JP2003322062A - 吸気ダクト - Google Patents

吸気ダクト

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JP2003322062A
JP2003322062A JP2002129113A JP2002129113A JP2003322062A JP 2003322062 A JP2003322062 A JP 2003322062A JP 2002129113 A JP2002129113 A JP 2002129113A JP 2002129113 A JP2002129113 A JP 2002129113A JP 2003322062 A JP2003322062 A JP 2003322062A
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JP
Japan
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pipe
intake
inner pipe
intake duct
air
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JP2002129113A
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English (en)
Inventor
Masaki Yoshida
正樹 吉田
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製造コストの低減化を図りながら吸気脈動によ
る騒音防止及び放射音による騒音防止の両立を確実に図
ることができる吸気ダクトを提供する。 【解決手段】大気を取り入れる一方の開口端部10aの
みを拡径し、この開口端部10aから長手方向に延在し
て他方の開口端部10bまでの内周面10cの径を同一
寸法に設定した円筒形状の部品であり、合成樹脂を材料
として成形されている。この吸気ダクト10の一方の開
口端部10a及び他方の開口端部10bの間の略全域の
管路には、大気が通過する円筒形状の内管12と、内管
12の外周全域に所定の隙間Cを設けて配置した外管1
4とで構成した吸気通路16が形成されている。この吸
気通路16の内管12の肉厚は薄く形成され、外管14
の肉厚は厚く形成されている。また、内管12及び外管
14の間の隙間Cは、空気が封入されて空気層が設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用エンジン
へ空気を供給する通路としての吸気ダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すものは、自動車用エンジンの
吸気系統の一部を示すものであり、大気を導入する大気
導入用吸気ダクト2と、ヘルムホルツの共鳴原理を利用
したレゾネータ4と、エアクリーナ6と、エアクリーナ
6とインテークマニホールドとの間を連結する中間吸気
ダクト8とを備えている。ここで、一般に使用されてい
る大気導入用吸気ダクト2は、図9及び図10に示すよ
うに、大気開口側の端部2aのみを拡径し、端部2a以
外の内周面2bの径を長手方向にわたって同一に設定し
た鉄やアルミニウム合金等の金属製の単管である。
【0003】この吸気系統では、大気導入用吸気ダクト
2において吸気脈動や機械的振動により騒音が発生する
という問題がある。そこで、例えば特開2001-59458号公
報では、外側管と内側管との間の隙間が0.2mm以下とな
るように設定した略真っ直ぐな金属製の2重管を吸気ダ
クトとして使用し、この吸気ダクトの中間部分を、外側
管と内側管とが部分的に接触するように曲げた構造とし
ている。このような構造の吸気管とすることで、外側管
と内側管とが直径の違いにより固有振動数が異なること
を利用し、両者の接触部分での相対的な摺動による機械
的振動を減衰させ、放射音を低減するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した特開
2001-59458号公報の技術は、吸気脈動による騒音を防止
するための対策がなされていない。それどころか、外側
管と内側管とを部分的に接触させることで、従来の単管
と比較して吸気脈動による騒音が増大するおそれがあ
る。
【0005】また、特開2001-59458号公報の技術は、外
側管と内側管とを部分的に接触させるために、外側管と
内側管僅との間に僅かな隙間を設ける必要があり、管の
成形に高い精度が要求されるので、製造コストが高騰す
るおそれがある。本発明は、上記事情に鑑みてなされた
ものであり、製造コストの低減化を図りながら吸気脈動
による騒音防止及び放射音による騒音防止の両立を確実
に図ることができる吸気ダクトを提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
大気が通過する内管と、この内管の外周全域に所定の隙
間を設けて配置した外管とを備えた2重管構造の吸気通
路を備え、前記内管の剛性を、前記外管の剛性より低く
設定したことを特徴としている。また、請求項2記載の
発明は、請求項1記載の吸気ダクトにおいて、前記内管
は、前記外管より肉厚が薄い部材である。
【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の吸気ダクトにおいて、前記内管は、前記外管
より剛性の低い材質で形成されている。また、請求項4
記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の吸気ダ
クトにおいて、前記吸気ダクトの固有周波数の音場の腹
位置を求めておき、その腹位置が前記2重管構造の吸気
通路に一致するように、当該2重管構造の吸気通路を単
一管に接続した。
【0008】また、請求項5記載の発明は、請求項1乃
至4の何れかに記載の吸気ダクトにおいて、前記内管と
前記外管との隙間に、空気を封入した。さらに、請求項
6記載の発明は、請求項1乃至5の何れかに記載の吸気
ダクトにおいて、前記内管及び前記外管を、樹脂材で成
形した。
【0009】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、吸気脈動
を直接受ける剛性の低い内管が、吸気脈動とともに振動
して脈動エネルギーを吸収するので、吸気脈動の減衰を
図ることが可能となる。また、内管の振動が大きくなる
ことで、内管から透過してくる吸気の放射音が悪化する
おそれがあるが、剛性の高い外管が、内管から透過して
くる吸気の放射音を減衰することが可能となる。したが
って、本発明の吸気ダクトは、吸気脈動による騒音防止
及び放射音による騒音防止の両立を図ることができる。
【0010】また、請求項2記載の発明によると、内管
の肉厚を薄くすることで部品の軽量化を図った剛性の低
い部材とすることができるとともに、成形する際に高い
精度を要求する箇所がなく、簡素な構造となって製造コ
ストの低減化を図ることができる。また、請求項3記載
の発明によると、内管を、外管より剛性の低い材質で形
成されているので、高い精度を要求する箇所がなく、簡
素な構造となって製造コストの低減化を図ることができ
る。
【0011】また、請求項4記載の発明によると、音響
モードの解析等により吸気ダクトの固有周波数の音場の
腹位置を求めておき、その腹位置が前記2重管構造の吸
気通路に一致するように、当該2重管構造の吸気通路を
単一管に接続したことから、効率良く吸気脈動による騒
音防止及び放射音による騒音防止の両立を図ることがで
きる。
【0012】また、請求項5記載の発明によると、内管
と外管との隙間に空気を封入したことから、内管から透
過してくる吸気の放射音の減衰率を高めることができ
る。さらに、請求項6記載の発明は、内管及び外管を樹
脂材で成形したことから簡素な構造となって製造が容易
となり、製造コストの低減化を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る吸気ダクトの
実施形態について、図面を参照して説明する。図1及び
図2に示すものは、自動車用エンジンの吸気系統の部品
として使用されている第1実施形態の吸気ダクト10を
示すものである。
【0014】この吸気ダクト10は、大気を取り入れる
一方の開口端部10aのみを拡径し、この開口端部10
aから長手方向に延在して他方の開口端部(図8のレゾ
ネータ4に接続する端部)10bまでの内周面10cの
径を同一寸法に設定した円筒形状の部品であり、合成樹
脂を材料として成形されている。この吸気ダクト10の
一方の開口端部10a及び他方の開口端部10bの間の
略全域の管路には、大気が通過する円筒形状の内管12
と、内管12の外周全域に所定の隙間Cを設けて配置し
た外管14とで構成した吸気通路16が形成されてい
る。
【0015】この吸気通路16の内管12の肉厚は薄く
形成され、外管14の肉厚は厚く形成されている。ま
た、内管12及び外管14の間の隙間Cは、空気が封入
されて空気層が設けられている。上記構成の吸気ダクト
10によると、肉厚の薄い内管12は剛性が低くなる。
また、肉厚の厚い外管14は剛性が高くなる。
【0016】これにより、吸気ダクト10が吸気を行う
際、吸気脈動を直接受ける剛性の低い内管12は、吸気
脈動とともに振動して脈動エネルギーを吸収するので、
一方の開口端部10a側の吸気脈動の減衰が図られてい
く。一方、内管12の振動が大きくなることで、内管1
2から透過してくる吸気の放射音は悪化するおそれがあ
るが、外管14は剛性が高く設定されており、しかも、
内管12と外管14との間(隙間C)は空気層が存在し
ているので、内管12から透過してくる吸気の放射音
は、外管14で減衰されていく。
【0017】したがって、本実施形態の吸気ダクト10
は、2重管構造の吸気通路16を設けたことで、吸気脈
動による騒音防止及び放射音による騒音防止の両立を確
実に図ることができる。また、本実施形態の吸気ダクト
10は、合成樹脂を材料として成形されているので、部
品の軽量化を図ることができるとともに、成形する際に
高い精度を要求する箇所がなく、簡素な構造となって製
造が容易となるので、製造コストの低減化も図ることが
できる。
【0018】また、内管12と外管14との間(隙間
C)に存在する空気が、内管12を通過する大気を冷却
する媒体となるので、エンジンの出力向上も図ることが
できる。次に、図3から図5に示すものは、第2実施形
態の吸気ダクト20を示すものである。
【0019】この吸気ダクト20は、大気の取入れ口と
なる大気取入れ管22と、図8で示したレゾネータ4
(インテークマニホールド側)に接続する接続管24
と、大気取入れ管22及び接続管24の間に設けた2重
管構造の吸気通路26とで構成されている。この吸気ダ
クト20も、合成樹脂を材料として、大気取入れ管2
2、吸気通路26及び接続管24を形成している。
【0020】2重管構造の吸気通路26は、大気が通過
する矩形状の内管28と、内管28の外周全域に所定の
隙間Cを設けて配置した外管30とで構成されている。
吸気通路26の内管28の肉厚は薄く形成され、外管3
0の肉厚は厚く形成されている。また、内管28及び外
管30の間の隙間Cは、空気が封入されて空気層が設け
られている。
【0021】ここで、図4に示すように、大気取入れ管
22、吸気通路26及び接続管24は、それぞれ管長が
L1,L2、L3に設定されているが、吸気通路26の
管長K2は、予め、音響モードの解析等により吸気ダク
ト20の形状で決定される固有周波数の音場の腹位置を
求めておき、その腹位置が吸気管路26内となるように
設定されている。
【0022】上記構成の吸気ダクト20によると、肉厚
の薄い内管28の剛性が低くなり、肉厚の厚い外管30
の剛性が高くなるので、吸気ダクト20が吸気を行う
際、吸気脈動を直接受ける剛性の低い内管28が、吸気
脈動とともに振動して脈動エネルギーを吸収し、吸気脈
動の減衰を図ることができる。また、外管30の剛性を
高く設定し、しかも、内管28と外管30との間(隙間
C)に空気層が存在しているので、内管28から透過し
てくる吸気の放射音を、外管30で減衰することができ
る。
【0023】しかも、予め、音響モードの解析等により
吸気ダクト20の固有周波数の音場の腹位置を求め、そ
の腹位置が吸気管路26内となるように吸気通路26の
管長K2を設定しているので、効率良く吸気脈動による
騒音防止及び放射音による騒音防止の両立を図ることが
できる。また、本実施形態の吸気ダクト20は、合成樹
脂を材料として成形されているので、部品の軽量化を図
ることができるとともに、成形する際に高い精度を要求
する箇所がなく、簡素な構造となって製造が容易となる
ので、製造コストの低減化も図ることができる。
【0024】また、内管28と外管30との間(隙間
C)に存在する空気が、内管28を通過する大気を冷却
する媒体となるので、エンジンの出力向上も図ることが
できる。次に、図6に示すものは、本発明の2重管構造
の吸気通路(内管の剛性が低く、外管の剛性が高い)を
有する吸気ダクトを吸気系統に接続した車両において、
吸気ダクトの大気の取り入れ口(例えば吸気ダクト10
の一方の開口端部10a)近くのエンジン回転数の変化
に対する音圧レベルの実測値(実線)を示している。ま
た、図7に示すものは、本発明の吸気ダクトを吸気系統
に接続した車両において、前席近くのエンジン回転数の
変化に対する音圧レベルの実測値(実線)を示してい
る。
【0025】なお、本発明との比較として、図6には、
内管及び外管の両者の剛性が高い2重管構造の吸気通路
を備えた吸気ダクトの実測値(破線)を示している。ま
た、図7には、内管及び外管の両者の剛性が低い2重管
構造の吸気通路を備えた吸気ダクトの実測値(破線)を
示している。図6で明らかなように、吸気脈動を直接受
ける剛性の低い内管が、吸気脈動とともに振動して脈動
エネルギーを吸収し、吸気脈動による騒音が低くなるの
が顕著となる。
【0026】また、図7の中回転域で明らかなように、
剛性を低く設定した内管から透過してくる吸気の放射音
は悪化するおそれがあるが、外管は剛性が高く設定され
ており、しかも、内管と外管との間(隙間C)に空気層
が存在しているので、内管から透過してくる吸気の放射
音を減衰するのが顕著となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態の吸気ダクトを示す
軸方向の半断面図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】本発明に係る第2実施形態の吸気ダクトを示す
斜視図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視断面を示す軸方向の半断面
図である。
【図5】図3のV−V線矢視断面を示す図である。
【図6】吸気ダクトの大気の取り入れ口近くのエンジン
回転数の変化に対する音圧レベルの実測値を示してい
る。
【図7】前席近くのエンジン回転数の変化に対する音圧
レベルの実測値を示している。
【図8】自動車用エンジンの吸気系統の一部を示すもの
である。
【図9】従来の吸気ダクトの構造を示す軸方向半断面図
である。
【図10】図9で示した従来の吸気ダクトのA−A線矢
視断面図である。
【符号の説明】
10、20 吸気ダクト 10a 大気を導入する側の開口端部 10c 吸気ダクトの内周面 12,28 内管 14、30 外管 16,26 吸気通路 22 大気取入れ管 24 接続管 C 内管と外管の隙間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大気が通過する内管と、この内管の外周
    全域に所定の隙間を設けて配置した外管とを備えた2重
    管構造の吸気通路を備え、前記内管の剛性を、前記外管
    の剛性より低く設定したことを特徴とする吸気ダクト。
  2. 【請求項2】 前記内管は、前記外管より肉厚が薄いこ
    とを特徴とする請求項1記載の吸気ダクト。
  3. 【請求項3】 前記内管は、前記外管より剛性の低い材
    質で形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の吸
    気ダクト。
  4. 【請求項4】 前記吸気ダクトの固有周波数の音場の腹
    位置を求めておき、その腹位置が前記2重管構造の吸気
    通路に一致するように、当該2重管構造の吸気通路を単
    一管に接続してなることを特徴とする請求項1乃至3の
    何れかに記載の吸気ダクト。
  5. 【請求項5】 前記内管と前記外管との隙間に、空気が
    封入されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れ
    かに記載の吸気ダクト。
  6. 【請求項6】 前記内管及び前記外管は、樹脂材で成形
    されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに
    記載の吸気ダクト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008291827A (ja) * 2007-04-27 2008-12-04 Denso Corp 消音器
JP2012193692A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Sekiso:Kk 吸気ダクト
JP2020122393A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 本田技研工業株式会社 エアクリーナー

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