JP2003294128A - 自動変速機の故障診断装置 - Google Patents

自動変速機の故障診断装置

Info

Publication number
JP2003294128A
JP2003294128A JP2002096392A JP2002096392A JP2003294128A JP 2003294128 A JP2003294128 A JP 2003294128A JP 2002096392 A JP2002096392 A JP 2002096392A JP 2002096392 A JP2002096392 A JP 2002096392A JP 2003294128 A JP2003294128 A JP 2003294128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil temperature
temperature sensor
voltage value
timer
automatic transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002096392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4072199B2 (ja
Inventor
Kunio Umehara
邦生 梅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Ltd
Original Assignee
JATCO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JATCO Ltd filed Critical JATCO Ltd
Priority to JP2002096392A priority Critical patent/JP4072199B2/ja
Publication of JP2003294128A publication Critical patent/JP2003294128A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4072199B2 publication Critical patent/JP4072199B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油温センサのGNDショート故障に起因する
高油温誤判断を防止し、油温センサ故障診断の精度向上
を図ることができる自動変速機の故障診断装置を提供す
る。 【解決手段】 運転者により操作されるシフトレバーが
走行レンジ位置以外かどうかを検出するシフト位置検出
手段と、油温信号の電圧値を検出し、予め設定された設
定値かどうかを判断する油温電圧値判断手段と、油温警
告が出力され、シフト位置が走行レンジ位置以外と検出
され、かつ、油温信号の電圧値が予め設定された設定値
以下であると判断されたときに、カウントアップするタ
イマと、このタイマが予め設定された設定時間に到達し
たかどうかを判断し、設定時間に到達したと判断された
ときに油温センサ故障として油温警告手段に油温警告を
停止させる油温センサ故障診断手段とを備えることとし
た。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載される
自動変速機の故障診断装置の技術分野に属する。 【0002】 【従来の技術】従来、自動変速機では、油温センサによ
り油温を検出し、高油温時には油温警告灯を点灯させて
運転者に高油温警告表示を行っている。 【0003】油温センサとしては、温度により抵抗値が
変化するサーミスタが用いられ、サーミスタ抵抗値によ
るセンサ電圧を検出して油温を判断している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、油温警告灯
を点灯させる高油温時(摂氏145度)でのセンサ電圧
値は、約0.1Vであり、このときのセンサ電圧値は、
油温センサがグラウンド(GND)ショートした場合
(ほぼ0V)と略同一である。通常、油温センサは、高
温側のセンサ特性の精度が悪いため、両者を判別するこ
とができない。従って、油温センサGNDショートを高
油温と誤判断し、油温警告灯が点灯する。 【0005】本発明は、上記問題に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、油温センサのGNDシ
ョート故障に起因する高油温誤判断を防止し、油温セン
サ故障診断の精度向上を図ることができる自動変速機の
故障診断装置を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上述の問題を解決する手
段として、請求項1に記載の自動変速機の故障判断装置
では、油温センサの出力値である油温信号に基づいて運
転者に油温異常を警告する油温警告手段を備えた自動変
速機において、運転者により操作されるシフトレバーが
走行レンジ位置以外かどうかを検出するシフト位置検出
手段と、前記油温信号の電圧値を検出し、予め設定され
た設定値かどうかを判断する油温電圧値判断手段と、前
記油温警告が出力され、シフト位置が走行レンジ位置以
外と検出され、かつ、油温信号の電圧値が予め設定され
た設定値以下であると判断されたときに、カウントアッ
プするタイマと、このタイマが予め設定された設定時間
に到達したかどうかを判断し、前記設定時間に到達した
と判断されたときに、油温センサ故障として前記油温警
告手段に油温警告を停止させる油温センサ故障診断手段
と、を備えることを特徴とする。 【0007】 【発明の作用及び効果】請求項1に記載の発明では、シ
フト位置検出手段によりシフト位置が走行レンジ以外か
どうか検出され、油温電圧値判断手段により油温信号の
電圧値が検出され、予め設定された設定値かどうかが判
断される。そして、タイマは、油温警告が出力される
と、シフト位置が走行レンジ位置以外と検出され、か
つ、油温信号の電圧値が予め設定された設定値以下であ
ると判断されたときにカウントアップを始める。 【0008】油温センサ故障診断手段は、タイマが設定
時間に到達したと判断されると、油温センサ故障として
油温警告手段の油温警告を停止させる。通常、シフト位
置が走行レンジ位置以外のとき、すなわち、車両が走行
していないときは、自動変速機の油温は経時的に低下す
る。ところが、車両が走行していないにも拘わらず、設
定時間が経過しても油温信号の電圧値が設定値以下であ
るときには、油温センサが油温低下を検出しておらず、
油温センサがGNDショート故障していると判断される
ため、油温警告を停止する。 【0009】一方、油温センサ故障診断手段は、タイマ
が設定時間までカウントアップしないときは、油温セン
サ故障とはせず、油温警告手段による運転者への油温警
告が継続される。タイマのカウント中に、シフト位置が
走向レンジ位置に入れられたとき、すなわち、車両が走
行し始めたときは、油温が上昇するため、運転者への油
温警告を継続する。また、油温信号の電圧値が設定値以
上となったときは、油温センサが油温の低下を検出して
おり、油温センサがGNDショート故障していないと判
断できるため、運転者への油温警告を継続する。 【0010】従って、本願発明では、油温センサのGN
Dショート故障に起因する高油温誤判断を防止すること
ができる。よって、油温センサのGNDショート故障時
に高油温警告を行っていた従来装置に比して、油温セン
サ故障診断の精度向上を図ることができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。 【0012】まず、構成を説明する。図1は実施の形態
1の全体構成を表すブロック図である。まず構成を説明
すると、1はエンジン、2は自動変速機、3は変速機出
力軸、4は自動変速機の変速段を制御するコントロール
バルブユニット、20は運転者に高油温警告を表示する
油温警告灯である。コントロールバルブユニット4は、
ATCU5からの制御信号に基づいて変速制御を行う。
また油温警告灯20はATCU5からの点灯指令により
点灯する。 【0013】エンジン1の状態を検出するセンサとし
て、スロットル開度を検出するスロットル開度センサ1
3と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ
14とが設けられている。 【0014】自動変速機2の状態を検出するセンサとし
て、15は運転者の選択したレンジ信号を出力するイン
ヒビタスイッチ、16は自動変速機2内の油温を検出す
る油温センサ、17は変速機出力軸3の回転数から車速
を検出する車速センサが設けられている。 【0015】ATCU5には、エンジン1の状態を検出
する各センサ信号と、自動変速機2の状態を検出する各
センサから入力された信号が入力される。この入力信号
に基づいて、コントロールバルブユニット4に対し変速
指令を出力する。また、ATCU5は、油温センサ16
からの油温信号に基づいて油温を判断し、油温が摂氏1
45度以上になると、油温警告灯20に対し点灯指令を
出力する。 【0016】次に、作用を説明する。 [油温センサ故障診断制御]図2は、ATCU6におけ
る油温センサ16のGNDショート判断処理を示すフロ
ーチャートであり、この制御は、油温警告灯20が点灯
したときに実行される。 【0017】ステップ101では、インヒビタスイッチ
15のレンジ信号から、運転者の操作するシフトレバー
がパーキングレンジまたはニュートラルレンジにあるか
どうかを検出し、シフトレバーがパーキングレンジまた
はニュートラルレンジにある場合にはステップ102へ
進み、それ以外の走行レンジにある場合にはステップ1
08へ進む。 【0018】ステップ102では、油温警告灯20が点
灯しているかどうかを判断し、油温警告灯20が点灯し
ている場合にはステップ103へ進み、油温警告灯20
が点灯していない場合にはステップ108へ進む。 【0019】ステップ103では、油温センサ16の出
力する電圧値Vが予め設定された設定値Vmin以下かど
うかを判断し、VがVmin以下の場合にはステップ10
4へ進み、VがVminよりも大きい場合には、ステップ
108へ進む。 【0020】ステップ104では、タイマtをカウント
アップする。 【0021】ステップ105では、タイマtが予め設定
された設定時間までカウントアップされたかどうかを判
断し、設定時間までカウントされた場合にはステップ1
06へ進み、設定時間までカウントされていない場合に
はステップ101へ戻る。 【0022】ステップ106では、油温センサ16のG
NDショート故障コードを記憶する。 【0023】ステップ107では、油温警告灯20を消
灯させる。 【0024】ステップ108では、タイマtをリセット
して本制御を終了する。 【0025】以上のステップ101〜ステップ103に
より、 シフトレバーがパーキングレンジまたはニュートラ
ルレンジにある。 油温警告灯20が点灯している。 油温センサ20の電圧値Vが予め設定された設定値
Vmin以下である。上記3つの条件が成立している場合
には、ステップ104へ進んでタイマtがカウントアッ
プする。 【0026】ステップ105により、タイマtが予め設
定された設定時間に到達したと判断された場合は、ステ
ップ106により油温センサ16のGNDショート故障
コードを記憶し、ステップ107により油温警告灯20
を消灯させ、タイマtをリセットして本制御を終了す
る。 【0027】すなわち、シフトレバーがパーキングレン
ジまたはニュートラルレンジにあるときは、車両は走行
していないため、油温は経時的に低下するはずである。
ところが、車両が走行していないにも拘わらず、設定時
間が経過しても油温信号の電圧値Vが設定値Vmin以下
であるときには、油温センサ16が油温低下を検出して
おらず、油温センサ16がGNDショート故障している
と判断し、油温警告灯20を消灯させる。 【0028】一方、タイマtが予め設定された設定時間
に到達しない場合は、油温センサ16のGNDショート
故障コードを記憶せず、ステップ108へ進んでタイマ
tをリセット後、本制御を終了する。よって、油温警告
灯20は点灯したままとなる。 【0029】すなわち、シフトレバーがパーキングレン
ジまたはニュートラルレンジから走行レンジへ移動した
場合には、車両が走行し始めて油温が上昇するため、警
告灯20の点灯させる必要がある。また、油温信号の電
圧値Vが設定値Vminよりも大きくなったときは、油温
センサ16が油温の低下を検出しており、油温センサ1
6がGNDショート故障していないと判断できるため、
運転者への油温警告を継続する。 【0030】図3は、タイマtが設定時間に到達した場
合のタイムチャートである。t10では、油温警告灯2
0が点灯し、上述したフローチャートに基づく油温セン
サ16の故障診断制御を開始する。ステップ101によ
り、シフトレバーがP.Nレンジにあると検出され、ス
テップ102より油温警告灯20が点灯と判断され、ス
テップ103により油温センサ16の電圧値Vが設定値
Vmin以下と判断され、ステップ104によりタイマt
がカウントアップを開始する。 【0031】t20では、タイマtが設定時間に到達し
たため、ステップ106により油温センサ16のGND
ショート故障コードが記憶され、ステップ107により
油温警告灯20が消灯される。 【0032】図4は、タイマtが設定時間に到達しない
場合のタイムチャートである。t10では、図3の場合
と同様に、ステップ101により、シフトレバーがP.
Nレンジにあると検出され、ステップ102より油温警
告灯20が点灯と判断され、ステップ103により油温
センサ16の電圧値Vが設定値Vmin以下と判断され、
ステップ104によりタイマtがカウントアップを開始
する。 【0033】t11では、油温センサ16の電圧値Vが
設定値Vmin以上となるので、ステップ103からステ
ップ108へ進み、タイマtがリセットされる。 【0034】t20では、油温センサ16の電圧値Vが
設定値Vmin以上であるため、ステップ101→ステッ
プ102→ステップ103→ステップ108へ進む流れ
が繰り返され、油温警告灯20は点灯したままとなる。 【0035】以上説明したように、本実施の形態1にあ
っては、油温センサ16のGNDショート故障に起因す
る高油温誤判断を防止することができる。よって、油温
センサ16のGNDショート故障時に高油温警告を行っ
ていた従来装置に比して、油温センサ故障診断の精度向
上を図ることができる。 【0036】(他の実施例)以上、本発明の自動変速機
の故障診断装置を実施の形態に基づき説明してきたが、
具体的な構成については、この実施の形態に限られるも
のではなく、特許請求の範囲の各請求項に記載された本
発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許
容される。 【0037】例えば、本実施の形態では、運転者へ油温
異常を警告する油温警告手段として油温警告灯20を用
いたが、油温警告手段は任意である。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施の形態1の全体構成を表すブロック図であ
る。 【図2】油温センサのGNDショート判断制御を示すフ
ローチャートである。 【図3】タイマtが設定時間に到達した場合のタイムチ
ャートである。 【図4】タイマtが設定時間に到達しない場合のタイム
チャートである。 【符号の説明】 1 エンジン 2 自動変速機 3 変速機出力軸 4 コントロールバルブユニット 5 ATCU 13 スロットル開度センサ 14 エンジン回転数センサ 15 インヒビタスイッチ 16 油温センサ 17 車速センサ 20 油温警告灯

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 油温センサの出力値である油温信号に基
    づいて運転者に油温異常を警告する油温警告手段を備え
    た自動変速機において、 運転者により操作されるシフトレバーが走行レンジ位置
    以外かどうかを検出するシフト位置検出手段と、 前記油温信号の電圧値を検出し、予め設定された設定値
    かどうかを判断する油温電圧値判断手段と、 前記油温警告が出力され、シフト位置が走行レンジ位置
    以外と検出され、かつ、油温信号の電圧値が予め設定さ
    れた設定値以下であると判断されたときに、カウントア
    ップするタイマと、 このタイマが予め設定された設定時間に到達したかどう
    かを判断し、前記設定時間に到達したと判断されたとき
    に、油温センサ故障として前記油温警告手段に油温警告
    を停止させる油温センサ故障診断手段と、を備えること
    を特徴とする自動変速機の故障診断装置。
JP2002096392A 2002-03-29 2002-03-29 自動変速機の故障診断装置 Expired - Fee Related JP4072199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002096392A JP4072199B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 自動変速機の故障診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002096392A JP4072199B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 自動変速機の故障診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003294128A true JP2003294128A (ja) 2003-10-15
JP4072199B2 JP4072199B2 (ja) 2008-04-09

Family

ID=29239468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002096392A Expired - Fee Related JP4072199B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 自動変速機の故障診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4072199B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005066525A1 (en) * 2004-01-07 2005-07-21 Kefico Corporation Method for detecting fault of oil temperature sensor for automatic transmission
CN102620932A (zh) * 2012-03-28 2012-08-01 奇瑞汽车股份有限公司 一种自动变速箱在线故障诊断预测方法及其装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5688117B2 (ja) * 2013-05-16 2015-03-25 富士重工業株式会社 温度センサの診断装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005066525A1 (en) * 2004-01-07 2005-07-21 Kefico Corporation Method for detecting fault of oil temperature sensor for automatic transmission
CN100429435C (zh) * 2004-01-07 2008-10-29 克菲科公司 对用于自动变速器的油温传感器的故障进行检测的方法
US8042998B2 (en) 2004-01-07 2011-10-25 Kefico Corporation Method for detecting fault of oil temperature sensor for automatic transmission
CN102620932A (zh) * 2012-03-28 2012-08-01 奇瑞汽车股份有限公司 一种自动变速箱在线故障诊断预测方法及其装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4072199B2 (ja) 2008-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6082030B2 (ja) 車両のシフト操作装置
JP2006177412A (ja) 自動変速機の油温センサ故障検出装置
JP2014238127A (ja) 車両用変速機のシフト制御装置
JP2006283816A (ja) クラッチ制御装置
JP2003294128A (ja) 自動変速機の故障診断装置
CN102485544A (zh) 扭矩传感器故障检测装置和方法
JP6306933B2 (ja) 車速センサ故障検出装置
JP3119333B2 (ja) 車両用運転状態検出回路の故障検出装置
KR100373024B1 (ko) 자동 변속 차량의 변속 제어장치 및 방법
JP4144760B2 (ja) 変速機制御装置
JP3149301B2 (ja) 車両の運転状態表示装置
JP2004011869A (ja) 自動変速機用油温センサの機能診断方法
KR20040069604A (ko) 디젤 차량의 가속 페달 센서 고장 감지장치 및 방법
JPH06100271B2 (ja) 無段変速機の制御装置
JP2015074322A (ja) 車両用走行制御装置
JP2012206629A (ja) 車両用電子制御装置
KR100435717B1 (ko) 자동차의 주행성능에 의한 차량상태 표시장치
JP2004203197A (ja) 車両用異常警告装置
KR0150938B1 (ko) Mt/at 구별 진단방법
JP4072198B2 (ja) 自動変速機の故障診断装置
JP2009257207A (ja) 車両制御装置
JP2006315479A (ja) 車両の運転状態表示装置
JP2000220512A (ja) エンジン回転センサ異常検出装置及び異常検出方法
KR20030029282A (ko) 엔진제어장치의 엔진회전수 출력 자기진단 방법
KR19980026027A (ko) 전자제어식 자동변속기의 페일 세이프 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040819

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4072199

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150125

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees