Paである。
くするほど、エッチングレートの分布がフラットから山
形に変化し、エッチングレート均一性が悪化するのが分
かる。一方、プラズマの着火性は溝幅が大きいほど良好
で、エッチングレート均一性が良好な溝幅では圧力を4
Pa以上にしないとプラズマが着火しない。
で構成されるプラズマトラップで発生し、パッシェンの
法則によって規定されるプラズマの着火性はプラズマト
ラップの溝幅に著しく影響を受けるものと考えられる。
また、プラズマの着火性が良好な溝幅を有するプラズマ
トラップでアンテナを構成した場合、プラズマトラップ
周辺のプラズマ密度が大きくなり過ぎるため、拡散によ
ってプラズマが基板近傍まで輸送されても、基板近傍で
十分に均一なプラズマを得ることが難しくなるものと考
えられる。
なプラズマを生成させることができるプラズマトラップ
の溝幅でかつ基板処理を行なう低圧領域でも着火性が良
く、均一にかつ効率的にプラズマ処理を行なうことがで
きるプラズマ処理方法及び装置を提供することを目的と
する。
法は、真空容器内にガスを供給しつつ真空容器内を排気
し、真空容器内を所定の圧力に制御しながら、真空容器
内の基板電極に載置された基板に対向して配設された対
向電極に、周波数50MHz〜3GHzの高周波電力を
印加することにより、真空容器内にプラズマを発生さ
せ、基板を処理するプラズマ処理方法であって、基板に
対向して設けられる環状でかつ溝状のプラズマトラップ
の少なくとも1箇所にプラズマトラップとは溝幅の異な
る異形溝部を形成することで基板処理時の圧力でプラズ
マを発生させて基板を処理するものであり、異形溝部を
設けることでプラズマトラップの溝幅を均一な処理がで
きるように設定しても異形溝部で着火性を向上でき、基
板処理を行なう低圧領域でも確実に着火させ、均一にか
つ効率的にプラズマ処理を行なうことができる。
容器内にガスを供給しつつ真空容器内を排気し、真空容
器内を所定の圧力に制御しながら、真空容器内の基板電
極に載置された基板に対向して配設された対向電極に、
周波数50MHz〜3GHzの高周波電力を印加するこ
とにより、真空容器内にプラズマを発生させ、基板を処
理するプラズマ処理装置であって、基板に対向して設け
られた環状でかつ溝状のプラズマトラップの少なくとも
1箇所にプラズマトラップとは溝幅の異なる異形溝部を
設けたことを特徴とするものであり、上記プラズマ処理
方法を実施してその効果を奏することができる。
は3mm〜50mmとし、異形溝部の溝幅は0.4mm
〜30mmとするのが好ましい。
のプラズマ処理装置の第1の実施形態について、図1、
図2を参照して説明する。
置2から所定のガスを導入しつつ排気装置としてのポン
プ3により排気を行い、真空容器1内を所定の圧力に保
ちながら、アンテナ用高周波電源4により100MHz
の高周波電力を、アンテナ5と真空容器1との間に挟ま
れかつアンテナ5と外形寸法がほぼ等しい誘電板6に設
けられた貫通穴7を介してアンテナ5に供給すると、真
空容器1内にプラズマが発生し、基板電極8上に載置さ
れた基板9に対してエッチング、堆積、表面改質等のプ
ラズマ処理を行なうことができる。
にも基板電極用高周波電源10により高周波電力を供給
することで、基板9に到達するイオンエネルギーを制御
することができる。
り覆われている。また、アンテナ5とアンテナ5の周辺
部に設けられた導体リング13との間に溝状の空間が形
成され、誘電板6と誘電板6の周辺部に設けられた誘電
体リング12との間にも溝状の空間が形成され、これら
溝状の空間にてプラズマトラップ14が構成されてい
る。アンテナ5から放射された電磁波がこのプラズマト
ラップ14で強められる。15は真空容器1内に対して
基板9を出し入れする基板移載室である。
ップ14の1箇所に、導体リング13側に異形部を形成
することによってプラズマトラップ14の溝幅とは異な
る溝幅とされた異形溝部16が設けられている。図2
(a)は異形溝部16の溝幅をプラズマトラップ14よ
り広幅にした例、図2(b)は異形溝部16の溝幅をプ
ラズマトラップ14より狭幅にした例である。すなわ
ち、プラズマ処理の均一性が確保されるプラズマトラッ
プ14の溝幅は、アンテナ5に投入する高周波電力の周
波数やその他のプロセス条件、例えばガス種、処理する
基板9の材料、真空容器1内の圧力、投入電力等によっ
て変化する一方、異形溝部16の溝幅に関しては、パッ
シェンの法則により周波数f(MHz)と溝幅d(m
m)の積が所定値になるように設定することで着火性の
効率が最も良くなるため、プラズマトラップ14の溝幅
に対して異形溝部16の溝幅が広くなる場合もあれば、
逆に狭くなる場合もあるためである。
けられる環状でかつ溝状のプラズマトラップ14の1箇
所に異形溝部16を形成しているので、プラズマトラッ
プ14の溝幅を均一な処理ができるように設定しつつ、
1Pa以下の基板処理時の低圧領域でも異形溝部16で
確実にプラズマを着火することができ、真空容器1内の
圧力を変更することなくそのまま基板9を均一に処理す
ることができ、均一にかつ効率的にプラズマ処理を行な
うことができる。
マ処理装置の第2の実施形態について、図3を参照して
説明する。
側に異形部を形成することで異形溝部16を設けたが、
本実施形態ではアンテナ5及びその絶縁カバー11側に
異形部を形成することで異形溝部16を設けている。ま
た、図3(a)、(b)はそれぞれ図2(a)、(b)
に対応するものである。本実施形態においても、第1の
実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
マ処理装置の第3の実施形態について、図4を参照して
説明する。
ング13側又はアンテナ5側に異形部を形成することで
異形溝部16を設けたが、本実施形態では導体リング1
3側及びアンテナ5側の両側に異形部を形成することで
異形溝部16を設けている。また、図4(a)、(b)
はそれぞれ図2(a)、(b)に対応するものである。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様の作用効
果を得ることができる。
の形状が半円状の例のみを示したが、図5(a)に示す
三角形状や、図5(b)に示す蟻溝状や図5(c)に示
す矩形状などの多角形であってもよい。またその角部に
丸みを有した形状であってもよい。また、上記実施形態
の説明では、異形溝部16をプラズマトラップ14の1
箇所にのみ設けた例を示したが、複数箇所に設けてもよ
い。
給する高周波電力の周波数が100MHzの例を示した
が、50MHz〜3GHzの周波数域で、同様の作用効
果が得られる。
れば、基板に対向して設けられる環状でかつ溝状のプラ
ズマトラップの少なくとも1箇所に異形溝部を形成し基
板処理時の圧力でプラズマを発生させて基板を処理する
ようにしたので、プラズマトラップの溝幅を均一な処理
ができるように設定しつつ、基板処理を行なう低圧領域
でも異形溝部で確実に着火でき、均一にかつ効率的にプ
ラズマ処理を行なうことができる。
縦断面図である。
を示す断面図と反応室側の表面図である。
おけるアンテナ部の2つの構成例を示す断面図と反応室
側の表面図である。
おけるアンテナ部の2つの構成例を示す断面図と反応室
側の表面図である。
を示す反応室側の表面図である。
断面図、(b)はアンテナ部の断面図と反応室側の表面
図である。
ラップの溝幅を変化させて処理したポリシリコン膜のエ
ッチングレートのウェハ面内分布図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 真空容器内にガスを供給しつつ真空容器
内を排気し、真空容器内を所定の圧力に制御しながら、
真空容器内の基板電極に載置された基板に対向して配設
された対向電極に、周波数50MHz〜3GHzの高周
波電力を印加することにより、真空容器内にプラズマを
発生させ、基板を処理するプラズマ処理方法であって、
基板に対向して設けられる環状でかつ溝状のプラズマト
ラップの少なくとも1箇所にプラズマトラップとは溝幅
の異なる異形溝部を形成することで基板処理時の圧力で
プラズマを発生させて基板を処理することを特徴とする
プラズマ処理方法。 - 【請求項2】 プラズマトラップの溝幅が3mm〜50
mmであることを特徴とする請求項1記載のプラズマ処
理方法。 - 【請求項3】 異形溝部の溝幅が0.4mm〜30mm
であることを特徴とする請求項1又は2記載のプラズマ
処理方法。 - 【請求項4】 真空容器内にガスを供給しつつ真空容器
内を排気し、真空容器内を所定の圧力に制御しながら、
真空容器内の基板電極に載置された基板に対向して配設
された対向電極に、周波数50MHz〜3GHzの高周
波電力を印加することにより、真空容器内にプラズマを
発生させ、基板を処理するプラズマ処理装置であって、
基板に対向して設けられた環状でかつ溝状のプラズマト
ラップの少なくとも1箇所にプラズマトラップとは溝幅
の異なる異形溝部を設けたことを特徴とするプラズマ処
理装置。 - 【請求項5】 プラズマトラップの溝幅を3mm〜50
mmとしたことを特徴とする請求項4記載のプラズマ処
理装置。 - 【請求項6】 異形溝部の溝幅を0.4mm〜30mm
としたことを特徴とする請求項4又は5記載のプラズマ
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002147923A JP4044368B2 (ja) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | プラズマ処理方法及び装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003338495A true JP2003338495A (ja) | 2003-11-28 |
JP4044368B2 JP4044368B2 (ja) | 2008-02-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4044368B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011518959A (ja) * | 2008-04-28 | 2011-06-30 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | プラズマ処理チャンバ用の非平面状フェースプレート |
-
2002
- 2002-05-22 JP JP2002147923A patent/JP4044368B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011518959A (ja) * | 2008-04-28 | 2011-06-30 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | プラズマ処理チャンバ用の非平面状フェースプレート |
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