JP2003303693A - 照明制御システム - Google Patents

照明制御システム

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JP2003303693A
JP2003303693A JP2002106350A JP2002106350A JP2003303693A JP 2003303693 A JP2003303693 A JP 2003303693A JP 2002106350 A JP2002106350 A JP 2002106350A JP 2002106350 A JP2002106350 A JP 2002106350A JP 2003303693 A JP2003303693 A JP 2003303693A
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illumination
dimming control
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Hiroyuki Sugizaki
裕之 杉崎
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Kajima Corp
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 机上面の照度を正確に測定し、照明制御を行
うことができる照明制御システムを得、快適な視環境
と、省エネルギーとを同時に実現する。 【解決手段】 照明制御システムにおいて、少なくとも
表示装置3とマウス5とを備えたパーソナルコンピュー
タ1と、このパーソナルコンピュータ1を設置した居室
の天井照明器具9と、天井照明器具9の照度を制御する
照明器具調光制御盤11と、マウス5に設けた照度セン
サと、パーソナルコンピュータ1及び照明器具調光制御
盤11を接続するLAN7と、LAN7に接続され照度
センサによって測定した照度測定値に基づきLAN7を
介して照明器具調光制御盤11へ調光制御情報を送信す
る照度データ集計サーバ15とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机上面の照度を制
御する照明制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】机上作業が主となるオフィス等の居室
は、机上面の照度が最適となるように天井照明を制御す
る必要がある。この場合、机上面に照度センサを設け、
机上面の照度を直接測定して、天井照明を制御すること
が望ましい。ところが、机上面に照度センサを新たに設
けることは、煩雑な信号配線施工が必要となり、コスト
も嵩む。また、机の配置換えが生じれば、配線施工を新
たにやり直さなければならない不都合が生じる。そのた
め、従来の照明制御システムは、天井面の照度を測定
し、この天井面の照度を元に机上面の照度を類推し、そ
の推測値に基づき天井照明を制御していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の照明制御システムは、天井面の照度から机上面
の照度を類推していたため、机上面の正確な照度を得る
ことができなかった。例えば、タスクライトが併用され
た場合には、机上面の照度は所定の照度となっているに
もかかわらず、天井面の照度から机上面の照度を類推す
るため、天井照明が必要以上に明るくなり、無駄な照明
エネルギーが消費されることとなった。このように、タ
スクライトを併用した場合には、従来の類推方法式のシ
ステムでは正確な机上面の照度を得ることは不可能であ
った。また、この場合には、必要以上に天井照明が明る
くなることから、机上作業に集中し難くなり作業者にと
って快適な視環境にならなかった。本発明は上記状況に
鑑みてなされたもので、机上面の照度を正確に測定し、
照明制御を行うことができる照明制御システムを提供
し、もって、快適な視環境と、省エネルギーとを同時に
実現することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1記載の照明制御システムは、少
なくとも表示装置とマウスとを備えたパーソナルコンピ
ュータと、該パーソナルコンピュータを設置した居室の
天井照明器具と、該天井照明器具の照度を制御する照明
器具調光制御盤と、前記マウスに設けた照度センサと、
前記パーソナルコンピュータ及び前記照明器具調光制御
盤を接続するLANと、該LANに接続され前記照度セ
ンサによって測定した照度測定値に基づき前記LANを
介して前記照明器具調光制御盤へ調光制御情報を送信す
る照度データ集計サーバとを具備したことを特徴とす
る。
【0005】この照明制御システムでは、照度センサに
よって測定した照度測定値に基づき、照度データ集計サ
ーバからの調光制御情報が照明器具調光制御盤に送信さ
れる。したがって、タスクライトとの併用による場合で
あっても机上面の照度は正確に測定されて、天井照明器
具の正確な照明制御が可能となる。また、天井照明が必
要以上に明るくなることがなくなる。
【0006】請求項2記載の照明制御システムは、請求
項1記載の照明制御システムにおいて、前記照度データ
集計サーバが、前記パーソナルコンピュータから入力し
た照度設定値を記憶し、該照度設定値と、前記照度セン
サによって測定した照度測定値とを比較して前記調光制
御情報を演算することを特徴とする。
【0007】この照明制御システムでは、照度データ集
計サーバが、照度設定値と、照度測定値とを比較して調
光制御情報を演算する。したがって、所定照度が、作業
者の好みで設定可能となる。
【0008】請求項3記載の照明制御システムは、請求
項1又は2記載の照明制御システムにおいて、前記天井
照明器具に加えて、パーソナルコンピュータを載置した
机上を照明するタスクライトを備え、前記照度データ集
計サーバが、前記天井照明器具と前記タスクライトとに
対してそれぞれ個別の前記調光制御情報を前記照明器具
調光制御盤に送信し、該照明器具調光制御盤が、前記天
井照明器具及び前記タスクライトの照度を個別に制御す
ることを特徴とする。
【0009】この照明制御システムでは、天井照明器具
とタスクライトとのそれぞれを作業者の好みに設定して
所定照度が得られ、作業者の好みの視環境(例えばタス
クライトを明るくし、天井照明器具を暗くする視環境、
又はその逆の視環境)が自在に設定可能となる
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る照明制御シス
テムの好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明に係る照明制御システムの概念図、図
2は図1に示した照明制御システムに用いられる照度セ
ンサ付きマウスの平面図である。
【0011】オフィス等の居室には、図示しない複数の
机を置いてあり、それぞれの机にはパーソナルコンピュ
ータ1を載置している。パーソナルコンピュータ1は、
少なくとも表示装置3と、ポインティングデバイスであ
るマウス5とを備えている。マウス5は、有線方式のも
の或いは無線方式のもののいずれであってもよい。これ
らのパーソナルコンピュータ1同士は、LAN(Local
Area Network)7によって接続されて情報の送受が可能
となっている。
【0012】パーソナルコンピュータ1を設置した居室
の天井には、複数の天井照明器具9を取り付けている。
これらの天井照明器具9は、照明器具調光制御盤11に
接続されている。照明器具調光制御盤11は、後述の調
光制御情報に基づいて、個々の天井照明器具9を所望の
照度に調光する制御を可能にしている。この照明器具調
光制御盤11は、LAN7に接続されている。
【0013】それぞれのパーソナルコンピュータ1或い
は所定のパーソナルコンピュータ1のマウス5には、図
2に示す照度センサ13を設けている。照度センサ13
は、パーソナルコンピュータ1を置いた机の机上面の照
度を測定可能としている。パーソナルコンピュータ1
は、この照度センサ13によって測定して得た照度測定
値をLAN7に送出可能としている。
【0014】LAN7には、照度データ集計サーバ15
を接続している。照度データ集計サーバ15としては、
上記したパーソナルコンピュータ1と同等のパーソナル
コンピュータを用いることができる。照度データ集計サ
ーバ15は、それぞれのパーソナルコンピュータ1から
送信される照度測定値が、LAN7を介して受信できる
ようになっている。そして、照度データ集計サーバ15
は、この受信した照度測定値に基づき、LAN7を介し
て照明器具調光制御盤11へ調光制御情報を送信するよ
うになっている。
【0015】照度データ集計サーバ15は、予め設定さ
れた机上面における所定の照度設定値を記憶している。
この照度設定値は、ROMに固定的に記憶させたもの、
或いは後述する入力によるもののいずれであってもよ
い。照度データ集計サーバ15は、照度センサ13によ
って測定した照度測定値が、予め設定した照度設定値と
等しくなるような調光制御情報を送出する。この調光制
御情報は、例えばフィードバック制御によって得ること
ができる。また、照度データ集計サーバ15は、マウス
5を置いた机の位置に対応する天井照明器具9に対して
個々に調光制御情報を送出できるようになっている。
【0016】したがって、例えば特定の机のタスクライ
トが点灯されれば、その机上面の照度が高くなるので、
所定の照度設定値となるようにその分、特定の机に対応
した天井照明器具9の照度が低くなるように自動調光さ
れる。また、これとは逆に、特定の机のタスクライトが
消灯されれば、その机上面の照度が低くなるので、所定
の照度設定値となるようにその分、特定の机に対応した
天井照明器具9の照度が高くなるように自動調光される
ことになる。
【0017】このように構成した照明制御システムによ
れば、照度センサ13によって測定した照度測定値に基
づき、照度データ集計サーバ15からの調光制御情報が
照明器具調光制御盤11に送信されるので、タスクライ
トとの併用による場合であっても机上面の照度は正確に
測定されて、天井照明器具9の正確な照明制御が可能と
なる。また、天井照明が必要以上に明るくなることもな
い。この結果、快適な視環境と、省エネルギーとを同時
に実現することができる。
【0018】次に、本発明に係る照明制御システムの変
形例1を説明する。なお、本変形例は、図示を省略する
が、図1、図2に示した部材と同一の部材には同一の符
号を付して説明する。この変形例1に係る照明制御シス
テムは、照度データ集計サーバ15が、パーソナルコン
ピュータ1から入力した照度設定値を記憶し、この照度
設定値と、照度センサ13によって測定した照度測定値
とを比較して調光制御情報を演算する。つまり、作業者
による机上照度の設定が、パーソナルコンピュータ1を
介して自在に行えるようになっている。他の構成は、上
記した実施の形態の照明制御システムと同様である。こ
の変形例1に係る照明制御システムによれば、照度デー
タ集計サーバ15が、照度設定値と、照度測定値とを比
較して調光制御情報を演算するので、作業者の好みの机
上照度を実現することができる。
【0019】次に、本発明に係る照明制御システムの変
形例2を説明する。図3は図1に示した照明制御システ
ムの変形例2を表す要部詳細ブロック図である。
【0020】この変形例2に係る照明制御システムは、
天井照明器具9に加えて、パーソナルコンピュータ1を
載置した机上を照明するタスクライト21を備えてい
る。照度データ集計サーバ15は、照度設定値を記憶す
る照度設定値記憶部23を有している。この照度設定値
記憶部23には、さらに天井照明器具9の照度設定値を
記憶する天井照明記憶部25と、タスクライト21の照
度設定値を記憶するタスクライト記憶部27とを有して
いる。
【0021】また、照度データ集計サーバ15は、照度
測定値を記憶する照度測定値記憶部29と、設定値と測
定値とを比較する比較手段31と、この比較手段31に
よる比較結果から調光制御情報を演算する制御情報演算
部33とを備えている。また、照明器具調光制御盤11
は、天井照明器具9を制御する天井照明調光部35と、
タスクライト21を制御するタスクライト調光部37と
を有している。
【0022】この変形例2に係る照明制御システムで
は、それぞれのパーソナルコンピュータ1によって天井
照明器具9とタスクライト21との照度が設定できるよ
うになっている。各パーソナルコンピュータ1を介して
設定された天井照明器具9及びタスクライト21の照度
設定値は、LAN7を介して照度データ集計サーバ15
の照度測定値記憶部29に記憶されるようになってい
る。照度データ集計サーバ15は、天井照明器具9とタ
スクライト21とに対してそれぞれ個別の調光制御情報
を、照明器具調光制御盤11に送信する。照明器具調光
制御盤11は、天井照明器具9及びタスクライト21の
照度を個別に制御する。なお、この照度測定値記憶部2
9には、変形例1で述べた机上面の照度設定値も記憶さ
れる。つまり、照度測定値記憶部29には、机上面の照
度設定値と、天井照明器具9の照度設定値と、タスクラ
イト21の照度設定値とが記憶される。
【0023】この変形例2に係る照明制御システムは、
第一のモードである自動モードと、第二のモードである
優先モードと、第三のモードであるマニュアルモードと
の3つのモードで調光が行われる。このモードは、各パ
ーソナルコンピュータ1の調光設定用画面を呼び出すこ
とにより行えるようになっている。
【0024】第一のモードである自動モードは、変形例
1で述べたように、パーソナルコンピュータ1から机上
面の照度設定値を入力すると、照度データ集計サーバ1
5がこの照度設定値を記憶し、この照度設定値に、照度
センサ13によって測定した照度測定値が一致するよう
に、天井照明器具9が自動制御される。
【0025】第二の優先モードは、天井照明器具9を優
先制御する場合と、タスクライト21を優先制御する場
合とに分けられる。天井照明器具9を優先とした場合に
は、天井照明器具9の所望の照度を照度設定値としてパ
ーソナルコンピュータ1へ入力する。これにより、タス
クライト21は、机上面が所定の照度となるように自動
に調光制御される。一方、タスクライト21を優先とし
た場合には、タスクライト21の所望の照度を照度設定
値としてパーソナルコンピュータ1へ入力する。これに
より、天井照明器具9は、机上面が所定の照度となるよ
うに自動に調光制御される。
【0026】第三のマニュアルモードは、天井照明器具
9とタスクライト21とが、任意の照度に設定可能とな
る。したがって、このモードでは、机上面を照度設定値
に一致させるようにする自動調光動作はキャンセルされ
ることになる。
【0027】この変形例2に係る照明制御システムの例
えば自動モードの動作フローを説明する。図4は変形例
2の動作を説明するフローチャートである。パーソナル
コンピュータ1の電源をONにした後、照度設定値の設
定・変更を行う場合には照度設定画面を呼び出す(st
1)。ここで、優先モード、マニュアルモードの場合に
は、机上面照度設定値、天井照明設定値、タスクライト
設定値を適宜に入力して(st3、st5)、照度測定
値記憶部29に記憶させる(st7)。なお、本説明は
自動モードであるので、机上面照度設定値は予め設定さ
れているものとし、天井照明設定値又はタスクライト設
定値、或いはその双方の入力は行わない。
【0028】次いで、マウス5に設けた照度センサ13
によって机上面の照度が測定される(st9)。照度測
定が完了したなら、比較手段31によって照度測定値と
照度設定値との比較判断を行う(st15)。一方、マ
ウス5が使用中で照度測定が行えない時には、所定時間
後に(例えば5分後に)再度測定を行う。この再測定
は、測定が完了するまで繰り返される。尚、照度センサ
13はマウス5に内蔵させることなく単体でパーソナル
コンピュータに接続しておくこともできる。
【0029】比較手段31は、照度測定値が照度設定値
の範囲内か否かを判断し(st17)、範囲内であれば
処理を終了する。一方、照度測定値が照度設定値の範囲
内でない場合、制御情報演算部33は、照度センサ13
によって測定した照度測定値が、予め設定した照度設定
値と等しくなるような調光制御情報を演算し、その調光
制御情報をLAN7を介して照明器具調光制御盤11に
送信する(st19)。照明器具調光制御盤11は、こ
の調光制御情報に基づき、天井照明器具9を調光制御す
る。
【0030】なお、この動作フローでは、一回の調光制
御情報を送信した後に処理を終了することとしたが、図
4中の二点鎖線で示す処理の流れとすることで一定時間
(例えば一時間)間隔毎に調光処理を行うようにしても
よい。
【0031】この変形例2に係る照明制御システムによ
れば、照度データ集計サーバ15が、天井照明器具9と
タスクライト21との個別の調光制御情報を照明器具調
光制御盤11に送信し、照明器具調光制御盤11が、天
井照明器具9及びタスクライト21の照度を個別に制御
するので、作業者の好みの視環境を自在に実現すること
ができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る請求項1記載の照明制御システムによれば、マウスに
照度センサを設けたパーソナルコンピュータと、照明器
具調光制御盤と、照明器具調光制御盤へ調光制御情報を
送信する照度データ集計サーバとをLANによって接続
したので、照度センサによって測定した照度測定値に基
づき、照度データ集計サーバから調光制御情報を照明器
具調光制御盤に送信することができ、タスクライトとの
併用による場合であっても机上面の照度を正確に測定
し、天井照明を必要以上に明るくせずに照明制御を行う
ことができる。この結果、快適な視環境と、省エネルギ
ーとを同時に実現することができる。
【0033】請求項2記載の照明制御システムによれ
ば、照度データ集計サーバが、照度設定値と、照度測定
値とを比較して調光制御情報を演算するので、作業者の
好みの照度を実現することができる。
【0034】請求項3記載の照明制御システムによれ
ば、照度データ集計サーバが、天井照明器具とタスクラ
イトとの個別の調光制御情報を照明器具調光制御盤に送
信し、照明器具調光制御盤が、天井照明器具及びタスク
ライトの照度を個別に制御するので、作業者の好みの視
環境を自在に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明制御システムの概念図であ
る。
【図2】図1に示した照明制御システムに用いられる照
度センサ付きマウスの平面図である。
【図3】図1に示した照明制御システムの変形例2を表
す要部詳細ブロック図である。
【図4】変形例2の動作を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピュータ、3…表示装置、5…マウ
ス、7…LAN、9…天井照明器具、11…照明器具調
光制御盤、13…照度センサ、15…照度データ集計サ
ーバ、21…タスクライト
フロントページの続き Fターム(参考) 3K073 AA02 AA03 AA11 AA12 AA53 AA62 AA85 AB02 AB04 BA28 CA05 CB01 CB03 CC07 CC22 CC25 CE04 CE09 CE17 CG02 CG06 CG44 CH07 CJ05 CJ24 CM09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表示装置とマウスとを備えた
    パーソナルコンピュータと、該パーソナルコンピュータ
    を設置した居室の天井照明器具と、該天井照明器具の照
    度を制御する照明器具調光制御盤と、前記マウスに設け
    た照度センサと、前記パーソナルコンピュータ及び前記
    照明器具調光制御盤を接続するLANと、該LANに接
    続され前記照度センサによって測定した照度測定値に基
    づき前記LANを介して前記照明器具調光制御盤へ調光
    制御情報を送信する照度データ集計サーバとを具備した
    ことを特徴とする照明制御システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の照明制御システムにおい
    て、 前記照度データ集計サーバが、前記パーソナルコンピュ
    ータから入力した照度設定値を記憶し、該照度設定値
    と、前記照度センサによって測定した照度測定値とを比
    較して前記調光制御情報を演算することを特徴とする照
    明制御システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の照明制御システム
    において、 前記天井照明器具に加えて、パーソナルコンピュータを
    載置した机上を照明するタスクライトを備え、 前記照度データ集計サーバが、前記天井照明器具と前記
    タスクライトとに対してそれぞれ個別の前記調光制御情
    報を前記照明器具調光制御盤に送信し、 該照明器具調光制御盤が、前記天井照明器具及び前記タ
    スクライトの照度を個別に制御することを特徴とする照
    明制御システム。
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