JP2003316167A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003316167A
JP2003316167A JP2002123132A JP2002123132A JP2003316167A JP 2003316167 A JP2003316167 A JP 2003316167A JP 2002123132 A JP2002123132 A JP 2002123132A JP 2002123132 A JP2002123132 A JP 2002123132A JP 2003316167 A JP2003316167 A JP 2003316167A
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JP
Japan
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roller
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transfer
transfer belt
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JP2002123132A
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English (en)
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Kenichi Mukai
健一 向井
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中間転写ベルトの厚みによる線速増加の影響を
受けることなく、厚みによる線速増加に転写材の搬送速
度を合わせることなく、中間転写ベルトの厚みに対し十
分に2次転写バックアップローラの半径を大きくするこ
となく、あるいは分離性能を犠牲にすることなく、2次
転写部において速度差による画像の等倍率の悪化や画像
歪みなどを発生させない画像形成装置とする。 【解決手段】中間転写ベルトの厚みをt、2次転写バッ
クアップローラの半径をrとした場合、t/r≧0.0
1となる条件で、2次転写ローラと2次転写バックアッ
プローラの中心を結んだ線に垂直な仮想線と、2次転写
ローラと2次転写バックアップローラが形成するニップ
部の回転方向上流側から進入する中間転写ベルトとのな
す角度θとした場合に、2次転写ローラに巻きつく方向
に0°≦θ≦5°とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特にトナー画像を1次転写して転写材に転写させる
2次転写部まで搬送する中間転写ベルトと、該中間転写
ベルトと転写材に当接可能な2次転写ローラと、該2次
転写ローラに対向する位置に配設し前記中間転写ベルト
を支持する2次転写バックアップローラとを備え、前記
中間転写ベルトの厚みをt、前記2次転写バックアップ
ローラの半径をrとした場合、t/r≧0.01となる
画像形成装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のトナー画像を1次転写して転写材
に転写させる2次転写部まで搬送する中間転写ベルトを
用いた画像形成装置では、2次転写ローラに対向する位
置に配設し前記中間転写ベルトを支持する2次転写バッ
クアップローラの半径を小さく設定すると、中間転写ベ
ルトと転写材の分離を容易に行うことができるようにな
った。 【0003】この場合、より安定して分離を行うため
に、2次転写ローラの配置により決定する2次転写点
を、2次転写バックアップローラに中間転写ベルトが巻
きついた部分に設定することがあった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の画像
形成装置のように2次転写ローラの配置により決定する
2次転写点を2次転写バックアップローラに中間転写ベ
ルトが巻きついた部分に設定すると、中間転写ベルトの
トナー画像を担持している最外層部の線速は、2次転写
バックアップローラの表面線速に対し、中間転写ベルト
の厚み分だけ増速される。このため、レジストローラ対
等で転写材の搬送を行い、転写材の線速を中間転写ベル
トの2次転写バックアップローラに巻きついていない平
坦な部分の線速に合わせて搬送して2次転写を行った場
合は、先の中間転写ベルトの厚み分だけ増速されている
中間転写ベルト最外層に転写材が接触するために、2次
転写部において速度差が生じ、画像の等倍率の悪化や画
像歪みなどが発生するという問題があった。 【0005】この現象は、中間転写ベルトが厚く、中間
転写バックアップローラの半径が小さいとより顕著とな
る。特に2次転写バックアップローラの半径rと中間転
写ベルトの厚みtがt/r≧0.01になると、線速増
加は中間転写ベルトの2次転写バックアップローラに巻
きついていない平坦な部分の線速に対し1%以上とな
り、画像の悪化が顕著になる。 【0006】ここで、図3に示すように、平坦部の中間
転写ベルト21の線速をVaとすると、2次転写バック
アップローラ22に巻きついた中間転写ベルト21の最
外層の線速Vbは中間転写ベルト21の厚みにより増加
し、Vb≒{(r+t)/r}×VaからVa/Vb≒
1+t/r(以下(1)式という)となる。線速が1%
以上とは、Va/Vb≧1.01であるが、(1)式の
関係からt/r≧0.01となることから、線速1%以
上になるのはt/r≧0.01の時となる。 【0007】2次転写ローラと2次転写バックアップロ
ーラ22のニップ部を中間転写ベルト21に巻きついて
いる領域として、t/rと画像の悪化を評価したとこ
ろ、表1のようになった。なお、表1の「○」は「画像
の悪化がない」、「△」は「画像の悪化が少し発生す
る」、「×」は「画像の悪化が大きい」という評価であ
る。 【0008】 【表1】 【0009】t/r≧0.01で悪くなる原因として
は、中間転写ベルト21の像担持体側(表面側)が伸び
ることにより、担持しているトナー画像を転写する際に
影響が発生し、画像の乱れや飛散等が発生しているため
と考えられる。 【0010】ここで、t/r≧0.01で評価を上げよ
うとする方法として、中間転写ベルト21の厚みによる
線速の増加分に転写材の搬送速度を増速して合わせる方
法が考えられる。しかし、中間転写ベルト21の厚みは
必ず製造公差を持ってその公差内で変動しており、厳密
に線速を合わせることは困難である。また、弾性体を含
む多層構造の中間転写ベルトでは、中間転写ベルトの厚
みの公差内変動が大きく、また2次転写点での転写材と
2次転写ローラの押し圧による変形などで厚みが特定で
きず、搬送速度を一意的に合わせるのは困難である。 【0011】また、他の方法として、中間転写ベルト2
1の厚みに対し十分に2次転写バックアップローラ22
の半径を大きくして線速の増加を抑える方法も考えられ
るが、画像形成装置全体が大きくなってしまうという問
題があった。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、トナー画像を1次転写して
転写材に転写させる2次転写部まで搬送する中間転写ベ
ルトと、該中間転写ベルトと転写材に当接可能な2次転
写ローラと、該2次転写ローラに対向する位置に配設し
前記中間転写ベルトを支持する2次転写バックアップロ
ーラとを備え、前記中間転写ベルトの厚みをt、前記2
次転写バックアップローラの半径をrとした場合、t/
r≧0.01となる画像形成装置において、前記2次転
写ローラと2次転写バックアップローラの中心を結んだ
線に垂直な仮想線と、前記2次転写ローラと2次転写バ
ックアップローラが形成するニップ部の回転方向上流側
から進入する前記中間転写ベルトとのなす角度θとした
場合、前記2次転写ローラに巻きつく方向に0°≦θ≦
5°となる画像形成装置としたものである。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を用いて説明する。図1は、本発明の画像形成装置を
示す図であり、複数の画像形成ユニット12乃至15を
備えており、これら画像形成ユニット12乃至15には
それぞれ感光体ドラム12a乃至15aおよびトナーコ
ンテナを含む現像器12b〜15bが備えられている。
図示の例では、画像形成ユニット12乃至15はそれぞ
れブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、
およびシアン(C)に対応しており、これら画像形成ユ
ニット12乃至15、すなわち感光体ドラム12a乃至
15aは中間転写ベルト1の送り方向(搬送経路)に沿
って配列され、最上流側に感光体ドラム12aが位置
し、最下流側に感光体ドラム15aが位置している。 【0014】中間転写ベルト1は、駆動ローラ4、支持
ローラ5、2次転写バックアップローラ2によって支持
されており、中間転写ベルト1は駆動ローラ4によって
実線矢印で示す方向に駆動され、支持ローラ5によって
所定の張力(テンション)が加えられる。そして、2次
転写バックアップローラ2は、2次転写ローラ3に対向
して配置されている。駆動ローラ4と支持ローラ5との
間には1次転写部が規定され、前述の画像形成ユニット
12乃至15はこの1次転写部に沿って配列されてい
る。 【0015】転写材上に画像形成を行う際は、感光体ド
ラム12a乃至15a上に中間転写ベルト1の送りに同
期させてトナー画像を形成し、このトナー画像を中間転
写ベルト1上に順次1次転写して1次転写像を形成す
る。転写材が給紙ユニット6から用紙反転ローラ7およ
びレジストローラ9を経由して2次転写位置に搬送され
る。転写材は、中間転写ベルト1とともに2次転写バッ
クアップローラ2と2次転写ローラ3に挟持されて、ト
ナー画像が2次転写ローラ3により転写材に2次転写さ
れる。 【0016】その後、転写材は、定着装置10に搬送さ
れて定着された後、排紙トレイ11に排出される。な
お、手差し用ローラ8を用いて手差しによって転写材を
搬送するようにしてもよい。 【0017】図2に中間転写ベルト1と2次転写ローラ
3および2次転写バックアップローラ2の配置を示す。
2次転写ローラ3と2次転写バックアップローラ2の中
心を結んだ線がAである。2次転写ローラ3と2次転写
バックアップローラ2が形成するニップ部を通り、線A
に対して垂直な仮想線がBである。仮想線Bとニップ部
の上流側から進入する中間転写ベルト1のなす角がθで
ある。θは、中間転写ベルト1が2次転写ローラ3に巻
きつく方向を正としている。図2に示すように、2次転
写ローラ3と2次転写バックアップローラ2が形成する
ニップ部を通り2次転写ローラ3と2次転写バックアッ
プローラ2の中心を結んだ線に垂直な仮想線Bと、ニッ
プ部の上流側から進入する中間転写ベルト1のなす角θ
が、0°≦θであれば、2次転写点Cは、従来技術であ
る図3のような線速の増加の影響は受けないことが判
る。すなわち、0°≦θであれば、中間転写ベルト1が
2次転写ローラ3に巻きつく前に2次転写点が存在し、
中間転写ベルト1の線速はVaのままで2次転写するこ
とになり、中間転写ベルト1の線速の曲率部分の増速の
影響を受けなくなる。 【0018】このように、中間転写ベルト1の最外層が
厚み分増速するのは、2次転写バックアップローラ3に
巻きついた部分である。2次転写点をこの巻きつく前に
配置すれば、トナー画像を担持している中間転写ベルト
1の最外層の線速は、2次転写バックアップローラ3に
巻きついていない平坦な部分の線速であり、当然厚みの
変化を受けることはない。このような状態に2次転写点
を設定するには、上述したように0°≦θであり、2次
転写ローラ3に巻きつく方向であればよい。 【0019】しかし、中間転写ベルト1のなす角θを大
きくし2次転写ローラ3への巻きつきを大きく設定する
と、2次転写点から転写材と中間転写ベルト1が分離す
る部分までが長くなり、2次転写バックアップローラ3
の半径を小さく設定した場合の分離性の良さが半減して
しまう。また、巻きつきが大きいと、厚紙などの転写材
が2次転写点に進入した場合に、転写材が無理に2次転
写ローラ3の半径方向に曲げられるため、搬送抵抗が増
加し安定した転写および搬送が行われなくなる。そこ
で、本発明では、0°≦θ≦5°とする。 【0020】そこで、図1の画像形成装置を用いてt/
rとθを種々変化させた条件で評価を行った。なお、本
発明は、t/r≧0.01のため、それ以上の条件のみ
に限定して行った。評価は、「×」が「画像の悪化が大
きい」、「△」が「画像の悪化が少し発生した」、
「○」が「薄紙の分離性の低下が確認された」、「▲が
薄紙の分離性の低下が確認されたのに加え、厚紙の搬送
抵抗が増加した」、「◎」が「問題なし」とした。結果
は、表2の通りである。 【0021】 【表2】 【0022】この表2からもt/r≧0.01の場合
に、0°≦θ≦5°が良いことが判る。 【0023】なお、本実施例の中間転写ベルト1は、2
次転写バックアップローラ3に接する弾性率の高い基層
と、弾性体を含むその他の層による多層で構成すること
が好ましい。これは、1次転写性の向上のためであり、
例えば、基層の材質をPVDF、弾性層をCRとし、そ
の上層をPTFEとすればよい。 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、中間転写ベルトの厚みをt、2次転写バ
ックアップローラの半径をrとした場合、t/r≧0.
01となる条件で、2次転写ローラと2次転写バックア
ップローラの中心を結んだ線に垂直な仮想線と、2次転
写ローラと2次転写バックアップローラが形成するニッ
プ部の回転方向上流側から進入する中間転写ベルトとの
なす角度θとした場合に、2次転写ローラに巻きつく方
向に0°≦θ≦5°とすることにより、中間転写ベルト
の厚みによる線速増加の影響を受けることなく、厚みに
よる線速増加に転写材の搬送速度を合わせることなく、
中間転写ベルトの厚みに対し十分に2次転写バックアッ
プローラの半径を大きくすることなく、あるいは分離性
能を犠牲にすることなく、2次転写部において速度差に
よる画像の等倍率の悪化や画像歪みなどを発生させない
画像形成装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の画像形成装置を示す構成図である。 【図2】本発明の画像形成装置の一部を示す図である。 【図3】従来の画像形成装置の一部を示す図である。 【符号の説明】 1、21:中間転写ベルト 2、22:2次転写バックアップローラ 3:2次転写ローラ 4:駆動ローラ 5:支持ローラ 12〜15:画像形成ユニット 12a〜15a:感光体ドラム 12b〜15b:現像器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】トナー画像を1次転写して転写材に転写さ
    せる2次転写部まで搬送する中間転写ベルトと、該中間
    転写ベルトと転写材に当接可能な2次転写ローラと、該
    2次転写ローラに対向する位置に配設し前記中間転写ベ
    ルトを支持する2次転写バックアップローラとを備え、
    前記中間転写ベルトの厚みをt、前記2次転写バックア
    ップローラの半径をrとした場合、t/r≧0.01と
    なる画像形成装置において、 前記2次転写ローラと2次転写バックアップローラの中
    心を結んだ線に垂直な仮想線と、前記2次転写ローラと
    2次転写バックアップローラが形成するニップ部の回転
    方向上流側から進入する前記中間転写ベルトとのなす角
    度θとした場合、前記2次転写ローラに巻きつく方向に
    0°≦θ≦5°とすることを特徴とする画像形成装置。
JP2002123132A 2002-04-24 2002-04-24 画像形成装置 Withdrawn JP2003316167A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002838A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
DE102010016817A1 (de) * 2010-05-06 2011-11-10 OCé PRINTING SYSTEMS GMBH Anordnung zum Übertragen von Tonerbildern auf ein bahnförmiges Trägermaterial unter Verwendung eines vorbestimmten Umschlingungswinkels

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JP2010002838A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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