JP2003317840A - 電線接続構造 - Google Patents
電線接続構造Info
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
確実に接続できる電線接続構造を提供する。 【解決手段】電線51,52を収納するケース53と、
このケース53の電線収納部に互いに平行に重ねた状態
で収納された電線群51,51・・・とこれらの電線群
51,51・・・よりも径が小さい電線群52,52・
・・とを並列に固定し、電線51,52同士を径が小さ
い電線群52,52・・・側からジョイントするための
圧接端子54とを有している。
Description
る。
4−123071号が提案されている。ここで提案され
ている分岐接続器1は、図6に示すように、上下ケーシ
ング1a,1bを有し、その内側の碁盤目状の溝に適宜
圧接端子4を設置し、これらの圧接端子4上には、ハー
ネスの電線端末が接続されるコネクタ2に接続された接
続コード3がバスバーと同様にクロスして布線され、圧
接端子4により必要位置で分岐接続されるようになって
いる。
示した従来の分岐接続器1は、直交する電線3,3を圧
接する為に専用工具が必要になるという問題があった。
また、電線3,3同士をT字状にクロスさせて接続する
ため、電線3,3の両方を同時には接続できないという
問題があった。更に、圧接時に電線3を特に固定してい
ないため、接続が不安定になるという問題があった。
なされたものであり、その目的は圧接時に専用工具を必
要とせず、しかも電線を確実に接続できる電線接続構造
を提供することにある。
を達成するために、電線を収納するケースと、前記ケー
スの電線収納部に互いに平行に重ねた状態で収納された
電線群と前記電線群よりも径が小さい電線群とを並列に
固定し、前記電線同士を径が小さい電線群側からジョイ
ントするための圧接端子とを有することを特徴とする
(請求項1)。
が小さい電線群の一方または両方をフラット電線とした
こと(請求項2)、前記ケースが上ケースと下ケースと
を有し、前記したケースが前記電線群を前記上ケースと
の間で押さえるための突起を有すること(請求項3)、
前記下ケースが前記電線の被覆部を切り裂くための突起
を有すること(請求項4)、前記圧接端子の圧接方向の
断面形状を四角とし、一箇所の圧接部において圧接刃を
2枚備えたこと(請求項5)、前記圧接刃の形状を1枚
の板状としたこと(請求項6)、前記圧接刃が前記ケー
スに対するロック機構を備えたこと(請求項7)。
電線位置を決めることができるので、電線位置ずれによ
る接続状態のばらつきは発生せず、安定した接続が可能
となる(請求項1)。
端子を上ケース底面に対して押圧するだけでよいので、
ハンドプレスやペンチ等の簡易治具にて接続作業を行う
ことができる(請求項1)。
角とし、一箇所の圧接部において圧接刃を2枚備えた場
合には、電線の心線と圧接端子との接触性が向上する
(請求項5)。
合には、ジョイント部の省スペースが可能となる(請求
項6)。
を備えた場合には、圧接端子がケースから不用意に脱落
するのを防止できる(請求項7)。
の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明に係る電線接続器を示す斜視図、図2
は本発明に係る電線接続器の下ケースを示す斜視図、図
3は本発明に係る電線接続器の上ケースを示す斜視図、
図4は本発明に係る電線接続器を示す斜視図、図5は本
発明に係る電線接続器の下ケースを取り除いた状態を示
す図である。
接続器5は、電線51,52を収納するケース53と、
このケース53の電線収納部に互いに平行に重ねた状態
で収納された電線群51,51・・・と、この電線群5
1,51・・・よりも径が小さい電線群52,52・・
・とを並列に固定し、これらの電線51,51・・・、
52,52・・・同士を径が小さい電線群52,52・
・・側からジョイントするための圧接端子54,54・
・・とを有している。
56とを備えている。そのうち、下ケース55は、図2
にその裏面側を示すように、全体が矩形の板状に形成さ
れ、その板面に圧接端子54,54・・・を挿入するた
めの挿入口57,57・・・が設けられている。また、
下ケース55の裏面側には、各電線群51,51・・
・、52,52・・・を上ケース56との間で押さえる
ための突起58,58・・・が突設されている。更に、
下ケース55には、圧接端子54の挿入力を下げると共
に、圧接端子54のがたを防止するために、リブ66が
設けられている。
全体が矩形の板状に形成され、その両端の一部分が略直
角に折り曲げられて、下ケース55を嵌め込むための側
板59,59・・が設けられている。また、上ケース5
6の板面には、圧接端子54,54・・・の圧接部6
0,60(図1)を挿入するための長孔61,61・・
・が設けられている。
圧接方向の断面が4角形の筒状に形成され、その両側に
圧接部60,60が設けられている。これらの圧接部6
0,60には、電線51,52を挟むためにV字状の溝
62が設けられている。そして、この溝62の両側には
電線51,52の被覆部を切り裂くための圧接刃63,
63が形成されている。すなわち、これらの2枚の圧接
刃63,63はそれぞれ一枚の板状に形成されている。
ない側の側面には、この圧接端子54を下ケース55に
固定するためのロック機構として端子固定爪64が設け
られている。
る。この電線接続器5によって、電線51,51・・
・、52,52・・・同士を接続する場合には、図4に
示すように、まず細い方の電線52,52・・・を下ケ
ース55の突起58,58間にセットして位置決めす
る。
こでは電線51,51・・・によって形成されたフラッ
ト電線65を上ケース56にセットする。次に、下ケー
ス55と上ケース56とを組み合わせて、両方の電線5
1,51・・・、52,52・・・を上下のケース5
5,56で挟むことにより固定する。次に、図1に示す
ように、下ケース55を上側にして、その挿入口57,
57・・・に圧接端子54,54・・・を圧接部60,
60から挿入する。そうすると、図5に示すように、各
圧接端子54の両方の圧接部60,60の溝62,62
に電線51,52が重なった状態で挿入されて固定され
る。
端子54の溝62の両側に形成された圧接刃63,63
によって切り裂かれ、上下の電線51,52の心線(図
示せず)が圧接端子54を介して接続される。
の上ケース56と下ケース55によって電線51,52
の位置を決めることができるので、電線位置ずれによる
接続状態のばらつきは発生せず、安定した接続が可能と
なる。
としては、圧接端子54を上ケース56の底面側に向け
て押すだけでよいので、ハンドプレスやペンチ等の簡易
治具にて接続作業を行うことができ、従来のように専用
の治具を使用する必要がないので、作業が容易になる。
を四角とし、一箇所の圧接部60において圧接刃63,
63を2枚備えたので、電線51,52との接触性が向
上する。更に、圧接刃63,63の形状を1枚の板状に
形成したので、ジョイント部の省スペースが可能とな
る。
るロック機構として端子固定爪64を備えたので、圧接
端子54が下ケース55から不用意に外れるのを防止で
き、信頼性が向上する。
電線51,51・・・のみをフラット電線としたが、径
が細い方の電線52,52・・・のみ、またはこれらの
両方をフラット電線とすることができる。但し、径が細
い方の電線52,52・・・をフラット電線とした場合
には、下ケース55の突起58,58・・・の先端を鋭
利な形状とし、これらの突起58,58・・・でフラッ
ト電線の被覆部を突き破ることができるようにする必要
がある。
ば、上ケースと下ケースにて電線位置を決めることがで
きるので、電線位置ずれによる接続状態のばらつきは発
生せず、安定した接続が可能となる(請求項1)。ま
た、電線を圧接するための治具は、圧接端子を上ケース
底面に対して押圧するだけでよいので、ハンドプレスや
ペンチ等の簡易治具にて接続作業を行うことができ、接
続作業が容易になる(請求項1)。
角とし、一箇所の圧接部において圧接刃を2枚備えた場
合には、電線の心線と圧接端子との接触性が向上するの
で、確実に接続できる(請求項5)。
合には、ジョイント部の省スペースが可能となる(請求
項6)。
ロック機構を備えた場合には、圧接端子がケースから不
用意に脱落するのを防止できるので、信頼性が向上する
(請求項7)。
図である。
図である。
た状態を示す図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 電線を収納するケースと、前記ケースの
電線収納部に互いに平行に重ねた状態で収納された電線
群と前記電線群よりも径が小さい電線群とを並列に固定
し、前記電線同士を径が小さい電線群側からジョイント
するための圧接端子とを有することを特徴とする電線接
続構造。 - 【請求項2】 前記電線群または前記径が小さい電線群
の一方または両方をフラット電線としたことを特徴とす
る請求項1に記載した電線接続構造。 - 【請求項3】 前記ケースが上ケースと下ケースとを有
し、前記下ケースが前記電線群を前記上ケースとの間で
押さえるための突起を有することを特徴とする請求項1
または請求項2に記載した電線接続構造。 - 【請求項4】 前記下ケースが前記電線の被覆部を切り
裂くための突起を有することを特徴とする請求項3に記
載した電線接続構造。 - 【請求項5】 前記圧接端子の圧接方向の断面形状を四
角とし、一箇所の圧接部において圧接刃を2枚備えたこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載した電線
接続構造。 - 【請求項6】 前記圧接刃の形状を1枚の板状としたこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項5に記載した電線
接続構造。 - 【請求項7】 前記圧接刃が前記ケースに対するロック
機構を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項6
に記載した電線接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002126270A JP2003317840A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 電線接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002126270A JP2003317840A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 電線接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003317840A true JP2003317840A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29540734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002126270A Abandoned JP2003317840A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 電線接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003317840A (ja) |
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2002
- 2002-04-26 JP JP2002126270A patent/JP2003317840A/ja not_active Abandoned
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