JP2003314486A - 車両用流体ポンプ - Google Patents

車両用流体ポンプ

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JP2003314486A
JP2003314486A JP2002122748A JP2002122748A JP2003314486A JP 2003314486 A JP2003314486 A JP 2003314486A JP 2002122748 A JP2002122748 A JP 2002122748A JP 2002122748 A JP2002122748 A JP 2002122748A JP 2003314486 A JP2003314486 A JP 2003314486A
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JP
Japan
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motor
fluid
flow rate
shaft
vehicle
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Koichiro Horiuchi
幸一郎 堀内
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造を複雑にしないでコストを大幅に上げなく
ても、高寿命、高効率、多機能を達成できる流体の循環
ポンプの構造を提供すること。 【解決手段】流体を流動するための複数の羽根からなる
インペラと、モータ固定子の内側に回転部を有するイン
ナーロータモータと、前記回転部は軸受け部材で回転自
在に軸支されており、前記回転部の軸が前記インペラと
係合される、車両用流体ポンプにおいて、前記モータ固
定子と前記回転部との隙間に流体通路が形成されるこ
と、を特徴とする車両用流体ポンプ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体供給装置に用
いられるポンプ構造に関し、たとえば車両用の流体供給
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流体の供給装置に用いられるポン
プの構造に関しては、特開平9−42196号公報に示
されている。この従来技術は図18に示されるように、
モータ軸163の外周にはらせん状の凹溝163aが設
けられ、上記モータ軸163の中央にはその軸線に沿っ
て冷却水排水通路163bが形成されている。インペラ
本体171の底面中央には上記モータ軸163の上端と
ともに冷却水流入チャンバー171aをなす湾曲状突部
171bが形成され、該湾曲状突部171bには複数の
冷却水排出孔171cが形成されている。また上記冷却
水排出通路163bの上側末端には球座163cが形成
され、上記球座163cには鋼球163dが安着される
構造となっている。このようにモータを用いて冷却水を
強制循環する方式においては、ポンプを通過する冷却水
の一部をモータ内部に循環させることが可能となる。こ
のように循環水をモータ内部に循環させる場合には、冷
却水によりモータ冷却ならびにベアリング部の摩耗低減
が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た公知技術には次の問題点を有する。上記したモータ軸
に循環水を供給するには、循環ポンプの駆動軸であるモ
ータ軸にらせん溝を設けたり、同ポンプ軸内部をテーパ
型配管にするなどコスト高および複雑な構造となる。上
記したモータ軸のらせん溝は、ベアリングの寿命を低下
させる要因となるのでモータの構造上好ましくない。ま
た、循環水出口側に設けられた逆止弁は、圧力関係を考
慮すると本来は必要ではなく、ノイズや循環水のコンダ
クタンスの経時変化などを誘起すると考えられる。そし
てさらに、モータに供給される循環水の最適流量は装置
毎に異なるので、その循環水量は実験および経験的に決
定されるが、製造時のばらつきに起因する軸受けとモー
タの回転部とのわずかな隙間の変化によって流量は変化
するため、最適な流量に設計することが難しい。
【0004】したがって、本発明は上記の問題点に鑑み
てなされたものであり、構造を複雑にしないでコストを
大幅に上げなくても、高寿命、高効率を達成できる車両
用流体ポンプの構造を提供することを技術的課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた技術的手段は、流体を流動するための複数の
羽根からなるインペラと、モータ固定子の内側に回転部
を有するインナーロータモータと、前記回転部は軸受け
部材で回転自在に軸支されており、前記回転部の軸が前
記インペラと係合される車両用流体ポンプにおいて、前
記モータ固定子と前記回転部との隙間に流体通路が形成
される車両用流体ポンプとする。
【0006】従来の流体ポンプにおいては、一般的には
モータ固定子と回転部を空気もしくは水で冷却すること
で、駆動部であるモータからの発熱に対して冷却を行な
っていた。本発明においては、モータ固定子と回転部の
隙間に冷却用の流体通路を形成する。以上の構成とする
ことで、インペラを駆動するモータ内を流動する流体を
利用して、冷却させたり加熱させたりすることが可能と
なる。特に駆動源のモータの発熱が問題となる場合、冷
却効果を有するモータの構成を可能にするので、同じ効
率の従来技術によるモータよりもモータの体格を小型に
できる。また同時に、流動する流体によって滞留する異
物除去が可能となる。モータの回転部を軸支する軸受け
部材にも流体が流動するので、回動部を構成する部材の
磨耗低減も期待できる。
【0007】またさらに好ましくは、請求項2に記載の
ように、前記流体通路の一部に流量の絞り手段が形成さ
れる車両用流体ポンプとする。
【0008】請求項1に示される構成について、流体通
路に流量の絞り手段が配設されるので、流動する流体に
よる加熱または冷却が必要となる流量に調節することが
可能となる。
【0009】さらに請求項3においては、前記軸は流体
通路が形成されて略筒形状をなす車両用流体ポンプとす
る。
【0010】請求項1に示される構成について、回転軸
を中空として流体を流動させるので、モータに還流通路
を別構造で構成する必要がなくなり、駆動源のモータを
効率的な構造にすることが可能となる。
【0011】さらに請求項4において、前記軸におい
て、前記軸中に流量の絞り手段が形成される車両用流体
ポンプとする。
【0012】モータ冷却用還流通路が形成されたモータ
軸内にオリフィスが配設されるので、モータの回転時に
必要となる流体の流量制御が可能となる。
【0013】さらに請求項5において、前記絞り手段は
流量を可変にすることが可能であり、前記流量を制御で
きる車両用流体ポンプとする。
【0014】モータ内部に流動する流体の流量は、可変
オリフィスにて流量制御される。そして、装置の別の所
定位置に配設される、たとえば流体の温度や粘度の検出
手段による情報に基づいて流量を制御できるので、モー
タの構成部品である磁石などが発熱によって性能低下す
るのを抑制できる。
【0015】そして、請求項6については、前記絞り手
段は制御弁である車両用流体ポンプとする。
【0016】モータ冷却用流体の流量は制御弁にて制御
されるため、流体による加熱あるいは冷却の最適な温度
制御が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の車両用流体ポンプ
を示す概略断面図である。この流体の流体ポンプは、流
体の吸入口(図1示上側)および出口(図1示上右側)
との間の内部には、流体を流動させるための複数の羽根
を有するインペラ6が配置される。このインペラ6は、
ポンプボディ1に収容され、インペラ6の軸部はモータ
軸2cと連結されている。図1示のように下部には、イ
ンペラ6を回転させるモータ2の筐体であるモータボデ
ィ2aが配設され、その内部にはモータ固定子2bが配
置される。また前述モータ軸2cには、バックヨーク2
dに支持された永久磁石2eが配設されており、このモ
ータ軸2cは一対の上下のベアリング(8a、8b)で
支持されている。モータボディ2aの外部でモータ軸2
cの下方には、モータ駆動用などの回路部13が基板1
4上に形成されている。またモータボディ2a内部でモ
ータ軸2cの下部には、水溜5の空間が形成されてお
り、回路部13から発生する熱に対して、モータボディ
2aからの伝熱を同水溜5を流動する液体によって温度
調節させるように工夫される。上記理由により、モータ
駆動用回路部に隣接するモータボディ2aの構成部材
は、伝熱が可能な部材で構成される。また、回路部13
が別位置に設置可能な場合は、水溜5は、モータ2を構
成するモータボディ2a、モータ軸2c、ベアリング8
a、ベアリング8b、バックヨーク2d、磁石2e、モ
ータ固定子2b、およびOリング12が冷却されるため
に必要な流動流体の容積に設計される。本発明が適応す
る用途は、通常、駆動源であるモータ2の自己発熱で2
00℃を越える範囲まで適応できると考えられるので、
たとえば、水を使用するシステム以外にも油による温度
調節システムなどにも適用できる。その他にも、冷却や
加熱機能を有する流体であれば適用できる。本発明で使
用する流体には、閉路内を流動するものであれば材料は
限定されない。そのため以下の実施の形態については、
本発明の車両用流体ポンプに流動する流体は、たとえば
冷却水であるとして説明する。インペラ6裏側にある加
圧状態の冷却水は、インペラ6の外周部に設けられた渦
室7に押し込まれた後、インペラ6の羽根下部やモータ
軸2cとポンプボディ1との隙間を通って、上側のベア
リング8aとモータ軸2cとの隙間、モータ固定子2b
と磁石2eとの隙間、下側のベアリング8bとモータ軸
2cとの隙間、水溜5を経て、モータ2の回転軸である
中空のモータ軸2cを通過後、オリフィス3を通って再
び流量ポンプの吸入口付近に放出され、吸入される新た
な冷却水と混合される。上記した水路4には、たとえば
駆動源が100ワットのモータを使用する場合、毎分
0.5リットル程度の冷却水が流動されると予想され
る。このモータ2の冷却用に流動する水量は、モータ軸
2cを支持するベアリング8aおよびベアリング8bに
形成される水路81およびモータ軸2cの内径部に配置
されるオリフィス3で制御される。図2には、モータ軸
2cに内装されるオリフィス3の概略上面図(図2a)
および断面図(図2b)を示す。このオリフィス3は、
図4〜図7に示されるように、モータ2の発熱に対し
て、最適な冷却流量を確保するために水路4を流れる流
体の流量を制御するものである。そのため、上記目的を
達すれば、たとえば、図示のようにモータ軸2cの軸径
を変えて流量を制御したり、モータ軸2c内の所定の場
所に部分的に流路の狭い箇所を設けて、流量を制御する
ことも可能である。図3では、モータ軸2cを支持する
ベアリング8における流体の通路を概略的に説明してい
る。上面図(図3a)および断面図(図3b)のよう
に、中心部のモータ軸2cが嵌挿される箇所の周辺には
冷却水が流動できるように通路が形成されるこの通路形
状は、通路を流れる流量に応じて流体の粘性や流体抵抗
などを考慮し、最適な形状で設計される。このベアリン
グ8の別の実施の形態を図8〜図10に示す。図1の水
路4のコンダクタンスで調整可能なのは、オリフィス3
の中心径32とベアリング8aおよびベアリング8bの
水路81である。ただし、水路81はベアリング8aお
よびベアリング8bの摩耗特性なども考慮する必要があ
るため、主なコンダクタンス・パラメータはオリフィス
3の中心径である。本技術では、オリフィス径を、たと
えば、流体工学に基づいた簡単な数式による計算および
実験で決定することによって、冷却水量を細かく制御す
ることが可能となる。しかも、圧力変化部(オリフィス
3)でのエネルギー損失がほとんど無いため、従来技術
に比べて圧倒的に高効率となる。上記したオリフィス3
は、装置の構成上簡便な構造で冷却水の流量を調整する
手段であるが、以下の別の実施の形態で流量を可変可能
にする構成を説明する。図12は、オリフィス34上の
流路にばね18でシール球15に付勢力を与えて流量制
御する構成である。この機構を採用すれば、たとえば流
動する流体の粘性が低い場合、ばね18の付勢力に打ち
勝つ流体圧が与えられなければ流体は流れない。ばね1
8の付勢力に打ち勝つ流体圧が与えられたとき、図13
のようにシール球15が上方向に上昇し、オリフィス3
4とシール球15の隙間を流体を流れるようになる。図
14〜図15においては、別の実施の形態を示してい
る。両図においては、いずれもばねの付勢力を用いてい
るが、モータ軸2cが回転することによって、発生する
遠心力との力関係を利用している。遠心力は半径に比例
し、回転速度の2乗に比例するので、モータ軸2cが所
定の回転数以上になると、遠心力がばねの付勢力を上回
り、弁が開く構造となっている。図16においては、可
動軸22を図16示、上下に可動するとモータ軸2cと
可動軸22上の封止板20との隙間が変動するので、流
動する流量が調整される。図17においては、ベアリン
グ部892に配設される水路4の可動軸23を回転させ
ることによって、水路24の開口面積を変化させて流動
する流量を調節する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、以上説明したように、
流体の循環ポンプの駆動部であるモータ内に流体通路を
構成し、円筒状のモータ軸およびオリフィスや流量制御
弁などを用いて、流体の流量を制御する簡単な構造とす
ることで、モータの駆動時に発生する熱を、モータ固定
子と回転部との隙間に流動する流体で熱を奪うことが可
能となる。以上の構成によって冷却するので、モータ固
定子のコイルの発熱による磁石の劣化やモータの発熱に
起因する一般的な不具合を解消できる。また同時に、モ
ータ本体に進入する異物に対しても、モータ内に流体が
対流することで除去が可能となる。またモータの回動部
には流体が流動するので、回動部材の接触抵抗が低減可
能となる。そして、今まで従来構造のインペラには、イ
ンペラ背圧調整用穴がインペラに形成されている場合が
多かったが、本発明の構成とすることによって、インペ
ラ背圧調整用穴を設けずにインペラ背圧を調整すること
が可能となり、モータ自身の性能も安定する。また副次
的には、モータ駆動用回路についても、実施例で説明し
た構成とすれば、回路基板も同時に冷却可能となる。し
たがって、本技術は従来技術よりも簡易構造・低コスト
・高精度制御・高効率を可能にする冷却水循環技術とな
り、多大な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における流体ポンプを示す
概略断面図である。
【図2】モータ軸に形成されるオリフィスの一例を示す
概略上面図および概略断面図である。
【図3】モータ軸に形成されるオリフィスの一例を示す
概略上面図および概略断面図である。
【図4】モータ軸にオリフィスが配置された一例を示す
概略断面図ある。
【図5】モータ軸にオリフィスが配置された一例を示す
概略断面図ある。
【図6】モータ軸にオリフィスが配置された一例を示す
概略断面図ある。
【図7】モータ軸径を流体オリフィスとする場合の概略
断面図である。
【図8】ベアリング水路4の別の例を示す概略上面図で
ある。
【図9】ベアリング水路4の別の例を示す概略上面図で
ある。
【図10】ベアリング水路4の別の例を示す概略上面図
である。
【図11】モータの駆動回路の冷却面積を増加させる別
の実施の形態を示す概略断面図である。
【図12】流体が流れない場合の別の実施例における概
略断面図である。
【図13】流体が流れる場合の別の実施例における概略
断面図である。
【図14】オリフィス流量を可変にできる構成の別の実
施例における概略断面図である。
【図15】オリフィス流量を可変にできる構成の別の実
施例における概略断面図である。
【図16】オリフィス流量を外部から可変できる構成の
別の実施例における概略断面図である。
【図17】オリフィス流量を外部から可変できる構成の
別の実施例における概略断面図である。
【図18】従来技術の一例の構成を示した概略断面図で
ある。
【符号の説明】
1:ポンプボディ 2:モータ 2a:モータボディ 2b:モータ固定子 2c:モータ軸 2d:バックヨーク 2e:磁石 3:オリフィス 4:水路 5:水溜 6:インペラ 7:渦室 8:ベアリング 8a:上側ベアリング 8b:下側ベアリング 12:Oリング 13:回路部 14:基板 15:円筒形のオリフィス 16:ベアリング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を流動するための複数の羽根からな
    るインペラと、モータ固定子の内側に回転部を有するイ
    ンナーロータモータと、前記回転部は軸受け部材で回転
    自在に軸支されており、前記回転部の軸が前記インペラ
    と係合される車両用流体ポンプにおいて、前記モータ固
    定子と前記回転部との隙間に流体通路が形成されるこ
    と、を特徴とする車両用流体ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記流体通路の一部に流量の絞り手段が
    形成されること、を特徴とする請求項1に記載の車両用
    流体ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記軸は流体通路が形成されて略筒形状
    をなすこと、を特徴とする請求項1に記載の車両用流体
    ポンプ。
  4. 【請求項4】 前記軸において、前記軸中に流量の絞り
    手段が形成されること、を特徴とする請求項3に記載の
    車両用流体ポンプ。
  5. 【請求項5】 前記絞り手段は流量を可変にすることが
    可能であり、前記流量を制御できること、を特徴とする
    請求項4に記載の車両用流体ポンプ。
  6. 【請求項6】 前記絞り手段は制御弁であること、を特
    徴とする請求項4あるいは請求項5のいずれかに記載の
    車両用流体ポンプ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090776A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Kubota Tekkosho:Kk 電動ポンプ
JP2017110634A (ja) * 2015-12-11 2017-06-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 ターボ機械
KR102166165B1 (ko) * 2019-09-19 2020-10-15 주식회사 비츠로넥스텍 초전도 전기모터로 구동되는 액체로켓엔진의 추진제 공급 장치

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