JP2003300908A - 安定なカルシトニン注射用製剤 - Google Patents

安定なカルシトニン注射用製剤

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JP2003300908A
JP2003300908A JP2002104860A JP2002104860A JP2003300908A JP 2003300908 A JP2003300908 A JP 2003300908A JP 2002104860 A JP2002104860 A JP 2002104860A JP 2002104860 A JP2002104860 A JP 2002104860A JP 2003300908 A JP2003300908 A JP 2003300908A
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Japan
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calcitonin
aqueous solution
vial
asu
solution composition
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JP2002104860A
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Yutaka Okuda
豊 奥田
Nobuko Matsunaga
伸子 松永
Shigeru Maeyama
茂 前山
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Towa Pharmaceutical Co Ltd
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Towa Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バイアル、アンプル等の容器または注射シリ
ンジ等の器具に充填したカルシトニン注射用水溶液の安
定性を高める。 【解決手段】 カルシトニンと、水溶性セルロースヒド
ロキシアルキルエーテルを含有する注射用水溶液組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カルシトニンを有
効成分とする水溶液注射剤の貯蔵安定性にすぐれた注射
剤に関する。
【0002】
【従来の技術】カルシトニンはホルモン活性をはじめと
する生理活性を有し、医薬品として投与する場合、消化
管では分解するため、通常は注射剤として投与される。
しかし従来よりカルシトニンを水溶液で保存した場合
に、ガラス製やプラスチック製などの器具、容器等に吸
着することが知られている。
【0003】吸着防止を目的として、各種の物質を添加
することや容器に吸着防止処理を施すなどが行われてい
る。たとえば、特開平7−138184ではポリオキシ
エチレンソルビタンエステルを、特開平4−12824
1ではゼラチンを添加して吸着防止を行っている。また
特開平7−179359ではガラス容器に脱アルカリ処
理を施したものを使用して安定性を確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】注射剤は安全で、且つ
安定なものでなければならず、カルシトニンの配合量も
微量であるため、吸着による損失は大きな問題となる。
前述の方法においては必ずしも満足のいくものでなかっ
た。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】本発明者らは、前述の
問題を解決すべく鋭意研究を行った結果、水溶性セルロ
ースヒドロキシアルキルエーテルが吸着防止剤になりう
ることを見出した。
【0006】水溶性セルロースヒドロキシアルキルエー
テルとしては、好ましくはヒドロキシプロピルセルロー
スであるが、ヒドロキシプロピルメチルセルロースも同
様に有効である。
【0007】添加量に関しては、水溶液中において0.
005%以上で効果が顕著に現れ、生体内投与されるの
でそれ自体が薬理作用を呈しない程度の量が好ましく、
その意味においては1%以下が好ましい。
【0008】また本発明におけるカルシトニン注射剤
は、塩基性アミノ酸及び/または糖類を少なくとも1種
類以上含有することができる。
【0009】使用される塩基性アミノ酸としては、アル
ギニン、リジン、オルニチンまたはグルタミンが好まし
い。
【0010】これらは、カルシトニン類注射剤のpHを
3〜7に保つため、塩酸塩、リン酸塩、クエン酸塩また
は酒石酸塩などの塩の形で使用するのが好ましい。しか
し、別途pH調整剤を使用する場合は遊離のアミノ酸を
そのまま用いることもできる。
【0011】また使用される糖類としては、マンニトー
ル、グルコース、ラクトースまたはソルビトールなどの
糖類が好ましい。
【0012】本発明において用いることができるカルシ
トニンは、天然型カルシトニンとしてヒト、ブタ、ウ
シ、サケ、ウサギ由来等のものまたはその類似体として
〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニン、〔ASU1.7 〕ヒ
トカルシトニンを用いることができる。
【0013】
【発明の実施形態】以下に実施例、比較例及び対照例を
挙げて具体的に説明するが、本発明はこれらに限定され
ない。
【0014】対照例として、ポリソルベート80を添加
剤に使用した。
【0015】〔実施例1〕塩化ナトリウムを0.9%w
/v及びヒドロキシプロピルセルロースが1%w/vと
なるよう加えて溶解し、ろ過し、pHは5.5に調製し
た。この溶液100mLに〔ASU1.7 〕ウナギカルシ
トニン約330μgを溶解(約3.3μg/mL)し、
〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を調製
した。次にこの水溶液組成物を5mLガラス製バイアル
に1mLずつ充填し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニ
ンのバイアル剤を製した。なお以上の操作はすべて無菌
的に行った。
【0016】〔実施例2〕実施例1の水溶液組成物に塩
酸アルギニン2gを溶解(20mg/mL)し、〔AS
1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を調製した。
実施例1同様にバイアルに充填し、〔ASU1.7 〕ウナ
ギカルシトニンのバイアル剤を製した。
【0017】〔実施例3〕実施例1の水溶液組成物に塩
酸リジン2gを溶解(20mg/mL)し、〔ASU
1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を調製した。実
施例1同様にバイアルに充填し、〔ASU1.7 〕ウナギ
カルシトニンのバイアル剤を製した。
【0018】〔実施例4〕実施例2の水溶液組成物に塩
酸リジン5mgを溶解(50μg/mL)し、〔ASU
1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を調製した。実
施例1同様にバイアルに充填し、〔ASU1.7 〕ウナギ
カルシトニンのバイアル剤を製した。
【0019】〔実施例5〕実施例1の水溶液組成物にマ
ンニトール100mgを溶液(1mg/mL)し、〔A
SU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を調製し
た。実施例1同様にバイアルに充填し、〔ASU1.7
ウナギカルシトニンのバイアル剤を製した。
【0020】〔実施例6〕実施例2の水溶液組成物にマ
ンニトール100mgを溶解(1mg/mL)し、〔A
SU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を調製し
た。実施例1同様にバイアルに充填し、〔ASU1.7
ウナギカルシトニンのバイアル剤を製した。
【0021】〔実施例7〕実施例4の水溶液組成物のマ
ンニトール100mgを溶解(1mg/mL)し、〔A
SU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を調製し
た。実施例1同様にバイアルに充填し、〔ASU1.7
ウナギカルシトニンのバイアル剤を製した。
【0022】〔比較例1〕塩化ナトリウムを0.9%w
/vとなるよう加えて溶解し、ろ過し、pHは5.5に
調製した。この溶液100mLに〔ASU1.7 〕ウナギ
カルシトニン約330μgを溶解(約3.3μg/m
L)し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成
物を調製した。実施例1同様にバイアルに充填し、〔A
SU1.7 〕ウナギカルシトニンのバイアル剤を製した。
【0023】〔比較例2〕塩化ナトリウムを0.18%
w/vとなるよう加えて溶解し、ろ過し、pH5.5に
調製した。この溶液100mLに〔ASU1.7 〕ウナギ
カルシトニン約330μgを溶解(約3.3μg/m
L)し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成
物を調製した。実施例1同様にバイアルに充填し、〔A
SU1.7 〕ウナギカルシトニンのバイアル剤を製した。
【0024】〔比較例3〕塩化ナトリウムを0.09%
w/vとなるよう加えて溶解し、ろ過し、pH5.5に
調製した。この溶液100mLに〔ASU1.7 〕ウナギ
カルシトニン約330μgを溶解(約3.3μg/m
L)し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成
物を調製した。実施例1同様にバイアルに充填し、〔A
SU1.7 〕ウナギカルシトニンのバイアル剤を製した。
【0025】〔対照例1〕塩化ナトリウムを0.9%w
/vとなるよう加えて溶解し、ろ過し、pH5.5に調
製した。この溶液100mLに〔ASU1.7 〕ウナギカ
ルシトニン約330μgを溶解(約3.3μg/mL)
し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を
調製した。この水溶液組成物にポリソルベート80を2
0mg溶解(0.2mg/mL)し、〔ASU1.7 〕ウ
ナギカルシトニン水溶液組成物を調製した。実施例1同
様にバイアルに充填し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシト
ニンのバイアル剤を製した。
【0026】実験1 実施例、比較例及び対照例のバイアル剤を室温で7時間
保存し、〔ASU1.7〕ウナギカルシトニンの含量を高
速液体クロマトグラフ法により測定した。
【0027】実験2 実施例、比較例及び対照例で調製した水溶液組成物を5
mLプラスチックシリンジに1mLずつ充填し、室温で
30分間保存し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニンの
含量を高速液体クロマトグラフ法により測定した。
【0028】 *対照例の含量を100とした相対比(%)
【0029】以下の実施例においてはヒドロキシプロピ
ルセルロースの添加濃度について0.005%〜0.5
%で実験した。
【0030】〔実施例8〕塩化ナトリウムを0.9%w
/v及びヒドロキシプロピルセルロースが0.5%w/
vとなるよう加えて溶解し、ろ過し、pH5.5に調製
した。この溶液100mLにサケカルシトニン約330
μgを溶解(約3.3μg/mL)し、サケカルシトニ
ン水溶液組成物を調製した。次にこの水溶液組成物を5
mLガラス製バイアルに1mLずつ充填し、サケカルシ
トニンのバイアル剤を製した。なお以上の操作はすべて
無菌的に行った。
【0031】〔実施例9〕実施例8と同様にヒドロキシ
プロピルセルロースが0.2%w/vとなるように、サ
ケカルシトニン水溶液組成物を調製し、バイアル剤を製
した。
【0032】〔実施例10〕実施例8と同様にヒドロキ
シプロピルセルロースが0.1%w/vとなるように、
サケカルシトニン水溶液組成物を調製し、バイアル剤を
製した。
【0033】〔実施例11〕実施例8と同様にヒドロキ
シプロピルセルロースが0.01%w/vとなるよう
に、サケカルシトニン水溶液組成物を調製し、バイアル
剤を製した。
【0034】〔実施例12〕実施例8と同様にヒドロキ
シプロピルセルロースが0.005%w/vとなるよう
に、サケカルシトニン水溶液組成物を調製し、バイアル
剤を製した。
【0035】〔比較例4〕塩化ナトリウムを0.09%
w/vとなるように加えて溶解し、ろ過し、pHは5.
5に調製した。この溶液100mLにサケカルシトニン
約330μgを溶解(3.3μg/mL)し、サケカル
シトニン水溶液組成物を調製し、バイアル剤を製した。
実施例8同様にバイアルに充填し、サケカルシトニンの
バイアル剤を製した。
【0036】〔対照例2〕塩化ナトリウムを0.9%w
/vとなるように加えて溶解し、ろ過し、pHは5.5
に調製した。この溶液100mLにサケカルシトニン約
330μgを溶解(3.3μg/mL)し、サケカルシ
トニン水溶液組成物を調製し、バイアル剤を製した。こ
の水溶液組成物にポリソルベート80を20mg溶解
(0.2mg/mL)し、サケカルシトニン水溶液組成
物を調製した。実施例8同様にバイアルに充填し、サケ
カルシトニンのバイアル剤を製した。
【0037】実験3 実施例、比較例及び対照例のバイアル剤を室温で7時間
保存し、サケカルシトニンの含量を高速液体クロマトグ
ラフ法により測定した。
【0038】 *対照例の含量を100とした相対比(%)
【0039】以下の実施例では水溶性セルロース誘導体
として、ヒドロキシプロピルメチルセルロースを用いて
実験した。カルシトニン類として〔ASU1.7 〕ウナギ
カルシトニンを使用した。
【0040】〔実施例13〕塩化ナトリウムを0.9%
w/v及びヒドロキシプロピルメチルセルロースが0.
1%w/vとなるよう加えて溶解し、ろ過し、pHは
5.5に調製した。この溶液100mLに〔AS
1.7 〕ウナギカルシトニン約400μgを溶解(約
4.0μg/mL)し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシト
ニン水溶液組成物を調製した。次にこの水溶液成分を5
mLガラス製バイアルに1mLずつ充填し、〔ASU
1.7 〕ウナギカルシトニンのバイアル剤を製した。なお
以上の操作はすべて無菌的に行った。
【0041】〔比較例5〕塩化ナトリウムを0.09%
w/vとなるよう加えて溶解し、ろ過し、pHは5.5
に調製した。この溶液100mLに〔ASU1.7 〕ウナ
ギカルシトニン約400μgを溶解(約4.0μg/m
L)し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成
物を調製した。実施例13同様にバイアルに充填し、
〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニンのバイアル剤を製し
た。
【0042】〔対照例3〕塩化ナトリウムを0.9%w
/vとなるよう加えて溶解し、ろ過し、pHは5.5に
調製した。この溶液100mLに〔ASU1.7 〕ウナギ
カルシトニン約400μgを溶解(約4.0μg/m
L)し、〔ASU1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成
物を調製した。この水溶液組成物にポリソルベート80
を200mg溶解(0.2mg/mL)し、〔ASU
1.7 〕ウナギカルシトニン水溶液組成物を調製した。実
施例13同様にバイアルに充填し、〔ASU1.7 〕ウナ
ギカルシトニンのバイアル剤を製した。
【0043】実験4 実施例、比較例及び対照例のバイアル剤を室温で7時間
保存し、〔ASU1.7〕ウナギカルシトニンの含量を高
速液体クロマトグラフ法により測定した。
【0044】 *対照例の含量を100とした相対比(%)
【0045】以上の結果より、カルシトニンのバイア
ル、アンプル、注射シリンジ等の器具への吸着を本発明
による添加剤が防止する効果が得られ、保存安定性にす
ぐれた注射剤であることが証明された。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 5/16 A61K 37/30 (72)発明者 前山 茂 大阪府門真市一番町26−7 東和薬品株式 会社中央研究所内 Fターム(参考) 4C076 AA12 BB11 CC30 DD23 DD38 DD51 EE32 FF18 FF36 FF63 4C084 AA02 AA03 BA44 CA18 CA20 CA21 CA45 DB31 MA05 MA17 MA66 NA03 ZA96 ZA97 ZC06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カルシトニンと、0.005%以上の濃度
    の水溶性セルロースヒドロキシアルキルエーテルを含有
    する注射用水溶液組成物。
  2. 【請求項2】水溶性セルロースヒドロキシアルキルエー
    テルがヒドロキシプロピルセルロースまたはヒドロキシ
    プロピルメチルセルロースである請求項1記載の注射用
    水溶液組成物。
  3. 【請求項3】さらに塩基性アミノ酸及び/または糖類の
    1種以上を含有してなる請求項1記載の注射用水溶液組
    成物。
  4. 【請求項4】塩基性アミノ酸がアルギニン及びリジンま
    たはその塩である請求項3記載の注射用水溶液組成物。
  5. 【請求項5】糖類がマンニトールである請求項3記載の
    注射用水溶液組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105535941A (zh) * 2015-12-31 2016-05-04 银谷制药有限责任公司 鲑降钙素制剂工艺
US11564865B2 (en) * 2009-03-31 2023-01-31 Leukocare Ag Means and methods of sterilization of biofunctional compositions

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