JP2003291613A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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Abstract
性を向上しうる。 【解決手段】 ビードエーペックスゴム8は、カーカス
6のプライ本体部6aと折返し部6bとに隣接すること
なくビードコア5からのびる小高さのベースエーペック
ス部10と、このベースエーペックス部10を覆い前記
プライ本体部6aと折返し部6bとに隣接するゴム硬度
が低い上エーペックス部11とからなる。該上エーペッ
クス部11は、タイヤ軸方向内側の上内エーペックス部
分11iと、そのタイヤ軸方向外側で並びかつゴム硬度
が上内エーペックス部分11iのゴム硬度以下の上外エ
ーペックス部分11oとからなる。
Description
しながらビード耐久性を向上した空気入りタイヤに関す
る。
などのタイヤは、タイヤサイズに比べて積載荷重が大き
く、かつ大型トラックなどに比較すると高速走行に供さ
れる機会も多いため、ビード部の損傷を招き易い。
すように、カーカスaのプライ本体部a1と折返し部a
2との間を通ってビードコアbから立上がるビードエー
ペックスゴムcにおいて、このビードエーペックスゴム
cを、硬質のゴムからなるビードコア側の内側層c1
と、この内側層c1から半径方向外側にのびる軟質のゴ
ムからなる外側層c2との二層構造としたものが多用さ
れている。
てビード剛性を確保する一方、軟質の外側層c2によっ
てビード発熱を減じることができ、ビード耐久性を向上
しうるという利点がある。
者の研究の結果、この構造のものは、前記内側層c1と
プライ本体部a1とが隣接するため、この隣接域yで剛
性段差が過大となって応力が集中し易い。その結果、前
記隣接域yでカーカスaとビードエーペックスゴムcと
の間にセパレーションが発生傾向となり、ビード耐久性
を充分に向上しえないことが判明した。
を、プライ本体部とプライ折返し部との双方に隣接する
ことなくビードコアから立上がるベースエーペックス部
と、このベースエーペックス部を覆ってプライ本体部と
プライ折返し部とに隣接するゴム硬度が低い上エーペッ
クス部とで形成することを基本として、前記二層構造に
匹敵するビード剛性を確保しながら、ビード耐久性をさ
らに向上しうる空気入りタイヤの提供を目的としてい
る。
に、本願請求項1の発明は、トレッド部からサイドウォ
ール部をへてビード部のビードコアに至るプライ本体部
に前記ビードコアの周りをタイヤ軸方向内側から外側に
折り返されれるプライ折返し部を一連に設けたカーカス
プライを有するカーカス、及び前記プライ本体部とプラ
イ折返し部との間を通ってビードコアのタイヤ半径方向
外面からタイヤ半径方向外方にのびるビードエーペック
スゴムを具える空気入りタイヤであって、前記ビードエ
ーペックスゴムは、前記プライ本体部とプライ折返し部
とに隣接することなくビードコアの前記タイヤ半径方向
外面からタイヤ半径方向外方にのびる断面三角形状の小
高さのベースエーペックス部と、このベースエーペック
ス部を覆い前記プライ本体部とプライ折返し部とに隣接
するとともにゴム硬度が前記ベースエーペックス部より
も低い上エーペックス部とからなり、しかも該上エーペ
ックス部は、タイヤ軸方向内側の上内エーペックス部分
と、そのタイヤ軸方向外側で並びかつゴム硬度が前記上
内エーペックス部分のゴム硬度以下の上外エーペックス
部分とからなることを特徴としている。
ックス部は、タイヤ半径方向外側に頂点を有する断面三
角形状をなし、かつ前記上エーペックス部は、前記頂点
より半径方向外側において半径方向外方に向かって肉厚
を減じるテーパ状をなすとともに、前記上内エーペック
ス部分は、ベースエーペックス部のタイヤ軸方向内側を
覆うとともに、ベースエーペックス部の前記頂点と上エ
ーペックス部の半径方向外端とを結ぶ境界線のタイヤ軸
方向内側に位置し、かつ前記上外エーペックス部分は、
ベースエーペックス部のタイヤ軸方向外側を覆うととも
に、前記境界線のタイヤ軸方向外側に位置することを特
徴としている。
ックスゴムは、ビードベースラインからの半径方向高さ
h1がタイヤ断面高さHの0.2倍以上かつ0.5倍以
下、前記ベースエーペックス部は、ビードベースライン
からの半径方向高さh2が前記高さh1の0.2倍以上
かつ0.8倍以下であることを特徴としている。
ックス部はゴム硬度Hsb(デュロメータA硬さ)が8
5°より大かつ95゜以下の硬質のゴムからなり、前記
上内エーペックス部分のゴム硬度Hsi(デュロメータ
A硬さ)は80°以上かつ85゜以下、前記上外エーペ
ックス部分のゴム硬度Hso(デュロメータA硬さ)は
75以上かつ85゜以下しかも前記ゴム硬度Hsiより
小であることを特徴としている。
クス部分は、前記境界線上の各位置におけるタイヤ軸方
向のゴム厚さtiの、前記上外エーペックス部分のゴム
厚さtoに対する比ti/toを2/3以上かつ3/2
以下としたことを特徴としている。
図示例とともに説明する。図1は、本発明の空気入りタ
イヤが、タイヤ偏平率を65%以下とした小型トラック
用タイヤである場合を例示した断面図、図2はそのビー
ド部を拡大して示す断面図である。
ッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビ
ードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方か
つ前記カーカス6の外側に配されるベルト層7とを具え
るとともに、ビード部4には、前記ビードコア5のタイ
ヤ半径方向外面5Sからタイヤ半径方向外方にのびるビ
ードエーペックスゴム8を設けている。
をタイヤ周方向に対して例えば10〜35°の角度で配
列した2枚以上、本例では2枚のベルトプライ7A、7
Bから構成される。各ベルトプライ7A、7Bは、ベル
トコードがプライ間相互で交差するように傾斜の向きを
違えて重置され、これによってベルト剛性を高め、トレ
ッド部2の略全巾をタガ効果を有して強固に補強してい
る。
束力を高めて高速耐久性能等を向上させる目的で、ベル
ト層7の外側にバンド層9を配した場合を例示してい
る。このバンド層9は、タイヤ周方向に対して例えば5
°以下の角度で螺旋巻きしたバンドコードを有し、少な
くとも前記ベルト層7のタイヤ軸方向外端部を覆って延
在する。
イヤ周方向に対して75〜90°の角度で配列した1枚
以上、本例では2枚のカーカスプライ6A、6Bから形
成される。各カーカスプライ6A、6Bは、前記ビード
コア5、5間を跨るプライ本体部6aの両端に、前記ビ
ードコア5の周をタイヤ軸方向内側から外側に折り返さ
れるプライ折返し部6bを一体に具える。
ックスゴム8は、図2に拡大して示すように、前記プラ
イ本体部6aとプライ折返し部6bとの双方に隣接する
ことなくビードコア5の前記タイヤ半径方向外面5Sか
らタイヤ半径方向外方にのびる断面三角形状の小高さの
ベースエーペックス部10と、このベースエーペックス
部10を覆い前記プライ本体部6aとプライ折返し部6
bとに隣接する上エーペックス部11とから構成してい
る。
は、前記外面5Sに沿う底辺を有し、かつそのタイヤ半
径方向外側に頂点10eを有する断面三角形状をなす。
め、本例では、前記ベースエーペックス部10を、ゴム
硬度Hsb(デュロメータA硬さ)が85°より大かつ
95゜以下の硬質のゴムで形成するとともに、ビードエ
ーペックスゴム8のビードベースラインBLからの半径
方向高さh1をタイヤ断面高さHの0.2倍以上かつ
0.5倍以下、しかも前記ベースエーペックス部10の
ビードベースラインBLからの半径方向高さh2を前記
高さh1の0.2倍以上かつ0.8倍以下に設定してい
る。
さh1が0.2×H未満、及び前記高さh2が0.2×
h1未満では、ビード剛性が不十分となる。逆に、ゴム
硬度Hsbが95°より大、前記高さh1が0.5×H
より大、及び前記高さh2が0.8×h1より大では、
発熱が過大となって高速耐久性を損ねる傾向となる。
ビードコア5を半径方向外側から平面視したときに見え
る面を意味し、このビードコア5として、図3(A)〜
(C)に示すように、断面六角形状(偏平六角形状を含
む)、断面矩形状、及び断面円形状など種々の断面形状
のものが採用できる。又前記ビードベースラインBLと
は、タイヤが基づく規格で定められるビード径位置を通
るタイヤ軸方向線を意味する。
スエーペックス部10よりもゴム硬度が低い軟質のゴム
からなり、前記頂点10eよりも半径方向外側において
は、半径方向外方に向かって肉厚を減じるテーパ状に延
在する。
方向内側の上内エーペックス部分11iと、そのタイヤ
軸方向外側で並びかつゴム硬度Hsoを前記上内エーペ
ックス部分11iのゴム硬度Hsi以下とした上外エー
ペックス部分11oとで形成される。
iは、前記ベースエーペックス部10のタイヤ軸方向内
側を覆うとともに、ベースエーペックス部10の前記頂
点10eと上エーペックス部11の半径方向外端11e
とを結ぶ境界線Kのタイヤ軸方向内側に配される。又前
記上外エーペックス部分11oは、前記ベースエーペッ
クス部10のタイヤ軸方向外側を覆うとともに、前記境
界線Kのタイヤ軸方向外側に配される。
クス部11は、前記ベースエーペックス部10とカーカ
スプライとが隣接するのを防止し、該ベースエーペック
ス部10とカーカスプライとの間の剛性段差を減じう
る。その結果、応力集中が緩和され、ベースエーペック
ス部10とカーカスプライとのセパレーションを抑制で
き、ビード耐久性を向上しうる。
iのゴム硬度Hsi(デュロメータA硬さ)を80°以
上かつ85゜以下の範囲とするとともに、前記上外エー
ペックス部分11oのゴム硬度Hso(デュロメータA
硬さ)を75°以上かつ85°以下しかも前記ゴム硬度
Hsiより小とするのが好ましい。
に、前記ゴム硬度Hsi、Hsoを夫々85°以下とす
ることが必要であるからであり、特に剛性段差の低減の
ために、ベースエーペックス部10の前記ゴム硬度Hs
bとの差を5°以上設けることが望ましい。
すぎると、充分なビード剛性が確保できずに操縦安定性
を損ねる傾向となり、そのため、前記ゴム硬度Hsi、
Hsoを75°以上としている。
イヤでは、タイヤサイズに比べて積載荷重が大きいため
に高いビード剛性が要求される。従って、本例では、前
記セパレーション抑制効果を高く発揮しながら、ビード
剛性をより効果的に高めるために、前記ゴム硬度Hsi
を80°以上かつ85゜以下、しかも前記ゴム硬度Hs
oよりも大に設定している。
部分11iには引張り応力が、又上外エーペックス部分
11oには圧縮応力が夫々作用するためであり、引張り
応力側となる上内エーペックス部分11iのゴム硬度H
siを相対的に高めることにより、ビード剛性を効果的
に向上しうるのである。なお圧縮側となる上外エーペッ
クス部分11oのゴム硬度Hsoを相対的に高めても、
ビード剛性の向上効果は小である。又、双方のゴム硬度
Hsi、Hsoを高めた場合には、ゴム発熱が高まり高
速耐久性を損ねるとともに、縦剛性が過大となるなど乗
り心地性にも不利となる。このような観点から、前記ゴ
ム硬度差Hsi−Hsoを、5°以上とするのがさらに
好ましい。
前記境界線K上の各位置におけるタイヤ軸方向のゴム厚
さtiの、前記上外エーペックス部分11oのゴム厚さ
toに対する比ti/toを2/3以上かつ3/2以下
とするのも好ましい。これは、前記比ti/toが2/
3未満では、ゴム厚さtiが薄すぎとなってプライ本体
部6aとの間でセパレーションが発生傾向となるととも
に、ビード剛性の減少を招く。逆に比ti/toが3/
2より大ではゴム厚さtoが薄すぎとなり、プライ折返
し部6bとの間でセパレーションの発生傾向となる。
の各位置で略一定であるのが、均一性の点で好ましい。
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。
り、かつ図1に示す基本構成を有する小型トラック用タ
イヤを表1の仕様に基づき試作するとともに、各試供タ
イヤのビード剛性、及びビード耐久性をテストし、その
結果を表1に記載した。
d/2、30エンズのポリエステルコードをタイヤ周方
向に対して88°の角度で配列した2枚のカーカスプラ
イから形成し、又ベルト層は、1×3/0.175+6
/0.32のスチールコードをタイヤ周方向に対して2
8°の角度で配列した2枚のベルトプライから形成して
いる。
(6.75×17.5)、内圧(600kPa)の条件
にて、小型トラック(2−D、4ton ディーゼル車)の
全輪に装着し、前輪軸荷重(2200kgf)、後輪軸荷
重(4400kgf)にて乾燥舗装路を走行させ、操縦安
定性をドライバーの官能評価により従来例を100とす
る指数で表示している。指数の大きい方が良好である。
(6.75×17.5)、内圧(600kPa)、荷重
(24.5kN)の条件にて、ドラム上を速度20km/
hで走行させ、ビード部が破壊するまでの走行時間を、
従来例を100とする指数で表示している。指数の大き
い方が良好である。
高いビード剛性を確保しながら、ビード耐久性を向上し
うる。
断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
ード部のビードコアに至るプライ本体部に前記ビードコ
アの周りをタイヤ軸方向内側から外側に折り返されれる
プライ折返し部を一連に設けたカーカスプライを有する
カーカス、及び前記プライ本体部とプライ折返し部との
間を通ってビードコアのタイヤ半径方向外面からタイヤ
半径方向外方にのびるビードエーペックスゴムを具える
空気入りタイヤであって、 前記ビードエーペックスゴムは、前記プライ本体部とプ
ライ折返し部とに隣接することなくビードコアの前記タ
イヤ半径方向外面からタイヤ半径方向外方にのびる断面
三角形状の小高さのベースエーペックス部と、このベー
スエーペックス部を覆い前記プライ本体部とプライ折返
し部とに隣接するとともにゴム硬度が前記ベースエーペ
ックス部よりも低い上エーペックス部とからなり、 しかも該上エーペックス部は、タイヤ軸方向内側の上内
エーペックス部分と、そのタイヤ軸方向外側で並びかつ
ゴム硬度が前記上内エーペックス部分のゴム硬度以下の
上外エーペックス部分とからなることを特徴とする空気
入りタイヤ。 - 【請求項2】前記ベースエーペックス部は、タイヤ半径
方向外側に頂点を有する断面三角形状をなし、かつ前記
上エーペックス部は、前記頂点より半径方向外側におい
て半径方向外方に向かって肉厚を減じるテーパ状をなす
とともに、 前記上内エーペックス部分は、ベースエーペックス部の
タイヤ軸方向内側を覆うとともに、ベースエーペックス
部の前記頂点と上エーペックス部の半径方向外端とを結
ぶ境界線のタイヤ軸方向内側に位置し、 前記上外エーペックス部分は、ベースエーペックス部の
タイヤ軸方向外側を覆うとともに、前記境界線のタイヤ
軸方向外側に位置することを特徴とする請求項1記載の
空気入りタイヤ。 - 【請求項3】前記ビードエーペックスゴムは、ビードベ
ースラインからの半径方向高さh1がタイヤ断面高さH
の0.2倍以上かつ0.5倍以下、前記ベースエーペッ
クス部は、ビードベースラインからの半径方向高さh2
が前記高さh1の0.2倍以上かつ0.8倍以下である
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の空気入
りタイヤ。 - 【請求項4】前記ベースエーペックス部はゴム硬度Hs
b(デュロメータA硬さ)が85°より大かつ95゜以
下の硬質のゴムからなり、前記上内エーペックス部分の
ゴム硬度Hsi(デュロメータA硬さ)は80°以上か
つ85゜以下、前記上外エーペックス部分のゴム硬度H
so(デュロメータA硬さ)は75以上かつ85゜以下
しかも前記ゴム硬度Hsiより小であることを特徴とす
る請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項5】前記上内エーペックス部分は、前記境界線
上の各位置におけるタイヤ軸方向のゴム厚さtiの、前
記上外エーペックス部分のゴム厚さtoに対する比ti
/toを2/3以上かつ3/2以下としたことを特徴と
する請求項1〜5の何れかに記載の空気入りタイヤ。
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